病弱・虚弱児の医療・療育・教育
商品紹介
病弱・虚弱児の医療・療育・教育（福祉）のそれぞれの専門領域での豊富な臨床経験を発揮した協働と連携を試みて実践現場での最新の知識や情報を提供した．現代のトピックを交えて現在の水準を示し，その実際を系統立ててわかりやすく解説している．
目次
- 病弱・虚弱児の医療・療育・教育
―目次―
1章 病弱・強弱児教育の対象となる主要疾患
1．悪性腫瘍疾患
2．循環器疾患（心臓疾患）
3．腎疾患
4．気管支喘息・呼吸器疾患
5．糖尿病・単純性肥満・分泌疾患
6．膠原病
7．てんかん・神経疾患
2章 病弱・虚弱児の医療
1．対象疾患の変遷
2．事例から学ぶ病弱・虚弱児医療における
医師・看護師・臨床心理士の役割
3章 病弱・虚弱児のリハビリテーション
1．リハビリテーションに関連する事項
2．リハビリテーションの方法
4章 現代のトピック
1．病弱・虚弱児養護学校の新たな対象
2．病弱・虚弱児医療・療育・教育に役立つ小児精神医学
5章 教育と医療の関連
1．教育から医療へ
2．医療から教育へ
6章 病弱・身体虚弱児の学校教育
1．病弱・身体虚弱児教育の歴史と定義
2．病弱・身体虚弱児の就学と教育措置
3．病弱・身体虚弱児の教育目標と教育課程
4．病弱・身体虚弱児の学校教育と教育支援
5．学校保健室の活動
6．これからの障害児教育：特別支援教育
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