プレホスピタルMOOK4 多数傷病者対応

出版社: 永井書店
著者:
発行日: 2007-08-30
分野: 臨床医学:一般  >  救命/救急
ISBN: 9784815917913
電子書籍版: 2007-08-30 (第1版)
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商品紹介

プレホスピタルMOOKシリーズ第四弾では、多数傷病者災害現場において、消防隊・救急隊には災害医療で実施するべき医療について、一方医師・看護師には消防やそのほかの機関の災害現場活動について理解を深めてもらうことを目的に、多数傷病者現場活動の現状と成功させるキーポイントを解説する。それぞれの項目を多数傷病者対応計画に携り、あるいは現場の第一線で活躍している方々が執筆。全国の多くの救急隊員やメディカルコントロールの関係者待望の書。

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 序文
  • 目次
  • I. 多数傷病者対応
  • [1] 多数傷病者事故における災害現場医療対応の原則
  • 1. 多数傷病者事故現場対応の原則
  • 1. 指揮命令系統の確立 / 適切な連絡調整
  • 2. 安全確保
  • 3. 情報伝達
  • 2. 災害現場医療
  • 1. トリアージ ( Triage )
  • 2. 処置 / 治療 ( Treatment )
  • 3. 搬送 ( Transportation )
  • [2] 消防の災害現場多数傷病者対応
  • 1・多数傷病者対応の活動
  • 1. 災害現場の管理
  • 1. 二次災害防止と立ち入り規制
  • 2. 合同指揮所の設置
  • 3. 初動段階での指揮統制
  • 2. 災害拡大防止、鎮圧活動
  • 1. 初動段階
  • 2. 本格活動開始段階
  • 3. 応援部隊の到着などによる継続的かつ大規模活動段階
  • 3. 救出救助活動
  • 4. 現場救護および搬送活動
  • 5. 現場広報活動
  • 6. 現場活動を円滑にするための後方支援
  • 7. 平素からの消防と医療の連携体制づくり
  • 2・災害現場管理
  • a. 大規模災害時の現場指揮について
  • 1. 過去の大規模災害事例から得た教訓
  • 1. 指揮活動上の主な困難点
  • 2. 指揮者として必要な心構え
  • 1. 落ち着きと冷静さ
  • 2. 命令の仕方
  • 3. すべての責任は指揮者
  • 4. 意思疎通が大切
  • 5. 常に安全な消防活動を目指す
  • 3. 大規模災害時の各級指揮者の役割
  • 1. 指揮本部長
  • 2. 救助指揮担当隊長
  • 3. 救急指揮所担当隊長
  • 4. 最先到着した各隊長
  • 5. 東京DMAT連携隊長
  • 4. 他機関との連絡調整
  • b. 現場安全管理
  • 1. 安全管理の基本
  • 1. 自己の安全管理
  • 2. リーダーの安全管理
  • 2. 災害現場における事故の発生要因
  • 1. 機械設備の欠陥や故障などによる物的な要因
  • 2. 作業情報の伝達や方法、気象状況など環境的な要因
  • 3. 組織の安全管理に対する要因
  • 4. エラーを起こす人間要因
  • 3. 災害活動時の安全管理
  • 1. 災害出動要請を受けた場合の安全管理
  • 2. 災害出動時の安全管理
  • 3. 現場到着時の安全管理
  • 4. 災害活動時の安全管理
  • 5. 環境的要因による安全管理
  • 4. 事故防止のための日頃からの取り組み
  • 1. ヒヤリ・ハット・事例研究
  • c. 連絡通信・情報伝達
  • 1. 連絡通信体制
  • 1. 通信機器の種類
  • 2. 災害現場で使用される通信機器
  • 2. 情報の収集および伝達
  • 1. 初期情報の重要性
  • 2. 情報収集
  • 3. 情報の伝達
  • 3. 情報ネットワークシステムの整備
  • 3・救出救助活動
  • 1. 総論
  • 1. 活動の原則
  • 2. 適用基準
  • 3. 活動体制
  • 2. 各級指揮者の任務
  • 1. 現場指揮本部長
