観察とケアがつながる 画像

出版社: 照林社
著者:
発行日: 2025-06-02
分野: 看護学  >  看護教育/研究
ISBN: 9784796526517
書籍・雑誌
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2,970 円(税込)

商品紹介

「アセスメントで見つけた“異常”」が「各画像でどう描画されるか」がわかる、ケアに活かせる
一般病棟のナースを対象に、「X線画像(胸部、腹部、骨)」「CT画像(頭部、胸部、腹部)」「超音波画像(頸部、静脈ルート確保時の活用、膀胱)」「MRI画像(頭部)」の原理と基本的な見方を解説しています。
CT画像で数ある断層像のなかからとくに看護師が注目すべき“見るべき画像”を選択して掲載しています。
また異常のある画像は、画像内にシェーマを添えることで、読影を邪魔しない見やすい紙面になっています。

目次

  • PART1 X線画像の見かた
     X線画像の基礎知識
     フィジカルアセスメントと胸部X線画像
     胸部X線画像の見かた(呼吸器)
     胸部X線画像の見かた(循環器)
     腹部X線画像の見かた(消化器)
     骨外傷の対応とフィジカルアセスメントの基礎知識
     骨のX線画像の見かた(骨折)
     骨のX線画像の見かた(脱臼)

    PART2 CT画像の見かた
     CT画像の基礎知識と“超選択”
     頭部CT画像の見かた
     胸部CT画像の見かた
     腹部CT画像の見かた

    PART3 エコー画像の見かた
     エコー画像の基礎知識
     ポータブルエコーの基本的な使いかた
     頸部エコー画像の見かた
     静脈ルート確保時のエコー画像の見かた
     膀胱のエコー画像の見かたと尿路管理
     エコーの進化と看護の現場での今後

    PART4 MRI画像の見かた
     MRI画像の基礎知識
     MRI画像の見かた

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