看護のための最新医学講座 19 皮膚科疾患 第2版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2007-09-03
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784521625416
シリーズ: 看護のための最新医学講座
電子書籍版: 2007-09-03 (第2版第1刷)
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商品紹介

今回の改訂で、「皮膚の免疫学」、「高齢者の皮膚疾患とスキンケア」、「皮膚科におけるジェネリック医薬品事情」の3項目を新設。褥瘡アセスメントツール「DESIGN」とそれに準拠した治療の紹介、悪性黒色腫のダーモスコピー所見の追加など新情報が加味された。

目次

  • 看護のための最新医学講座 19 皮膚科疾患 第2版

    ―目次―

    第1章 全体像を把握する
    第2章 検査の目的と結果のよみ方
    第3章 どんな疾患があるのか
    第4章 皮膚疾患に用いられる治療

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

●第3章 どんな疾患があるのか

P.63 掲載の参考文献
1) 早川律子:職業性接触皮膚炎. 皮膚病診療 2000;15(6):533-539.
2) 伊藤正俊:1. 無菌性炎症性 1)接触皮膚炎. 皮膚科の臨床 2000;42(suppl.10):1624-1628.
3) 松永佳世子:接触皮膚炎(香粧品による皮膚障害), 金属アレルギー. 日本皮膚美容学会監修. 美容皮膚科プラクティス. 第1版. 東京:南山堂;1999. p.97-109.
4) 松永佳世子:ラテックスアレルギー-実態と対策. 皮膚病診療 2000;22(12):1123-1128.
5) 大井綱郎ら:ステロイド外用剤による接触皮膚炎-交叉感作性についての検討. 臨床皮膚科 1992;46(増5):161-167.
P.75 掲載の参考文献
1) 秀道広ら:蕁麻疹・血管性浮腫の治療ガイドライン. 日本皮膚科学会雑誌 2005;115:703-715.
2) 宮地良樹:蕁麻疹の分類と頻度. 宮地良樹編. 蕁麻疹Q&A. 大阪:医薬ジャーナル社;2000. p.14-15.
3) 土居敏明ら:寒冷蕁麻疹におけるヒスタミン定量の試み. 皮膚 1983;25(増):66-71.
4) 分山英子ら:Food dependent exercise-induced anaphylaxis. 臨床皮膚科 1995;49(5増):22-25.
5) 友吉由紀子:蕁麻疹. 日経メディカル 2000;6:24-25.
6) 片山一朗:肥満細胞. 玉置邦彦ら編. 皮膚免疫ハンドブック. 東京:中外医学社;1999. p.42-48.
7) 片山一朗:原因診断のためどこまで検査する? 宮地良樹編. 蕁麻疹Q&A. 大阪:医薬ジャーナル社;2000. p.56-57.
8) 西岡清:蕁麻疹の治療. MEDICO 2000;31:12-14.
9) 片山一朗:長崎大学皮膚科における蕁麻疹患者の予後とQOLに関するアンケート調査. 西日本皮膚科 2000;62:89-94.
P.77 掲載の参考文献
1) 宮地良樹:紅皮症. 宮地良樹編. 皮膚科ミニマム. 東京:文光堂;2000. p.32.
2) 白石聰:紅皮症. 荒田次郎監修. 標準皮膚科学. 第7版. 東京:医学書院;2004. p.91-94.
3) 相馬良直:紅皮症とは. 玉置邦彦ら編. 最新皮膚科学大系3. 湿疹 痒疹 掻痒症 紅皮症 蕁麻疹. 東京:中山書店;2002. p.144-147.
P.84 掲載の参考文献
1) 金田祥子ら:横浜市大浦舟病院皮膚科における薬疹の統計-1983年-1997年に受診した薬疹患者の統計的観察. 日本皮膚アレルギー学会雑誌 1997;7:115-124.
2) 福田英三ら:薬疹の統計-どんな薬疹が多いか. 塩原哲夫ら編. 皮膚科診療プラクティス19. 薬疹を極める. 東京:文光堂;2006. p.84-88.
3) 橋爪秀夫:薬疹の免疫学的発症機序. 塩原哲夫ら編. 皮膚科診療プラクティス19. 薬疹を極める. 東京:文光堂;2006. p.96-104.
4) 小玉肇:扁平苔癬型薬疹. 玉置邦彦ら編. 最新皮膚科学大系5. 薬疹・中毒疹. 東京:中山書店;2004. p.108-114.
