看護のための最新医学講座 25 救急 第2版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2007-08-03
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784521625515
シリーズ: 看護のための最新医学講座
電子書籍版: 2007-08-03 (第2版第1版)
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商品紹介

ここ数年、拡充したメディカルコントロール体制のもと、救急救命士の業務が拡張され、またAEDの使用が一般市民にも認められるなど病院前救護の充実をみる。また「日本版救急蘇生ガイドライン」、JPTECTM(外傷病院前救急)などガイドラインによる診療の標準化の動きも今回の改訂に大きく反映されています。

目次

  • 看護のための最新医学講座 25 救急 第2版

    ―目次―

    第1章 救急医学と救急医療
    第2章 救急処置
    第3章 重症管理
    第4章 損傷
    第5章 各科救急管理

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

● 第1章 救急医学と救急医療

P.9 掲載の参考文献
1) 病院前救護体制のあり方に関する検討会報告書. 日本臨床救急医学会雑誌 2000;3:292-302.
2) 丸茂裕和:わが国救急医療体制の歩み. 日本救急医学会雑誌 2000;11:311-322.
3) 井田三郎:救急車と救急救命士制度の成り立ち. 月刊フェスク 2000;227:16-21.
4) 救急医療体制基本問題検討会報告書. 厚生労働省ホームページ http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s1211-3.html#3
5) 救急業務高度化推進委員会報告書. 消防庁ホームページ http://www.fdma.go.jp/
6) 救急救命士の業務のあり方に関する検討会報告書. 厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/
7) 非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用のあり方検討会報告書. 厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/
8) 平成18年度版救急・救助の現況. 消防庁ホームページ http://www.fdma.go.jp/
9) 境田康二ら:船橋市のドクターカーとACLS, PTLS. 治療 1999;11:2719-2725.
10) 日本救急医学会ER検討特別委員会ホームページ http://www.jaam.jp/er/
P.15 掲載の参考文献
1) 高橋章子:クリティカルケアにおける看護婦の役割と専門性. 看護技術 2000;46(4):17-20.
2) 高橋章子:コメディカルにおける救急医学教育.(1)看護婦・士に対する救急医学教育. 救急医学 2001;25(1):108-110.
3) 高橋章子編:救急看護-急性期病態にある患者の看護. 東京:医歯薬出版;2001.
P.27 掲載の参考文献
1) 井田三郎:救急救命士への長い道. 東京:近代消防社;2004.
2) 総務省消防庁:平成18年版 救急・救助の現況.
3) 厚生省健康政策局指導課編:21世紀の我が国の救急医療. 東京:第一法規;1991.
4) 救急救命士教育研究会編:救急救命士法. 東京:第一法規;2004.
5) 橋本雄太郎:病院前救護をめぐる法律問題. 東京:東京法令出版;2006.
6) 野々木宏:急性心不全とその関連疾患に対するより効果的かつ効率的な治療等の確立に関する臨床研究-院外心停止患者の救命率向上に対する自動体外式除細動器を用いた心肺蘇生法の普及とエビデンス確立のためのウツタイン様式を用いた大規模臨床研究-. 平成18年度厚生労働科学研究 研究成果発表会抄録集.
7) 救急救命士教育研究会監修:除細動・気管挿管;救急救命士標準テキスト追補版. 東京:へるす出版;2003.
8) 救急救命士標準テキスト編集委員会:救急救命士標準テキスト. 改訂第7版. 東京:へるす出版;2007.
9) 日本救急医学会MC体制検討委員会編:病院前救護とメディカルコントロール. 東京:医学書院;2005.
10) 横田順一朗:メディカルコントロールの実態と評価に関する研究. 平成17年度厚生労働科学研究 分担研究報告書.
11) JPTECTM協議会テキスト編集委員会編:外傷病院前救護ガイドライン;JPTECTM. 東京:プラネット;2006.
P.38 掲載の参考文献
1) 青野允ら訳(Burkle FM Jr. 編):大災害と救急医療. 東京:情報開発研究所;1985.
3) 鵜飼卓ら編:事例から学ぶ災害医療「進化する災害」に対処するために. 東京:南江堂;1995.
4) 武下浩ら編:大災害における救急災害医療-阪神・淡路大震災から何を学ぶか. 東京:へるす出版;1996.
5) 厚生省健康政策局指導課監修:21世紀の災害医療体制-災害に備える医療のあり方. 東京:へるす出版;1996.
6) 吉岡敏治ら編著:集団災害医療マニュアル 阪神・淡路大震災に学ぶ新しい集団災害への対応. 東京:へるす出版;2000.
7) 石井昇ら:大災害における救命処置. 整形・災害外科2000:43;1387-1394.
8) Noji EK:The nature of disaster:General characteristics and public health effects. The public health consequences of disasters. New York:Oxford University Press;1997. p.3-20.
P.57 掲載の参考文献
1) American College of Surgeons Committee on Trauma:Trauma evaluation and management. Chicago:American College of Surgeons;1999.
2) Markovchick VJ, et al:Emergency medicine secrets. 2nd ed. Philadelphia:Hanley & Belfus;1999.
3) 横田順一朗:Vital signs. 救急医学 1994;18:395-396.
4) 横田順一朗:腹部触診と聴打診をとおしてのメッセージ. 救急医学 1994;18:547-550.
5) 横田順一朗:ショック. レジデントノート1999;1:72-76.
P.62 掲載の参考文献
1) 杉本壽:救急診断の手順と優先順位. 標準救急医学. 第3版. 東京:医学書院;2001. p.37-40.
2) 岸川政信:動脈穿刺と血液ガス分析. 救急医学 2001;25:287-290.

