COPD FRONTIER 6/3 2007年8月号
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目次
- COPD FRONTIER 6/3 2007年8月号
―目次―
特集 COPDにおけるQOLの評価
◆ 特集によせて
1. QOL評価の意義―その現状と展望―
2. QOLの評価法―質問票を中心に―
3. QOL評価の特性
4. 全身性疾患におけるQOL
5. 薬物療法のQOLへの効果
6. リハビリテーションのQOLへの効果
7. QOLの長期経過
○ 座談会
COPDの病診連携とプライマリー・ケアの役割 第2回
COPD診療における地域連携クリニカルパスのあり方
■ 連載
○ 病態イラストと図表で解説する喘息に潜むCOPD
―喘息,COPDの類似点と相違点― 第2回
<病理>COPD,気管支喘息における病態病理像の類似点と相違点
○ プライマリー・ケアのための症例から学ぶCOPD 第6回
臨床症状・呼吸機能・ピークフロー値の劇的改善がみられた
喘息合併COPDの一例
○ COPD臨床Q&A
1) COPDには,慢性気管支炎タイプと肺気腫タイプがあると
聞きました。それらが共存している症例もあるのですか。
2) スパイロ検査は患者さんにも負担がかかります。
スパイロ検査なしでCOPDを診断することはできませんか。
3) 抗コリン薬を投与してみたところ,患者さんの自覚症状が
著しく改善したのですが,これはCOPDだったという
ことでしょうか?
4) 気管支拡張薬と併用注意の薬剤について教えてください。
5) 吸入力の低下しているCOPD患者さんに上手に
吸入してもらうためのコツを教えてください。
○ COPD 医療スタッフからの提言
・ 在宅酸素療法患者の望みをかなえるために
―理学療法士の立場から―
・ クリニックにおける呼吸リハビリテーション