HOME
>
臨床医学：内科
>
胃/腸
> H.pylori感染の診断と治療のガイドライン　2024改訂版

H.pylori感染の診断と治療のガイドライン　2024改訂版

出版社：	先端医学社
著者：	日本ヘリコバクター学会ガイトライン作成委員会(編)
発行日：	2024-11-15
分野：	臨床医学：内科 > 胃/腸
ISBN：	9784865506556
電子書籍版：	2024-11-15 （第1版第1刷）

書籍・雑誌

≪全国送料無料でお届け≫

取寄せ目安：約3営業日

2,970 円(税込)

購入する

電子書籍

章別単位で購入

ブラウザ、アプリ閲覧

2,376 円(税込)

購入する

商品紹介

前版2016年版より8年ぶりについに完成！
Mindsのマニュアルに従い作成。システマティックレビューによって実臨床・胃がん予防の場で生じている問題を、新しいエビデンスから解説。
H.pylori感染症にかかわるすべての医療者必読！

書評

書評を投稿する

最近チェックした商品履歴

販売価格 715 円（税込）

総論

この章を購入する

総論

P.15
[ Question ( Q ) ]

P.16
Q1 日本のH. pylori感染率は低下しているか ?

P.16
Q2 H. pyloriの感染経路は何か ?

P.21
Q3 日本のH. pyloriは病原性が高いのか ?

P.25
Q4 H. pylori感染と胃がんの関連は ? 胃がん予防の観点からの除菌の適応はどうなるか ?

P.27

残りの目次を表示する

1. 診断

この章を購入する

1. 診断

P.35
序論

P.36
[ Background Question ( BQ ) ]

P.38
BQ1-1 H. pylori感染診断における病理組織学的検査ではどのようなことに注意すべきか ?

P.38
BQ1-2 迅速ウレアーゼ試験はH. pylori感染診断に推奨されるか ?

P.41
BQ1-3 便中抗原測定法はH. pylori感染診断に推奨されるか ?

P.43
BQ1-4 内視鏡画像はH. pylori現感染の診断に有用か ?

P.46
BQ1-5 胃X線画像はH. pylori現感染の診断に有用か ?

P.49
BQ1-6 プロトンポンプ阻害薬やカリウムイオン競合型アシッドブロッカーを使用している場合に感染診断・除菌判定は可能か ?

P.51
BQ1-7 除菌判定に推奨されるH. pylori感染診断法および注意すべき点は ?

P.54
BQ1-8 1つ目の検査で陽性・陰性の判定にかかわらず複数の検査が行われる必要があるか ?

P.56
[ Clinical Question ( CQ ) ]

P.59
CQ1-1 H. pylori除菌治療前後に行われる感染診断に尿素呼気試験は推奨されるか ?

P.59
CQ1-2 血清抗H. pylori抗体検査の陽性結果からH. pylori除菌治療を開始できるか ?

P.62
CQ1-3 除菌治療開始前にH. pyloriの薬剤感受性検査は必要か ?

P.65
CQ1-4 血清ペプシノゲン検査はH. pylori感染診断に有用か ?

P.68
[ Future Research Question ( FRQ ) ]

P.71
FRQ1-1 AIを用いた画像診断はH. pylori感染診断に有用か ?

P.71
FRQ1-2 Non - Helicobacter pylori Helicobacter species ( NHPH ) と関連する胃の疾患はあるか ?

P.74
FRQ1-3 NHPH感染が疑われる場合にどのような検査が行われるか ?

P.77

残りの目次を表示する

2. 治療

この章を購入する

2. 治療

P.79
治療のフローチャート【成人】

P.80
総論

P.81
[ Background Question ( BQ ) ]

P.84
BQ2-1 除菌治療の適応は何か ?

P.84
BQ2-2 一次除菌に使用されるクラリスロマイシンの最適用量は400mg / 日か、800mg / 日か ?

P.88
BQ2-3 除菌治療期間で最適な除菌治療日数は ?

