看護のための最新医学講座 16 婦人科疾患 第2版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2006-08-04
分野: 臨床医学:外科  >  産婦人科学
ISBN: 4521625010
シリーズ: 看護のための最新医学講座
電子書籍版: 2006-08-04 (第2版第1刷)
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商品紹介

今回の改訂で、性器の腫瘍についての「術後患者の管理」、「思春期女性における問題点と対策」の項目が加わった。総年間出生児数の1。6%を超えた生殖補助医療(ART)、ガイドラインの改まった性同一性障害に関しての記述は大幅加筆。乳癌や性器感染症の疫学データに加えて、最新の検査・診断基準に加えて開発中の治療法などの紹介がある。

目次

  • 看護のための最新医学講座 16 婦人科疾患 第2版

    ―目次―

    第1章 全体像を把握する
     女性性器の構造
     性機能の生理
     婦人科疾患の症状

    第2章 診察と検査の手順
     性器の観察
     検体検査
     乳房の診察と検査

    第3章 どんな疾患があるのか
     月経の異常
     性器の形態異常
     性器の位置異常
     性分化の異常
     性同一性障害
     性器の損傷
     性器の感染症と炎症
     性器の類腫瘍
     性器の腫瘍
     乳房の疾患
     不妊症
     避妊
     思春期女性における問題点と対策
     中高年女性における問題点と対策

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

● 第1章 全体像を把握する

P.28 掲載の参考文献
1) 池ノ上克ら編:NEWエッセンシャル産科学・婦人科学, 第3版. 東京:医歯薬出版;2004.
2) 丸尾猛ら編:標準産科婦人科学, 第3版. 東京:医学書院;2004.
3) 坂元正一ら編:改訂版プリンシプル産科婦人科学1. 東京:メジカルビュー社;1997.
4) 武谷雄二ら編:新女性医学大系12. 排卵と月経. 東京:中山書店;1998.
5) 坂元正一編:最新産科婦人科学. 東京:朝倉書店;1983.
6) Speroff L, et al:Clinical gynecologic endocrinology and infertility. Baltimore:Williams & Wilkins;1989.
7) Gold JJ, et al:Gynecologic endocrinology. New York:Plenum Publishing;1987.
8) Ham AW, et al:Histology. 4th ed. Philadelphia:Lippincott;1968.

● 第2章 診察と検査の手順

P.70 掲載の参考文献
1) 岩田嘉行編:産婦人科内視鏡下手術. 東京:南山堂;2000.
2) 杉本修監:カラーアトラス産婦人科腹腔鏡直視下手術. 東京:厚生社;1993.
3) Nezhat CR, et al:Operative gynecologic laparoscopy. Minneapolis:McGraw-Hill;1995.
4) 坂元正一ら監:プリンシプル産科婦人科学, 婦人科編. 東京:メジカルビュー社;1987.
5) 久保春海ら編:新女性医学大系16, 生殖補助医療. 東京:中山書店;1999.
P.80 掲載の参考文献
P.95 掲載の参考文献
1) 干場勉ら:風疹IgG抗体結合力の簡易測定法. 日本産科婦人科学会雑誌 1996;48:413-422.
2) 田野崎隆二ら:樹状細胞を用いた細胞療法の実施にむけて. 最新医学 1999;54:2657-2662.
P.112 掲載の参考文献
1) Dixon JM, et al:Symptoms, assessment, and guidelines for referral. In:Dixon JM, et al, editors. ABC of breast disease. 1st ed. London:BMJ Publishing Group;1995. p.1-5.
3) 蒔田益二郎ら:異常乳頭分泌症例における乳管内病変の内視鏡診断-乳管内視鏡分類について. 乳癌の臨床 1996;11:134-141.
4) Yamamoto D, et al:New diagnostic approach to intracystic lesions of the breast by fiberoptic ductoscopy. Anticancer Res 2001;21:4113-4116.

