ヴァージニア・ヘンダーソン選集

出版社: 医学書院
著者:
発行日: 2007-07-15
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784260002899
書籍・雑誌
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商品紹介

ヴァージニア・ヘンダーソンの名前は、ICNの看護の定義とともに広く知られています。本書はヘンダーソンが残した膨大な著作から、珠玉の「看護に優れる」や、大部のテキスト『看護の原理と実際』の主要部分、雑誌発表論文、講演記録などを『選集』にまとめました。多彩な文章が、ヘンダーソンにとっての「看護とは」を浮き彫りにします。

目次

  • ヴァージニア・ヘンダーソン選集

    ―目次―

    第I部 患者ケア
     第1章 看護に優れる
     第2章 ハイテクノロジー時代にあって,看護とは
     第3章 ヘルスアセスメントの術と学
     第4章 観察の重要性
     第5章 診断,意思決定,および自律ということについて
     第6章 ケア計画
     第7章 科学技術の時代に看護の真髄を守り続ける
     第8章 死にゆく人のケア

    第II部 看護教育
     第9章 一般看護のための教育
     第10章 看護基礎教育のカリキュラムについて
     第11章 専門分化看護のための教育:大学院課程
     第12章 ザ・ナーシング・プロセス
    −この呼び名はこれでよいだろうか?
     第13章 看護の本質

    第III部 看護研究
     第14章 看護実践研究−いつになったら?
     第15章 看護研究展望
     第16章 われわれは“長い道程をやって来た”,
          しかしその方向は?
     第17章 方法選択の根拠:看護実践向上の一手段としての研究
     第18章 看護における研究の役割について

    第IV部 社会的活動としての看護
     第19章 ヘルスケアの一部である看護
     第20章 ヘルスサービスの常在構成要素である看護
     第21章 保健医療プログラム促進におけるナースの役割
     第22章 ヘルスケア“産業”についての見解少々

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