精神看護エクスペール(19)患者の安全を守る看護技術

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2006-12-20
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 4521603912
シリーズ: 精神看護エクスペール
電子書籍版: 2006-12-20 (第1版第1刷)
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商品紹介

フィジカル面へのアセスメントやケアなどに苦慮しがちな精神科看護師のために、患者の日常生活を支える看護技術や命を脅かす事態が起きた際の的確な処置技術、防止策などについて基本から解説。精神科に特化した事例を多く挙げており、具体的な対応がよくわかる。

目次

  • 精神看護エクスペール(19)患者の安全を守る看護技術

    ―目次―

    第1章 安全を守るアセスメントと基本技術
    1 患者を守るアセスメント
    2 安全を重視した日常看護技術
    3 地域における安全確保

    第2章 緊急・救急時における初期処置技術
    1 緊急・救急時の基本
    2 救命救急処置

    第3章 事故の発生と救急・救命処置
    1 リストカット
    2 自殺企図(縊頸)
    3 大量服薬
    4 顔面外傷
    5 転落
    6 転倒
    7 熱傷
    8 誤嚥

    第4章 患者および周囲の安全を脅かす場面と看護
    1 衝動・興奮状態にある患者への対応
    2 不安状態にある患者への対応
    3 幻覚・妄想状態にある患者への対応
    4 周りの人を操作する患者への対応
    5 拒否的行動(拒薬,拒絶的態度)に出る患者への対応
    6 自閉的な行動のみられる患者への対応
    7 病識のない患者への対応
    8 転移・逆転移のみられる患者への対応
    9 金銭トラブルを抱える患者への対応)

    第5章 災害から患者を守る技術
    1 自然災害
    2 火災
    3 野外活動における事故など

    第6章 精神障害者の安全を守る法体制

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 安全を守るアセスメントと基本技術

P.7 掲載の参考文献
1) 藤崎郁. フィジカルアセスメント完全ガイド. 学習研究社 ; 2001. p. 168.
2) 藤崎郁. フィジカルアセスメント完全ガイド. 学習研究社 ; 2001. p. 171.
3) 黒川顕, 編. 患者のみかた. Emergency Nursing 1997 ; 新春増刊 : 16.
4) 日野原重明, 井村祐夫, 監修. 看護のための医学講座第12巻精神疾患. 中山書店 ; 2002.
5) 小野田千枝子, 監修. 実践フィジカル・アセスメント看護者としての基本技術. 金原出版 ; 1998.
6) 佐藤壹三, 監修. 新体系看護学 33 精神看護学 (2) 精神障害をもつ人の看護. メヂカルフレンド社 ; 2003.
P.12 掲載の参考文献
1) 河合隼雄, 岩井寛, 福島章. 家族精神療法. 金剛出版 ; 1986.
2) 日本精神科看護技術協会「精神科看護学叢書」編集委員会, 編. 精神科看護学叢書 3 ライフサイクルと看護介入. メヂカルフレンド社 ; 1995. p. 148-9.
3) 大熊輝雄. 現代臨床精神医学. 金原出版 ; 2005. p. 83.
P.30 掲載の参考文献
1) 向野賢治. 院内感染の標準的予防策. 日医雑誌 2002 ; 127 (3) : 340-6.
2) 小川佳子. 入浴の援助. 和田攻, 編. 実践臨床患者手技ガイド第2版. 文光堂 ; 2003. p. 1031-4.
3) 吉田製薬ホームページ (http://www.yoshida-pharmcom/text/03/3_1_2_2.html)
4) 京都大学医学部附属病院感染制御部 (ICT) ホームページ (http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/o/07Eict/ict/index.html)
P.36 掲載の参考文献
1) 南由紀子. 褥創の発生要因. 臨牀看護 1997 ; 23 (2) : 200-6.
2) 徳永恵子. 褥創のアセスメントと創管理の考え方. 臨牀看護 1997 ; 25 (2) : 253-40.
P.43 掲載の参考文献
1) 京都大学医学部附属病院感染制御部院内感染対策マニュアル (http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ict/ict/inf_practice/inLict/pdf/manual/3.hyoulyun050701pdf)
2) Loveday HP, Pellowe CM, Jones SR, Pratt RJ. A systematic rcview of the evidence for interventions for the prevention and control of meticillin-resistant Staphylococcus aureus (1996-2004) : Report to the Joint MRSA Working Party (Subgroup A). J Hosp Infect 2006 ; 63 (suppl 1) : S45-70.
3) 新谷良澄. 病院職員における病院感染対策. 臨床病理レビュー 2006 ; 134 : 119-23.
4) 向野賢治. 院内感染の標準的予防策. 日本医師会雑誌 2002 ; 127 : 340-6.
P.51 掲載の参考文献
1) 白石弘巳. 家族のための統合失調症入門. 河出書房新社 ; 2005.
2) 全国精神障害者家族会連合会. 日本の精神障害者と家族の生活実態白書ぜんかれん号外. 1986.
3) 野嶋佐由美, 監修. 粕田孝行, 宇佐美しおり, 著者代表. セルフケア看護アプローチ第2版. 日総研出版 ; 2000. p. 18.
4) 宇佐美しおり. セルフケア能力. 坂田三允, 総編集. 精神看護エクスペール4長期在院患者の社会参加とアセスメントツール. 中山書店 ; 2004. p. 127.
P.55 掲載の参考文献
1) 高口光子, 春日井真記子. 高口光子の介護保険施設における看護介護のリーダー論. 医歯薬出版 ; 2005.

