境界性パーソナリティー障害の弁証法的行動療法
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目次
- 境界性パーソナリティー障害の弁証法的行動療法
―目次―
第1部 理論と概念
1 境界性パーソナリティ障害―概念、論争、定義
2 治療の弁証法的基盤と生物社会的基盤
3 行動のパターン
―ボーダーライン患者の治療における弁証法的ジレンマ
第2部 治療の概要と目標
4 治療の概要―標的、戦略、前提の要約
5 治療における行動標的―増加または現象させるべき行動
6 標的行動をめぐる治療の構造化―誰がいつ何を治療するのか
第3部 基本的な治療戦略
7 弁証法的治療戦略
8 核となる戦略(パート1)―認証
9 核となる戦略(パート2)―問題解決
10 変化の手続き(パート1)
―随伴性手続き(随伴性マネジメントと限界遵守)
11 変化の手続き(パート2)
―スキルトレーニング、暴露、認知修正
12 スタイル戦略―コミュニケーションのバランスをとる
13 ケースマネジメント戦略―コミュニティとの相互作用
第4部 特定の課題に対する戦略
14 構造的戦略
15 特別な治療戦略