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薬剤師のための糖尿病服薬指導マニュアル 改訂第2版

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2003-03-10
分野: 薬学  >  薬剤学
ISBN: 4524235728
書籍・雑誌
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取寄せ目安:8~14営業日

3,850 円(税込)

商品紹介

糖尿病の診断基準(1999年)や診療ガイドライン(2003年)が日本糖尿病学会から出され,また新しく療養指導士が誕生して診療の現場に参加するようになった.服薬指導についても新薬が次々と開発され,常に新しい情報を得た上で患者指導する薬剤師・療養指導士の役割が一層重要になっている.今改訂では,それら新薬の解説や療養指導士の役割を中心に内容を一新した.

目次

  • 薬剤師のための糖尿病服薬指導マニュアル 改訂第2版

    ― 目次 ―

    1.糖尿病治療と薬剤師
    1・1 糖尿病臨床における薬剤師の役割
     A. 薬剤師がめざすもの
     B. 医師が求めるもの
    1・2 服薬指導の基本的な考え方
     A. 服薬指導の目的と意義
     B. 薬剤管理指導業務の基礎
     C. 薬歴の記載方法
    1・3 糖尿病臨床における患者教育
     A. 患者教育とは
     B. 糖尿病教室
     C. 入院患者の指導
     D. 退院した患者の指導
     
    2.糖尿病の基礎知識
     A. 糖尿病の病型と病態
     B. 糖尿病の診断
     C. 糖尿病の治療
     D. 糖尿病の急性合併症とその治療
     E. 糖尿病の慢性合併症とその対策
     F. わが国の糖尿病の現状
     
    3.糖尿病服薬指導の実際
    3・1 服薬指導にあたって
    3・2 薬の種類と特徴
     A. 経口血糖降下薬
     B. Α-グルコシダーゼ阻害薬
     C. インスリン抵抗性改善薬
     D. インスリン製剤
     E. 糖尿病性神経障害治療薬
     F. 糖尿病性腎症治療薬
     G. その他(食欲抑制薬)
    3・3 副作用とその対策
     A. 糖尿病治療薬による副作用
     B. 低血糖
     C. 他の疾患にかかったとき
    3・4 インスリン自己注射の手技指導
     A. 手技指導に入る前に
     B. インスリン自己注射手技指導
     C. 適正な自己注射の継続
    3・5 服薬指導のポイント
     A. 糖尿病教育と服薬指導
     B. 服薬指導における患者情報の入手
     C. 初回治療糖尿病患者の服薬指導
     D. 合併症を有する患者の服薬指導
     
    4.医療チームにおける実践的連携
     A. 院内スタッフとの連携
     B. 院外組織との連携
     C. 実践的連携の実現
     D. 糖尿病療養指導士
     
    服薬指導Q&A―患者との1問1答
     1.糖尿病を理解するために
     2.血糖コントロールと血糖自己測定
     3.インスリン療法
     4.インスリン以外の薬物療法
     5.食事の注意
     6.運動療法
     7.その他

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