● 第3章 どんな疾患があるのか

P.127 掲載の参考文献
1) 伊吹令人:月経異常の臨床. 大阪:永井書店;1995.
2) 三宅侃ら:原発無月経の原因. 産婦人科の進歩 1991;43:452-454.
3) 岡野浩哉ら:若年無月経患者の骨密度とホルモン補充療法の効果. 産婦人科の世界 1995;47:297-302.
4) 青野敏博ら:本邦婦人における多嚢胞性卵巣症候群の診断基準に関する小委員会報告. 日本産科婦人科学会雑誌 1993;45:1359-1367.
5) 五十嵐正雄ら:産婦人科最新診断治療指針, 新訂第5版. 大阪:永井書店;1996.
6) 金岡靖:Microwave Endometrial Ablation(MEA)-新しい過多月経の治療法-. J Microwave Surg 2003;21:29-33.
7) 可世木久幸:機能性子宮出血(過多月経)に対する新しい治療法. 臨婦産 2004;58:309-315.
P.148 掲載の参考文献
2) 堤治:生命誕生のしくみ. 新版生殖医療のすべて. 東京:丸善出版;2002. p.1-20.
3) 堤治ら:性分化. 矢内原巧ら編. 新女性医学大系18, 思春期医学. 東京:中山書店;2000. p.1-13.
6) Jost A:A new look at the mechanisms controlling sex differentiation in mammals. Johns Hopkins Med J 1973;130:38-53.
7) 堤治:先天性腟欠損症の腹腔鏡下造腟術. 産婦人科手術のコツ-その創意と工夫を伝承する. 東京:メジカルビュー社;2001. p.112-113.
10) 堤治:家族の枠組みが変わる? 授かる-不妊治療と子どもをもつこと. 東京:朝日出版社;2004. p.228-258.
P.155 掲載の参考文献
1) 性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン(第三版). http://www.jspn.or.jp/
1) 埼玉医科大学倫理委員会:「性転換治療の臨床的研究」に関する審議経過と答申. 埼玉医科大学雑誌 1997;23:313-329.
2) 日本精神神経学会性同一性障害に関する特別委員会:性同一性障害に関する答申と提言. 精神神経学雑誌 1997;99:533-539.
3) 山内俊雄:性同一性障害の基礎と臨床. 東京:新興医学出版社;2001.
4) 石原明ら:性同一性障害と法律. 京都:晃洋書房;2001.
5) 高橋三郎監訳:DSM-IV精神障害の診断統計マニュアル. 東京:医学書院;1995.
6) 中根充文ら訳:ICD-10「精神・行動の障害」マニュアル. 東京:医学書院;1994.
7) 原科孝雄:性転換症事始め, 国内事情経過報告. 形成外科 1998;41:509-513.
8) 高松亜子ら:ジェンダークリニック受診者182名の分析. 日本形成外科学会会誌 1998;18:623-634.
9) 石原理ら:性同一性障害に対するホルモン療法. 産婦人科の世界 1999;51:161-168.
10) 木下勝之ら:性同一性障害の病態. 日本産科婦人科学会雑誌 1999;51:734-743.
P.163 掲載の参考文献
1) 坂元正一ら監:プリンシプル産科婦人科学. 東京:メジカルビュー社;1998.
2) 荒木勤ら編:産科小手術-安全な手術手技とアクシデント対策. 東京:メジカルビュー社;1994.
3) 荒木勤ら:会陰正中三段切開縫合法-痛みのない会陰部の修復と介助. 東京:金原出版;1990.
4) 山村秀夫監:術前術後の合併症マニュアル第XII巻-産科・婦人科, 2. 産科手術. 東京:日本メディカルセンター;1984.
5) 東條伸平:婦人科学提要. 東京:金原出版;1978.
P.183 掲載の参考文献
1) 石川睦夫ら:真菌症. 川名尚編. 新女性医学大系10, 女性と感染症. 東京:中山書店;1999. p.161-166.
