各種病態に基づ喘息治療の実際
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目次
- 各種病態に基づ喘息治療の実際
―目次―
はじめに
喘息の定義・診断・管理・治療の目的
成人喘息
1.喘鳴、咳嗽、呼吸困難などの症状が
季節の変わりめのみに認められる
2.喘鳴、咳嗽、呼吸困難などの症状が
週に2回以上認められる
3.喘鳴、咳嗽、呼吸困難などの症状が
ほぼ連日認められるが、夜間症状は少ない
4.喘鳴、咳嗽、呼吸困難などの症状が
ほぼ連日認められ、夜も眠れない
5.高齢者喘息
6.咳喘息(咳の続く患者)
7.COPDを合併した喘息
8.妊娠喘息
9.月経喘息
10.アルコール誘発喘息
11.ステロイド抵抗性喘息
12.アスピリン喘息(解熱鎮痛薬過敏喘息)
13.アレルギー性鼻炎を合併した気管支喘息
小児喘息
1.喘鳴、咳嗽、呼吸困難などの症状が
運動の後や季節の変わりめに認められる
2.喘鳴、咳嗽、呼吸困難などの症状が月に
1回以上認められるが、日常生活に支障はない
3.喘鳴、咳嗽、呼吸困難などの症状が
ほぼ連日認められ、夜間睡眠ができない日もある
4.喘鳴、咳嗽、呼吸困難などの症状が
連日持続し、夜も眠れない
5.乳児喘息
6.幼児喘息
7.運動誘発喘息
8.思春期喘息