P.91
BQ2-4 除菌治療の際に注意すべき薬物間相互作用にはどのようなものがあるか ?

P.93
BQ2-5 除菌治療の際に注意すべき副作用にはどのようなものがあるか ?

P.97
[ Clinical Question ( CQ ) ]

P.101
CQ2-1 高齢者に対して除菌治療を行うべきか ?

P.101
CQ2-2 除菌治療時に酸分泌抑制薬はボノプラザンとプロトンポンプ阻害薬のどちらを使用した方が良いか ?

P.104
CQ2-3 一次除菌治療で通常の保険診療での除菌治療と個別化治療は、どちらが有用か ?

P.109
CQ2-4 一次除菌治療で感受性検査をした時に選択すべき除菌治療法は何か ?

P.112
CQ2-5 一次除菌治療で感受性検査をしない時に選択すべき除菌治療法は何か ?

P.115
CQ2-6 一次除菌治療でアモキシシリン + クラリスロマイシンを選択した時に選択すべき二次除菌治療法は何か ?

P.119
CQ2-7 クラリスロマイシン耐性と評価され、一次除菌治療でボノプラザンorプロトンポンプ阻害薬 + アモキシシリン + メトロニダゾールが不成功であった場合の救済除菌治療は何か ?

P.123
CQ2-8 三次除菌治療の際に選択すべき治療方法は何か ?

P.126
CQ2-9 2剤VA / PA療法は、どのような際に選択をするべきか ( 一次除菌 ) ?

P.130
CQ2-10 ペニシリンアレルギー症例に対して選択すべき除菌治療法は何か ?

P.136
CQ2-11 腎機能低下例に対する選択すべき除菌治療法は何か ?

P.139
CQ2-12 透析症例に対する選択すべき除菌治療法は何か ?

P.141
CQ2-13 肝障害の症例に対する選択すべき除菌治療法は何か ?

P.144
CQ2-14 除菌治療の際にプロバイオティクスは併用するべきか ?

P.147

残りの目次を表示する

3. 胃がん予防 - 成人

この章を購入する

3. 胃がん予防 - 成人

P.151
[ Clinical Question ( CQ ) ]

P.152
CQ3-1 無症候一般住民への血清抗H. pylori抗体検査and ( / or ) ペプシノゲン検査は胃がん予防に役立つか ?

P.152
CQ3-2 血清抗H. pylori抗体検査 ( and / orペプシノゲン検査 ) は胃がん予防のため毎年必要か ?

P.155
CQ3-3 一般住民への胃がん検診 ( X線、内視鏡検査 ) は胃がん診断だけでなく、一次予防に役立つか ?

P.157
CQ3-4 胃がん予防目的でのH. pylori除菌治療の最適なタイミングは ?

P.159
CQ3-5 除菌治療判定は繰り返し行う必要があるか ?

P.162
CQ3-6 除菌後に長期的な胃がんサーベイランスが必要な患者は誰か ?

P.165

残りの目次を表示する

4. 胃がん予防 - 未成年

この章を購入する

4. 胃がん予防 - 未成年

P.169
[ Clinical Question ( CQ ) ]

P.170
CQ4-1 未成年者の無症状者にH. pylori感染検査を行うことは推奨されるか ?

P.170
CQ4-2 未成年におけるH. pylori除菌治療は胃がん予防として推奨されるか ?

P.173
CQ4-3 未成年者のtest & treatのスクリーニング検査としてどの時期に行うことが推奨されるか ?

P.176
CQ4-4 未成年者のtest & treatのスクリーニング検査として推奨される検査は何か ?

P.179
CQ4-5 未成年において推奨されるH. pylori除菌治療法は何か ?

P.182

残りの目次を表示する

H.pylori感染の診断と治療のガイドライン 2024改訂版

商品紹介

目次

書評

最近チェックした商品履歴

H.pylori感染の診断と治療のガイドライン　2024改訂版