腫瘍病理学

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2008-05-12
分野: 臨床医学:一般  >  癌/腫瘍一般
ISBN: 9784830604676
書籍・雑誌
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13,200 円(税込)

商品紹介

「がんプロフェッショナル」になるための必要条件をこの1冊に網羅。第1章では、全身を10の臓器に分け、がんの病理形態学をはじめ、腫瘍概念の変遷、最新技術を取り入れた病理診断、治療効果判定、最近のトピックスに到るまでをわかりやすい図版とともに解説。第2章では,腫瘍病理をもとにしたトランスレーショナルリサーチの最新知識。がんの分子病理学の動向についても紹介.。がんプロ」を目指す、すべての医療関係者必携の書。

目次

  • 腫瘍病理学

    ―目次―

    序章 腫瘍病理学総論
     A 腫瘍病理学と「がんプロフェッショナル」
     B 癌の病理診断の現場:共通認識のために
     C 腫瘍病理学の基礎知識
     D トピックス

    第1章 臓器別病理
     I 乳腺腫瘍病理学
     II 肺・胸膜・縦隔腫瘍病理学
     III 消化管腫瘍病理学
      (1)上部消化管(食道・胃)
      (2)下部消化管(小腸・大腸)
     IV 肝胆膵腫瘍病理学
     V 婦人科腫瘍病理学
     VI 泌尿器腫瘍病理学
     VII 内分泌腫瘍病理学
     VIII 脳腫瘍病理学
     IX 骨・軟部腫瘍病理学
     X 造血器・リンパ網内系腫瘍病理学

    第2章 バイオサイエンスと腫瘍病理
     I がんの統合的解析
     II 腫瘍のゲノミクス
     III 発癌におけるエピジェネティクス
        ─DNAメチル化とクロマチン制御─
     IV 分子病理学との架け橋

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