看護のための最新医学講座 8 糖尿病と合併症 第2版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2006-08-10
分野: 臨床医学:内科  >  糖尿病
ISBN: 452162492X
シリーズ: 看護のための最新医学講座
電子書籍版: 2006-08-10 (第2版第1刷)
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商品紹介

今回の改訂で、「膵臓移植、膵島移植」、の項目が加わった。また、「耐糖能およびインスリン分泌能の指標」、「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」はそれぞれ全面改訂となった。平成14年の国民栄養調査、糖尿病実態調査などからの今後の予測や新たな介入研究の結果の報告(米国・DPP、フィンランド・DPS、DCCT/EDIC)も盛り込んでいただいた。

目次

  • 看護のための最新医学講座 8 糖尿病と合併症 第2版

    ―目次―

    第1章 全体像を把握する
     糖尿病とインスリン
     糖尿病に関係するインスリン以外のホルモン
     糖尿病の症状
     糖尿病の診断
     糖尿病の分類
     糖尿病の治療
     糖尿病治療の目標とその評価
     糖尿病の患者教育
     糖尿病の予防

    第2章 検査の目的と結果のよみ方
     尿検査
     血液検査
     生理機能検査

    第3章 どんな疾患があるのか
     1型糖尿病
     2型糖尿病
     その他の特殊な機序、疾患によるもの
     妊娠糖尿病
     メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)
     インスリン自己免疫症候群(平田病)
     境界型とIGT
     ケトアシドーシス性昏睡
     高浸透圧性非ケトン性糖尿病昏睡
     乳酸アシドーシス
     糖尿病網膜症
     糖尿病腎症
     糖尿病性神経障害
     糖尿病性大血管症
     糖尿病性足病変
     糖尿病と高血圧
     老年者糖尿病
     低血糖症
     糖尿病患者の心理、行動学的問題