  • 2. 救助指揮隊長
  • 3. 最先到着隊長
  • 4. 後着隊長
  • 3. 活動要領
  • 1. 出場時の措置
  • 2. 部隊の活動
  • 3. 消防警戒区域 ( 以下 ; 警戒区域 ) および救助活動区域 ( 以下 ; 活動区域 ) の設定
  • 4. 指揮権の移行
  • 5. 連携要領
  • 6. その他
  • 4・被災者の管理
  • 1. 消防隊の活動
  • 1. 活動の流れ
  • 2. 各活動拠点の設置
  • 3. 活動拠点における指揮者および担当隊の配置
  • 2. 事故現場における傷病者管理
  • 1. 救助活動
  • 2. 医師等医療チームの役割
  • 3. 消防隊による担架隊の運用
  • 3. トリアージポストにおける傷病者管理
  • 1. トリアージの実施
  • 2. 傷病者の搬送
  • 4. 応急救護所における傷病者管理
  • 1. 応急処置の実施
  • 2. 二次トリアージの実施
  • 3. 搬送先医療機関の情報収集
  • 5. 傷病者搬送
  • 1. 救急車
  • 2. ヘリコプター
  • 3. バス
  • 4. その他
  • 6. その他
  • 5・近隣消防本部との相互応援協定など
  • 1. 消防相互応援協定の制度
  • 1. 応援体制の法体系
  • 2. 応援協定の締結状況
  • 3. 応援協定の内容
  • 4. 応援協定の類型
  • 5. 任務分担など
  • 2. 応援協定に基づく出動要請など
  • 1. 応援出動要請の判断
  • 2. 自主的判断による応援出動
  • 3. 応援要請の内容
  • 4. 応援協定の見直し
  • 3. 災害時の活動体制など
  • 1. 受け入れ準備
  • 2. 現地調整本部の設置
  • 3. 情報整理および共有化
  • 4. 活動記録の徹底
  • 5. トリアージタッグの取り扱い
  • 6. 部隊の交替計画
  • 7. ナビゲーターの準備など
  • 4. 災害時の対応体制など
  • 1. 関係機関などとの連携強化
  • 2. 連絡調整本部
  • 3. 応援出動の準備体制
  • [ New Arrival ] 「災害時における消防と医療の連携に関する検討会」報告書 ( 中間とりまとめ ) の概要について
  • 1. 報告書概要
  • 1. 検討の背景
  • 2. 消防と医療の組織体制の違い
  • 3. 災害現場において必要とされる医療活動
  • 4. 医療チームの種類と機能
  • 5. 関係機関の問題点
  • 6. 具体的な連携の進め方
  • 7. 今後の検討課題
  • 2. まとめ
  • 1. 日常からの連携
  • 2. 関係機関における情報の共有化
  • 3. 後方支援の適切な分担
  • 4. 指揮命令系統の確立
  • [3] 各機関の連携
  • 1・災害現場における警察の役割と他機関との連携
  • 1. 体制の確立
  • 2. 被災情報の収集・把握
  • 3. 都道府県の枠を越えた部隊の派遣
  • 4. 住民の避難誘導、被災者の救出救助など
  • 1. 住民の避難誘導
  • 2. 被災者の救出救助など
  • 5. 交通の確保
  • 6. 犯罪の予防・取締り
  • 7. 死者への対応
  • 8. 広報と被災者支援対策
  • 2・災害現場における医療チームの役割と他機関との連携
  • 1. 現場救護所での役割と他組織との連携
  • 1. 治療エリアでの役割と他組織との連携
  • 2. トリアージポストでの役割と他組織との連携
  • 3. 現場救護所の医療担当官の役割と他組織との連携
  • 4. 搬送トリアージエリアでの役割と他組織との連携
  • 2. 活動区域内での役割と他組織との連携
  • 1. 活動区域内でのトリアージと他組織との連携
  • 2. 活動区域内での生存傷病者の治療と他組織との連携
  • 3. 現地災害対策本部での役割と他組織との連携
  • 1. 医療チームへの任務任命
  • 2. 医療チーム全体の安全の確保
  • 3. 医療に関しての通信連絡の拠点
  • 4. 現場における医療チームの供給と需要の把握
  • 5. 医療資器材の要否の確認と調達
  • 6. 収容病院の確保・選定と情報交換
