認知行動療法入門
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目次
- 認知行動療法入門
―目次―
第1章 短期認知行動療法とは何か
1 はじめに
2 なぜ,今なのか
3 短期療法とは
4 だれの役に立つのか
5 いつ,終結になるのか
6 短く簡潔に!
第2章 認知行動療法の枠組み
1 認知行動療法の概略
2 思考の誤り
3 認知行動療法の基本的特徴
4 認知行動療法の実際例
5 実践のポイント
第3章 アセスメント
1 アセスメントとは
2 問題は何か
3 認知行動療法は,その問題に適しているか
4 短期認知行動療法は,そのクライエントに適しているか
5 その問題の根底にある思考は何か:認知的概念化
6 異文化とジェンダーの問題
7 実践のポイント
第4章 介入の初期段階
1 本章の目的
2 介入初期におけるセラピストの目標設定
3 初回面接
4 実践のポイント
第5章 介入の中期段階
1 本章の目的
2 クライエントとの協働関係を維持する
3 認知モデルのプロセスを進める(1)
4 認知モデルのプロセスを進める(2)
5 セッション内外でクライエントが問題に取り組むのを援助する
6 実践のポイント
第6章 介入の終結段階
1 本章の目的
2 クライエントとの協働関係
3 認知モデルのプロセス
4 セッションの内外でクライエントが問題に取り組むことの援助
5 実践のポイント
第7章 認知行動療法の方略と技法
1 本章の目的
2 認知/イメージ技法
3 行動的介入の技法
4 リラクセーション技法
5 実践のポイント
第8章 補助技法としての催眠法
1 本章の目的
2 催眠の過程
3 催眠の実際
4 適用と禁忌
5 結 論
6 実践のポイント
第9章 介入プロトコル
1 本章の目的
2 各障害への介入のポイント
3 シングルセッション・セラピー
4 自殺に関連する状況への対処
5 実践のポイント