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

●第1章 全体像を把握する

P.14 掲載の参考文献
1) Chipkin SR, et al:Hormone-fuel interrelationships:fed state, starvation, and diabetes mellitus. In;Kahn CR, et al editors. Joslin's diabetes mellitus. 13th ed. Philadelphia:Lea and Febiger;1994. p.97-115.
5) 葛谷健:代謝をつかさどる酵素の調節. インスリン-分子メカニズムから臨床へ. 東京:講談社;1996. p.113-123.
6) 川井紘一:グルカゴン. 最新内科学大系17, 膵・消化管内分泌. 東京:中山書店;1993. p.54-62.
P.22 掲載の参考文献
P.28 掲載の参考文献
1) 中川昌一:糖尿病の症候論. 日本臨牀 1997;55(増刊号:糖尿病1):581-589.
2) 三家登喜夫:糖尿病をみつけるために1. 症状と病態生理. 糖尿病の療養指導'98. 日本糖尿病学会編. 東京:診断と治療社;1998. p.935-940.
P.37 掲載の参考文献
1) 葛谷健ほか:糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告. 糖尿病 1999;42:385-404.
2) Report of a WHO Consultation:Definition, diagnosis and classification of diabetes mellitus and its complications. Part 1:Diagnosis and classification of diabetes mellitus. World Health Organization, Department of Noncommunicable Disease Surveillance. 1999:Geneva.
3) 小坂樹徳ほか:糖尿病の診断に関する委員会報告. 糖尿病 1982;25:859-866.
P.47 掲載の参考文献
1) Lancereaux E:Le diabete maigre:ses symptomes, son evolution, son pronostic et son traitement, ses rapportes avec les alterations du pancreas. Union Med(Paris)1880;29m:161-168.
2) Danowski TS, editor:Diabetes Mellitus Diagnosis Treatment. New York:ADA Inc.;1964. p.27-64.
3) Diabetes Mellitus, Report of a WHO Expert Committee. WHO Technical Report Series No. 310. WHO Geneva 1965.
4) WHO Expert Committee on Diabetes Mellitus(1980)Second Report. World Health Organization, WHO, Geneva, Technical Report Series 646. WHO Geneva 1980.
5) WHO Study Group(1985)Diabetes Mellitus. World Health Organization, WHO, Geneva, Technical Report Series 727. WHO Geneva 1985.
6) Prevention of Diabetes Mellitus, Report of a WHO Study Group 844. WHO Geneva 1994.
8) 葛谷信貞:第11回日本糖尿病学会総会パネル. 糖尿病診断基準. 1) 「糖忍容力試験における糖尿病診断基準委員会」報告. 糖尿病 1969;12:341-349.
9) 小坂樹徳:糖尿病の診断に関する委員会報告. 糖尿病 1982;25:859-866.
12) 糖尿病診断基準検討委員会(委員長 葛谷健):糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告. 糖尿病 1998;42:385-404
13) 小林哲郎:IDDMの成因に関する最近の進歩-HLA遺伝子. 内分泌・糖尿病科 1998;6(1):13-19.
16) 松田文子ら:日本における双生児糖尿病の研究. 小坂樹徳ら編. 糖尿病学1992年. 東京:診断と治療社;1992. p.66-74.
18) Zimmet P, et al:A new IDF worldwide definition of the metabolic syndrome:the rationale and the results. Diabetes Voice 2005;50:31-33.
19) メタボリックシンドローム診断基準検討委員会:メタボリックシンドロームの定義と診断基準. 日本内科学会雑誌 2005;94:794-809.
P.58 掲載の参考文献
2) 日本肥満学会肥満症診療のてびき編集委員会:肥満症;診断・治療・指導のてびき. 東京:医歯薬出版;1993.
3) 厚生省保健医療局健康増進栄養課監修:第5次改定日本人の栄養所要量. 東京:第一出版;1994.
4) 厚生省保健医療局健康増進栄養課監修:平成5年度版国民栄養の現状. 東京:第一出版;1993.
6) 日本糖尿病学会編:糖尿病食事療法のための食品交換表. 第6版. 東京:日本糖尿病協会・文光堂;2002.
7) 山下亀次郎:糖尿病診療Q&Aマニュアル. 第3版. 東京:医歯薬出版;1999. p.78-80.
9) 厚生省糖尿病調査研究班, 平成5年.
10) 日本糖尿病学会編:糖尿病性腎症の食品交換表. 第2版. 東京:日本糖尿病協会・文光堂;2003.
P.67 掲載の参考文献