5) 池澤善郎:スチーブンス-ジョンソン症候群. MB Derma 2000;39:33-40.
6) 相原道子:小児のStevens-Johnson症候群-成人例との比較検討. 日本皮膚科学会雑誌 2005;115:135-143.
8) 難治性皮膚疾患(重症多形滲出性紅斑 [急性期] を含む)の画期的治療法に関する研究. 難治性疾患克服研究事業. 平成17年度総括・分担研究報告者, 主任研究者橋本公二. p.7-15.
9) 橋本公二:薬剤性過敏症症候群(DIHS). 塩原哲夫ら編. 皮膚科診療プラクティス19. 薬疹を極める. 東京:文光堂;2006. p.64-68.
10) Aihara M:Drug eruption:testing for causative drugs in patients with drug eruption. J Environ Dermatol 2005;12:121-126.
11) 相原道子ら:本邦におけるToxic epidermal necrolysis(TEN)死亡例の検討-TEN生存例およびStevens-Johnson syndrome(SJS)死亡例との比較検討. 日本皮膚科学会雑誌 1999;109:1591-1601.
P.88 掲載の参考文献
1) 飯島正文:TENの臨床病型分類とSJS進展型TENの早期診断. アレルギーの領域 1998;5:1053-1060.
P.91 掲載の参考文献
1) 西山茂夫:結節性紅斑の変遷. 皮膚病診療 1999;21:387.
2) 衛藤光. 結節性紅斑. 病理と臨床 2000;18:43-49.
P.96 掲載の参考文献
1) 宮川幸子:紅斑症-環状紅斑の病態と分類. 日本皮膚科学会雑誌 2000;110:1924-1927.
P.102 掲載の参考文献
1) 橋本隆:自己免疫水疱症最近の進歩. 日本皮膚科学会雑誌 2003(平成15年臨時増刊号);113:1907-1909.
2) 橋本隆:12. 水疱症. 日本皮膚科白書. 第2版(第103回日本皮膚科学会総会記念改訂版). 理事長玉置邦彦, 日本皮膚科学会(発行人). 東京:金原出版;2005. p.135-143.
3) 石井文人ら:尋常性天疱瘡患者におけるプレドニゾロンとミゾリビン併用療法の治療経験. 西日本皮膚科 2005;67:624-628.
4) 橋本隆:自己免疫性水疱症の血清診断. 皮膚科のコツと落とし穴. 西岡清編. 東京:中山書店;2006. p.156-157.
P.111 掲載の参考文献
1) 橋本功:先天性表皮水疱症. 石橋康正ら編. 図説皮膚疾患講座. 東京:メジカルビュー社;1992. p.176-181.
2) 玉井克人ら:先天性表皮水疱症-分子病態と遺伝子診断. 遺伝子医学 1998;2:412-418.
3) Fine JD, et al:Epidermolysis Bullosa. Baltimore:Johns Hopkins University Press;1999.
4) 玉井克人ら:先天性表皮水疱症の治療. 橋本公二ら編. 治療にてこずる皮膚疾患. 皮膚科診療プラクティス10. 東京:文光堂;2000. p.176-179.
5) 玉井克人:表皮水疱症. 疾病対策研究会編. 難病の診断と治療指針. 名古屋:六法出版社;2001. p.294-310.
P.117 掲載の参考文献
1) Prinz J:Psoriasis. In:Braun-Falco O, et al, editors. Dermatologie und Venerologie. 4. Auflage. Berlin, Heidelberg, New York:Springer Verlag;1997. p.541-569.
2) 小澤明:乾癬2006. 日本皮膚科学会雑誌2006;116:143-164.
3) 小林仁ら:乾癬-患者QOLに根差した治療法の選択. 日本皮膚科学会雑誌 1999;109:1874-1880.
4) 中川秀己:乾癬. 池田重雄ら編. 今日の皮膚科疾患治療指針. 第2版. 東京:医学書院;1996. p.224-226.
5) 岩月啓氏ら:日本乾癬学会登録症例の集計-2000年. 第15回日本乾癬学会記録集. 大阪:日本乾癬学会;2000. p.124-130.
6) 小澤明ら:乾癬の疾患遺伝子. 皮膚病診療 1997;19:901-906.
7) 岡本浩一ら:ゲノムワイド相関解析による乾癬感受性遺伝子の検索. 鎌谷直之編. ポストゲノム時代の遺伝統計学. 東京:羊土社;2001. p.47-57.
8) 相場節也:尋常性乾癬の病因・病態-免疫学的側面. MB Derma 1997;2:15-21.