2) 川名尚:性器ヘルペス感染症/女性. (財)性の健康医学財団編. 性感染症/HIV感染. 東京:メジカルビュー社;2001. p.201-205.
3) 木村哲:HIV感染症・エイズ. (財)性の健康医学財団編. 性感染症/HIV感染. 東京:メジカルビュー社;2001. p.174-182.
5) 斉藤滋:HTLV-I. (財)性の健康医学財団編. 性感染症/HIV感染. 東京:メジカルビュー社;2001. p.236-239.
6) 吉永光裕ら:成人T細胞白血病ウイルス. 川名尚編. 新女性医学大系10, 女性と感染症. 東京:中山書店;1999. p.354-363.
7) 野口昌良ら:抗クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマ薬. 玉舎輝彦編. 新女性医学大系7, 産婦人科薬物療法. 東京:中山書店;2000. p.192-198.
8) 野口靖之ら:ヒトChlamydia trachomatis性卵管炎と卵管の繊維化に関する検討. 日本性感染症学会誌 1999;10:168-172.
9) 野口昌良ら:思春期の感染症(STDを含む). 矢内原巧編. 新女性医学大系18, 思春期医学. 東京:中山書店;2000. p.313-326.
10) 川原元司:尿路感染症. 産科と婦人科 2000;67:1427-1433.
P.189 掲載の参考文献
1) 竹内正七ら:agingによる生殖現象の病理-子宮腟部びらん. 室岡一ら編. 生涯産婦人科学第5巻, 生殖医学(病理編). 東京:金原出版;1984. p.85-101.
2) 須川佶ら編:子宮頸癌. 新婦人科学. 東京:南山堂;1991. p.239-241.
3) 日本婦人科病理, コルポ学会編:改訂コルポスコピー標準図譜. 東京:中外医学社;1994.
P.195 掲載の参考文献
1) 須川佶ら編:子宮体部悪性腫瘍. 新婦人科学. 東京:南山堂;1991. p.263-275.
2) 日本産科婦人科学会・日本病理学会・日本医学放射線学会編:子宮体癌取扱い規約, 改訂2版. 東京:金原出版;1996.
3) DiSaia PJ, et al:Endometrial hyperplasia/estrogen therapy. In:Clinical gynecologic oncology. 5th ed. St Louis:Mosby;1997.
P.201 掲載の参考文献
1) 武谷雄二ら:厚生省心身障害研究 「リプロダクティブヘルスからみた子宮内膜症の実態と対策に関する研究」. 平成9年度研究報告書. 1998.
2) 日本子宮内膜症協会:あなたを守る子宮内膜症の本. 東京:コモンズ;2000. p.125.
3) 植木実:最新の子宮内膜症・子宮筋腫の診断と治療. 東京:医科学出版社;1995. p.22.
5) 日本産科婦人科学会生殖・内分泌委員会(委員長深谷孝夫):子宮内膜症取扱い規約第2部治療編・診療編. 第1版. 日本産科婦人科学会編. 東京:金原出版;2004. p.12.
7) 日本産科婦人科学会生殖・内分泌委員会(委員長深谷孝夫):子宮内膜症取扱い規約第2部治療編・診療編. 第1版. 日本産科婦人科学会編. 東京:金原出版;2004. p.24.
9) Taketani Y, et al:Hormone therapy for endometriosis. Asian Medical Journal 1994;37:448-454.
10) Spooner JB:Classification of side-effects to danazol therapy. J Int Med Res 1977;5:15-17.
11) 松尾博哉ら:子宮内膜症ならびに子宮腺筋症に対するDanazol新二段階投与法の臨床評価-多施設における検討. 産科と婦人科 1998;65:1822-1832.
12) 堂地勉ら:子宮内膜症の治療法の選択. 産婦人科治療 1999;78(2):179-182.
13) 原田省ら:子宮内膜症をめぐる最近の話題. 産婦人科治療 1999;78(2):151-154.
