看護のための最新医学講座 22 泌尿・生殖器疾患 第2版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2008-06-30
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784521730110
シリーズ: 看護のための最新医学講座
電子書籍版: 2008-06-30 (第2版第1刷)
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商品紹介

LUTS(下部尿路症状)について,国際禁制学会による2002年の用語の定義変更や過活動膀胱の診断アルゴリズムなどにもとづいて関連する項目が改訂された。腎細胞癌に対する分子標的治療や泌尿器分野ではいまや主流となった腹腔鏡下手術については大幅改訂となった。

目次

  • 看護のための最新医学講座 22 泌尿・生殖器疾患 第2版

    ―目次―

    第1章 全体像を把握する
     構造と機能
     どんな症状がなぜ現れるか

    第2章 検査の目的と結果のよみ方
     尿検査
     腎機能検査
     内視鏡検査
     排尿機能検査、性機能検査
     画像診断
     内分泌機能検査
     遺伝学的検査
     精液検査、精管検査、精巣生検、前立腺生検

    第3章 どんな疾患があるのか
     副腎・後腹膜腫瘍
     腎・泌尿器疾患
     生殖器疾患
     感染症
     外傷、異物

    第4章 尿路変更

    第5章 化学療法、放射線療法

    第6章 内視鏡的治療
     経尿道的手術
     腹腔鏡下手術

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 全体像を把握する

P.32 掲載の参考文献
1) Gosling J:The structure of the bladder and urethra in relation to function. Urol Clin North Am 1979;6:31-38.
3) 小柴健:解剖. 市川篤二ら監. 新臨床泌尿器科全書. 東京:金原出版;1983. p.37-67.
4) Hinman F Jr:Penis and male urethra. Atlas of urosurgical anatomy. Philadelphia:WB Saunders;1993. p.418-470.
P.42 掲載の参考文献
2) 泌尿器科領域の治療標準化に関する研究班:尿失禁の基礎知識. EBMに基づく診療ガイドライン. 東京:じほう;2004. p.9-12.
3) 夜尿症診療のガイドライン http://www.jsen.jp/guideline/
P.49 掲載の参考文献
1) 熊澤淨一:症候学. 図説泌尿器科学講座(吉田修ら編). 1. 泌尿器科診断学. 東京:メジカルビュー社;1991. p.80-93.
1) Brendler CB:Evaluation of the urologic patient:history, physical examination, and urinalysis. In:Walsh PC, et al, editors. Campbell's Urology. 7th ed. Philadelphia:WB Saunders;1998. p.131-157.
2) 横尾彰文ら:泌尿器科外来診療:疼痛. 臨床泌尿器科 2000;54(増刊号):9-12.
2) 藤田幸利:症候論. 新臨床泌尿器科全書(市川篤二ら編). 1. 総論および検査法. 東京:金原出版;1982. p.173-210.
3) 今村一男ら:エッセンシャル泌尿器科学. 東京:医歯薬出版;1978. p.1-44.
4) 後藤俊弘:泌尿器科外来診療:腫瘤(腹部, 鼠径部・陰嚢). 臨床泌尿器科 2000;54(増刊号):13-17.

第2章 検査の目的と結果のよみ方

P.76 掲載の参考文献
1) 八竹直:尿流測定の臨床的意義について. 泌尿紀要 1981;27:1019-1024.
2) 金子茂男:ウロダイナミックス. ベッドサイド泌尿器科学. 診断治療編. 東京:南江堂;1986. pp.148-158.
3) 本間之夫ら:下部尿路機能に関する用語基準:国際禁制学会標準化部会報告. 日本排尿機能学会誌 2003;14:278-289.
4) 白井将文:問診の仕方・診察の手順. 性機能障害, 第1版. 東京:南山堂;1998. p.71-81.
5) 日本性機能学会用語委員会:国際勃起機能スコア(IIEF)と国際勃起機能スコア5(IIEF5)の日本語訳. Impotence 1998;13:35-38.
6) 際本宏ら:陰茎背神経伝導速度の測定法. 泌尿紀要 1988;34:1007-1010.
7) 金子茂男ら:陰茎背神経伝導速度計測法. Modern Physician 1999;19:1150-1153.
8) 永井 敦ら:SMV-5 振動覚計を用いた陰茎振動覚閾値測定. Impotence 1996;11:197-201.
9) 佐々木春明ら:血管系検査. 性機能障害. 東京;南山堂:1998. p.89-95.
10) 川西泰夫:DICC, 血管造影. 泌尿器科外来シリーズ6. Erectile Dysfunction外来. 東京:メジカルビュー社;2000. p.79-89.
11) 金子茂男ら:夜間陰茎勃起現象. 陰茎硬度・周径連続記録による解析. 日本泌尿器科学会雑誌 1990;81:1889-1895.
12) 毛利和富ら:新しいインポテンスの鑑別診断としてのerectometerの有用性について. 日本泌尿器科学会雑誌 1985;76:1478-1485.
13) 長谷川潤ら:陰茎硬度測定バンド(SNAP-GAUGE BAND)による夜間陰茎勃起現象の評価. Impotence 1994;9:1-5.
P.95 掲載の参考文献
1) Papanicolaou N:Urinary tract imaging and intervention:basic principles. In:Walsh PC, et al, editors. Campbell's urology. 7th ed. Philadelphia:WB Saunders Company;1995. p.170-260.
2) Lesser EC:Contrast media for urography. Clinical urography. In:Pollack HM, editor. An atlas and textbook of urological imaging. Philadelphia:WB Saunders Company;1990.
3) Marshall VF:The controversial history of excretory urography. In:Witten DM, et al, editors. Emmett's clinical urography. 4th ed. Philadelphia:WB Saunders Company;1977. p.2-5.
7) 山口昂一ら:ヨード造影剤予備テストの妥当性について検討する委員会:委員会報告, 日本医学放射線学会雑誌 1989;49:1439-1444.
8) 後閑武彦:T1強調像とT2強調像. 宗近宏次編. わかりやすいMRI:基礎 + 臨床 + トレーニング. 東京:メジカルビュー社;1999. p.60-64.
9) 沼田功:造影超音波法による泌尿器診断の進歩. 超音波医学 2006;33:565-574.
P.96 掲載の参考文献
1) 富樫正樹ら:画像診断. 吉田修ら編. 図説泌尿器科学講座. 1. 泌尿器科診断学. 東京:メジカルビュー社;1991. p.138-221.
2) 久住治男ら:X線検査法. 市川篤二ら編. 新臨床泌尿器科全書2A. 東京:金原出版;1983. p.133-261.

