COPD FRONTIER 6/1 2007年2月号

出版社: メディカルレビュー社
発行日: 2007-02-10
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
雑誌名:
特集: 新たなCOPDガイドラインから学ぶ―GOLD2006改訂をめぐって―
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目次

  • COPD FRONTIER 6/1 2007年2月号

    ―目次―

    特集 新たなCOPDガイドラインから学ぶ
       ―GOLD2006改訂をめぐって―

    ◆ 特集によせて
    GOLD2006改訂をめぐって
    1. 疫学
    2. 病因・病態
    3. 診断
    4. 安定期の薬物療法
    5. 安定期の非薬物療法
    6. 増悪の管理
    7. IPAGハンドブックの紹介
    8. GARDの紹介

    ■ プライマリー・ケア医に聞く
    ○ 実地診療現場におけるCOPDの診断と治療 第4回
    プライマリー・ケア医こそ全身性疾患であるCOPDの診療に果たす
     役割は大きい

    ■ 連載
    ○ プライマリー・ケアのためのCOPD診療の基本講座 第5回
    ・ COPD患者の増悪への対応
    ・ COPDの在宅医療(HOT,NPPV)
    ○ プライマリー・ケアのための症例から学ぶCOPD 第4回
    抗コリン薬の投与と訪問呼吸リハビリテーションが
     有効だったCOPD症例 
    ○ COPD臨床Q&A 
    1) ネブライザー付酸素吸入器(インスピロンネブライザーR,
     アクアパックネブライザーR)の説明書には表1のように
     吸入酸素濃度と推奨酸素流量が記載されています。
     また,ベンチュリマスクにも吸入酸素濃度に対応した
     推奨酸素流量が記載されています。
     これはどういう意味でしょうか?また,記載された流量以下の
     酸素を流してはだめなのでしょうか?
    2) インスピロンネブライザーRを使い,酸素濃度70%,酸素流量
     10L/分で患者に酸素投与しました。高濃度酸素吸入による
     肺傷害は起こらないでしょうか?
    3) 酸素マスクには両側に穴が開いています。大きな穴のものと,
     小さな穴がいくつも開いたものがあります。
     この違いは何なのでしょうか?
    4) 酸素療法ガイドラインには,簡易酸素マスクで酸素投与する
     場合,酸素流量は最低でも5L/分以上流すように
     記載されています。私の施設では1〜2L/分流すことの方が
     多いようです。これでよいのでしょうか?
    5) 最近のパルスオキシメータは70〜100万円の高価なものから,
     4〜5万円の安価なものまでたくさんの種類があります。
     購入を予定していますが,どちらにしたらよいのでしょうか?
    ○ COPD 医療スタッフからの提言
    ・ CRCとCOPD患者との関わり―治験をとおして―
    ・ NPPVを装着した患者の看護ケア

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