糖尿病学 2005

出版社: 診断と治療社
著者:
発行日: 2005-05-10
分野: 臨床医学:内科  >  糖尿病
ISBN: 4787814230
書籍・雑誌
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商品紹介

糖尿病学のこの1年、とくに国内での研究の進歩を中心に紹介。研究者の息吹が感じられる一冊である!

目次

  • 糖尿病学 2005

    ―目次―

    基礎研究
    1.SREBPを介した肝臓インスリン抵抗性
    2.STAT3を介した肝糖代謝調節
    3.肝臓におけるインスリンシグナルとサイトカインシグナルの
      クロストーク―SOCS蛋白による糖脂質代謝の制御―
    4.PPARδと肥満・インスリン抵抗性
    5.レプチンシグナルとSOCS3による制御
    6.カベオリンのインスリンシグナル刺激作用
    7.インスリン感受性調節における脱リン酸化酵素の多様性
    8.Musclin―新規骨格筋由来分泌因子

    臨床・展開研究
    9.メタボリックシンドローム:その概念と日本人の診断基準
    10.膵移植:脳死ドナー移植から5年を迎えて
    11.膵外組織からの膵島新生をめざして
    12.膵臓における組織幹細胞の分離と再生治療への展望
    13.糖尿病と動脈硬化―酸化LDL受容体LOX-1を中心に―
    14.高血糖と大血管内皮障害:MEMOes法を用いた検討より
    15.日本人糖尿病発症関連遺伝子同定を目指した
       ミレニアムプロジェクト
    16.糖尿病腎症のゲノムワイド解析
    17.日本人1型糖尿病患者の予後
       ―DERI研究のあゆみと現況報告から―
    18.日本人若年発症2型糖尿病の臨床的特徴

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