漢方210処方 生薬解説 -その基礎から運用まで-

出版社: じほう
著者:
発行日: 2001-08-31
分野: 臨床医学:一般  >  東洋医学
書籍・雑誌
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4,620 円(税込)

商品紹介

21世紀の漢方薬は医師の立場と薬剤師の立場を明確にした医薬分業の中で、薬剤師が自信を持って処方するものになると思われる。薬剤師が生薬を勉強する機会は少なく、210処方の構成生薬をいろいろな本から見つけ出して、目の前の患者さんと対応するのはなかなか大変なことである。そこで、できるだけ平易な表現を用いて多くの書物で述べられていることをまとめてみた。(「まえがき」より)

目次

  • 漢方210処方 生薬解説 -その基礎から運用まで-
    佐竹元吉・伊田善光・根本幸夫/監

    ―目次―
    第1部 漢方210処方生薬解説
    I. 発汗解表薬
    II. 瀉下薬
    III. 清熱薬
    IV. 健胃・止瀉薬
    V. 温補薬
    VI. 温病補陰薬
    VII. 気薬
    VIII. 血薬
    IX. 水薬
    X. 排膿薬
    XI. 駆虫薬
    XII. 外用薬
    第2部 漢方概論
    第1章 漢方とは何か
    第2章 漢方の考え方
    第3章 漢方理論

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