放射線治療マニュアル
商品紹介
今日の放射線治療のスタンダードを図を多用して解説し，容易に治療計画が行えるようにしたマニュアルである． 簡潔且つ明瞭な記載につとめ，文献は実際の診療に役立つものに厳選した．癌に加えて適応となる良性疾患につぃても詳述している．臨床の第一線で活躍中の放射線腫瘍医，臨床に造詣の深い医学物理学士，放射線生物学者の執筆による，この領域の決定版．
目次
- 放射線治療マニュアル
― 目次 ―
総論
1．放射線療法の概説
2．治療計画の手順
3．治療装置・治療計画装置
4．固定具等の周辺機器
5．三次元放射線治療計画（IMRTを含む）
6．定位放射線照射
7．小線源治療
8．放射線治療のQA
9．臨床に必要な放射線生物学
10．線量分割法と照射期間
11．術中照射
12．放射線化学療法
13．温熱療法
各論
1．中枢神経系
2．上咽頭
3．中咽頭
4．舌
5．口腔
6．口唇
7．下咽頭
8．喉頭
9．副鼻腔
10．外耳
11．耳下腺
12．眼科領域
13．甲状腺
14．肺
15．食道
16．乳腺
17．膵臓
18．胆管・胆嚢
19．肝臓
20．結腸，直腸
21．肛門
22．膀胱
23．前立腺
24．陰茎
25．精巣
26．子宮頸癌
27．子宮体癌
28．膣
29．卵巣
30．骨・軟部腫瘍
31．悪性リンパ腫
32．骨髄腫
33．小児
34．全身照射
35．対症照射
36．緊急照射
37．バセドウ病眼症（グレーヴス眼症 Grave’s ophthalmopathy）
38．ケロイド
39．翼状片
最近チェックした商品履歴
Loading...