Introduction ハイエンドなSRP臨床
01 最上級のSRPを実施するために必要なこと
02 SRPの可能性 Part 1
03 SRPの可能性 Part 2
Special Column SRPで起こる治癒のメカニズム
重度に進行した歯周炎でもSRPだけで結合組織性付着は起こるか?
Chapter 1 患者さんの気持ちに重きをおいた歯周基本治療
case 01 患者さんとともに進める治療
case 02 SRPを成功に導くチェアーサイドコミュニケーション
case 03 歯周基本治療をとおしてラポール形成ができた一症例
case 04 患者さんの意識を変えたSRPの効果
Chapter 2 解剖学的に難易度の高いSRP
case 01 患者さんに合わせたブラッシング指導とインスツルメントの選択
case 02 歯周基本治療で、次のステージへ
case 03 禁煙の成功が歯周基本治療の予後に大きく影響したケース
case 04 口腔内の改善の実感が行動変容に繋がった症例
case 05 叢生部への適切なインスツルメントの選択
case 06 垂直性骨吸収を伴う深い歯周ポケットを安定させた歯周基本治療
Chapter 3 ハイリスクの患者さんに対する歯周基本治療
case 01 非外科処置と抗菌薬療法で改善を認めた侵襲性歯周炎
case 02 プラークコントロールで喫煙者の病状を安定させる
case 03 歯周基本治療で改善した基礎疾患を伴う重度歯周炎
case 04 宿主因子に環境因子の関与が考えられた重度慢性歯周炎
case 05 重度侵襲性歯周炎の自閉症患者へのFMD