9) 馬渕智生ら:乾癬を臨床評価する:PASIスコア. 飯塚一ら編. 皮膚科診療ブラクティス 16 乾癬にせまる. 東京:文光堂;2004. p.78-83.
10) 梅澤慶紀ら:尋常性乾癬. 日本臨牀 2000;58(増刊:免疫症候群 <上>) p.293-295.
P.123 掲載の参考文献
1) 仲弥:扁平苔癬. 石橋康正ら編. 図説皮膚疾患講座2. 東京:メジカルビュー社;1992. p.64-66.
2) 西山茂夫:扁平苔癬. 皮膚病アトラス. 東京:文光堂;2004. p.185-186.
3) 上野賢一:MINOR TEXTBOOK 皮膚科学. 京都:金芳堂;2002. p.311-313.
4) 林伸和:扁平苔癬. 玉置邦彦編. 最新皮膚科学大系7. 東京:中山書店;2002. p.243-251.
5) 飯塚一:扁平苔癬. 荒田次郎編. 標準皮膚科学 第7版. 東京:医学書院;2004. p.196-197.
6) 清水宏:扁平苔癬. あたらしい皮膚科学. 東京:中山書店;2005. p.250-252.
P.129 掲載の参考文献
1) 金子史男編:無菌性膿疱の診断と治療. Derma 2000;38:1-64.
3) 小野友道:掌蹠膿疱症と病巣感染. 今村貞夫ら編. 皮膚科Mook 3. 東京:金原出版:1985. p.198-203.
4) Ono T, et al:Evaluation of tosillectomy as a treatment for pustulosis et plantaris. Acta Otolaryngol 1983;401(suppl):12-16.
5) 小野友道:最近の病巣感染へのアプローチ. 皮膚病診療 1998;20:159-165.
6) 村形寿郎ら:掌蹠膿疱症患者におけるαレンサ球菌に対する血清抗体の解析. 日本耳鼻科学会誌 1999;102:226-235.
8) 中山秀夫ら:金属アレルギーの観点から検討した掌蹠膿疱症(第2報). 日本皮膚科学会雑誌 1976;86:703-706.
P.135 掲載の参考文献
P.138 掲載の参考文献
1) 水元俊裕:掌蹠角化症-概論. 現代皮膚科学大系14A. 東京:中山書店;1981. p.155-158.
2) 木村秀人:Thost-Unna型掌蹠角化症. 現代皮膚科学大系14A. 東京:中山書店;1981. p.159-164.
3) 籏持淳ら:皮膚科診断治療大系2. 東京:講談社;1984. p.55.
4) 吉池高志:皮膚科診断治療大系2. 東京:講談社;1984. p.56.
5) 今門純久ら:掌蹠角化症. 皮膚科の臨床 2000;42:1460-1463.
6) 北島康雄:掌蹠角化症. 皮膚科の臨床 1997;39:1035-1039.
P.144 掲載の参考文献
1) 佐藤昭彦:胼胝. 講談社皮膚科診断治療大系2. 東京:講談社;1984. p.62.
2) 大島恒雄:鶏眼. 講談社皮膚科診断治療大系2. 東京:講談社;1984. p.63.
3) 白取昭:機械的刺激による皮膚反応. 現代皮膚科学大系20A. 東京:中山書店;1985. p.3-8.
4) 末武茂樹ら:鶏眼・胼胝・疣贅の治療. 外科治療 1996;74:826-828.
P.155 掲載の参考文献
1) 佐藤吉昭編:光線過敏症. 東京:金原出版;1983.
2) 上出良一:光線過敏症. 日本醫事新報 2001;No.4028:1-8, 33-36.
P.169 掲載の参考文献
2) Tanimoto K, et al:Classification criteria for polymyositis and dermatomyositis. J Rheumatol 1995;22:668-674.
P.171 掲載の参考文献
1) 三森明夫:膠原病診療ノート. 東京:日本医事新報社;1999. p.283-284.
P.173 掲載の参考文献
1) 北島康雄:網状皮斑. 新村真人ら編. 皮膚疾患最新の治療 1999-2000. 東京:南江堂;1999. p.47.
2) 斎藤隆三:リベド血管炎. 皮膚科の臨床 2000;42(10):1540-1541.
3) 片山一朗:抗リン脂質抗体症候群. 皮膚科の臨床 2000;42(10):1542-1544.