  • 7. メディア対応
  • 8. 医療ボランティアの統制
  • 4. 死亡宣告の役割
  • 3・災害現場における自衛隊の役割と他機関との連携
  • 1. 自衛隊の任務
  • 2. 自衛隊の災害派遣の枠組み
  • 1. 災害派遣 ( 自衛隊法第83条 )
  • 2. 災害派遣の三要件
  • 3. 災害派遣要請の手続き
  • 4. 地震防災派遣 ( 自衛隊法第83条の2 )
  • 5. 原子力災害派遣 ( 自衛隊法第83条の3 )
  • 3. 災害時における自衛隊の活動
  • 1. 自衛隊の災害派遣活動の内容
  • 4. 政府・地方一体となった活動
  • 1. 地方公共団体が実施する防災訓練への積極的な参加
  • 2. 災害派遣要請先の都道府県への周知徹底
  • 3. 退職自衛官の地方公共団体防災関係部局への採用
  • 4. 各種災害への対応マニュアルの作成
  • 5. 都道府県防災会議委員として陸自方面総監等の部隊長が参画
  • [4] 災害現場医療 ( 診療指針 )
  • 1・トリアージ ( 一次トリアージ、二次トリアージ )
  • 1. 災害医療におけるトリアージ
  • 1. トリアージの概念
  • 2. トリアージ作業と担当者
  • 3. トリアージカテゴリー
  • 4. トリアージの進め方
  • 5. アンダートリアージとオーバートリアージ
  • 2. トリアージアルゴリズム
  • 1. 標準的トリアージアルゴリズム
  • 2. その他のトリアージアルゴリズム
  • 3. 小児のトリアージ
  • 3. トリアージタッグ
  • 2・災害現場での治療
  • 1. 災害現場の治療の目的と内容とは
  • 2. 災害現場における診療
  • 1. 準備
  • 2. 搬入トリアージ
  • 3. 患者診療
  • 4. 災害現場治療の注意点
  • 3・搬送トリアージとパッケージング
  • 1. 搬送トリアージ
  • 1. Triage Sort
  • 2. トリアージSort ( 並び替え / 順位づけ )
  • 3. 広域搬送トリアージ ( 広域航空搬送適合基準 )
  • 2. パッケージング
  • 1. パッケージングの意義
  • 2. パッケージングの具体的な方法と資器材
  • 3. 鎮痛・鎮静
  • 4. 移動のための資器材
  • 5. 傷病者情報の伝達
  • 6. 搬送に向けての要点
  • II. 各機関の災害対応組織
  • [1] 日本DMAT活動要領
  • 1. 経緯
  • 2. DMATとは
  • 3. 運用の基本方針
  • 4. 通常時の準備
  • 5. 初動
  • 6. 各本部の役割
  • 7. DMATの活動
  • 8. 費用の支弁
  • 9. 今後の展望
  • [2] 緊急消防援助隊の概要
  • 1. 緊急消防援助隊発足の経緯
  • 1. 緊急消防援助隊の発足
  • 2. 緊急消防援助隊の登録概要
  • 2. 各部隊の概要
  • 1. 指揮支援部隊
  • 2. 都道府県隊指揮隊
  • 3. 消火部隊
  • 4. 救助部隊
  • 5. 救急部隊
  • 6. 後方支援部隊
  • 7. 航空部隊
  • 8. 水上部隊
  • 9. 特殊災害部隊
  • 10. 特殊装備部隊
  • 3. 緊急消防援助隊の出動
  • 1. 市町村消防の相互応援
  • 2. 都道府県知事による市町村消防の支援および非常事態における指示など
  • 3. 消防庁長官の措置要求等 ( 緊急消防援助隊の出動 )
  • 4. 出動計画など
  • 4. 法制化後の主な出動事例
  • 5. 医療機関との連携
  • 1. 平時における医療機関との連携促進
  • 2. 緊急消防援助隊ブロック訓練などによる連携促進
  • [3] 警察広域緊急援助隊
  • 1. 設置経緯
  • 2. 態勢強化
  • 3. 編成・任務など
  • 1. 編成単位
  • 2. 人員規模
  • 3. 各部隊の任務など
  • 4. 特別救助班 ( P - REX )
  • 4. 装備資機材
  • 5. 広域派遣にかかわる措置
  • 6. 広域派遣実績
  • 7. 実践的訓練などの推進