14) 安達知子ら:子宮内膜症はなぜ不妊の原因になるのか. 臨床婦人科産科 1996;50(1):24-26.
15) 岩部富夫ら:子宮内膜症. 臨床婦人科産科 2000;54(4):532-535.
16) 加茂登志子:子宮内膜症とメンタルケア. 特集子宮内膜症とは. 日本医師会雑誌 2005;134:399-403.
P.227 掲載の参考文献
1) 藤井信吾:子宮の間葉系腫瘍. 森崇英ら編. 産婦人科学書3, 婦人科腫瘍学. 東京:金原出版;1994. p.441-476.
2) 伊東和子ら:子宮筋腫の症状, 診断. 植木實編. 新女性医学大系39, 産婦人科の良性腫瘍. 東京:中山書店;1999. p.245-253.
3) 可世木久幸ら:子宮筋腫の手術療法. 植木實編. 新女性医学大系39, 産婦人科の良性腫瘍. 東京:中山書店;1999. p.253-287.
4) 藤本次良:子宮筋腫の薬物療法. 植木實編. 新女性医学大系39, 産婦人科の良性腫瘍. 東京:中山書店;1999. p.287-293.
5) 吉田耕治ら:子宮筋腫と不妊. 植木實編. 新女性医学大系39, 産婦人科の良性腫瘍. 東京:中山書店;1999. p.293-302.
6) 山本宝ら:妊娠合併子宮筋腫の管理. 植木實編. 新女性医学大系39, 産婦人科の良性腫瘍. 東京:中山書店;1999. p.302-309.
7) 冨樫かおり:子宮筋腫. 婦人科疾患のMRI診断. 東京:医学書院;1990. p.82-102.
8) 土岐利彦ら:子宮に発生する間葉系腫瘍とその類縁疾患. 藤井信吾ら編. 図説産婦人科VIEW25, 臨床病理学. 東京:メジカルビュー社;1996. p.150-165.
9) 植木實:最近の子宮内膜症・子宮筋腫の診断と治療. 東京:医科学出版社;1995. p.39-41.
10) 高島英世:カラーアトラス頸管鏡・子宮鏡検査の実際. 東京:金原出版;1989. p.14-16.
P.252 掲載の参考文献
1) 佐藤和雄ら:機能温存をめざした超広汎子宮全摘術. 東京:メジカルビュー社;2000. p.35.
2) 日本産科婦人科学会・日本病理学会・日本医学放射線学会編:子宮頸癌取扱い規約, 改訂第2版. 東京:金原出版;1997.
3) 日本産科婦人科学会編:産科婦人科用語解説集, 第2版. 東京:金原出版;1997. p.64.
4) 稲葉憲之:婦人科腫瘍委員会報告. 日産婦誌 2005;57:1711-1767.
5) 大阪府環境保健部ら:大阪府におけるがんの罹患と死亡 1963-1989. 東京:篠原出版;1993.
6) 加藤育子:女性性器腫瘍の疫学. 森崇英ら編. 産婦人科学書3, 婦人科腫瘍. 東京:金原出版;1994. p.21-31.
7) 厚生省がん検診の有効性評価に関する研究班:がん検診の有効性等に関する情報提供のための手引. 東京;日本公衆衛生協会:1998.
8) 五十嵐司ら:検診で発見される子宮癌の特徴. 癌と化学療法 1998;25:1519-1526.
9) 厚生省老人保健福祉局老人保健課:老人保健法による健康診査マニュアル. 東京:日本醫事新報社;1994.
10) 厚生労働省老健局:老人保健事業に基づく乳癌検診及び子宮がん検診の見直しについて. がん検診に関わる検討会中間報告. 2004.
11) 片渕秀隆ら:妊娠・分娩, 性生活の変化は婦人科腫瘍の発生を変える. 医学のあゆみ 1999;190:779-788.
12) 片渕秀隆ら:子宮頸部上皮内癌を発した無症候性HIVキャリア邦人女性の一例. 日本産科婦人科学会雑誌 1997;49:355-358.
13) Centers for Disease Control and Prevention:1993 revised classification system for HIV infection and expanded surveillance case definition for AIDS among adolescents and adults(No. RR-17). MMWR 1992;41:1-19.
