最新の透析室検査 2008→2009
商品紹介
透析患者の病態の把握と的確な治療・指導には検査データの正確な解釈が必要です。本書は合併症の予防・管理，QOLの改善に役立つ検査ガイドです。
目次
- 最新の透析室検査 2008→2009
―目次―
検査項目
【血液・凝固線溶】赤血球(RBC)、出血時間など13項目
【血液ガス】血液ガス
【電解質・微量元素】ナトリウム(Na)など8項目
【蛋白質・アミノ酸代謝】総淡白(TP)など14項目
【酸素】AST(GOT)など9項目
【糖代謝】グルコース(血糖)など14項目
【脂質代謝】総コレステロール(TC)など10項目
【ビタミン】ビタミンAなど3項目
【鉄代謝】鉄(Fe)など4項目
【骨代謝】PTHなど6項目
【甲状腺】T3、FT3など3項目
【その他内分泌】BNP、ANPなど5項目
【炎症】血沈(ESR)など2項目
【免疫】免疫グロブリンなど6項目
【感染症・ウィルス】A型肝炎ウイルスなど7項目
【腫瘍マーカー】α-フェトプロテインなど5項目
【その他】エンドトキシンなど2項目
診療ガイドライン
1．慢性肝臓病(CKD)の定義とステージ分類
2．CKD診療ガイド
3．透析導入基準
4．身体障害者程度等級解説―腎機能障害
5．慢性血液透析患者における腎性貧血治療のガイドライン
6．透析患者における二次性副甲状腺機能
亢進症治療ガイドライン
7．K/DOQLの脂質異常症管理ガイドライン
8．動脈硬化性疾患予防ガイドライン
最新の透析技術・医薬品と検査
1．ダイアライザー、透析用ヘパリンプレフィルドシリンジ
2．ポリスルフォン(PS)膜ダイアライザー
3．ポータブル血液分析器アイ・スタット
4．最新個人用透析装置・逆浸透水装置
5．イコデキストリン透析液のインパクト
6．最新の腹膜透析システムと腹膜機能検査法
7．クリットラインモニター?TQAを用いた安全な徐水管理
8．透析アミロイド症の治療：β2-ミクログロブリン吸着器
9．酢酸フリー透析剤：カーボスター透析剤
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