第2章 緊急・救急時における初期処置技術

P.66 掲載の参考文献
1) 相川直樹, 青木克憲, 編. クリティカルケアSIRS・ショック・MODS. 医学書院 ; 2001.
2) 赤柴恒人. エキスパートナースMOOK33呼吸のしくみとその管理. 照林社 ; 1999.
3) 深谷智恵子, 藤野彰子, 編. シリーズ生活をささえる看護クリティカルケアを必要とする人の看護. 中央法規出版 ; 1996.
4) 本郷利憲, 廣重力, 監修. 標準生理学. 医学書院 ; 2000.
5) 井上令一, 四宮滋子, 監訳. カプラン臨床精神医学テキスト第2版, メディカル・サイエンス・インターナショナル ; 2004.
6) 加来信雄, 藤井千穂, 葛西猛, ほか編. 系統看護学講座別巻4救急看護学. 医学書院 ; 2002.
7) 沼田克雄, 監修. ACLSマニュアル心肺蘇生法への新しいアプローチ. 医学書院 ; 2003.
8) 大平整爾. 透析療法の基本と実際. 中外医学社 ; 1998.
9) 岡田和夫, 青木重憲, 金弘, 監修. ACLSプロバイダーマニュアル日本語版. 中山書店 ; 2004.
10) 林正健二, 淺見一羊, ほか訳. 人体の構造と機能. 医学書院 ; 2000.
11) 高橋章子, 編. エキスパートナースMOOK31 救急看護30のポイント, 照林社 ; 1999.
P.74 掲載の参考文献
1) 岡田和夫, 青木重憲, 金弘, 監修. ACLSプロバイダーマニュアル日本語版. 中山書店 ; 2004.
2) 相川直樹, 青木克憲, 編. クリティカルケアSIRS・ショック・MODS. 医学書院 ; 2001.
3) 赤柴恒人. エキスパートナースMOOK33 呼吸のしくみとその管理. 照林社 ; 1999.
4) 深谷智恵子, 藤野彰子, 編. シリーズ生活をささえる看護クリティカルケアを必要とする人の看護. 中央法規出版 ; 1996.
5) 本郷利憲, 廣重力, 監修. 標準生理学. 医学書院 ; 2000.
6) 林正健二, 淺見一羊, ほか訳. 人体の構造と機能. 医学書院 ; 2000.
7) 高橋章子, 編. エキスパートナースMOOK31 救急看護30のポイント. 照林社 ; 1999.