14) Wright TC, et al:Precancerous lesions of the cervix. In:Kurman RJ, editor. Blaustein's pathology of the female genital tract. 4th ed. New York:Springer-Verlag;2002. p.253-324.
16) 片渕秀隆ら:子宮頸部悪性腺腫(adenoma malignum)の腫瘍細胞の性格に関する検索. 日本産科婦人科学会雑誌 1991;43:567-570.
17) 日本婦人科腫瘍学会編:新コルポスコピースタンダードアトラス日本婦人科腫瘍学会 2005. 東京:中外医学社;2005.
18) 片渕秀隆ら:子宮頸部腺癌の臨床病理-当教室で経験した90例(1986~1999年)の解析. 産婦人科の世界 2001;53:503-511.
19) 野田起一郎:子宮癌登録委員会報告. 日本産科婦人科学会雑誌 1983;35:737-752.
23) 関谷宗英:婦人科腫瘍委員会第37回治療年報. 日本産科婦人科学会雑誌 2003;55:743-769.
24) 大山和之ら:手術療法によって良好な予後が得られている子宮頸癌肺転移再発症例の検討. 日本産科婦人科学会熊本地方部会雑誌 1996;40:83-89.
P.261 掲載の参考文献
1) Canavan T, et al:Endometrial cancer. Am Fam Physician 1999;59:3069-3077.
2) Chen L, et al:Endometrial cancer:recent developments in evaluation and treatment. Oncology(Huntingt) 1999;13:1665-1670.
4) 日本産科婦人科学会婦人科腫瘍委員会:2003年度婦人科腫瘍委員会報告. 日本産科婦人科学会雑誌 2005;57:1711-1767.
8) Elit L, et al:Novel strategies for systemic treatment of endometrial cancer. Expert Opin Investig Drugs 200;09:2831-2853.
9) Elit L:Endometrial cancer. Prevention, detection, management, and follow up.Can Fam Physician 2000;46:887-892.
10) Shagam J:Ultrasound assessment of uterine disorders. Radiol Technol 2000;72:11-22.
12) 日本産科婦人科学会・日本病理学会・日本医学放射線学会編:子宮体癌取扱い規約, 改訂第2版. 東京:金原出版;1996.
16) Beral V, et al:Use of HRT and the subsequent risk of cancer. J Epidemiol Biostat 1999;4:191-210.
P.269 掲載の参考文献
2) Levenback C, et al:Uterine sarcoma. Obstet Gynecol Clin North Am 1996;23:457-473.
4) Ayhan A, et al:Uterine sarcoma:the Hacettepe hospital experience of 88 consecutive patients. Eur J Gynaecol Oncol 1997;18:146-148.
5) Gonzalez-Bosquet E, et al:Uterine sarcoma:a clinicopathological study of 93 cases. Eur J Gynaecol Oncol 1997;18:192-195.
12) 蔵本博行ら編:新女性医学大系35, 子宮体部の悪性腫瘍. 東京:中山書店;2001.
P.287 掲載の参考文献