● 第2章 救急処置

P.84 掲載の参考文献
3) The American Heart Association in collaboration with the International Liaison Committee on Resuscitation(ILCOR):Guidelines for Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care. Circulation 2000;102:I-1-I-384.
4) International Liaison Committee on Resuscitation:2005 International Consensus on Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care Science With Treatment Recommendations. Circulation 2005;112:III-1-III-136.
6) 日本救急医療財団監:改訂第3版救急蘇生法の指針2005(医療従事者用). 東京:へるす出版;2007.
P.107 掲載の参考文献
1) 中谷壽男:気道の確保. ENTONI 2005;50:1-6.
1) 中谷壽男:救急処置法. 小澤和惠監修:病院外科診療マニュアル. 東京:医学評論社;1993. p.116-141.
2) 中谷壽男:救急処置. 日本救急医学会編. 標準救急医学. 第3版. 東京:へるす出版;2001. p.104-112.
2) 中谷壽男:Sengstaken-Blakemoreチューブ挿入. 救急医学 1996;20:1334-1341.
P.120 掲載の参考文献
1) 日本版救急蘇生ガイドライン策定小委員会論:改訂3版 救急蘇生法の指針2005(医療従事者用). 東京:へるす出版;2007.
1) 半田俊之介ら:循環器薬の使い方・治療-カテコラミンおよびその他の強心薬. Medical Practice 1998;15:1017-1021.
2) 野々木宏:ECC超急性期をのりこえる. 東京:中山書店;2007.
2) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン2004-2005年度合同研究班:急性心不全治療ガイドライン(2006年改訂版). (2007年7月現在, まだ印刷出版されていないが, 日本循環器学会のウェブサイト <http://www.jcirc.or.jp/guideline> で閲覧可能である.)
3) 日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会編:特殊条件下高血圧の治療. 高血圧治療ガイドライン2004年版. 東京:日本高血圧学会:2004. p.64-74.
4) 清野精彦:急性心不全治療における強心薬の役割:Back to the future HANPフォーラム2005. 心臓 2006;38:83-87.
5) 後藤葉一:心原性ショック. 別府慎太郎編. 心臓病診療プラクティス 19. エマージェンシーを乗り切る. 東京:文光堂;1998. p.106-111.
6) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン2002-2003年度合同研究班:不整脈薬物治療に関するガイドライン. Circ J 2004;68:981-1053.
7) 栗田隆志:静注III群薬を使うとき-適応と使いかた. Medical Practice 2006;23:847-854.
8) 高山守正:ガイドライン2005 胸痛 内科と救急医学の接点. 日本内科学会雑誌 2006;95:2454-2469.
P.129 掲載の参考文献
1) 田中孝也:体液異常の補正. 臨床看護1992;18:949-953.
2) 厚生労働省編:血液製剤の使用にあたって. 第3版. 輸血療法の実施に関する指針・血液製剤の使用指針. 東京:じほう;2005.
P.136 掲載の参考文献
1) Kumar A, et al:Shock:Classification, pathophysiology, and approch to management. In:Parrillo JE, et al, editors. Critical care medicine, Principles of diagnosis and management. St. Louis:Mosby-Year Book;1995, p.291-339.
4) Szabo C:Alterations in nitric oxide production in various forms of circulatory shock. New Horizons 1995;3:2-32.
8) Johson GE:Spine injuries, In:Hall JB, et al, editors. Principle of critical care. New York:McGraw-Hill;1992. p.715-726.
9) 安藤太三ら:肺血栓塞栓症および深部静脈血栓症の診断・治療・予防に関するガイドライン:循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2002-2003年度合同研究班報告). Circ J 2004;68(Suppl IV):1079-1134.