P.177 掲載の参考文献
1) 藤原作平:クリオグロブリン血症. 新村真人ら編. 皮膚疾患最新の治療 1999-2000. 東京:南江堂;1999. p.133.
2) 斎藤隆三:慢性色素性紫斑. 新村真人ら編. 皮膚疾患最新の治療 1999-2000. 東京:南江堂;1999. p.45.
P.180 掲載の参考文献
1) 岡本完:血管炎症候群. 東京女子医大膠原病リウマチ痛風センター編. EBMを活かす膠原病・リウマチ診療. 東京:メジカルビュー社;2000. p.132-146.
P.185 掲載の参考文献
1) 厚生省老人保健福祉局監:褥瘡の治療・予防ガイドライン. 東京:照林社;1998.
2) 徳永恵子ら編:よくわかる褥瘡ケア・マニュアル. 東京:医学芸術社;2001.
3) 真田弘美編:Nursing Mook 24 褥瘡ケア完全ガイド予測予防管理のすべて. 東京:学研;2004.
4) 日本褥瘡学会編:科学的根拠に基づく褥瘡局所治療ガイドライン. 東京:照林社;2005.
5) 宮地良樹ら編:よくわかって役に立つ新・褥瘡のすべて. 大阪:永井書店;2006.
6) 宮地良樹編:ガイドラインを読む-褥瘡局所治療ガイドライン編. 東京:メディカルレビュー社;2007.
P.189 掲載の参考文献
3) 落合豊子ら:消化器疾患と皮膚-特に壊死性遊走性紅斑と壊疽性膿皮症について. 皮膚科の臨床 1995;37:1331-1338.
4) 亀井美樹ら:大動脈炎症候群を伴った壊疽性膿皮症. 皮膚科の臨床 1992;34:309-313.
5) 落合豊子ら:壊疽性膿皮症, 扁平苔癬におけるシクロスポリン療法. 日本皮膚科学会雑誌 1996;106:1795-1797.
6) 落合豊子ら:壊疽性膿皮症におけるシクロスポリン内服療法について. 皮膚科の臨床 1997;39:451-456.
7) 高山篤子ら:壊疽性膿皮症の皮膚所見と潰瘍性大腸炎の重症度との関連について. 皮膚科の臨床 1994;36:67-71.
9) 中根宏ら:無菌性肺膿瘍様病変を合併した壊疽性膿皮症. 皮膚病診療 1993;15:607-610.
P.202 掲載の参考文献
1) Illig L, et al:Congenital nevi <= 10cm as precursors to melanoma. Arch Dermatol 1985;121:1274-1281.
P.206 掲載の参考文献
1) 新村眞人:レックリングハウゼン病. 稲葉裕編. レックリングハウゼン病の保健・福祉に関する研究. 東京:あせび会;1992. p.2-10.
P.210 掲載の参考文献
1) 玉置邦彦編:上皮性腫瘍. 最新皮膚科学大系12. 東京:中山書店;2002.
2) Elder D, et al:Lever's Histopathology of the skin. 9th ed. Philadelphia:Lippincott;2004.
3) 日本皮膚悪性腫瘍学会編:皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン. 第1版. 東京:金原出版;2007.
P.213 掲載の参考文献
P.219 掲載の参考文献
1) 斎田俊明:悪性黒色腫. 玉置邦彦編. 最新皮膚科学大系11. 母斑・母斑症悪性黒色腫. 東京:中山書店;2002. p.226-246.
P.223 掲載の参考文献
1) 石原和之ら:皮膚腫瘍の発生数に関する全国アンケート(1997~2001). Skin Cancer 2004;19:147-155.
2) 日本皮膚悪性腫瘍学会編:科学的根拠に基づく皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン. 東京:日本皮膚悪性腫瘍学会・金原出版;2007.
3) 飯野佑一ら:乳腺パジェット病. 外科治療 2007;96(増刊):701-705.
P.225 掲載の参考文献
1) 辻卓夫:転移性皮膚癌. 臨床皮膚 2004;46:45-53.
3) 伴野朋裕:癌の皮膚転移. MB Derma 2002;69:50-53.
P.233 掲載の参考文献
2) 長谷哲男:古典的菌状息肉症. 瀧川雅浩ら編. 新・皮膚悪性リンパ腫アトラス. 東京:文光堂;2006. p.44-50.
3) 橋爪秀夫:Sezary症候群・紅皮症型皮膚T 細胞リンパ腫. 瀧川雅浩ら編. 新・皮膚悪性リンパ腫アトラス. 東京:文光堂;2006. p.58-61.