1) 日本産科婦人科学会, 日本病理学会編:卵巣腫瘍取扱い規約, 第1部, 組織分類ならびにカラーアトラス. 東京:金原出版;1990.
2) 小西郁生ら:卵巣腫瘍患者における血清CA125, CEA, AFP, LDHおよびLDH isoenzymeの検討. 日本産科婦人科学会雑誌 1986;38:827-836.
3) 小西郁生:良性卵巣腫瘍エコー. 産科と婦人科 1998;65(増刊号):106-114.
4) 藤井信吾ら:良性卵巣腫瘍・境界悪性卵巣腫瘍MRI. 産科と婦人科 1991;58(増刊号):145-169.
5) 小西郁生:婦人科病理の基礎知識としての女性性器の発生学. 図説産婦人科VIEW 25:臨床病理学. 東京:メジカルビュー社, 1996, p.12-31.
6) 小西郁生ら:子宮内膜症性嚢胞より発生する卵巣癌の早期診断. 大学病院による診断と治療シリーズ:子宮内膜症. 東京:真興交易医書出版部;1997. p.104-118.
7) 小西郁生:若年者の卵巣腫瘍. 産婦人科治療 1996;72:446-450.
8) 矢原司久ら:卵巣未熟奇形腫の術前診断に関する臨床的検討. 産婦人科の進歩 1996;48:183-189.
9) 日本婦人科腫瘍学会:卵巣癌治療ガイドライン2004年版. 東京:金原出版;2004.
P.291 掲載の参考文献
1) 小西郁生:卵管癌の診断と治療. 産婦人科の進歩 1994;46:157-160.
2) 土岐利彦ら:腹膜の悪性腫瘍. 新女性医学大系36, 卵巣・卵管の悪性腫瘍. 東京:中山書店;1999. p.347-357.
3) 小西郁生:婦人科病理の基礎知識としての女性性器の発生学. 図説産婦人科VIEW 25, 臨床病理学. 東京:メジカルビュー社;1996. p.12-31.
4) 小西郁生:腹膜の良性腫瘍, 類腫瘍病変. 新女性医学大系39, 産婦人科の良性腫瘍. 東京:中山書店;1999. p.333-346.
P.304 掲載の参考文献
2) 竹内正七ら:絨毛性腫瘍の発症と予後-われわれの提唱する本態論の立場から. 日本産科婦人科学会雑誌 1974;26:749-754.
3) 日本産科婦人科学会, 日本病理学会編:絨毛性疾患取扱い規約. 改訂第2版. 東京:金原出版;1995.
5) Ohama K, et al:Cytogenic and clinicopathological studies of partial mole. Obstet Gynecol 1986;68:259-262.
9) 友田豊ら:絨毛性疾患の診断と治療. 大阪:永井書店;1996. p.45-46.
10) 友田豊ら:絨毛性疾患の診断と治療. 大阪:永井書店;1996. p.180-182.
11) 柏村正道ら:PSTT. 半藤保編. 新女性医学大系37, 絨毛性疾患. 東京:中山書店;2000. p.299-307.
P.312 掲載の参考文献
1) 舘野政也ら:婦人科エキスパートナーシング(改定第2版). 東京:南江堂;2003.
2) 小山勇ら:術中・術後管理. 新女性医学大系6産婦人科手術の基礎. 東京:中山書店;2000. p.55-74.
3) 肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症)予防ガイドライン作成委員会:肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症)予防ガイドライン. 第1版. 2004年2月20 日発行. 東京:メディカルフロントインターナショナルリミテッド;2004.
P.323 掲載の参考文献
1) 厚生省・日本医師会編:末期医療のケア. 東京:中央法規出版;1995.
2) 淀川キリスト教病院ホスピス編:ターミナルケアマニュアル. 大阪:最新医学社;1995.
4) 鈴木暸:婦人科悪性腫瘍のターミナルケア. 武田佳彦ら編. 今日の婦人科治療指針. 東京:医学書院;1999.
5) 国立がんセンター中央病院薬剤部:モルヒネによるがん疼痛緩和. 東京:エルゼビア・ジャパン;2003.
6) 的場元宏:がん疼痛治療のレシピ. 東京:春秋社;2004.