● 第3章 重症管理

P.143 掲載の参考文献
1) 太田富雄ら:急性期意識障害の新しいgradingとその表現方法(いわゆる3・3・9度方式). 第3回脳卒中の外科研究会講演集. 東京:にゅーろん社;1975. p.61-69.
3) 有賀徹:意識障害. 厚生省救急救命士教育研究会編. 救急救命士標準テキスト. 東京:へるす出版;1999. p.398-411.
4) 豊田泉ら:意識障害. 救急医学 2000;24:497-499.
5) 坂本哲也:意識障害の病態生理. Selected Articles 2000. 東京:メディックメディア;1999. p.255-268.
P.154 掲載の参考文献
2) 吉峰俊樹ら:科学的根拠に基づくくも膜下出血診療ガイドライン. 脳卒中の外科 2003;31(増刊号<I>):1-60.
3) Shibuya M, et al:Effect of AT877 on cerebral vasospasm after aneurysmal subarachnoid hemorrhage. Results of a prospective placebo-controlled double-blind trial. J Neurosurg 1992;76:571-577.
4) 藤島正敏ら編:脳血栓性の治療. 東京:メディカルトリビューン;1993.
5) 東儀英夫ら編:脳血管障害. プラクティカル内科シリーズ7. 東京:南江堂;1999.
8) 平山恵造編:臨床神経内科学. 第3版. 東京:南山堂;1998.
9) 篠原幸人ら編:脳神経疾患のみかたABC. 東京:日本医師会;1993.
P.159 掲載の参考文献
1) 横田裕行ら:厚生省脳死判定基準による脳死判定の進め方. 救急医学 1998;22:75-759.
1) 臓器の移植に関する法律. 平成9年7月16日. 法律第104号.
2) 臓器の移植に関する法律施行規則. 平成9年10月8日. 厚生省令第78号.
3) 臓器の移植に関する法律の運用に関する指針(ガイドライン)の制定について. 平成9年10月8日. 健医発1329号.
4) 厚生省脳死に関する研究班:厚生省科学研究費特別事業脳死に関する研究班59年度研究報告書(上). 日本醫事新報 1985;3187:104-106.
5) 厚生省脳死に関する研究班:厚生省科学研究費特別事業脳死に関する研究班59年度研究報告書(下). 日本醫事新報 1985;3188:1124-114.
6) 法的脳死判定マニュアル. 厚生省厚生科学研究費特別事業「脳死判定手順に関する研究班」平成11年度報告書.
7) 臓器提供施設マニュアル. 免疫・アレルギー等研究事業(臓器移植部門)「脳死体からの多臓器摘出に関する研究」報告書.
8) Pallis C:人間の死と脳幹死. 植村研一ら訳. 東京:医学書院;1986.
9) 竹内一夫ら:脳死判定基準の補遺. 日本医師会雑誌 1991;105:525-546.
10) 竹内一夫ら:脳死判定基準(いわゆる竹内基準)覚書. 日本医師会雑誌 1997;118:855-865.
11) 厚生省厚生科学研究費特別研究事業総括研究報告書(平成11年度). 小児における脳死判定基準に関する研究. 2000.
P.168 掲載の参考文献
P.177 掲載の参考文献
P.199 掲載の参考文献
1) 長尾建ら:心原性ショックに対する循環動態のモニター. ICUとCCU 2000;24:223-231.
2) Williams JF, et al:Guidelines for the evaluation and management of heart failure:Report of the ACC/AHA task force on practice guidelines(committee on evaluation and management of heart failure). Circulation 1995;92:2764-2784.
