パーフェクト看護技術マニュアル
商品紹介
本書は、確かな科学的知識に裏づけられ、倫理的配慮や安全性に富んだ看護技術の実践力向上を目指して執筆したものである。看護技術の項目ごとにエビデンスを明記し、倫理的配慮と看護・医療事故予防について述べ、看護の基本である安全・安心・安楽・自立の４つの視点を盛り込んだ点を特徴としている。
目次
- パーフェクト看護技術マニュアル
―目次―
１章 看護技術を実践するために必要な能力
看護技術とは何か
看護技術とEBN
看護技術と理論的配慮
看護技術と看護・医療事故予防
２章 看護実践の基盤となる共通技術
1．コミュニケーション
2．看護課程
3．看護記録
4．フィジカルアセスメント
5．安全管理の看護技術
３章 ベッドサイドの基本技術
1．身体の計測
2．バイタルサインの測定
3．環境の調整
4．日常生活行動に関する援助技術
5．診療に伴う援助技術
４章 病気・治療の状況に応じた看護技術
1．急性期の看護技術
2．慢性期の看護技術
3．終末期の看護技術
５章 系統別に必要な看護技術
1．呼吸器系の看護技術
2．循環器系の看護技術
3．消化器系の看護技術
4．代謝・栄養管理の看護技術
5．腎・泌尿器系の看護技術
6．脳・神経系の看護技術
7．骨・関節系の看護技術
8．感覚器系の看護技術
9．皮膚系の看護技術
10．女性生殖器系の看護技術
６章 生活障害のある高齢者に必要な看護技術
1．高齢者の栄養・食事ケア
2．高齢者のスキンケア
3．介護予防
4．排泄のケア
5．老人性難聴のある人とのコミュニケーション
6．痴呆のある高齢者への対応
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