整形外科 インフォームド コンセントとパス
商品紹介
整形外科の代表的手術を行う際に，患者のインフォームドコンセントを得るために必要な，疾患頻度，解剖，治療成績，危険率などのデータとクリティカルパスを図表を中心として示した書．これまでにない視点から整形外科医必携のデータをまとめたユニークなハンドブック
目次
- 整形外科 インフォームド コンセントとパス
― 目次 ―
第1部 総論
1．整形外科手術の一般的注意事項
a．術者の心構えと態度
b．術前の患者準備
c．麻酔法の選択
d．抗生物質の予防的投与
e．患者の体位
f．止血帯
g．患者の皮膚の準備
h．皮切と軟部組織の処置
i．骨の処置
j．ドレーンの留置
k．創内の洗浄と閉鎖
2．新鮮外傷の処置
a．外傷一般の処置
b．整形外科的外傷の処置
3．骨折手術総論（内固定，創外固定，髄内固定）
a．内固定剤の種類
b．内固定剤の形
c．固定法の種類
4．麻酔に伴う危険性
a．全身麻酔
b．脊椎麻酔
c．硬膜外麻酔
d．伝達麻酔
e．高齢者の麻酔
f．麻酔法別偶発症発生率
5．ペインクリニックにおけるインフォームドコンセント
a．痛みの構成因子と治療モデル
b．急性痛と慢性痛
c．集学的ペインクリニックで使用される治療法
d．ペインクリニックにおける診察時のインフォームドコンセント
e．神経ブロック施行時のインフォームドコンセント
インフォームドコンセントの歴史と倫理規定の要約
第2部 各論
1．鎖骨骨折整復固定術
2．肩鎖関節脱臼整復固定術
3．腱板完全断裂（鏡視下デブリドマン）
4．反復性肩関節前方（亜）脱臼
5．人工肩関節置換術
6．肘周辺骨折
A．成人上腕骨遠位端骨折
B．高齢者上腕骨通顆骨折
C．小児上腕骨顆上骨折
D．小児上腕骨外顆骨折
7．肘部管症候群
8．手関節周辺の骨折
A．橈骨遠位端骨折
B．舟状骨骨折
9．手根管開放術〔鏡視（下）手術，観血手術〕
10．屈筋腱損傷縫合術
11．伸筋腱損傷縫合術
12．切断指再接着
13．頸椎前方除圧固定術
14．椎弓形成術
15．脊髄腫瘍
16．脊柱側彎症
17．胸椎前方椎間板ヘルニア摘出術
18．後方腰椎椎間板ヘルニア摘出術
19．腰椎前方椎体間固定術
20．腰部後方除圧術
21．腰椎固定術
A．後方進入腰椎椎体間固定（PLIF）
B．腰椎後側方固定（PLF）
22．脊椎腫瘍摘出術
23．脊椎周囲感染症手術
24．人工股関節全置換術
25．臼蓋回転形成術（骨切り術）
26．大腿骨頭壊死に対する骨頭温存手術
27．大腿骨頸部内側骨折
28．大腿骨頸部外側骨折
29．大腿骨骨幹部骨折
30．人工膝関節置換術
31．膝関節鏡視下滑膜切除術
32．高位脛骨骨切り術
33．膝前・後十字靱帯再建術
34．膝半月板切除術・縫合術
35．下腿骨骨折
A．顆部骨折
B．骨幹部骨折
36．足関節脱臼骨折
37．アキレス腱縫合術
38．足関節固定術
39．骨腫瘍
A．悪性骨腫瘍
B．良性骨腫瘍
40．軟部腫瘍
A．手術療法・化学療法
B．温熱療法
C．放射線治療
最近チェックした商品履歴
Loading...