3) 長尾建ら:急性心不全と鑑別を要する疾患および肺水腫を呈しない急性心不全. レジデントノート 2000;2:48-56.
4) 長尾建ら:急性心筋梗塞. 救急医学 1999;23:1253-1261.
10) 長尾建:循環器緊急症. 日本救急医学会認定医認定委員会編. 救急認定医のための診療指針. 東京:へるす出版;1994. p.274-288.
11) 長尾建ら:胸部痛. 救急医学 1995;19:542-549.
16) 長尾建ら:大動脈解離. Medical Practice 1998:15;637-643.
17) AHA with ILCOR:Advanced cardirovascular life support. Circulation 2000;102(suppl I);I-86-I-171.
P.200 掲載の参考文献
2) American Heart Association:2005 American Heart Association guidelines for cardiopulmonary resuscitation and emergency cardiovascular care. Circulation 2005;102:(IV)1-205.
3) 日本版救急蘇生ガイドライン策定小委員会:改訂3版救急蘇生法の指針2005(医療従事者用). 東京:へるす出版;2007.
P.209 掲載の参考文献
1) 菅井桂雄ら:CHDFの理論と実際-急性腎不全. 集中治療 1998;10:95-101.
2) 平川方久:腎不全. 日本集中治療医学会編. 集中治療医学. 東京:秀潤社;2001. p.277-287.
3) 平澤博之編著:CHDFの理論と実際-原理・施行編. 東京:総合医学社;1998.
4) 織田成人ら:アトラスベッドサイド処置-血液浄化法. 救急医学 2000;24:1479-1487.
5) 平澤博之ら:持続的血液濾過透析(CHDF)はサイトカインを除去するか-Non-renal Indicationを目指して. 日本集中治療医学会雑誌 1998;5:345-355.
6) 平澤博之編著:CHDFの理論と実際-各種疾患応用編. 東京:総合医学社;1999.
8) 織田成人ら:血液浄化法. 鵜飼卓編. 救急看護の手技&ケア. 大阪:メディカ出版;2000. p.248-253.
9) 木野内喬:脱水症の輸液療法. Medical Practice編集委員会編. 輸液ガイド-すぐに役立つ実践のすべて. 第2版. 東京:文光堂;1995. p.190-197.
10) 鈴木洋通:血清カリウム異常症. 救急医学 1999;23:1410-1413.
11) 大瀬貴元ら:酸・塩基平衡異常. 救急医学1999;23:1419-1422.
P.228 掲載の参考文献
2) 中谷壽男:肝不全. 日本救急医学会編. 救急診療指針. 東京:へるす出版;2003. p.522-526.
3) 中谷壽男:肝性昏睡. 小林国男編. エキスパートナースMOOK 7. 改訂版救急マニュアル. 東京:照林社;1997. p.179-183.
4) 合田公志ら:粘液水腫. 救急医学 1999;23:1426-1429.
5) 中谷壽男:糖尿病性昏睡. 黒川顕編. 救急治療ハンドブック. 東京:中外医学社;2000. p.210-218.
6) 中谷壽男:糖尿病性昏睡. 救急医学 1997;21:465-467.
7) 豊田長興ら:甲状腺クリーゼ. 救急医学 1999;23:1423-1425.
8) 土井賢ら:副腎クリーゼ. 救急医学 1999;23:1430-1432.
P.235 掲載の参考文献
P.243 掲載の参考文献
P.250 掲載の参考文献

