PCIを究める
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目次
- PCIを究める
―目次―
I−PCIの基礎知識
ガイドカテーテルの種類と特徴
GWの種類と特徴,用い方
血栓吸引デバイスの種類と特徴
マイクロカテーテルの種類と特徴
ステントの構造と分類
DESの種類
ステント血栓症の分類とその要因
ステント再狭窄の分類と予後
クロピドグレル,チクロピジン,アスピリンレジスタンス
造影剤の種類と副作用
放射線被曝とその防護
II−各病態で知っておくべき基礎知識
糖尿病
高齢者
腎機能障害保存期
血液透析
急性心筋梗塞症
非ST上昇急性冠症候群
多枝病変
非保護LMT病変
DES時代におけるBMSの適応は?
CABGのリスクの評価はどのように行うか
PAD合併例のPCI(頸動脈含む)
III−PCI治療を行う際の基本手技は大丈夫か?
trans radial intervention(TRI)
パラレルワイヤーテクニック,サイドブランチテクニック
anchor balloon technique
deep engage techniqueと5 in 6 approach
IV−各種デバイスをどのように選択し使用するか
Cutting balloon,Safe Cut
debulking (DCA,ロータブレーター)
止血デバイス
IABP,PCPS,左心バイパス
V−各画像イメージをPCIにどのように活かすか
IVUSをPCIに活かす
angioscopeをPCIに活かす
CTをPCIに活かす
VI−各種病変に対するPCI手技、治療戦略
Ostial lesion(RCA, LMT)
calcified lesion
angulated lesion
起始異常
小血管に対するステント治療
びまん性病変
CTO
分岐部病変
DESの再狭窄
血栓性病変
VII−合併症を未然に防ぐ,回避のための私のコツ・工夫
perforation
slow flow
IVUSがトラップされたら
大動脈解離合併
冠動脈ヘマトーマを疑う
HITを疑う