救急看護QUESTION BOX 3 観察とモニタリング

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2006-10-31
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 4521601618
シリーズ: 救急看護QUESTION BOX
書籍・雑誌
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2,200 円(税込)

商品紹介

救急やICUの患者は病態が不安定なうえに言葉によるコミュニケーションも難しく、看護師による観察は患者の状態把握に必須です。患者の病態変化に対応するためには、どのような視点で観察し、機器によるモニタリング情報はどう解釈すべきなのか、Q&A形式で丁寧に解説しています。

目次

  • 救急看護QUESTION BOX 3 観察とモニタリング

    ―目次―

    No.1 人工呼吸器使用中,気管挿管チューブ・気管カニューレの
    管理はどうすればよいですか?
    No.2 人工呼吸器使用中に患者の声がでるとき
       どうすればよいですか?
    No.3 人工呼吸器使用中の観察のポイントと
        記録方法を教えてください
    No.4 気管挿管チューブの抜去後に呼吸困難が発生しました.
       どうすればよいですか?
    No.5 人工呼吸器使用中に経腸栄養する場合,
       どのような注意が必要ですか?
    No.6 人工呼吸器使用中の患者に行う安全で効果的な
       吸引方法を教えてください
    No.7 心電図モニター中に異常波形が出る原因には
       何が考えられますか
    No.8 心電図モニター管理中に発生した不整脈の
       観察ポイントを教えてください
    No.9 心電図モニターの不整脈はどのように記録し,
       申し送りをしたらよいですか?
    No.10 広範囲熱傷患者に心電図モニターの電極を装着するには
       どうしたらよいですか?
    No.11 脳室ドレーンが自然抜去しました.どうすればよいですか?
    No.12 脳室ドレーン挿入中は何に注意して
       観察・管理したらよいですか?
    No.13 脳室ドレーンの波動が突然消失してしまいました.
       どうすればよいですか?
    No.14 胸腔ドレーンはなぜ圧をかけて吸引するのですか?
    No.15 胸腔ドレーンの呼吸性移動が消失する原因には
       何が考えられますか?
    No.16 胸腔ドレーンを誤抜去してしまいました.
       どのように対応したらよいですか?
    No.17 体温の異常に対する保温または冷却の必要性を
       どう判断すればよいですか?
    No.18 体温異常に対して効果的に保温・冷却する方法を
       教えてください
    No.19 患者の脈拍が不整で確実に測定できないときは
       どのような原因が考えられますか?
    No.20 血圧測定値に左右差があるのはなぜですか?
       基準値を教えてください
    ほか

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