● 第4章 損傷

P.259 掲載の参考文献
1) American College of Surgeons Committee on Trauma:Prehospital trauma care. Resources for optimal care of the injured patients. Chicago:American College of Surgeons;1999. p.13-17.
P.269 掲載の参考文献
1) 島克司:頭部外傷診療の温故創新. 脳神経外科ジャーナル 2007;16:4-12.
1) Gennarelli TA:Emergency department management of head injuries. Emerg Med Clin North Am 1984;2:749-760.
3) Bullock R, et al:Guidelines for the management of severe head injury. J Neurotrauma 2000;17;449-627.
5) 日本神経外傷学会:重症頭部外傷治療・管理のガイドライン第2版. 神経外傷 2006;29:1-115.
P.275 掲載の参考文献
1) Seyfer AE, et al:Facial trauma. Trauma. Fourth edition. Mattox K, ed. New York:McGraw-Hill Companies;1999. p.415-435.
2) Manson PN:Facial injuries. Plastic Surgery. Vol 2. McCarthy JG, ed. Philadelphia:W.B.Saunders;1990. p.867-1141.
4) Brohi k:Penetrating neck injury. Trauma. org 2002;7:6.
5) 日本外傷学会外傷研修コース開発委員会編:外傷初期診療ガイドラインJATEC. 東京:へるす出版;2002.
P.293 掲載の参考文献
1) 龍村俊樹:腹部外傷一般概念. 龍村俊樹編. 救急医療カラーアトラス. 大阪:医薬ジャーナル社;2001. p.548-575.
1) 日本外傷学会・日本救急医学会監:改訂外傷初期診療ガイドラインJATECTM. 第2版. 東京:へるす出版;2004.
2) 荒井保明:血管塞栓術. 多賀須幸男ら編. 今日の治療指針. 東京:医学書院;2000. p.83-84.
2) 青野允:トリアージに関して. 原口義座ら編. 災害医療大系第10巻. 東京:災害医療センター臨床研究部;2006. p.9-32.
4) 原口義座:膵損傷. 杉本侃ら編. 図説救急医学講座5, 外傷救急. 東京:メジカルビュー社;1989.
5) 仲本亜男:脾損傷. 多賀須幸男ら編. 今日の治療指針. 東京:医学書院;2000. p.36-37.
P.299 掲載の参考文献
1) Alpert SW, et al:A manual of orthopaedic trauma. New York:Hospital for Joint Diseases Orthopaedic Institute;1994.
2) Bowner BD, et al:Skeletal trauma. 2nd edition. Philadelphia:WB Saunders;1998.
3) 大泉旭ら:実践外傷初療学. 骨盤骨折. 大阪:永井書店;2000.
P.309 掲載の参考文献
1) 新宮彦助:日本における脊損発生の疫学調査(1990-1992)-第3報. 日本パラプレジア医学会雑誌 1995;8:26-27.
2) 日本外傷学会・日本救急医学会監, 日本外傷学会外傷研修コース開発委員会編:改訂外傷初期診療ガイドラインJATEC. 東京:へるす出版;2004.
P.313 掲載の参考文献
1) 中谷壽男:泌尿, 生殖器の外傷. 渡辺好博ら編. 外傷の救急治療. 東京:南山堂;1988. p.259-280.
2) 中谷壽男:尿路系損傷. 小林国男ら編. 外傷外科の実際. 東京:医学書院;1991. p.228-246.
3) Guerriero WG:Renal injuries. Blaisdell FW, et al, editors. Trauma management. Vol.2. Urological trauma. New York:Thieme-Stratton;1985. p.50-68.
4) Crombleholme WR, et al:Female genital trauma. In:ibid. p.108-121.
P.314 掲載の参考文献
1) 日本外傷学会・日本救急医学会監, 日本外傷学会外傷研修コース開発委員会編:改訂外傷初期診療ガイドラインJATECTM. 東京:へるす出版;2004.
P.319 掲載の参考文献
1) 上村修二ら:AIS, ISS. 救急医学2007;31:330-331.
3) 益子邦洋:多発外傷. 今日の治療指針2005年版. 東京:医学書院;2005. p.29-30.
4) 茂木正寿:多発外傷. 日本救急医学会監修. 救急認定医のための診療指針. 東京:へるす出版;1994. p.405-412.