  • 1. 廃屋などを活用した実践的訓練の推進
  • 2. 合同訓練の推進
  • 3. 指揮官の指揮能力の向上
  • [4] 国際緊急援助隊
  • 1. 国際緊急援助隊とは
  • 2. 諸機関の連携をいかに確立するか
  • 1. 日本国政府と被災国政府の連携
  • 2. JDRチームと現地対策本部、国際機関、他の医療チームとの連携
  • 3. トリアージ・現場治療・搬送の傷病者の流れをいかに早期に効率よく確立するか
  • III. Confined Space Medicine ( 閉鎖空間の医療 )
  • [1] Cnfined Space Medicine ( CSM ) の特殊性
  • 1. 米国FEMA USARシステム
  • 2. Confined Space Medicine
  • 1. Confined spaceの特異性
  • 2. 安全確保
  • 3. CSMでみられる病態
  • 1. 「瓦礫災害」で一般的な病態
  • 2. 「瓦礫災害」に特異的な病態
  • 3. 活動に影響を与える因子
  • 4. クラッシュ症候群 ( Crush syndrome )
  • 1. 発生機序と病態
  • 2. 診断
  • 3. 治療
  • 5. 現場での活動
  • 1. バイタルサインの安定化
  • 2. 骨折部の固定
  • 3. ペインコントロール
  • 4. 精神的サポート
  • 5. 特殊な医療処置の施行
  • 6. 解剖学的・生理学的アドバイス
  • 7. 現場での死亡確認
  • 6. 閉鎖空間での医療活動のポイント
  • 1. 進入前の徹底した計画と準備
  • 2. 資器材・薬品準備
  • 3. 医療処置のポイント
  • 4. 多数傷病者対応におけるCSM
  • 5. 救助者のストレス
  • [2] CSM活動
  • 1. 進入準備
  • 1. 到着報告
  • 2. 情報収集
  • 3. 救助隊と協議し、救出プランを決定する
  • 4. 必要物品などの準備・調整・手配
  • 5. 搬送先となる病院の手配・連絡・搬送手段の確保
  • 6. CSMの記録
  • 7. CSMの目的を確認
  • 2. 進入
  • 1. 進入隊員
  • 2. 個人装備の再確認
  • 3. 進入
  • 4. 要救助者に到達するまで
  • 5. 瓦礫の外では……
  • 6. 要救助者に接触したら……
  • 7. 要救助者の全身状態評価と救出プランの決定
  • 3. 要救助者に対する医療処置
  • 1. 要救助者に対する医療処置の基本的な考え方
  • 2. 全身状態の安定化Stabilization
  • 3. 骨折部および脊柱の保護と固定
  • 4. 四肢の切断
  • 5. ペインコントロール
  • 6. 精神的サポート
  • 7. 救助チームへのアドバイス
  • 4. 処置完了~救出
  • 1. 処置完了
  • 2. 瓦礫除去のタイミング
  • 3. 瓦礫除去時の対応
  • 4. 瓦礫除去~救出
  • 5. 救出完了~搬送・活動終了
  • 1. 救出完了
  • 2. 病院搬送
  • 3. 活動終了
  • [3] 米国のCSMトレーニングコース
  • 1. 医療班訓練コースの概要
  • 2. 講義内容
  • 1. USAR緊急対応の概要と派遣例の紹介
  • 2. USARタスクフォースと医療班
  • 3. 派遣の際に必要な知識
  • 4. USARが扱う傷病の病態生理
  • 5. 閉鎖空間の医療
  • 6. 特殊災害
  • 3. 実働訓練のテーマと内容
  • 1. 基礎訓練
  • 2. 想定シナリオ訓練
  • 3. 夜間総合訓練 ( 19時30分より深夜1時まで )
  • 4. 捜索犬に対する医療処置
  • IV. 事例紹介
  • [1] MIMMS
  • 1. MIMMSとは
  • 2. MlMMSの概要
  • 1. 基本理念
  • 2. 現場での活動原則と優位順位
  • 3. 指揮命令系統の確立
  • 4. 安全の1 - 2 - 3
  • 5. 情報伝達
  • 6. トリアージ
  • 7. 治療
  • 8. 搬送
  • 3. MIMMSの教育コース
