臨床薬物動態学 第2版

出版社: 丸善出版
著者:
発行日: 2007-06-20
分野: 臨床医学:一般  >  薬物療法
ISBN: 9784621078617
書籍・雑誌
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5,280 円(税込)

商品紹介

客観的で合理的な薬物治療の実施が強く求められている。本書では、薬物血中濃度を解析するという従来の薬物動態、TDMのイメージを一新し、薬物血中濃度を用いずに薬物動態の視点、情報を薬物治療のモニターに付加し、モニターの内容を豊富化していくための概念や具体的な方法を示すことに力点が置かれている。薬物動態学の臨床適用という目的に徹した書である。薬物治療に関わる方、医薬品の臨床開発に関わる全ての方に活用頂ける内容となっている。

目次

  • 臨床薬物動態学 第2版

    ―目次―

    A 薬物血中濃度のとらえ方
    B おもな疾病における薬物動態変化の推定の考え方
    C 薬物の投与設計に必要な関係式
    D TDMの実際
    E PK/PD解析
    F 薬物の体内動態パラメータ値と特徴づけ 

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