第3章 事故の発生と救急・救命処置

P.79 掲載の参考文献
1) 石井明代. ショック. 中村恵子, 監修. ナーシングセレクション 10 救急ケア. 学習研究社 ; 2003. p. 310-6.
2) 上羽康夫. 局所解剖とバイオメカニクス. 黒川高秀, 総編集. 整形外科手術第8巻A 手の手術 I. 中山書店 ; 1995. p. 5-15.
3) 夏井睦. これからの創傷治療. 医学書院 ; 2003.
P.85 掲載の参考文献
1) 宮城良充 縦頸・絞頸. 救急救命士教育研究会, 監修. 救急救命士標準テキスト 第6版. へるす出版 ; 2002. p. 761.
P.89 掲載の参考文献
1) 黒川顕, 監修. 急性中毒的確な治療のために. 救急医学 2001 ; 25 (2) : 197-245.
2) 大橋教良. 中毒総論. 日本医師会雑誌 2006 ; 135 (特別号1) : 264-6.
3) 田勢長一郎. 薬物中毒 (の初期治療). 救急医学 2003 ; 27 (10) : 1526-30.
P.93 掲載の参考文献
1) 石原晋. プレホスピタル外傷学 第2版. 永井書店 ; 2004.
2) 日本外傷学会, 日本救急医学会, 監修. 改訂外傷初期診療ガイドラインJATEC. へるす出版 ; 2004.
P.110 掲載の参考文献
1) 岡田和夫, 美濃部嶢, 監修. BLSヘルスケアプロバイダー日本語版. 中川書店 ; 2004.