4) 瀬戸山充:HTLV-I及びATLLの諸相. 西日本皮膚科 2000;62:717-722.
8) 長谷哲男:皮膚白血病. 瀧川雅浩ら編. 新・皮膚悪性リンパ腫アトラス. 東京:文光堂;2006. p.128-129.
P.243 掲載の参考文献
1) Witkop CJ Jr, et al:Albinism. In:Scriver CR, et al, editors. The metabolic basis of inherited disease. 6th ed. New York:McGraw-Hill;1989. p.2905-2947.
2) 富田靖:色素異常を呈する疾患の診断と治療. 眼皮膚白皮症の分類と遺伝子診断. 日本皮膚科学会雑誌 2006:16;1998-2001.
P.244 掲載の参考文献
P.248 掲載の参考文献
1) 富田靖:尋常性白斑の治療法(その1). 臨床科学 1997;33:1357-1359.
2) 古賀道之:尋常性白斑の治療法(その2). 臨床科学 1997;33:1360-1362.
3) 江藤隆史:PUVA療法における患者指導. MB Derma 1999;24:37-42.
P.253 掲載の参考文献
1) 石原得博:アミロイドーシスの分類. 石原得博編. アミロイドーシスの基礎と臨床. 東京:金原出版;2005. p.8-13.
2) 柳原誠:アミロイドーシス-皮膚とアミロイドーシス. 内科MOOK. 1987;35:119-126.
3) 樋口哲也ら:皮内に多発性の結節を認めた続発性全身性アミロイドーシスの1例. 臨床皮膚科 1997;51:603-606.
4) 柳原誠:透析アミロイドーシス. Visual Dermatology 2004;3:502-505.
P.260 掲載の参考文献
1) Sassa S:Hematologic aspects of the porphyrias. Int J Hematol 2000;71:1-17.
2) 矢野雄三ら:ポルフィリン症の疫学-ポルフィリン症研究の歴史とわが国における患者の分析. ポルフィリン・ヘムの生命科学. 遺伝病・がん・工学応用などへの展開. 現代化学(増) 1995;27;136-144.
3) Bickers DR, et al:The porphyrias. In:Freedberg IM, et al, editors. Dermatology in general medicine. 6th ed. New York:McGraw-Hill;2003. p.1435-1466.
4) 野中薫雄:ポルフィリン症. 日本皮膚科学会雑誌 2000;110:1974-1977.
5) 上里博ら:骨髄性プロトポルフィリン症. 皮膚病診療 2005;27:929-933.
6) 山本雄一ら:骨髄性プロトポルフィリン症. Visual Dermatology 2006;5:758-759.
P.263 掲載の参考文献
1) 井上勝平ら:消化管癌と皮膚病変. 臨床消化器内科 1999;14:1705-1714.
1) 井上勝平:皮膚病変と消化器疾患. 消化器内視鏡 1995;7:1625-1631.
2) 北村啓次郎:内臓悪性腫瘍. 西山茂夫編. 皮膚でわかる内科疾患. 東京:南江堂;2000. p.136-158.
P.264 掲載の参考文献
1) 井上勝平:C型肝炎ウイルスと皮膚病変. 皮膚病診療 1999;21:201-206.
2) 井上勝平:肝疾患. 西山茂夫編. 皮膚でわかる内科疾患. 東京:南江堂;2000. p.64-79.
3) 斎藤英胤:C型肝炎の肝外症状. 日本医師会雑誌 2001;125:1593-1598.
P.269 掲載の参考文献
P.272 掲載の参考文献
1) 宮国均ら:糖尿病のデルマドローム. MB Derma 1998;18:9-17.
2) 井上勝平:糖尿病と皮膚疾患. 皮膚病診療 2001;23:453-460.
3) 井上勝平ら:重症皮膚細菌感染症を併発した糖尿病の4例. Diabetes Journal 1994;23:110-113.
P.274 掲載の参考文献
1) Leonhardt JM, et al:Other endocrine diseases. In:Freedberg IM, et al, editors. Dermatology in general medicine. 6 th ed. New York:McGraw-Hill;2003. p.1662-1665.
2) 北村啓次郎:甲状腺疾患の皮膚病変. 皮膚病診療 1998;20:307-313.
3) 中村浩淑ら:甲状腺. 杉本恒明ら編. 内科学. 東京:朝倉書店;2003. p.1552-1560.
4) 阿部好文:甲状腺機能低下症の甲状腺ホルモン補充療法の実際. Physicians' therapy manual 2000;11:4-5.
