緩和医療学 9/2 2007年4月号
目次
- 緩和医療学 9/2 2007年4月号
―目次―
特集 緩和ケアにおけるクリニカルパス
序
緩和ケアにおけるクリニカルパスの意義
緩和ケア標準化ツールとしてのクリニカルパス：
いかに考え，いかにつくるか
患者状態適応型パス
在宅緩和医療のパス
地域連携をめざした退院調整連携パス
Liverpool Care Pathway（LCP）の一般病棟における使用経験
Breaking Bad News−わが国における患者の意向SHAREの紹介
− STAS−Jを用いた苦痛のスクリーニングシステム
●原著
オキシコドン徐放剤からフェンタニル貼付剤への
オピオイドローテーションについての考察
大学病院における緩和ケアチームの評価と今後の課題
−薬剤師の立場から緩和ケアチームの1年を振り返って−
●緩和医療学講座ABC
オピオイドローテーション
■地域の患者・家族支援組織／第10回
市民活動が緩和ケア病棟の
ボランティアコーディネーターになるまで
■がん患者の症状緩和／第6回
吐き気・嘔吐
■緩和医療にかかわるチームメンバー／第2回
薬剤師
■緩和医療の現場から
柔軟で強いチームをつくりたい
−入棟適応基準をめぐる一考察−
●海外文献紹介●
上部消化管閉塞に対する自動拡張可能な
金属製ステントを用いた姑息的治療方法
●緩和医療学KEY WORD●
不確かさ 小迫冨美恵
緩和ケアにおける看護記録 看護サマリー
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