5) 日本外傷学会外傷研修コース開発委員会編:改訂外傷初期診療ガイドラインJATECTM. 東京:へるす出版;2004.
6) 益子邦洋:多発外傷. 森岡恭彦編. 新臨床外科学. 第3版. 東京:医学書院;1999. p.183-186.
P.324 掲載の参考文献
1) 織田順ら:Analysis of 372 patients with crush syndorome caused by the Hanshin-Awaji Earthquake. J Trauma 1997;42:470-476.
2) 田中裕ら:日常診療における挫滅症候群. Emergency Nursing 1997;10:31-34.
3) 池内尚司:crush syndorome. 救急整形外傷マニュアル. 東京:へるす出版;2000. p.261-264.
4) 西村典久ら:局所合併症(神経・血管損傷, コンパートメント症候群). NEW MOOK整形外科No.8. 下肢の外傷. 東京:金原出版;2000. p.95-104.
P.340 掲載の参考文献
1) Artz CP, et al:Burns:Team approach. Philadelphia:WB Saunders;1979.
2) 島崎修次編:熱傷ハンドブック. 東京:中外医学社, 1985.
3) 日本熱傷学会編:熱傷用語集. 1985.
4) 小林国男ら編:スタンダード救急治療マニュアル. 東京:南江堂;1994.
5) 田中秀治:熱傷治療ハンドブック-プレホスピタルケアからリハビリテーションまで. 東京:総合医学社;2004.
P.352 掲載の参考文献
1) (財)日本中毒情報センター:2005年受信報告. 中毒研究 2006;19:173-203.
1) 広島大学医学部法医学講座編:薬毒物の簡易検査法. 東京:じほう;2001.
2) Tu AT:中毒学概論-毒の科学. 東京:じほう;1999.
2) 日本中毒学会学術委員会:急性中毒の標準治療. 中毒研究 2003;16:77-91.
P.360 掲載の参考文献
1) 安岡正蔵ら:熱中症(暑熱障害)1~3度分類の提案:熱中症新分類の臨床的意義. 救急医学 1999;23:1119-1123.
2) 水島靖明ら:heat stroke-熱ストレスに対する生体反応. 救急・集中治療 2001;13:1237-1245.
3) 元宿めぐみら:heat strokeに対する治療と対策-現場処置から病院治療まで. 救急・集中治療 2001;13:1247-1254.
4) 上條吉人ら:偶発性低体温症-病態と治療. 救急・集中治療 2001;13:1227-1234.
5) 高島巌:凍傷凍仮死. 総合臨床 1984;20:2689-2694.
6) 須田義雄:酸欠事故. 太田宗夫監修. 救急エッセンシャル. 大阪:メディカ出版;1982. p.244-245.
7) DAN:Medical Aspects of Dive Injuries and Fatalities in 1999. Report on Decompression Illness, Diving Fatalities and Project Dive Exploration. 2001 Edition. 2001. p.18-34.
8) 山本五十年ら:減圧障害に対する治療と対策-現場から病院まで. 救急・集中治療 2001;13:1287-1293.
9) 中島道郎:高山病. 治療 1995;77:561-566.
10) 関邦明ら訳:患者の搬送. U.S.Navy ダイビング・マニュアル. 東京:朝倉書店;1987. p.371-372.
11) 横山清七ら:高山病-病態・治療および対策. 救急・集中治療 2001;13:1295-1301.
P.369 掲載の参考文献
1) 日本救急医療財団心肺蘇生委員会監, 日本版救急蘇生ガイドライン策定小委員会編:改訂3版救急蘇生法の指針2005(医療従事者用). 東京:へるす出版;2007.
2) Litovitz T, et al:Ingestion of cylindrical and button batteries:an analysis of 2382 cases. Pediatrics 1992;89:747-757.
4) American Heart Association:2005 American Heart Association guidelines for cardiopulmonary resuscitation and emergency cardiovascular care. Circulation 2005;112:IV-133-IV-135.
7) Quan L, et al:Pediatric submersions:prehospital predictors of outcome. Pediatrics 1992;90:909-913
P.372 掲載の参考文献
1) 厚生統計協会編:国民の福祉の動向. 厚生の指標. 臨時増刊. 2006;53:102-120.
3) 井上英雄ら:被虐待児症候群の臨床的検討. 岡山済生会総合病院雑誌 1996;28:10-15.