5) 神人正寿ら:皮膚筋炎との鑑別を要した粘液水腫の1例. 皮膚科の臨床 2000;42:1797-1801.
P.276 掲載の参考文献
1) Lawley TJ, et al:Skin changes and diseases in pregnancy. In:Freedberg IM, et al, editors. Dermatology in general medicine. 6th ed. New York:McGraw-Hill;2003. p.1361-1366.
2) 紫芝敬子:妊娠と皮膚. 皮膚科の臨床 1995;37:1167-1172.
3) 衛藤光ら:全身性エリテマトーデス. 皮膚病診療 1994;16:517-521.
4) 紫芝敬子:妊娠性痒疹. 皮膚病診療 1997;19:835-838.
5) 松田真弓:妊娠, 婦人科疾患と皮膚病変. 最新皮膚科学大系18. 全身疾患と皮膚病変. 東京:中山書店;2003. p.31-41.
6) 西尾賢昭ら:Pruritic urticarial papules and plaques of pregnancy. 皮膚病診療 1994;16:513-516.
7) 山村真弘ら:PUPPPの1例. 西日本皮膚 2001;63:502-504.
8) 清水宏:妊娠性疱疹. あたらしい皮膚科学. 東京:中山書店;2005. p.220-221.
9) 北原比呂人ら:疱疹状膿痂疹. 皮膚病診療 1994;16:501-504.
10) 川上理子:Pyogenic granuloma. 皮膚病診療 1994;16:522-524.
P.282 掲載の参考文献
1) 田上一郎:ドライスキン. 概論:皮膚科診療プラクティス5. スキンケアの実際. 東京:文光堂;1999. p.6-8.
2) 原正啓ら:老人性乾皮症. 皮膚科診療プラクティス5. スキンケアの実際. 東京:文光堂;1999. p.9-18.
P.284 掲載の参考文献
1) 柳原誠:肉芽腫症(非感染性). 皮膚科専門医テキスト. 東京;南江堂:1992. p.399-404.
2) 福代良一:サルコイドーシス. 久木田淳ら編. エリテマトーデス, 皮膚筋炎, 鞏皮症, 肉芽腫症. 現代皮膚科学大系18. 東京:中山書店;1984. p.277-304.
3) 福代良一:サルコイドーシス-診断の手順. 皮膚病診療 1986;8:324-330.
4) 金井泉原著, 金井正光編著:臨床検査法提要. 東京:金原出版;1998. p.495-496.
5) 平賀洋明:サルコイドーシスの病因と診療方針. 内科 1999;83(2):217-200.
6) 新井春枝:皮膚サルコイドの治療. 皮膚病診療2000;22(8):775-780.
7) 岡本祐之:サルコイドーシス. 玉置邦彦ら編. 膠原病非感染性肉芽腫. 最新皮膚科学大系9. 東京:中山書店;2002. p.258-270.
P.320 掲載の参考文献
1) 多田讓治:皮膚細菌感染症の見極め方. 西岡清編. 皮膚科診療のコツと落とし穴(3)疾患II. 東京:中山書店;2006. p.34-36.
2) 多田讓治:皮膚細菌学と感染病理. 日本皮膚科学会雑誌 2005;115:977-984.
3) 多田讓治:伝染性膿痂疹. ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群. MB Derma2004;93:79-84.
4) 多田讓治:細菌性皮膚疾患. 石川治ら編. 図解皮膚科学テキスト. 東京:中外医学社;2003. p.187-199.
5) 多田讓治:e皮膚感染症. 下条文武ら監修. ダイナミックメディシン7. 新潟:西村書店;2003. p.24-58-24-66.
6) 多田讓治:皮膚のブドウ球菌感染症. 玉置邦彦ら編. 皮膚科専門医にきく最新の臨床. 東京:中外医学社;2003. p.230-240.
7) 多田讓治:皮膚MRSA感染対策. medicina 2003;40:968-972.
8) 多田讓治:皮膚感染症. 特集/皮膚科救急医療マニュアル. MB Derma2003;72:31-39.
9) 多田讓治:皮膚細菌感染症の治療. 玉置邦彦ら編. 最新皮膚科学大系14. 細菌・真菌性疾患. 東京:中山書店;2003. p.33-52.
10) 多田讓治:毒素関連性疾患. 玉置邦彦ら編. 最新皮膚科学大系14. 細菌・真菌性疾患. 東京:中山書店;2003. p.99-110.