第4章 患者および周囲の安全を脅かす場面と看護

P.114 掲載の参考文献
1) 平澤久一, 長谷川雅美, 瀧井ヒロミ, 編著. 症状別・病態別精神科看護. 日総研出版 ; 2000. p. 100-5.
2) 川野雅資, 編. 精神看護学 II 精神臨床看護学 第3版. ヌーヴェルヒロカワ ; 2003. p. 246-8.
3) 佐藤壹三, 監修. 新体系看護学 33 精神看護学 (2) 精神障害をもつ人の看護. メヂカルフレンド社 ; 2002. p. 154-211.
P.118 掲載の参考文献
1) 佐藤壹三, 監修. 新体系看護学 33 精神看護学 (2) 精神障害をもつ人の看護. メヂカルフレンド社 ; 2002.
2) 大熊輝雄. 現代臨床精神医学 改訂第9版. 金原出版 ; 2002.
3) 川野雅資, 編. 精神看護学II 精神臨床看護学 第3版. ヌーヴェルヒロカワ ; 2003.
4) 日本精神科看護技術協会「精神科看護用語辞典」編集委員会, 編. 精神科看護用語辞典新訂第1版. メヂカルフレンド社 ; 2000.
5) 坂田三允, 編. シリーズ生活を支える看護心を病む人の看護. 中央法規出版 ; 1995.
P.122 掲載の参考文献
1) フォーティナッシュ KM, ハラデー-ウォレット PA (北島謙吾, 川野雅資, 監訳). 精神科看護ケアプラン. 医学書院 ; 1999. p. 101-20.
2) 原田誠一. 正体不明の声-対処するための100のエッセンス. アルタ出版 ; 2002. p. 44-8.
3) 平澤久一, 長谷川雅美, 瀧井ヒロミ, 編著. 症状別・病態別精神科看護. 日総研出版 ; 2000. p. 24-55.
4) 川野雅資, 編. 精神看護学II 精神臨床看護学 第3版. ヌーヴェルヒロカワ ; 2003. p. 158-65.
5) 森則夫, 櫻庭繁, 瀧川薫, 編. 生物学的アプローチによる精神科ケア. 南江堂 ; 2001. p. 79.
6) 野村総一郎, 樋口輝彦. 標準精神医学, 医学書院 ; 2001. p. 407-8.
7) 外口玉子, 小松博子, 栗田いね子, 世良守行. 系統看護学講座専門 26 精神看護学 [2] 精神保健看護の展開. 医学書院 ; 2001. p. 121-2.
P.126 掲載の参考文献
1) 見藤隆子, 児玉香津子, 菱沼典子. 看護学事典. 日本看護協会出版会 ; 2003.
2) 平木典子. アサーショントレーニング-さわやかな自己表現のために. 日本・精神技術研究所 ; 1993. p. 6.
3) 平澤久一, 長谷川雅美, 瀧井ヒロミ, 編著. 症状別・病態別精神科看護. 日総研出版 ; 2000. p. 135-40.
4) 井上清子. 境界例患者の対人関係-操作性について. 精神科看護 1997 ; 61 : 36-42.
5) 川野雅資, 編. 精神科看護-看護診断とケアプラン. 医学書院 ; 1996. p. 94-104.
6) 川野雅資, 編. 精神看護学 II 精神臨床看護学第3版. ヌーヴェルヒロカワ ; 2003. p. 280-9.
7) 国生拓子. 操作する患者のケアプラン. 精神科看護 1997 ; 61 : 43-9.
8) 山崎智子, 監修. 明解看護学双書3 精神看護学. 金芳堂 ; 1997. p. 169-71.
P.130 掲載の参考文献
1) 日本精神科看護技術協会「精神科看護用語辞典」編集委員会, 編. 精神科看護用語辞典新訂第1版. メヂカルフレンド社 ; 2000.
2) 平澤久一, 長谷川雅美, 瀧井ヒロミ, 編著. 症状別・病態別精神科看護. 日総研出版 ; 2000.
3) 川野雅資, 編. 精神看護学II 精神臨床看護学 第3版. ヌーヴェルヒロカワ ; 2003.
4) 佐藤壹三, 監修. 新体系看護学 33 精神看護学 (2) 精神障害をもつ人の看護. メヂカルフレンド社 ; 2002.
P.134 掲載の参考文献
1) 平澤久一, 長谷川雅美, 瀧井ヒロミ, 編著. 症状別・病態別精神科看護. 日総研出版 ; 2000.
2) 川野雅資, 編. 精神看護学 II 精神臨床看護学第3版. ヌーヴェルヒロカワ ; 2003.
3) 外口玉子, 中山洋子, 小松博子, 原田憲一. 系統看護学講座専門25 精神看護学 [1] 精神保健看護の基本概念. 医学書院 ; 2001.
P.138 掲載の参考文献
1) 長谷川雅美, 林優子. 疾患と看護過程実践ガイド. 医学芸術社 ; 2005.
2) 長谷川雅美, ほか. 看護手順. 三重県立高茶屋病院 ; 1998.
3) 佐藤壹三, 監修. 新体系看護学33 精神看護学 (2) 精神障害をもつ人の看護. メヂカルフレンド社 ; 2002. p. 27-44.
P.141 掲載の参考文献
1) 平澤久一, 長谷川雅美, 瀧井ヒロミ, 編著. 症状別・病態別精神科看護. 日総研出版 ; 2000. p204-8.
2) 佐藤壹三, 監修. 新体系看護学33 精神看護学 (2) 精神障害をもつ人の看護. メヂカルフレンド社 ; 2002. p. 146-8.
3) スチュアート GW, サンディー SI (神郡博, 監訳). 精神看護学の新しい展開. 医学書院 ; 1999. p. 18-22, 228-35.
P.144 掲載の参考文献
1) 川野雅資, 編. 精神看護学 II 精神臨床看護学 第3版. ヌーヴェルヒロカワ ; 2003. p. 173.
2) 間所美紀. 金銭トラブルのある患者へのアプローチ-問題解決法を患者とともに考える. 大阪府立精神医療センター紀要 2004 ; 14 : 66-8.
4) 岡崎美智子, 監修. 精神看護技術-その手順と根拠. メヂカルフレンド社 ; 1999. p. 186-7.
5) 宮本真巳, 編. 精神看護学. 中央法規出版 ; 2000. p. 170-1.
5) 外口玉子, 小松博子, 栗出いね子, 世良守行. 系統看護学講座専門26 精神看護学 [2] 精神保健看護の展開. 医学書院 ; 2001.
6) 津堅美枝子, 儀間朝幸, 佐久田ユキエ. 開放病棟における小遣い金自己管理への取り組み-看護者の先入観にきづいて. 日本精神科看護学会誌 2002 ; 45 (1) : 103-6.

