マイクロサージャリー入門
商品紹介
この第2版ではmicrosurgical_techniqueの修得がより容易となるように、写真をカラーとし、図は描き改めたり、また新たに追加し、説明も十分に入れ、わかりやすくした。また犬や猫といった大きな動物での練習についての記載は、今回は縮小してごく簡単に記すにとどめた。これはmicrosurgeryの基礎練習はラットでの練習が主であり、大きな動物でのmicrosurgeryは特別な課題をもった医師達がラットの練習で習得した技術を応用して行うもので、これはもはや練習とか訓練とかいったものではないと考えた
目次
- マイクロサージャリー入門
西川方夫・米川泰弘・半田肇／著
《39ページ》
―目 次―
I．Microsurgeryの準備
1.手術用顕微鏡
A.接眼レンズ
B.対物レンズ
C.使用準備
D.使用後の注意点とメンテナンス
2.手術用器具
A.Microsurgery用器具
B.Macrosurgery用器具
C.手術用器具の清掃、滅菌
II．Microsurgeryの基礎練習
1.Silastic tubeでの練習
A.2.0mm径のtubeを用いた練習
B.0.6mm径のtubeを用いた練習
2.ラットでの練習
A.麻酔と術前処置
B.気道確保
C.微小血管吻合術
D.他のmicrosurgical training
III．犬でのMicrovascular Sugery
1.Perioperative care
2.頭蓋外-頭蓋内血管吻合術
A.頭蓋外血管の露出
B.頭蓋内血管の露出
C.頭蓋外-頭蓋内血管吻合術の実際
3.血管撮影
4.臓器移植
最近チェックした商品履歴
Loading...