目次
- 放射線科エキスパートナーシング 改訂第2版
―目次―
第1章 放射線医学の変遷と最近の動向
第2章 放射線看護の基本
第3章 放射線の種類と性質
第4章 放射線の人体への影響と防護および健康管理
第5章 放射線診断と看護
1.造影剤の問題
2.一般撮影と看護
3.血管造影と看護
4.その他の造影検査と看護
消化管造影/尿路造影/胆道造影/脊髄腔造影
第6章 超音波検査と看護
第7章 CTと看護
第8章 MRIと看護
第9章 核医学検査と看護
第10章 インターベンショナルラジオロジー(IVR)と看護
1.IVRとは
2.血管系のIVRと看護
2-1.脳脊髄の血管造影
2-2.脳脊髄のIVR
2-3.肝細胞癌の動脈塞栓術
2-4.泌尿・生殖器の塞栓術
2-5.出血に対する動脈塞栓術
2-6.動注療法
2-7.リザーバーによる治療
2-8.経皮的血管形成術(PTA)
2-9.経皮的経肝門脈塞栓術(PTPE)
2-10.血管内異物除去,下大静脈フィルター
3.非血管系のIVRと看護
3-1.経皮経肝胆管ドレナージ(PTBD),
経皮経肝胆嚢ドレナージ(PTGBD)
3-2.膿瘍・嚢胞穿刺ドレナージ
3-3.経皮的穿刺・生検
3-4.経皮的局所療法
3-5.体外衝撃波結石破砕術(ESWL)
4.メタリックステントを用いたIVRと看護
第11章 放射線治療と看護
1.一般照射と看護
2.定位照射と看護
3.集学的治療と看護
第12章 密封および非密封線源による治療と看護
1.密封小線源治療と看護
2.非密封放射性同意元素による治療と看護
3.放射線治療病棟の安全管理
第13章 放射線看護と情報システム