第5章 災害から患者を守る技術

P.158 掲載の参考文献
1) 南裕子. 災害看護学構築に向けての課題と展望. 看護研究 1999 ; 32 : 3-11.
2) 新道幸恵. 防災と看護-病院の看護部門における危機管理. 看護研究 1999 ; 32 : 33-42.
3) 上泉和子, ほか. 阪神・淡路大震災時の看護ボランティア活動の分析と評価. 看護研究 1998 ; 31 ; 25-36.
4) 近澤範子. 災害による心理的影響と回復過程への支援-文献検討に基づく考察. 看護研究 1998 ; 31 : 49-61.
5) 日本看護協会専門職業務課. 災害看護のあり方と実践. 日本看護協会 ; 1998. p. 124-9.
6) 日本看護協会専門職業務課. 災害看護のあり方と実践. 日本看護協会 ; 1998. p. 130-9.
7) 厚生省健康政策局指導課, 監修. 21世紀の災害医療体制. へるす出版 ; 1996. p. 52.
8) 日本看護協会専門職業務課. 災害看護のあり方と実践. 日本看護協会 ; 1998. p. 15.
P.168 掲載の参考文献
1) 防火管理講習テキスト研究会, 編. 図説防火管理. 東京法令出版 ; 1999. p. 11.
2) 防火管理講習テキスト研究会, 編. 図説防火管理. 東京法令出版 ; 1999. p. 96-7.
3) 全国消防長会, 編. 防火管理の知識. 全国消防協会 ; 2001. p. 64.
P.181 掲載の参考文献
1) 南良武. 精神科領域における医療安全対策に関する研究. 平成15年度総括・分担報告書. 厚生労働科学研究費補助金医療技術評価総合研究事業. p. 16.
2) シュライエン SJ, ほか (芳賀健治, 監訳). 障害者野外活動ハンドブック. 学苑社 ; 1998. p. 38.
3) 石井一彦. 精神科病院における医療事故. 日本精神病院協会雑誌 2001 ; 20 (3) : 28-40.

第6章 精神障害者の安全を守る法体制

P.189 掲載の参考文献
1) 角南譲. 精神科医療における医療事故と法的課題. 坂田三允, 総編集. 櫻庭 繁, 編. 精神看護エクスペール1 リスクマネジメント. 中山書店 ; 2004. p. 29-54.
2) 坂田三允, 総編集. 坂田三允, 松下正明, 櫻庭繁, 編. 精神看護エクスペール17 精神看護と法・倫理. 中山書店 ; 2006.
3) 川副泰成. 2005年精神保健福祉法改正まで. 坂田三允, 総編集. 坂田三允, 松下正明, 櫻庭 繁, 編. 精神看護エクスペール17 精神看護と法・倫理. 中山書店 ; 2006. p. 26-9.
4) 日本精神科病院協会医療政策委員会. 精神保健福祉法改正に関するQ&A. 日本精神科病院協会雑誌 2000 ; 19 (7) : 58-60.
5) 日本精神科病院協会医療政策委員会. 精神保健福祉法改正に関するQ&A. 日本精神科病院協会雑誌 2000 ; 19 (9) : 42-3.
6) 大杉光子. 心神喪失者等医療観察法の問題点の整理. 法と精神医療 2005 ; 19 : 87-102.
7) 辻伸行. 精神科医療事故と法. 松下正明, 総編集. 松下正明, 山内俊雄, 山上皓, ほか編. 司法精神医学4 民事法と精神医学. 中山書店 ; 2005. p. 164-81.
8) 木ノ元直樹. 精神科医療事故とその実態-法律の立場から. 松下正明, 総編集. 松下正明, 山内俊雄, 山上皓, ほか編. 司法精神医学4 民事法と精神医学. 中山書店 ; 2005. p. 182-90.

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