1) 佐藤祐造:内科治療の基本. 井村裕夫ら編. D. 運動療法. 最新内科学大系1, 医師と患者. 東京:中山書店;1997. p.154-162.
2) 佐藤祐造:運動療法. 糖尿病教室. 東京:新興医学出版;1999. p.107-123.
3) 佐藤祐造編著:高齢者と運動, 糖尿病. 高齢者運動処方ガイドライン. 東京:南江堂;2002. p.1-6, p.33-46.
4) メタボリックシンドローム診断基準検討委員会:メタボリックシンドロームの定義と診断基準. 日本内科学会雑誌 2005;94:794-809.
5) 佐藤祐造:近年の動向と問題の所在. 運動療法と運動処方. 東京:文光堂;2005. p.2-8.
6) 佐藤祐造:糖尿病性腎症 予防, 治療, 管理 運動療法. 日本臨牀 2005;63(Suppl):405-410.
7) 田中早津紀ら:運動療法の分子レベルでの効果-AMPキナーゼに関する最近の知見. Diabetes J 2006;34(1):1-8.
8) 佐藤祐造:運動療法. 杉本恒明ら編. 内科学第8版. 東京:朝倉書店;2003. p.219-223. (第9版印刷中)
P.78 掲載の参考文献
2) 岩本安彦:糖尿病治療薬の使い方. 日本医事新報 1999;3943:11-16.
3) 兼子俊男ら:グリメピリド(HOE490)の臨床. 糖尿病2. 日本臨牀 1997;(増刊号):152-157.
10) Hara T, et al:An importance of carbohydrate ingestion for the expression of the effect of α-glucosidase inhibitor in NIDDM. Diabetes Care 1996;19:642-647.
12) 岩本安彦:新しいインスリン抵抗性改善薬. Diabetes Frontier 1999;10:819-824.
13) 菊池方利:AY4166の臨床. 糖尿病2. 日本臨牀 1997;(増刊号):164-170.
14) 岩本安彦:食後過血糖の管理. 糖尿病2. 日本臨牀 1997;(増刊号):721-726.
P.90 掲載の参考文献
P.96 掲載の参考文献
1) 葛谷健ら:インスリン非依存性糖尿病に対する速効・短時間型血糖降下剤AY4166の長期投与時の有用性. 薬理と臨床 1997;7:819-832.
P.104 掲載の参考文献
P.111 掲載の参考文献
1) 世界の膵臓移植のデータInternational Pancreas Transplant Registry http://www.iptr.umn.edu/
2) 日本の膵臓移植のデータ 日本臓器移植ネットワークから http://www.jotnw.or.jp/
3) 寺岡慧ら:膵臓移植と膵島移植. 外科治療 2006;94:29-42.
6) Shapiro AMJ, et al:Strategic opportunities in clinical islet transplantation. Transplantation 2005;79:1304-1307.
7) 山田祐一郎ら:心停止ドナーからの膵島移植によってインスリン離脱した1型糖尿病の1症例. 糖尿病 2004;47:945-950.
9) Matsumoto S, et al:Successful islet transplantation from non-heart-beating donor pancreata using modified Ricordi islet isolation method. Transplantation(in press).
10) Sassa M, et al:A single transplantation of the islets can produce glycemic stability and reduction of basal insulin requirement. Diabetes Res Clin Pract(in press).
P.121 掲載の参考文献
7) 豊田隆謙:糖尿病神経障害の診断法とその基準-わが国と世界の動向-内分泌糖尿病科 2004;18:23-30.
9) 福田雅俊:糖尿病性網膜症. 東京:ライフサイエンス出版;1984. p.40.
P.131 掲載の参考文献
5) 日本糖尿病学会編:糖尿病治療ガイド2004-2005. 東京:文光堂;2004. p.22,23,63.
7) Ohkubo Y, et al:Optimal glycemic control for diabetic patients with advanced retinopathy. Current status of diabetes mellitus in East Asia. Mimura G, et al editors. Amsterdam;Elsevier Science BV:1994. p.289-292.
P.141 掲載の参考文献
1) 日本糖尿病学会:糖尿病治療の手びき(改訂新版). 東京:南江堂;2000.
2) 厚生の指標, 国民衛生の動向. 1998.
3) 佐藤祐造:生活習慣病の考え方. 糖尿病 1998;41:953-954.
4) 伊藤千賀子:II型糖尿病の成因. 糖尿病 1985;28:1329-1331.
5) 糖尿病診断基準検討委員会(委員長 葛谷健):糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告. 糖尿病 1999;42:385-401.
6) 松岡健平ら:糖尿病教育スペシャリストの育成, 糖尿病学1995. 小坂樹徳ら編, 東京:診断と治療社;1995. p.235-251.
7) Mazze RS, et al:Staged diabetes management. International Diabetes Center;Minneapolis:1995.
8) SDM研究会:Staged Diabetes Management, 日本版2000. 東京:済生会糖尿病臨床研究センター;2000.
P.150 掲載の参考文献