P.338 掲載の参考文献
P.355 掲載の参考文献
1) 高倉賢二ら:わが教室で行う不妊症の診断と治療. 産婦人科治療 1995;70:76-81.
2) 高倉賢二ら:不妊症の検査. 日本医師会雑誌 1997;117:J1-16-18.
3) 高倉賢二ら:体外受精-胚移植(IVF-ET). 吉村泰典編. 新女性医学大系15, 不妊・不育. 東京:中山書店;1998. p.299-311.
4) 高倉賢二:不妊症に対する外来検査法. 産婦人科の進歩 2000;52:449-455.
5) 高倉賢二:産科・婦人科手術の最近の動向-患者本位の医療を目指して. オペナーシング'99 秋季増刊号 「女性の手術とQOL」. 1999. p.10-18.
6) 高倉賢二ら:排卵時期の推定. 産科と婦人科 1996;63(増刊号):84-85.
7) 高倉賢二ら:卵巣・子宮:婦人科内分泌領域における画像診断. ホルモンと臨床 1993;41:49-58.
8) 高倉賢二ら:早発卵巣不全と自己免疫異常. 産婦人科の実際 1996;45:1411-1417.
9) 高倉賢二ら:早発卵巣不全の内分泌学的・免疫学的検討. 産婦人科の進歩 1992;44:609-611.
10) 高倉賢二ら:自己免疫抗体と生殖機能. 産科と婦人科 1990;57:2061-2067.
11) 高倉賢二ら:早発卵巣不全の管理. 産婦人科の進歩 1995;47:879-885.
12) 高倉賢二:早発卵巣不全. 臨床婦人科産科 1999;53:174-177.
13) 高倉賢二:着床の最近の話題:胚と母体との対話-着床機構の基礎研究から臨床応用へ. 日本産科婦人科学会雑誌 2001;53:1282-1291.
14) 高倉賢二ら:当科における不妊症の診断と治療. 30の大学病院による診断と治療シリーズ「不妊症の診断と治療」. 東京:真興交易医書出版部;1998. p.200-214.
15) 高倉賢二:多嚢胞卵巣症候群-最近の話題. 産婦人科の進歩 1998;50:208-213.
16) 高倉賢二ら:ブロモクリプチン療法により高LH血症の増悪した多嚢胞卵巣症候群の1例. 代謝 1987;24:1133-1139.
18) 高倉賢二ら:子宮内膜症の治療-配偶子操作による治療. エンドメトリオージス研究会会誌 1991;12:52-28.
P.365 掲載の参考文献
1) 久保春海:ヒト卵胞卵の体外受精. 日本不妊学会雑誌 1977;22:182.
4) 臼井彰:体外受精-胚移植/配偶子卵管内移植プログラムにおけるGnRH agonist, pure FSH併用療法を用いた卵胞刺激法について. 日本産科婦人科学会雑誌 1989;41:1431-1438.
5) 安部裕司ら:ARTプログラムにおける採卵日固定刺激法の効果について. 日本不妊学会雑誌 1995;40:211-215.
6) 安部裕司ら:トランスポート方式による補助生殖医療. 産婦人科の実際 1997;46:1127.
7) 久保春海ら:胚凍結保存. 日本不妊学会編. 新しい生殖医療技術のガイドライン. 東京:金原出版;1996. p.65-81.
P.396 掲載の参考文献
1) 児童・生徒の性-東京都小学校・中学校・高等学校の性意識・性行動に関する調査報告(2005年調査). 東京:学校図書;2005.
2) 10代の人口妊娠中絶についてのアンケート調査. 日本産婦人科医会報 2003;55:12-14.
3) 宮川勇生ら:思春期における続発性無月経に関するアンケート調査. 日本産科婦人科学会雑誌 1999;51:755-761.
4) 熊本悦明:日本性感染症学会誌 2002;13:14-20.
5) 木原正博ら:エイズ問題が照射する日本社会の脆弱性. 世界 2004;722:102-110.
6) 甲村弘子ら:神経性食思不振症の治療経過における骨量の変動について. Osteoporosis Jpn 1997;5:398-400.
7) 川端義章ら:家族グループ・プログラム. 後藤雅博編. 摂食障害の家族心理教育. 東京:金剛出版;2000. p.91-111.
