臨床作業療法NOVA 21/3 2024年秋号
目次
- 特集 今日からの訪問作業療法 手習い帖
第1章 概況の理解からはじめる訪問作業療法
本章のねらい
1．歴史的背景と制度の理解
2．病院・施設での作業療法と訪問作業療法の違い
3．サービス担当者会議とリハビリテーション会議
4．地域支援事業（地域ケア会議／訪問Cサービス），保健事業など
第2章 訪問作業療法で身につけたい必須の事柄
本章のねらい
1．訪問作業療法で備えるべき力
2．訪問作業療法の実践過程で重要なこと
3．多職種連携と訪問作業療法
4．訪問作業療法のMTDLP
5．訪問作業療法のフィジカルアセスメント
6．訪問作業療法のリスク管理
第3章 代表的疾患における訪問作業療法
本章のねらい
1．廃用症候群の訪問作業療法
2．脳血管疾患の訪問作業療法
3．小児疾患の訪問作業療法
4．呼吸・循環器疾患の訪問作業療法
5．整形外科疾患の訪問作業療法一時的な生活制限や固定される身体機能制限を伴う生活への訪問作業療法
第4章 訪問作業療法における環境調整
本章のねらい
1．環境調整のポイント
2．病状が進行する人への環境調整
3．退院前訪問指導の意味
4．個別に応じた福祉用具選定・適合のポイント「住まいと住まい方」の支援における作業療法士の役割
5．個別性のある自助具とそれに代わるものを選ぶポイント
一言Essay
脳卒中サバイバーとして新しい自分を生きる「患者の旅路 ペイシェントジャーニー」の物語
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