インスリン療法指導Q&A

出版社: 日本医学出版
著者:
発行日: 2004-01-10
分野: 臨床医学:内科  >  糖尿病
ISBN: 4931419909
電子書籍版: 2004-01-10 (初版第2刷)
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商品紹介

インスリン療法は、自己注射が原則であり、患者自身が医療行為を実践するという特異的な一面をもつ。安全性と有効性をより高めるためには、インスリン療法に対する正しい知識と正しい手技を患者自身に理解させることがきわめて重要である。本書は、その役割を担うと考えられる医師、薬剤師、看護師などの糖尿病療養指導士・コメディカルスタッフを対象としたものであり、患者の指導書として解説した。

目次

  • 表紙
  • 序文
  • 執筆者
  • 目次
  • I. インスリンとはどんなもの
  • Q1 インスリンの発見とインスリン製剤の歴史について教えてください。
  • Q2 インスリンはどのようにして作られるか, 組成を含めて教えてください。
  • MEMO インスリンの単位とは
  • Q3 インスリン製剤の種類, 色の違いによる製剤の見分け方について教えてください。
  • Q4 それぞれの製剤の特徴といろいろなインスリンがある理由について教えてください。
  • MEMO ヒトインスリンと動物インスリン
  • II. 注射器機材について
  • Q5 注射器の歴史と進歩について教えてください。
  • Q6 現在の注射器の種類と特徴について教えてください。
  • Q7 持続皮下注入機器の利点と問題点について教えてください。
  • MEMO 注射以外の投与方法は
  • 針は細いほどよいか
  • III. インスリン療法について
  • Q8 インスリン療法の意義について教えてください。
  • Q9 インスリン療法の適応について教えてください。
  • Q10 インスリン療法のためのインフォームドコンセントについて教えてください。
  • Q11 インスリン従来療法とインスリン強化療法について教えてください。
  • Q12 インスリン初回量の決め方について教えてください。
  • Q13 インスリン量の変更はどうすればよいか教えてください。
  • MEMO 糖尿病の病型分類
  • インスリン療法から経口薬への変更は可能か
  • IV. インスリン注射の指導について ( 超速効型も念頭において )
  • Q14 インスリン注射の準備と方法, とくに, 注射部位, 注射のタイミング, 注射回数の決め方について教えてください。
  • Q15 インスリン量の調節のしかたについて, とくに医師の判断のしかたと患者の判断の違いについて教えてください。
  • Q16 インスリンの携帯と保管のしかたについて教えてください。
  • MEMO スライディングスケールとは ; 必要性について
  • 非水溶性インスリンは注射前に何回振るか
  • インスリン量を間違えて打った場合は
  • 海外旅行時のインスリン携帯は
  • V. 特殊な場合のインスリン指導
  • Q17 小児 ( 学童期 ) の場合のインスリン指導について教えてください。
  • Q18 思春期の場合 ( 1型糖尿病を対象として ) のインスリン注射の指導について教えてください。
  • Q19 高齢者の場合のインスリン指導について教えてください。
  • Q20 肥満のある場合のインスリン指導について教えてください。
  • Q21 妊娠患者の場合のインスリン指導について教えてください。
  • Q22 視力障害のある場合のインスリン指導について教えてください。
  • Q23 CSIIのポイントについて教えてください。
  • MEMO サマーキャンプのインスリン治療
  • 肥満とは
  • VI. インスリンと併用される経口血糖降下薬
  • Q24 α - グルコシダーゼ阻害薬について教えてください。
  • Q25 ビグアナイド薬について教えてください。
  • Q26 インスリン抵抗性改善薬について教えてください。
  • Q27 インスリン分泌促進薬 ( SU薬, 非SU薬 ) について教えてください。
  • MEMO インスリン抵抗性とはどんなものか
  • インスリンと経口薬の違い
  • 欧米における併用療法の事情
  • VII. インスリン療法における食事と運動
  • Q28 インスリン治療と食事療法について教えてください。
  • Q29 補食の摂り方について教えてください。
  • MEMO 欧米と日本における食事療法の違い
  • Q30 インスリン治療と運動療法 ( 適応, 注意点 ) について教えてください。
  • MEMO 注射後30分たって食事を摂る意味
  • VIII. インスリン療法中にみられるさまざまな問題点
  • Q31 低血糖の意味, 症状, 対策について教えてください。
  • Q32 血糖値が不安定になった場合の対処のしかたについて教えてください。
  • Q33 インスリン療法と肥満の関係について教えてください。
  • Q34 インスリン注射によるさまざまな症状 ( 注射部位の腫れやへこみ, 注射部位のかゆみ, 発赤, 浮腫, 関節痛, インスリン神経炎など ) について教えてください。
  • MEMO 暁現象とSomogyi効果
  • インスリン抗体とは
  • 旅行中に問題が生じたときの対応
  • IX. 血糖自己測定について
  • Q35 血糖自己測定機器の種類とそれぞれの機種の特徴について教えてください。
  • Q36 血糖自己測定に準備するものは何ですか
  • Q37 血糖自己測定の指導 ( 方法, 回数 ) についてどのようにすればうまくいくでしょうか
  • Q38 結果の記録と治療への応用はどのようにしますか
  • Q39 陥りやすい問題点について教えてください。
  • MEMO 将来の血糖自己測定 ( 理想的な方法 )
  • 米国のSMBG事情
  • X. 血糖コントロールの基準
  • Q40 血糖コントロールと合併症について教えてください。
  • Q41 血糖コントロールの指標について教えてください。
  • Q42 血糖コントロールの基準について教えてください。
  • MEMO EBMとは ; エビデンスに基づく治療基準
  • HbA1cの意義
  • XI. 日常生活での注意点
  • Q43 シックデイとその対策について教えてください。
  • Q44 インスリン量の調節について教えてください。
  • Q45 同居者に理解してもらいたいことを教えてください。
  • Q46 小児 ( 学童 ) 期の生活のポイントについて教えてください。
  • Q47 サラリーマン ( 単身赴任 ) の生活指導について教えてください。
  • Q48 高齢者の生活指導について教えてください。
  • MEMO 注射の工夫あれこれ ( 患者による )
  • 糖尿病手帳の活用
  • XII. これからのインスリン療法
  • Q49 新しいインスリン製剤 ( インスリンアナログ製剤 ) について教えてください。
  • Q50 肺吸入型インスリンについて教えてください。
  • Q51 新しい製剤で何がかわるかを教えてください。
  • MEMO 細胞療法・遺伝子治療の展望
  • 索引
  • 奥付

