THE BONE 21/5 2007年9月号

出版社: メディカルレビュー社
発行日: 2007-09-01
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
雑誌名:
特集: Bisphosphonate III
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,310 円(税込)

目次

  • THE BONE 21/5 2007年9月号

    ―目次―

    特集 Bisphosphonate III

    ○ 特集にあたって

    基礎1. ビスフォスフォネートの構造と薬理作用
    2. 骨吸収抑制メカニズムと代謝調節
    3. 骨微細構造とビスフォスフォネート
    4. 骨ミネラルとコラーゲン架橋におよぼす効果
    臨床5. 閉経後骨粗鬆症における脊椎骨折防止
    6. 骨粗鬆症における大腿骨および四肢の骨折防止
    7. 骨粗鬆症によるQOL低下とその維持
    8. ステロイド使用例における骨代謝制御と骨折防止
    9. 間接リウマチにおける有用性
    10. 骨形成不全症および小児の骨代謝異常における
       ビスフォスフォネート 
    11. 癌骨転移のメカニズムとその防止 
    12. 癌骨転移抑制効果のエビデンス 
    13. 多発性骨髄腫の骨代謝異常とその防止 
    14. 変形性関節症における骨代謝異常とその制御 
    15. 大腿骨頭壊死症における骨頭破壊抑制効果 
    16. 骨Paget病とビスフォスフォネート 
    17. 原発性副甲状腺機能亢進症における
       ビスフォスフォネートの効果/杉本利嗣
    18. 歯科におけるビスフォスフォネートの有用性と問題点
       (顎骨壊死) 
    19. 血管石灰化・動脈硬化とビスフォスフォネート

    ● 連載
    ◎ ホネのかたち 第5回
    哺乳類の骨格 2―食肉目(後編)―
    ◎ 海外文献紹介
    1. 抗凝固薬ワーファリン長期投与によるビタミンK欠乏は
      オスアカゲザル骨格に異常をきたさなかった 
    2. ティラノサウルス化石から得られた軟組織の解析によって
      示唆された蛋白質の存在 
    3. 閉経後骨粗鬆症治療に対する年1回ゾレドロン酸治療の効果 
    4. Filamin BはRunx2/Smad3依存性に軟骨細胞の肥大化を抑制する
    5. プロリンリッチチロシンキナーゼ2(PYK2)は骨芽細胞の分化と
      骨形成を制御し,骨粗鬆症に対するアナボリックな
      治療手段を提供する 
    ◎ 映画の話―現代の名優たち― 
    ◎ 巻頭グラビア
    加齢に伴う歯槽骨改造変化と矯正的歯の移動への影響

最近チェックした商品履歴

Loading...