  • 1. MIMMS Advanced course ( 3日コース )
  • 2. 1 Day MIMMS ( 1日コース )
  • 3. HAZIMMSコース
  • 4. Hospital MIMMSコース
  • 4. MIMMSの原則に従った災害現場の管理と展開
  • [2] 米国、NDMSとDMAT
  • 1. 米国の政権と行政機関
  • 2. 近年の米国の危機管理の変遷の概略
  • 3. 2001年以前の概要
  • 1. 米国の災害対応の基本
  • 2. 米国の災害医療対応
  • 3. 米国の災害・危機対応の基本方針
  • 4. 米国の災害医療対応制度
  • 4. 2001年以降の変遷
  • 5. 日本版DMATと米国NDMSやDMATとの関係
  • [3] 米国における都市捜索救助システム
  • 1. 連邦危機管理庁
  • 2. 緊急支援機能
  • 3. 国家都市捜索救助システム
  • 4. 都市捜索救助部隊
  • 1. USAR導入の経過
  • 2. USARの定義
  • 3. 組織
  • 4. 隊員の資格要件
  • 5. USAR医療チームの概要
  • 6. トレーニングプログラムの概要
  • 1. 大量破壊兵器関係
  • 2. 瓦礫症候群関係
  • 3. 閉鎖空間の傷病者の医療問題
  • 4. 閉鎖空間における医療上の配慮すべき事項
  • 5. 閉鎖空間における戦術上の配慮すべき事項
  • 6. 閉鎖空間における医療
  • 7. 瓦礫の下の活動方法 ( 訓練を通じて )
  • [4] 東京DMAT
  • 1. 設立経緯
  • 2. 目的
  • 3. 出動・派遣体制
  • 4. 現場への搬送および現場の指揮命令系統
  • 5. 東京DMATのICS / IMS ( Incident Command System / Incident Management System )
  • 6. 研修・訓練
  • 7. 東京DMATの活動
  • 8. 今後の検討課題
  • 9. まとめ
  • [5] 埼玉DMAT
  • 1. 埼玉DMAT発足に至る経緯
  • 2. 自治体DMATとしての埼玉DMATの要点・課題
  • 1. DMATが災害をどのように覚知し得るのか
  • 2. 組織が脆弱になりがちな地方においていかに出動体制を確保するのか
  • 3. DMAT内の指揮命令系統および関係諸機関との連携をどのように図るのか
  • 4. 局面で要求される都市探索救助 ( USAR ) とDMATがどのように連携することが可能であるのか
  • 5. 災害が大規模な場合、どのように広域に他都道府県のDMATと連携するのか
  • 6. 上記1~5のために必要な研修は誰が、どのように行うのか
  • 7. 保障、費用弁償はどのような形が適切か
  • [6] FIFAワールドカップ大会
  • 1. 2002年FIFAワールドカップ韓国 / 日本大会における救急・集団災害医療体制の構築について
  • 1. 2002年FIFAワールドカップ韓国 / 日本大会の概要
  • 2. わが国におけるスポーツイベント医療体制の不備
  • 3. フランス、スペインにおける救急・集団災害医療体制
  • 4. マニュアルで提案されたワールドカップ大会の救急医療・集団災害医療体制
  • 2. 集団災害医療体制の実際
  • 1. 傷病者発生状況
  • 2. 警備体制の強化
  • [7] JR福知山線列車事故
  • 1・消防の立場から
  • 1. 事故概要
  • 2. 事故発生前の兵庫県の消防など関係機関の連携状況
  • 1. 消防機関
  • 2. 医療機関
  • 3. 警察
  • 3. 神戸市消防局の初動の状況
  • 4. 救助活動
  • 5. 負傷者の医療機関への搬送
  • 6. 救急活動
  • 7. 瓦礫の下の医療 ( Confined Space Medicine )
  • 8. 多機関連携がスムーズにできた要因
  • 9. 今後の課題
  • 10. ブルーキャット ( 大規模災害対応救急隊 )
  • 1. 役割
  • 2. 効果
  • 3. 名称の由来
  • 2・医療機関の立場から
  • 1. 医療チームの現場出動