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この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

I. インスリンとはどんなもの

P.1 掲載の参考文献
1) 堀田饒 (訳) : インスリンの発見, 朝日新聞社, 東京, 1993
P.2 掲載の参考文献
2) 葛谷健ほか : インスリン講談社サイエンティフィック, 1996
3) ノボノルディスクファーマ社内資料
P.6 掲載の参考文献
1) インスリン製剤添付文書
2) ノボノルディスクファーマインスリン製剤パンフレット
P.9 掲載の参考文献
3) ノボノルディスクファーマ社内資料 (糖尿病誌掲載予定)
4) インスリン製剤添付文書

II. 注射器機材について

P.11 掲載の参考文献
1) 酒井シヅ : 注射器. カレントテラピー 3 : 304, 1985
2) 服部昭 : 注射器具の進歩と将来. 薬局 36 : 1321, 1985
3) 二宮一敏 : インスリンキット製剤開発とその課題. PHARM TECH JAPAN, 16 : 279, 2000
P.14 掲載の参考文献
1) 野中共平 (編) : インスリン持続皮下注入療法マニュアル, 医歯薬出版, 東京, 1997
2) 難波光義 : 速効型ヒトインスリン非緩衝製剤の問題点-CSII症例における血糖コントロール悪化について-. 糖尿病 36 : 501, 1993

VI. インスリンと併用される経口血糖降下薬

P.45 掲載の参考文献

VII. インスリン療法における食事と運動

P.55 掲載の参考文献
1) 糖尿病食事療法のための食品交換表 (第5版), 日本糖尿病学会編, 文光堂, 東京
2) 糖尿病食事療法指導のてびき, 日本糖尿病学会編, 文光堂, 東京
3) 糖尿病腎症の食品交換表, 日本糖尿病学会編, 文光堂, 東京
4) 糖尿病治療ガイド 2002, 日本糖尿病学会編, 文光堂, 東京
5) ADA糖尿病の運動療法ガイド : 米国糖尿病学会編, 中尾・和監訳, MEDICAL VIEW, 東京
6) ADA Clinical Practice Recommendations 2001, Vol 24 Supl 1, Diabetes Care, 2001
7) インスリン治療実践マニュアル, 加来浩平著, 南江堂, 東京

VIII. インスリン療法中にみられるさまざまな問題点

P.59 掲載の参考文献
1) Axelrod L, Levitsky L : Hypoglycemia, Joslins' Diabetes 13th Ed, ed by Kahn CR, Weir GC, Lea and Febiger, Philadelphia, USA, p976-999, 1994
2) Touchette N : Hypoglycemia, Guide to symptoms of diabetes p55, Solving hypoglycemia problems p91-p104, The Diabetes Problem Solver, American Diabetes Association (VA, USA), 1999
4) 低血糖およびSick day. 糖尿病治療ガイド, 日本糖尿病学会 (編), 文光堂, 東京, 42-43頁, 2000
P.61 掲載の参考文献
P.63 掲載の参考文献
P.65 掲載の参考文献
4) 坂本要一 : インスリン療法に伴う皮膚異常の原因と対策. 治療 64 : (441) 111- (447) 117, 1982
5) 加来浩平 : 免疫学的合併症-インスリン療法の問題点-. インスリン治療実践マニュアル, 南江堂, 東京, 50頁, 1996

X. 血糖コントロールの基準

P.77 掲載の参考文献
P.80 掲載の参考文献
1) Shichiri M, Kishikawa H, Ohkubo Y et al : Long-term results of the Kumamoto Study on optimal diabetes control in type 2 diabetic patients. Diabetes Care 23 (Suppl 2) : B21-B29, 2000

XII. これからのインスリン療法

P.97 掲載の参考文献
P.99 掲載の参考文献
3) Stuart R. Weiss et al : Diabetes 48 (suppl 1) A12, 1999
P.101 掲載の参考文献

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