【2025年版のポイント】
■新項目「授乳婦」を新設
書籍『授乳婦と薬』(じほう刊)掲載の分類基準が臨床情報欄に登場。患者リスクに応じた処方・調剤に便利な情報が、さらに充実しました。
■包装単位情報を強化
分包品とバラ包装がある薬剤などについては、包装単位を記載しました。薬剤の選択・比較に便利です。かゆい所に手が届く情報量で、多忙な日常業務を支えます。
■RMP資材の有無を掲載
調剤報酬改定でRMPへの注目度が高まっています。RMPの患者用資材の有無も、治療薬ハンドブックなら載っています。