  • 1. 近隣病院 ( 尼崎市内の二次救急病院 )
  • 2. 兵庫県災害医療センター ( 兵庫県基幹災害拠点病院 )
  • 3. 兵庫医科大学病院 ( 地域災害拠点病院 )
  • 4. 大阪府立千里救命救急センター
  • 5. 済生会滋賀県病院
  • 6. その他の病院
  • 2. 病院対策本部の立ち上げと情報交換
  • 3. 傷病者の受け入れ
  • 1. 尼崎中央病院 ( 事故現場の直近の医療機関 )
  • 2. 関西労災病院 ( 尼崎市内の三次救急病院、現場からの距離約4km )
  • 3. 兵庫医科大学病院
  • 4. 県立塚口病院
  • 5. 県立西宮病院
  • 6. その他の病院
  • 4. 広域災害・救急医療情報システムの利用
  • 5. 個人情報の開示
  • [8] JR羽越本線列車事故
  • 1. 事故の概要
  • 2. 消防機関の初動
  • 3. 医療機関の対応
  • 1. 庄内余目病院 ( 202床、医師11名、事故現場から3km )
  • 2. 山形県立日本海病院 ( 526床、医師71名、事故現場から8km )
  • 3. 市立酒田病院 ( 406床、医師42名、事故現場から10km )
  • 4. 本間病院 ( 154床、医師7名、事故現場から12km )
  • 5. 鶴岡市立荘内病院 ( 520床、医師68名、事故現場から約20km )
  • 6. 日本海派遣医療班の活動
  • 4. 検証
  • 1. Command & Control ( 指揮命令系統・調整機能は ? )
  • 2. Safety ( 安全性の確保は ? )
  • 3. Communication ( 情報収集・情報交換・共有は ? )
  • 4. Assessment ( 災害現場・体制の評価は ? )
  • 5. Triage ( トリアージは ? )
  • 6. Treatment ( 治療は ? )
  • 7. Transport ( 搬送は ? )
  • 索引
  • 奥付

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この書籍の参考文献

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I. 多数傷病者対応

P.13 掲載の参考文献
1) 大友康裕 : 集団災害. 外傷病院前救護ガイドラインJPTEC, JPTEC協議会テキスト編集委員会 (編), pp 206-210, プラネット, 東京, 2005.
2) 厚生労働省DMAT隊員養成基礎研修会テキスト (研修会で配布).
3) 平成17年度厚生労働科学研究「災害時医療体制の整備促進に関する研究」報告書.
4) 平成17年度厚生労働科学研究「災害時における広域緊急医療のあり方に関する研究」総合報告書.
5) 英国 Advanced Life Support Group (著), 小栗顕二, 吉岡敏治, 杉本壽 (監訳) : MIMMS 大事故災害への医療対応. 永井書店, 大阪, 2005.
P.31 掲載の参考文献
1) HYT消防安全研究会 (編著) : 実践 消防の安全管理. 東京法令出版, 東京, 2006.
2) HYT消防安全研究会 (編著) : 隊員を守るための危険予知訓練. 東京法令出版, 東京, 2006.
P.69 掲載の参考文献
「災害時における消防と医療の連携に関する検討会」の中間報告書 (中間とりまとめ) 全文 (ウェブサイトアドレス) http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/190416-1/190417-1houdou.pdf
P.104 掲載の参考文献
P.113 掲載の参考文献
1) 日本外傷学会外傷研修コース開発委員会 : 改訂 外傷初期診療ガイドライン. へるす出版, 東京, 2004.
2) 厚生労働科学「災害時の広域緊急医療のあり方に関する研究」総合報告書. 平成17年3月.
P.124 掲載の参考文献

II. 各機関の災害対応組織

P.163 掲載の参考文献
1) 独立行政法人国際協力機構国際緊急援助隊事務局 : 国際緊急援助隊医療チーム活動マニュアル. 東京, 2007.

