発達 No.181 2024年WINTER
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目次
- 特集 やすむ・ねる
総論 休息の子ども学へ
レジャーとレクレーションの保育実践論――〈余暇〉と〈遊び・再創造〉とのあいだ
やすむ・ねる――「いのちの交わり」と「いのちの希望」の視点から
昼寝を見直す
夜間保育園からみつめる、子どもと親の生活――自分の暮らしを自分たちで繫いでいく
保育園児の家庭生活時間、「夜」
子どもの眠りは胎児期から育まれる――妊娠期の母親の生活と乳児期の睡眠との関連
赤ちゃんの生物時計と大人の生物時計――睡眠覚醒リズムの生後発達
子どもの睡眠と安全をめぐる一考察――保育施設での睡眠中の事故を防ぐために
保育者が「休む」ということ
【連載】
対話で紡ぐ、思想としての発達〈連載3〉
加藤義信氏と紡ぐ、ワロンの発達思想
子どもたちの情景―そばにそっといたおねえさん先生から見えたこと〈連載42〉
中学校に上がる手前で(1)
人との関係に問題をもつ子どもたち〈連載123〉
グループ療育とは何か――二人の攻撃的な子どもとの出会いから
障がいのある子の保育・教育のための教養講座―実践障がい学試論【実践方法編】〈連載51〉
実践のモードを変える(1) 哲学といかにかかわるか
〈予告編〉 子育てと美学――子どものかわいさについて考える
【発達読書室】