●第2章 検査の目的と結果のよみ方

P.166 掲載の参考文献
1) 上田英雄ら編:内科学. 第5版. 東京:朝倉書店;1993. p.1193.
2) 坂口弘ら編:腎生検の病理. 改訂第3版. 東京:診断と治療社;1990. p.13.
3) 武内重五郎編:新臨床腎臓病学. 東京:南江堂;1985. p.7.
4) 猪股茂樹ら:委員会報告. 糖尿病性腎症の新しい早期診断基準. 糖尿病 2005;48.
5) 糖尿病性腎症病期分類:平成3年度糖尿病調査研究報告書. 厚生省;1991. p.320.
P.184 掲載の参考文献
1) 葛谷信貞ら:糖負荷試験における糖尿病診断基準委員会報告(糖尿病の診断に用いるための糖負荷試験の判定基準についての勧告). 糖尿病 1970;13:1-7.
2) 小坂樹徳ら:糖尿病の診断に関する委員会報告. 糖尿病 1982;25:859-866.
3) 葛谷健ら:糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告. 糖尿病 1999;42:385-404.
4) 羽倉稜子ら:糖尿病診断における既往歴の重要性. 日本臨牀 2002;60:241-249.
5) 羽倉稜子:グルコース負荷試験. 日本臨牀 2002;60:301-307.
6) 葛谷健:糖尿病とその病型をどう診断するか. 日本医師会雑誌 1996;116:1401-1404.
7) 松田文子:血中C-ペプチド. 日本臨牀 1990;48:284-292.
8) 松田文子:尿C-ペプチド(尿CPR). 日本臨牀 2002;60:325-329.
P.195 掲載の参考文献
2) 石田俊彦ら:NIDDMにおける糖の流れ. Diabetes Frontier 1995;6:652-660.
3) 石田俊彦:インスリン抵抗性と肝細胞機能. 日本臨牀 2000;58:348-356.
9) Ishida T, et al:The differential role of liver and peripheral tissue on glucose metabolism. Shigeta Y, et al editors. Best Approach to the Ideal Therapy of Diabetes Mellitus. Amsterdam:Elsevier Science Publishers;1990. p.302-307.
10) 石田俊彦:clamp study, 糖尿病研究ストラテジー. 医学実験マニュアルシリーズ, 細胞工学. 東京:秀潤社;1995. p.190-194.
11) Elahi D, et al:In praise of the hyperglycemic clamp;A method for assessment of β-cell sensitivity and insulin resistance. Diabetes Care 1996;19:278-282.
P.204 掲載の参考文献
2) 鶴岡明ら:血糖の自己測定. 日本臨牀 1990;48(増刊):1096-1101.
3) 池田義雄:SMBG(血糖自己測定)の意義-過去・現在・未来「20周年を記念して」. 日本糖尿病学会編. 糖尿病の療養指導'96 東京:診断と治療社;1996. p.170-175.
4) 鶴岡明ら:糖尿病の自己管理-理論と実践指導-血糖の自己測定. Diabetes Frontier 1995;6:51-54.
5) 武田倬ら:初期教育における血糖自己測定の応用. プラクティス 1995;12:570-574.
6) 渥美義仁:NIDDMにおけるSMBGの役割:SCCT;SMBG, Control and Compliance Trialの報告を中心に. 糖尿病 1997;40(Suppl 1):153.
8) 佐野俊一ら:わが国で使用される血糖自己測定器に及ぼすマルトース類の影響について. プラクティス 2004;21:91.
P.212 掲載の参考文献
P.219 掲載の参考文献
1) 紀田康雄ら:606例の糖尿病患者における突然死の頻度とその臨床的特徴. 糖尿病 1993;36:277-283.
2) 日本自律神経学会編:自律神経機能検査. 第2版. 東京:文光堂;1997.
3) 安田斎:糖尿病性神経障害による起立性低血圧. 治療マニュアル 1994;6:1(26).
4) 山崎義光ら:心血管系自律神経機能評価法. 現代医療 1998;30(増III):93-101.
5) Yamasaki Y, et al:Assessment of early stage autonomic nerve dysfunction in diabetic subjects-application of power spectral analysis of heart rate variability. Diabetes Res 1991;17:73-80.
6) 柏木厚典ら:123I-メタヨードベンジルグアニジンを用いての心臓交感神経機能検査. Diabetes J 1995;23:77.
7) 藤原哲司:交感神経皮膚反応. 筋電図・誘発電位マニュアル. 改訂3版. 京都:金芳堂;1999. p.111-112.
8) 奥野洋ら:糖尿病性自律神経障害患者のElectrogastrography(EEG). 自律神経 1990;27:534-540.
9) Malcolm A, et al:Assessment of gastrointestinal function. Diabetic Neuropathy 2nd ed. USA:W B Saunders Company;1991. p.211-221.
P.228 掲載の参考文献
1) 佐々木秀行:糖尿病性神経障害に関する臨床的研究(I). 神経機能検査成績と臨床像の比較. 和歌山医学 1990;41:505-510.
2) 幸原伸夫ら:健常者および糖尿病性ポリニューロパチー患者における神経伝導検査;多施設における再現性の検討. 糖尿病 1999;42:983-989.
P.235 掲載の参考文献

