小児アレルギーシリーズ 喘息
商品紹介
本書は、明快で分かりやすい喘息診療実践書であることをこころがけました。治療手段を理解するための論理的背景も示されています。小児の喘息治療に関する基礎と臨床が幅広く網羅されています。
目次
- 小児アレルギーシリーズ 喘息
―目次―
解説
1．診察・診断
1．問診のこつと身体所見のとり方
2．鑑別診断
3．年齢による喘息のとらえ方
4．検査からなにがわかるか
2．小児気管支喘息治療・管理ガイドライン
小児気管支喘息治療・管理ガイドライン
（JPGL）2005の考え方と要点
3．急性憎悪期の治療
1．急性憎悪時治療薬
2．重症発作時のcritical care
3．理学療法の意義と方法
4．長期ケア
1．長期ケアの薬物治療
2．喘息長期ケアの話題
5．喘息児の日常生活
1．環境調整の意義と指導
2．小児の喘息とスポーツ
3．喘息児が外科手術を受けるときの注意点
6．喘息を的確にとらえるために
1．病態を知る
2．喘息は増えているのか―疫学
3．喘息は治るのか―予後
アドバイス
専門医に紹介するタイミングと病診連携のあり方
症例をみる
喘息患者の人工呼吸管理
医療機関が患者に吸入器を貸し出す適応
トピックス
喘息最新治療の現状
喘息と遺伝
衛生仮説の妥当性と矛盾点
私の処方箋
最近チェックした商品履歴
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