III. Confined Space Medicine ( 閉鎖空間の医療 )

P.174 掲載の参考文献
1) National Urban Search and Rescue Response System Medical Team Training Student Manual, 2005 FEMA/DHS.
2) 山田憲彦 : 第3回全国消防救助シンポジウム記録集. pp1-6, 総務省消防庁, 東京, 2001.
3) Hogan DE, Burstein JL : Disaster Medicine. pp 112-122, Lippincott Williams & Wilkins, USA, 2002.
5) Yokota J : Crush Syndrome in Disaster. Jpn Med Assoc J 48 (7) : 341-352, 2005.
P.195 掲載の参考文献
1) National Urban Search and Rescue Response Program Medical Team Training Student Manual.

IV. 事例紹介

P.206 掲載の参考文献
1) Advanced Life Support Group : Major Incident Medical Management and Support. 2nd ed, BMJ Publishing Group, London, 2002.
2) 小栗顕二, 吉岡敏治, 杉本壽 (監訳) : MIMMS 第2版 大事故災害への医療対応 ; 現場活動と医療支援. 永井書店, 大阪, 2005.
3) 橘田要一, 杉山貢 : イギリスにおける災害時のための救急医療体制. 日救急医会誌 11 : 627-635, 2000.
4) 長谷貴将 : Opinion : 尼崎で実践した英国式災害医療. 日経メディカル6月号 : 216, 2005.
P.236 掲載の参考文献
1) What is a disaster medical assistance team (DMAT)? http://www.dmat-co2.org/TeamRightPane.html
2) 佐々木勝, 石原哲, 辺見弘, ほか : 東京 DMAT (Disaster Medical Assistance Team) の設立. 日本集団災害医学会雑誌 9 (3) : 299-303, 2005.
3) トリアージ研修会テキスト改定委員会 (編) : 災害時医療救護活動とトリアージ. 東京都健康局医療政策部救急災害医療課, 東京, 2003.
4) Robert A, De Lorenzo : Combat and operational casualties. Aeromedical Evacuation, H WW Jernigan JG (eds), pp 27-41, Springer, New York, 2003.
5) Hurd WW, Rizzo AM, Taylor EK, et al : Patient Staging for Aeromedical Evacuation. Aeromedical Evacuation, H WW Jernigan JG (eds), pp 75-87, Springer, New York, 2002.
7) Hogan DE, Burstein JL : Basic Physics of Disaster. Disaster Medicine, Ciottone GR, Anderson PD, Heide EAD, et al (eds), pp 3-9, MOSBY, Philadelphia, 2006.
11) 佐々木勝 : 新潟中越地震における東京DMATの活動概要. 全国自治体病院協議会雑誌 44 (4) : 4-5, 2005.
12) Molino LN (ed) : Chapter 2 ; The Five "Cs" of command. Emergency Incident Management System, pp 15-23, WILEY, New Jersey, 2006.
13) Schultz CH : Earthquakes. Disaster Medicine, Hogan DE and Burstein JL (eds), pp 163-170, LippincottWilliams & Willkins, Philadelphia, 2002.
P.257 掲載の参考文献
1) 森村尚登, 勝見敦, 小井土雄一, ほか : サッカー国際大会における集団災害. 日救急医会関東誌 21 : 94-95, 2000.
3) 森村尚登, 勝見敦, 小井土雄一, ほか : インターネットメーリングリストによる2002年FlFAワールドカップ日本大会関連傷病者データーモニタリング. 日本集団災害医学会誌 8 : 249-257, 2004.
4) 勝見敦, 森村尚登, 小井土雄一, ほか : アンケート調査による2002年FIFAワールドカップ大会における集団災害医療体制構築の活動に対する評価. 日本集団災害医学会誌 9 : 45-51, 2004.
5) 勝見敦, 森村尚登, 小井土雄一, ほか : (総論) W杯における救急, 集団災害医療体制の構築. 救急医療ジャーナル 10 : 8-12, 2002.
6) 布施明, 小関一英 : 埼玉スタジアム2002における救急搬送ケースについて. 救急医療ジャーナル 10 : 42-48, 2002.
