新 目でみる循環器病シリーズ12 弁膜症、心膜疾患、心内膜炎

出版社: メジカルビュー社
著者:
発行日: 2006-10-10
分野: 臨床医学:内科  >  心臓
ISBN: 4758301344
シリーズ: 新 目でみる循環器病シリーズ
書籍・雑誌
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9,900 円(税込)

商品紹介

弁膜症の主要な要因となっていたリウマチ熱が減少し、弁膜疾患自体が減少すると思われていたが、急激な高齢化社会を迎え、虚血性の心疾患などに伴う弁膜症が増加してきており、日常診療で遭遇する疾患となってきている。本書では、弁膜疾患について改めて病因、診断、画像による心機能評価、治療までを各項目において解説するとともに、知っておくべき各外科治療までをまとめている。弁膜疾患の知識を学び、実際の診療に活かすことのできる1冊である。

目次

  • 新 目でみる循環器病シリーズ12 弁膜症、心膜疾患、心内膜炎

    ―目次―

    I 弁膜症   
     僧帽弁狭窄症  
     経皮経静脈的僧帽弁交連切開術(PTMC) 
     僧帽弁逆流  
     機能性・虚血性僧帽弁逆流  
     僧帽弁疾患の外科治療  
     大動脈弁狭窄症  
     大動脈弁逆流 
     大動脈弁疾患の外科治療 
     三尖弁疾患,肺動脈弁疾患  
     人工弁の種類と特徴  

    II 心膜疾患
     急性心膜炎  
     収縮性心膜炎 
     心膜液貯留,心タンポナーデ  

    III 心内膜炎
     感染性心内膜炎  
     人工弁感染性心内膜炎  
     感染性心内膜炎の外科治療  

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