11) 国立感染症研究所 http://www.nih.go.jp/niid/
12) WHO疫学週報 http://www.who.int/wer/en/
13) 米国防疫センター(Centers for Disease Control and Prevention;CDC) http://www.cdc.gov/
P.324 掲載の参考文献
1) 大原國章:壊死性筋膜炎. 皮膚科の臨床 1992;34(9):1243-1248.
P.333 掲載の参考文献
1) 日本皮膚科学会 皮膚科Q&A 第23回イボとミズイボ, ウオノメとタコ-どう違うのですか? http://www.dermatol.or.jp/
1) 江川清文:ヒトパピローマウイルスと疣贅・皮膚悪性腫瘍. 現代医療 2000;32:91-98.
2) Gross G, et al:Skin warts:Gross morphology and histology. In:Gross G, et al, editors. Human papillomavirus infection in dermatovenereology. Boca Raton:CRC Press;1997. p.243-258.
7) 江川清文:Bowen病, bowenoid papulosis, verrucous carcinomaとHPV. 皮膚科の臨床 1999;41:1085-1091.
8) Majewski S, et al:Epidermodysplasia verruciformis as a model for HPV-related oncogenesis. In:Gross G, et al, editors. Human papillomavirus infections in dermatovenereology. Boca Raton:CRC Press;1997. p.131-150.
9) Egawa K, et al:‘Cystic papilloma'in humans ? demonstration of human papillomavirus in plantar epidermoid cysts. Arch Dermatol 1990;126:1599-1603.
10) 江川清文編著:疣贅治療考-いぼ / コンジローマ / みずいぼ. 東京:医歯薬出版;2005.
P.352 掲載の参考文献
1) 山口英世ら:病原真菌学. 東京:南山堂;1987.
2) 五十棲健:爪白癬. MB Derma 2000;37:33-41.
3) 五十棲健:白癬. 多賀須幸男ら編. 今日の治療指針1999年版(第41版). 東京:医学書院;1999. p.703-704.
4) 五十棲健:皮膚科領域の真菌症の治療. 感染と抗菌薬 1998;1(2):1-6.
5) 五十棲健:抗真菌薬の使い方. 玉置邦彦ら編. 皮膚科診療ガイド. 東京:中外医学社;1998. p.86-95.
6) 五十棲健:皮膚所見から疑う内科疾患-白癬・カンジダ症. 石橋康正ら編. カラーアトラス皮膚症状からみた内科疾患. 大阪:医薬ジャーナル社;1996. p.96-97.
7) 五十棲健:真菌感染症-白癬, カンジダ症, 癜風・マラセチア感染症, スポロトリコーシス, 黒色真菌症. 玉置邦彦ら編. 皮膚科診療ガイド. 東京:中外医学社;1998. p.434-443.
P.356 掲載の参考文献
1) 疥癬診断ガイドライン作成委員会:疥癬診断ガイドライン(第2版). 日本皮膚科学会雑誌 2007;117:1-13.
1) 大滝倫子ら:疥癬はこわくない. 東京:医学書院;2006.
P.360 掲載の参考文献
1) 大谷藤郎監修:ハンセン病医学. 東京:東海大学出版会;1997.
2) 石井則久ら編:ハンセン病の外来診療. 東京:メジカルセンス;1997.
3) 小野友道ら編:ハンセン病アトラス. 東京:金原出版;2006.
4) 国立感染症研究所感染症情報センター http://idsc.nih.gp.jp/iasr/index-j.html
P.363 掲載の参考文献
1) 大谷道廣:梅毒の診断と治療Update. 本田まりこら編. 皮膚科診療プラクティス. 1. 皮膚感染症治療戦略. 東京:文光堂;1998. p.244-246.
2) 上野賢一ら:皮膚科学. 第8版. 東京:金芳堂;2006. p.812-821.
3) 津上久弥ら:梅毒. 皮膚科の臨床 1992;34:1321-1330.
4) 大里和久:梅毒. 玉置邦彦ら編. 最新皮膚科学大系15. ウイルス性疾患 性感染症. 東京:中山書店;2003. p.210-225.
P.364 掲載の参考文献
1) 水岡慶二:梅毒血清反応. 玉置邦彦ら編. 最新皮膚科学大系15. ウイルス性疾患 性感染症. 東京:中山書店;2003. p.226-233.
P.367 掲載の参考文献
2) 赤城久美子:AIDSの皮膚症状と治療. MB Derma 2000;33:45-50.
3) 伊東文行:梅毒の最近の傾向. MB Derma 2000;33:7-13.