●第3章 どんな疾患があるのか

P.244 掲載の参考文献
1) 糖尿病診断基準検討委員会:糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告. 糖尿病1999;42:385-404.
2) 池上博司:1型糖尿病. 糖尿病カレントライブラリー4 糖尿病と遺伝子. 東京:文光堂;2005. p.36-45.
3) 春日明ら:血清マーカー. 糖尿病 1999;42:825-827.
4) 川崎英二:1型糖尿病の発症予知と予防に関する最近の知見. 糖尿病 1999;42:829-831.
5) 日本糖尿病学会編:糖尿病治療ガイド2006-2007. 東京:日本糖尿病学会・文光堂;2006.
6) 野中共平編:インスリン持続皮下注入療法マニュアル. 東京:医歯薬出版;1997.
P.261 掲載の参考文献
1) 葛谷健ら:糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告. 糖尿病 1999;42:385-404.
2) 糖尿病実態調査の概要(速報分). 糖尿病 1998;41:325-331.
3) http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/08/s0806-4.html
4) 野田光彦ら:厚生労働省多目的コホート班との共同による糖尿病実態及び発症要因の研究. 平成16年度 厚生労働科学研究 循環器疾患等総合研究成果発表会(研究者向け)報告書2005. p.65-67.
6) 佐々木陽ら:15年間にわたるインスリン非依存糖尿病(NIDDM)の追跡調査(1). 糖尿病患者の生命予後と死因の変化. 糖尿病 1996;39:31-37.
7) 伊藤千賀子:広島市の被爆者集団における肥満の頻度, 疾病罹患率と予後. 肥満研究 1998;4:33-37.
8) 坂本信夫ら:アンケート調査による日本人糖尿病の死因-1981~1990年の10年間, 11,648名での検討-. 糖尿病 1996;39:221-236.
9) 中神朋子ら:インスリン非依存型糖尿病の死因に関する年代的傾向-Hospital based study, 1976~1995年-. 糖尿病 1998;41:897-906.
11) 大村隆夫ら:一般住民の22年間追跡調査における耐糖能異常と脳卒中発症の関連-久山町研究-. 糖尿病1993;36:17-24.
17) Mori Y, et al:Effect of the Pro12Ala variant of the human peroxisome proliferator-activated receptor γ2 gene on adiposity, fat distribution, and insulin sensitivity in Japanese men. Biochem Biophys Res Commun 1998;251:195-198.
18) Hara K, et al:The Pro12Ala polymorphism in PPARγ2 may confer resistance to type 2 diabetes. Biochem Biophys Res Commun 2000;271:212-216.
19) Alshuler D, et al:The common PPARγ Pro12Ala polymorphism is associated with decreased risk of type 2 diabetes. Nat Genet 2000;26:76-80.
20) Fujisawa T, et al:Metaanalysis of the association of Trp64Arg polymorphism of β3-adrenergic receptor gene with body mass index. J Clin Endocrinol Metab 1998;83:2441-2444.
21) Kadowaki H, et al:A mutation in the β3-adrenergic receptor gene is associated with obesity and hyperinsulinemia in Japanese subjects. Biochem Biophys Res Commun 1995;215:555-560.
22) Kim-Motoyama H, et al:A mutation of the β3-adrenergic receptor is associated with visceral obesity but decreased serum triglyceride. Diabetologia 1997;40:469-472.
25) Horikoshi M, et al:A polymorphism in the AMPKα2 subunit gene is associated with insulin resistance and type 2 diabetes in the Japanese population. Diabetes 2006;55:919-923.
26) Hara K, et al:Hepatocyte nuclear factor-4 α P2 promoter haplotypes are associated with type 2 diabetes in the Japanese population. Diabetes 2006;55:1260-1264.
27) 野田光彦ら:2型糖尿病の成因と発症抑制. 小坂樹徳編. 糖尿病学2000. 東京:診断と治療社;2000. p.70-81.
33) 羽倉稜子:各種ブドウ糖負荷試験(50g, 75g, 100g)と判定基準. 日本臨牀 1998;56(増刊):419-425.
34) 小坂樹徳:インスリン非依存糖尿病(NIDDM)の病因・発症機序-概論-. 日本臨牀 1997;55(増刊):305-313.
36) DeFronzo RA:The triumvirate:β-cell, muscle, liver. A collusion responsible for NIDDM. Diabetes 1988;37:667-687.
P.270 掲載の参考文献
3) 糖尿病診断基準検討委員会:糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告. 糖尿病 1999;42:385-404.
