治療 107/2 2025年1月増刊号 Evidence Update 2025

出版社: 南山堂
発行日: 2025-01-05
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISBN: 9784525930240
ISSN: 00225207
雑誌名:
特集: Evidence Update 2025
電子書籍版: 2025-01-05
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目次

  • 特集 Evidence Update 2025
       最新の知見から日々の臨床をアップデートする

    1.2024論文ベスト・テン

    2.論文結果の批判的吟味-指標による効果の解釈の違いに焦点を当てて-

    3.批判的吟味能力を鍛える-実践的トレーニングと指導のコツ-

    4.スペシャリストが推す必見論文!その見解と考察
     (1)Less is more! 治療適応を減らしてくれる!? 2024年論文5選!
     (2)病院総合医が印象に残った2024論文 Top 3!
     (3)当たり前を疑え! 臨床現場の常識を再考する
     (4)冠動脈疾患の治療とその周辺:Post-ISCHEMIAの重要論文
     (5)GLP-1受容体作動薬はCKD診療の新たな一手となるか
     (6)診療ガイドラインはどの程度読まれ、どの程度診療行動を変容させているのか?
     (7)エビデンスに使われないためのエビデンスの読み方・使い方(糖尿病編)
     (8)リウマチ・膠原病診療の温故知新:概念の刷新から予防・重症の治療まで
     (9)迫りくる感染症の脅威を正確に把握し準備せよ! 感染症治療戦略の大きな見直しが求められている
     (10)日々の現場でよく出会う臨床的疑問、そのランダム化比較試験の質もさまざまだ
     (11)アルツハイマー病:無症状でも患者? 診断基準改訂の波紋
     (12)もっと深く「けいれん・てんかん・意識障害」
     (13)認知症予防に関する注目論文
     (14)がん治療文献を読むときは、真のエンドポイントのOS(全生存期間)をやっぱり重要視すべし
     (15)「現実的な」早期緩和ケアは、「診断時から全員に関わる」早期緩和ケアと比較して、非劣性である
     (16)集中治療Update! 2024年注目の論文8選
     (17)アナタの救急診療をちょこっとブラッシュアップ! かんたん隠し味レシピ
     (18)多疾患併存に関する注目論文ピックアップ
     (19)診療を変えるEvidenceとは何か?
     (20)食品の効果(機能性)以外の役割

    [Column] 論文吟味のポイント2025

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