● 第5章 各科救急疾患

P.383 掲載の参考文献
1) 田中哲郎編:小児の救急マニュアル. 大阪:永井書店;1997.
2) 白木和夫ら編:小児プライマリケアマニュアル. 東京:南江堂;1991.
3) 仁志田博司:乳幼児突然死症候群. 小児内科 1998;30:445-451.
4) 市川光太郎:乳幼児突発性危急事態(ALTE). 小児内科 1998;30:494-498.
P.403 掲載の参考文献
1) 長舩宏隆:鼻出血. JOHNS 1994;10(8):1042-1046.
2) 松本雅央ら:当教室における最近3年間の鼻出血の臨床統計. 耳鼻臨床 1990;補37:139-143.
3) 日高利美ら:入院を要した鼻出血症例の検討. 耳鼻臨床 1994;補69:23-27.
4) 末武光子ら:耐性肺炎球菌と急性中耳炎の重症化-現況と対策. JOHNS 1997;13(8):1147-1151.
5) 杉田麟也:耳痛. JOHNS 1994;10(8):1031-1035.
6) 杉田麟也ら:急性化膿性中耳炎における中耳と上咽頭の細菌の関係. 日耳鼻 1979;82:751-757.
P.408 掲載の参考文献
1) 堤邦彦:精神科救急疾患. 看護のための最新医学講座第25巻救急. 東京:中山書店;2002. p.346-350.
2) 中川敦夫ら:精神科病院での興奮の激しい患者への救急対応. 精神科 2002;1:395-400.
3) 一瀬邦弘ら:医療関係者の受傷を防ぐ-病院に持ち込まれた暴力ごとへの対処. 精神科 2003;3:544-548.
5) Whitman RM, et al:Assault on the therapist III:Coping and the disposition. Miami, Florida:Presented at the APA Meeting;1976.
6) 精神保健福祉研究会監:改訂第2版精神保健福祉法詳解. 東京:中央法規;2002. p.184-185.
7) 織田裕行ら:救急現場での精神症状「こんめいの場合」. エマージェンシー・ケア 2007;20(7):73-76.
8) 杉本達哉ら:救急現場での精神症状「自殺企図の場合(1)」. エマージェンシー・ケア 2007;20(2):87-91.
9) 杉本達哉ら:救急現場での精神症状「自殺企図の場合(2)」. エマージェンシー・ケア 2007;20(3):12-15.
10) 吉田常孝ら:救急現場での精神症状「不安症状の場合」. エマージェンシー・ケア 2007;20(4):71-75.
11) 織田裕行ら:救急現場での精神症状「アルコール乱用に関連した精神症状のの場合」. エマージェンシー・ケア 2007;20(5):61-64.

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