7) 伊藤靖, 武山佳洋, 丹野克俊, ほか : ドクターヘリを配備し, 関係諸機関との連携を強化した救急・災害医療体制を確立. 救急医療ジャーナル 10 : 13-18, 2002.
8) 小井土雄一, 森村尚登, 勝見敦, ほか : 2002年FIFAワールドカップ大会における集団災害医療体制計画. 救急医 26 : 205-210, 2002.
9) 藤井千穂, 吉岡敏治 : W杯を機に大規模イベントに対する救急・災害医療体制を完備. 救急医療ジャーナル 10 : 23-27, 2002.
10) 石井昇, 中山伸一, 中村雅彦, ほか : 医事・救急医療専門部会を立ち上げ関係者機関が一体となって救急医療体制を構築. 救急医療ジャーナル 10 : 28-35, 2002.
11) 2002年FIFAWC大会における集団災害医療計画作成のためのガイドライン, 日本集団災害医学会 2001. 3.
12) Mass Gatheringにおける集団災害医療体制作成のためのマニュアル ; 2002年FIFAワールドカップ大会における集団災害医療体制モデル. 厚生労働科学研究班, 2002.
13) Organisation Medicale de la Coupe du Monde de Football 1998 ; Plan de Seours-Sante CFO (Le Comite Francais d'Organisation de la Coupe du Monde 98) 1996, France.
14) 小井土雄一, 森村尚登, 勝見敦, ほか : スポーツと救急医の役割. 救急医 31 : 625-630, 2007.
15) 印南正夫 : ワールドカップサッカーに伴う消防特別警戒体制を振り返って. 月刊消防 24 (9) : 19-22, 2002.
16) 横浜市消防局警防部警防課 : 2002FIFAワールドカップ(TM)消防特別警備の取組結果. 月刊消防 24 (9) : 11-18, 2002.
P.268 掲載の参考文献
1) JR福知山線列車脱線事故消防活動概要. 尼崎市消防局.
2) 尼崎JR脱線事故特別調査委員会報告書. 日本集団災害医学会.
3) JR福知山線列車事故検証報告書. 兵庫県JR福知山線列車事故検証委員会.
4) 松山雅洋, ほか : 座談会 JR福知山線列車脱線事故を振り返って. プレホスピタル・ケア 18 (4) : 1-22, 2005.
P.275 掲載の参考文献
1) 日本集団災害医学会尼崎JR脱線事故特別調査委員会報告書 : JR福知山線脱線事故に対する医療救護活動について. 日本集団災害医学会, 2006.
P.285 掲載の参考文献
1) 日本集団災害医学会JR羽越線脱線事故特別調査委員会 : JR羽越線脱線事故に対する医療救護活動について. 日本集団災害医学会ホームページより. 2007.
2) 斎藤一成, 安藤志穂里, ほか : 緊急報告「山形・特急脱線転覆事故」. 日本集団災害医学会誌 (抄録) 10 : 128-130, 2006.
3) 加登譲, 安藤志穂里, ほか : クリスマス羽越本線列車事故への地域各病院の対応. ERマガジン 3 : 81-84, 2006.
4) 酒田地区消防組合消防本部警防課 : JR羽越線列車事故における消防活動概要. ほのお 7 : 4-10, 2006.
5) 加登譲, 長谷川繁生 : JR羽越本線脱線事故への山形県立日本海病院の対応の検討. 集団災害医学会誌 (投稿中, 一部は1の報告書に引用記載). 2006.
6) Cahill C, et al : 保健医療サービスの運用. 大規模災害への医療対応 (現場活動と医療支援), 小栗顕二, ほか (監訳), pp 85-103, 永井書店, 大阪, 2003.
7) 大友康裕, 井上潤一 : 第10章 特殊な状況 (災害, 多数傷病者事故など). 外傷病院前救護ガイドライン, JPTEC協議会テキスト編集委員会 (編), pp 207-215, プラネット, 東京, 2005.
8) 日本外傷学会外傷研修コース開発委員会 : 第1章 初期診療総論. 改訂外傷初期診療ガイドライン第2版, pp 1-22, へるす出版, 東京, 2004.

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