乳歯列期における外傷歯の診断と治療

出版社: クインテッセンス出版
著者:
発行日: 2005-05-10
分野: 歯科学  >  臨床歯科学
ISBN: 4874178464
書籍・雑誌
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4,950 円(税込)

商品紹介

本書は、1〜3歳児を中心とした低年齢児における乳歯外傷の治療を行ううえでのさまざまなケースを取りあげ、それぞれの受傷様式に応じた処置法をわかりやすく解説している。とくに治療に際しての緊急性、患児または法的な問題を含めた保護者への対応法、長期観察例における後継永久歯への影響など、乳歯外傷の特異性、さらには併発する問題点をあらゆる角度から検証し、それぞれのテーマについて各分野の専門家が明確な指針を示している。小児歯科専門医、一般臨床家必携の書。

目次

  • 乳歯列期における外傷菌の診断と治療

    ―目次―

    1.乳歯外傷の疫学
    2.乳歯外傷の診断、治療方針
    3.乳歯外傷の処置法
    4.乳歯外傷の予後
    5.乳歯外傷の後継永久歯への影響
    6.外傷乳歯の咬合誘導
    7.脱落乳歯保存液
    8.乳歯外傷時の他科との連携
    9.乳歯外傷の定期健診時でのチェックポイント
    10. 乳歯外傷と小児の心理
    11. 乳歯外傷による保護者の心理
    12. 乳歯外傷の保護者への説明と同意
    13. 乳歯外傷と法的問題
    14. 小児に対する虐待と乳歯外傷
    15. 乳歯外傷の予防
    16. マウスガードによる予防

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