日本醫事新報 No.4114 3/1号
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- 日本醫事新報 No.４１１４ ３／１号
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特集 臨床医学の展望2003―診断および治療上の進歩（5）
高久史麿・森岡恭彦 監修
■糖尿病学 順天堂大学教授 河盛隆造
■感染症および化学療法 長崎大学大学院教授 河野 茂
■臨床放射線医学―治療面 日本大学教授 田中良明
■脳神経外科学 千葉大学大学院教授 山浦 晶
グラフ
・これからの時代の炎症性腸疾患診療（1） （渡辺 守）
・臨床に役立つ骨・軟部腫瘍の画像診断（12） （伊藤枝里）
ニュース
■特定機能病院の包括評価で諮問・答申―3カ月の猶予期間設定、1年以内に見直し（中医協総会）
■資料／特定機能病院の入院医療の包括評価について（2月26日・厚労省公表資料）
■平成14年4〜10月分医療費の動向（MEDIAS）―10月医療費は前年比3.3％ダウン、制度改正による患者数減少が大きく影響
■健保3割負担凍結問題―四師会と山崎自民党幹事長の会談内容が明らかに
・65〜75歳の医療費負担が大きな問題（坂口厚労相が高齢者医療制度で見通し）
・医療事故報告義務化に前向き（衆院予算委員会で坂口厚労相が答弁）
・社会保障制度の横断的な検討を開始（社会保障審議会）
・社会保障制度改革を「骨太第3弾」に反映（経済財政諮問会議）
・日本医療法人協会が病床区分届出でセミナーを開催―届出後の区分変更に関心集中
・EBMへの期待や課題で議論（厚労省・EBM普及推進公開討論会）
・一般成人向け『睡眠指針』を作成へ―厚労省・健康づくりのための睡眠指針検討会が初会合
・第26回日本医学会総会登録者は1万8000人に―目標は3万2000人
・C型肝炎ウイルス検査にHCV抗原検査を追加（厚労省が全国老人保健事業担当者会議で説明）
・新薬情報（ゼローダ錠）
・＜ニュース短信＞特区2次募集で櫻井日医常任理事が会見／長野県医が医療関連特区提案で県知事に抗議文／支払基金が事務費単価を2円引下げへ／「地域医療振興債」提案へ（日本医療法人協会）／日本医療機能評価機構認定病院（2月17日承認分）
・＜地域医療オンライン＞〔北海道〕全床を個室化、「差額」も全廃／〔富山〕麻酔剤を凍らせ胃カメラを飲みやすく／〔静岡〕好評「癒しと学習の場」／〔愛知〕県医が苦情処理に第三者機関を開設／〔大阪〕病院ニアミス年平均218件／〔島根〕出産、育児をやさしく解説／〔香
・感染症発生動向調査―第6週（2月3〜9日）
・〔今週のキーワード〕HCV抗原検査（第2世代）
・INFORMATION（学会案内、告知板）
＜訃音＞飯倉洋治氏（昭和大教授・小児科学）（2月18日）
平福一郎氏（元自衛隊中央病院長、前河北総合病院理事長、病理学）
ほか
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