内分泌・糖尿病科 27/6 2008年12月号
目次
- 内分泌・糖尿病科 27/6 2008年12月号
―目次―
特集 糖尿病代謝疾患におけるエピジェニティクスと翻訳後修飾
転写制御とエピジェネティクス制御の分子機構
因子とエピジェネティクス
―栄養環境によるエピジェネティクス変化と
肥満症・生活習慣病―
Canonical Wntシグナル経路と代謝制御
FOXO1とリン酸化，アセチル化，ユビキチン化
TORC2のリン酸化・O グリコシル化と糖代謝
SREBPの翻訳後修飾
―リン酸化，ユビキチン化，アセチル化，SUMO化―
話題
メタボリックシンドロームにおけるKLF5とSUMO化
ヒストンメチル化制御を介したnon-canonical Wntシグナル
によるPPARγ活性制御分子機構
エピゲノム情報と転写ネットワーク
解説
アルギニンメチル化とリン酸化
―PRMT1によるFOXO1活性制御―
Chromosome conformation capture（3C）を用いた
エピジェネティクス解析
FTOはDNA脱メチル化酵素であった
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