4) 南條輝志男ら:インスリン異常症. 中井利昭編. 遺伝子診断実践ガイド. 東京:中外医学社;1995. p.87-89.
6) 古田浩人ら:遺伝子異常による糖尿病-とくにmaturity-onset diabetes of the young(MODY)に関して. 医学のあゆみ 2000;192:486-490.
10) 南條輝志男ら:我が国における遺伝子異常による糖尿病の現況. 糖尿病 1998;41(Suppl 2):A29-A30.
P.282 掲載の参考文献
1) 長坂祐二ら:肝・胆・膵疾患における耐糖能異常. 日本臨牀 1996;54:2720-2724.
2) 野村秀明ら:膵疾患, 膵切除における糖代謝異常. 日本臨牀 1998;59(増):587-593.
3) 山岡孝ら:内分泌疾患に伴う2次性糖尿病の比較検討. 糖尿病 1995;38:421-429.
4) 汐田剛史ら:慢性肝疾患における耐糖能異常. 米子医学雑誌 1995;46:445-453.
5) 橋本俊彦:糖質ステロイド過剰に伴う耐糖能異常. プラクティス 1998;15:9-11.
6) 河盛隆造:インターフェロンに起因する糖尿病の悪化とその対策. Pharma Medica 1996;14:155-160.
8) 中川智左ら:ウイルス感染と糖尿病. 日本臨牀 1991;49(増):489-495.
9) 衣笠昭彦:糖認容力低下を伴う遺伝性症候群. 日本臨牀 1991:49(増):689-699.
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3) 糖尿病診断基準検討委員会:糖尿病の分類と診断基準に関する委員会報告. 糖尿病 1999;42(5):385-404.
4) 大森安恵ら:妊娠糖尿病の診断基準に関する提案. 糖尿病 1998;41(Suppl 2):A91-A96.
5) 大森安恵ら:妊娠糖尿病の診断基準. 小坂樹徳ら編. 1997 糖尿病学. 東京:診断と治療社;1997. p.108-122.
7) O'Sullivan JB:Workshop 4:Subsequent morbidity among gestational diabetic women. In:Sutherland HW, et al editors. Carbohydrate metabolism in pregnancy and the newborn. London:Churchill Livingstone;1984. p.174-180.
9) Dornhorst A, et al:Risk and prevention of type 2 diabetes in women with gestational diabetes. Diabetes Care 1998;21(Suppl 2):B43-B49.
11) 大森安恵:糖尿病の治療に関する研究-妊娠糖尿病の定義・診断基準に関する研究. 平成4年度糖尿病調査研究報告書. 厚生省;1992. p.304-308.
12) 大森安恵:妊娠糖尿病のスクリーニング及び妊婦糖尿病における奇形防止対策. 平成5年度糖尿病調査研究報告書. 厚生省;1993. p.285-289.
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P.335 掲載の参考文献
3) Robinson BH:Lactic academia. In:The metabolic and molecular basis of inherited disease. 7th ed. New York:McGraw-Hill Inc;1995. p.1479-1499.
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5) 河西浩一ら:乳酸代謝と乳酸アシドーシス. 臨床病理 1998;46:804-812.
P.346 掲載の参考文献
P.357 掲載の参考文献
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P.375 掲載の参考文献
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P.393 掲載の参考文献
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3) 井藤英喜:糖尿病. 折茂肇ら編. 新老年病学. 東京:東京大学出版会;1999. p.851-864.
4) 井藤英喜:老化と糖代謝. 老化と疾患1991;4:713-719.
5) 井藤英喜ら:高齢者糖尿病のQOL-とくにモラールとの関係について. 冷水豊編. 高齢者のQOL(生活の質)-指標の開発と活用. 東京:(財)東京都老人総合研究所;1995. p.59-76.
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3) Polonsky WH:Diabetes burnout:What to do when you can't take it anymore. Alexandria:American Diabetes Association;1999 (石井均監訳:糖尿病バーンアウト. 東京:医歯薬出版;2003).
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13) 日本糖尿病学会編:糖尿病の療養指導2000. 東京:診断と治療社;2000. p.42-47.
18) 石井均:糖尿病患者のQOL. 池上直巳ら編. QOL評価ハンドブック. 東京:医学書院;2001. p.70-79.
20) 日本糖尿病学会編:糖尿病患者の心理的問題. 糖尿病専門医研修ガイドブック. 東京:診断と治療社;2001. p.295-301.
21) 日本糖尿病療養指導士機構編:糖尿病患者の心理と行動. 日本糖尿病療養指導士受験ガイドブック. p.83-91. 東京・大阪:メディカルレビュー社;2005.
22) 石井均:糖尿病自己管理行動の理論. 東京:医学書院;2004. p.444-445.
23) 山本壽一ら:糖尿病教育後患者における食事療法妨害要因の解析. 糖尿病 2000;43:293-299.

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