5) 赤城久美子ら:カポジ肉腫. 臨床と微生物 1998;26:337-341.
6) HIV感染症治療研究会:HIV感染症「治療の手引き」第10版. HIV感染症治療研究会事務局;2006. p.8-21.

●第4章 皮膚疾患に用いられる治療

P.381 掲載の参考文献
1) 吉田彦太郎:抗ヒスタミン・抗アレルギー薬. 今日の皮膚疾患治療指針. 第2版. 東京:医学書院;1996. p.155-156.
2) 山本昇壯:抗ヒスタミン剤. 皮膚疾患最新の治療'91-'92. 東京:南江堂;1991. p.1-4.
3) 飯島正文:抗アレルギー剤. 皮膚科の臨床 1995;37:991-998.
P.384 掲載の参考文献
1) 山本明史:皮膚悪性腫瘍の化学療法. 皮膚病診療 1998;20:1044-1046.
2) 山本明史:皮膚がん. 有吉寛ら編. 臨床腫瘍学. 第2版. 東京:癌と化学療法社;1999. p.1387-1394.
3) 山本明史:Biological response modifiers(BRM). 竹原和彦ら編. KEY WORD 1999-2000 皮膚疾患. 東京:先端医学社;1999. p.156-157.
P.388 掲載の参考文献
1) 多田讓治ら:抗細菌外用薬. アレルギー・免疫 2000;7:80-87.
2) 多田讓治:皮膚細菌感染症の治療. 最新皮膚科学大系14. 細菌・真菌性疾患. 玉置邦彦ほか編. 東京:中山書店;2003. p.33-52.
P.395 掲載の参考文献
1) 渡辺晋一:爪真菌症診療マニュアル. 東京:南江堂;2005.
P.401 掲載の参考文献
1) 中川秀己ら:乾癬における患者満足度調査. 日本皮膚科学会雑誌 2005;115:1449-1460.
2) 梅澤慶紀ら:活性型ビタミンD3外用薬. MB Derma 2004;No.82:31-38.
3) 中川秀己ら:シクロスポリンMEPCによる乾癬治療ガイドライン2004年度版コンセンサス会議報告. 日本皮膚科学会雑誌 2004;114:1093-1105.
4) 梅澤慶紀ら:乾癬のシクロスポリン療法におけるTDM(therapeutic drug monitoring)に基づく治療方針の検討. 臨床皮膚科 2004;58:96-100.
5) 森田明理:皮膚科医に必要な光生物学 わかりやすい光線療法の実際Nar-row-band UVB療法とPUVAバス療法. 日本皮膚科学会雑誌 2005;115:2209-2212.
6) 大槻マミ太郎:新世紀の乾癬の病態と治療を考える. 乾癬の治療. 免疫療法の新しい展開. 日本皮膚科学会雑誌 2005;115:1945-1949.
P.403 掲載の参考文献
P.408 掲載の参考文献
1) 日本褥瘡学会編:科学的根拠に基づく褥瘡局所治療ガイドライン. 東京:照林社;2005.
2) 立花隆夫:外用剤創傷治癒. 塩谷信幸監, 真田弘美ら編. 東京:プレーン出版;2005. p.124-132.
3) 立花隆夫:「褥瘡局所治療ガイドライン」に基づく治療・ケアの進め方. Expert Nurse 2005;21:34-38.
4) 宮地良樹ら編:よくわかって役に立つ新・褥瘡のすべて. 大阪:永井書店;2006.
5) 宮地良樹編:ガイドラインを読む-褥瘡局所治療ガイドライン編. 東京:メディカルレビュー社;2007.
P.413 掲載の参考文献
1) 第22回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会学会抄録. 基礎講座V ジェネリック医薬品を使う前に. 2006.
2) 小澤明ら編:ジェネリック・ガイド. MB Derma 2006:No.113.
P.421 掲載の参考文献
1) 清澤智晴ら:高齢者に対する形成外科的手術の検討. 形成外科 1994;37(10):1145-1151.
2) 大原國章:皮膚外科. 朝田康夫ら編. 皮膚科専門医テキスト. 東京:南江堂;1992. p.1084-1096.
3) 清澤智晴ら:小児獣皮様母斑に対するティッシュエキスパンダーの使用経験. Skin Surgery 1997;6(1):2023.
4) 清澤智晴ら:瘢痕. 皮膚科診療プラクティス4. 大原國章ら編. Day Surgeryの実際. 東京:文光堂;1998. p.280-289.

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