8) 財団法人日本性教育協会編:「若者の性」白書-第5回・青少年の性行動全国調査報告-. 東京:小学館;2001. p.8-22
9) 石川義之:性的虐待の被害者についての調査研究. 平成10~12年度科学研究費補助金研究成果報告書. 2001.
P.422 掲載の参考文献
1) 後山尚久:これからの更年期, 閉経期の外来診療-実地医家のための手引書として. 大阪:ライフサイエンス社;1994.
2) 後山尚久:これからの更年期治療実践マニュアル-HRT, 漢方治療の実際を含めて. 東京:総合医学社;1994.
3) 筒井末春:心身医学的にみた更年期の臨床. 東京:新興医学出版社;1989.
4) 後山尚久:更年期不定愁訴の見分け方と治療. 産婦人科の進歩 2000;52:463-471.
5) 後山尚久:更年期・閉経期外来で遭遇する精神疾患-その診断, 治療と臨床的対応. 産婦人科の進歩 1995;47:346-355.
6) 後山尚久:症状・症候からみた更年期外来診療ガイド-更年期の不定愁訴. 産婦人科治療 2000;80(別冊増刊):937-946.
8) 後山尚久:閉経周辺期における脂質代謝異常と高脂血症-心血管イベントからみたレムナント様リポ蛋白粒子の意義. 産婦人科の進歩 1997;49:154-160.
9) 高脂血症診療ガイドライン検討委員会:高脂血症診療ガイドライン検討委員会報告(1). 動脈硬化 1997;25:1-34.
10) 後山尚久:更年期のリポ蛋白代謝と高脂血症. The Lipid 1997;8:445-455.
11) 折茂肇:原発性骨粗鬆症の診断基準-2000年度改訂版. Osteoporosis Japan 2001;9:9-14.
12) 日本骨粗鬆症学会(骨粗鬆症診療における骨代謝マーカーの適正使用に関する指針検討委員会):骨代謝マーカーを用いた骨粗鬆症治療の効果判定-骨密度から骨折予測まで-ガイドライン2004版. Osteoporosis Japan 2004;12:191-207.
13) 三木隆己ら:骨代謝マーカーによるアレンドロネートの治療モニタリング. Osteoporosis Japan 2004;12:219-224.
14) 後山尚久ら:更年期不定愁訴症候群の補助診断としての心理テストの評価. 産科と婦人科 1992;59:1837-1840.
15) 後山尚久ら:更年期のいわゆる仮面うつ病の臨床像と内分泌動態. 日本産科婦人科学会雑誌 1992;44:1289-1292.
16) 後山尚久:更年期~閉経期にみられるPanic Disorder-その概念と実際の診断・治療. 産婦人科の進歩 1994;46:305-306.
17) 竹内龍雄:パニック障害の治療. パニック障害. 東京:新興医学出版社;1991.
18) 後山尚久ら:更年期にみられる身体表現性障害の心身医学的検討. 日本産科婦人科学会雑誌 1992;44:247-250.
19) 大友英一:痴呆の診療Q&A. 東京:ヴァンメディカル;1999.
20) 池田由子:女性のライフサイクルと心身症. 臨床婦人科産科 1987;41:311-313.
21) 後山尚久:更年期閉経期女性のクオリティー・オブ・ライフの確立と全人的医療の実践への期待. 日女心身医誌 2000;5:123-132.
22) 後山尚久:HRTの効果-更年期障害症状. 臨床婦人科産科 1998;52:1344-1349.
23) 後山尚久:エストロゲン補充療法(ERT)の実際と問題点. Modern Reproductive Medicine 第2巻, エストロゲン. 東京:メジカルビュー社;1999. p.68-85.
24) 野崎雅裕:ホルモン補充療法のリスクとベネフィット. 麻生武志編. ホルモン補充療法. 東京:医薬ジャーナル社;1997. p.187-198.
25) 青野敏博:ホルモン補充療法の実際-ホルモン剤と投与様式. 麻生武志編. ホルモン補充療法. 東京:医薬ジャーナル社;1997. p.175-186.

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