第3章 どんな疾患があるのか

P.118 掲載の参考文献
1) 猿田享男:原発性アルドステロン症およびその類似疾患の診断と治療ならびに選択的低アルドステロン症およびBartter症候群の診断と治療. 紫芝良昌, 猿田享男編. 図説病態内科講座13. 内分泌・代謝2. , 東京:メジカルビュー社;1995. p.90-130.
4) 塚田俊彦ら:MEN 1型:基礎から臨床まで-MEN 1型の遺伝子変異と遺伝子診断. 内分泌外科 1999;16:79-83.
5) 高見康二ら:多発性内分泌腫瘍症2型. 古庄敏行, 井村裕夫編. 臨床DNA診断法. 東京:金原出版;1995. p.834-836.
6) フォンヒッペルリンドゥ病 http://grj.umin.jp/grj/vhl.htm
7) 飯原雅季ら:内視鏡手術-難渋例よりみた限界. 腹腔鏡下副腎摘除術171例の経験. 内分泌外科 2001;18:187-191.
8) 木原和徳:ミニマム創内視鏡下副腎摘除. 木原和徳編著. ミニマム創内視鏡下泌尿器科手術. 東京:医学書院;2002. p.53-66.
P.127 掲載の参考文献
1) 日本腎臓学会編:CKD診療ガイド. 東京:東京医学社;2007.
2) 猿田亨男:高血圧と腎障害. 病態と治療. 東京:メディカルトリビューン;1993.
3) 阿部圭志:腎臓と高血圧. 東京:トーア総合企画社;1996.
4) 太田和久:腎不全治療学. 東京:南江堂;1997.
5) 久代登志男:一目でわかる高血圧. 東京:メディカルサイエンスインターナショナル;1998.
6) 北岡建樹:よくわかる腎不全. 病態, 合併症, 治療. 東京:中外医学社;2000.
7) 飛田美穂:慢性腎不全患者のセルフケアガイド. 東京:学習研究社;1999.
P.136 掲載の参考文献
1) 日本臨床腎移植学会, 日本移植学会:腎移植臨床登録集計報告(2003)-3 2000年追跡調査報告. 移植 2004:39;57-64.
P.160 掲載の参考文献
1) がんの統計編集委員会編:がんの統計'99. 財団法人がん研究振興財団;1999.
2) Marumo K, et al:The prevalence of renal cancer:a nation-wide survey in Japan 1997. Int J Urol(submitted).
3) 冨田善彦:腎細胞癌有転移症例の治療. 臨床泌尿 2000;54:829-839.
5) Krown SE:Therapeutic options in renal-cell carcinoma. Semin Oncol 1985;12:13-17.
9) 冨田善彦:14 腎細胞がん. 分子標的薬の基礎と臨床. 成人病と生活習慣病 2008;38:(印刷中).
P.176 掲載の参考文献
1) 垣添忠生ら:膀胱腫瘍・腎盂尿管腫瘍. 吉田修編. ベッドサイド泌尿器科学(診断・治療編). 改訂第3版. 東京:南江堂;2000. p.424-458.
2) 早川正道:腎盂尿管癌. 吉田修監. 新図説泌尿器科学講座, 第3巻. 東京:メジカルビュー社;2000. p.96-109.
3) 大石賢二ら:膀胱腫瘍. 吉田修監. 新図説泌尿器科学講座, 第3巻. 東京:メジカルビュー社;2000. p.110-126.
4) Lerner SP, et al, editors:Textbook of bladder cancer. Boca Raton:Taylor & Francis;2006.
5) 日本泌尿器科学会・日本病理学会編:膀胱癌取扱い規約(第3版). 東京:金原出版;2001.
6) 日本泌尿器科学会・日本病理学会編:腎盂・尿管癌取扱い規約(第2版). 東京:金原出版;2002.
P.212 掲載の参考文献
1) 島田憲次ら:小児腎臓核医学. 大阪:メディカルレビュー;1998.
2) 大島博幸:生殖腺・生殖器の発生学. 吉田修ら編. 図説泌尿器科学講座. 5. 小児泌尿器科学. 東京:メジカルビュー社;1991.
3) 島田憲次:膀胱, 尿道の疾患. 小児看護 1996;19:1170-1177.
4) 島田憲次:先天性水腎症:画像診断と手術適応. OPE Nursing 1997;12:98-101.
P.234 掲載の参考文献
1) 大島伸一監:高齢者排尿管理マニュアル. 愛知県健康福祉部高齢福祉課;2001. http://www.m-haisetsu.info/images/hainyomanual.pdf
2) 泌尿器科領域の治療標準化に関する研究班(厚生科学研究費補助金医療技術評価総合研究):EBMに基づく尿失禁診療ガイドライン. 東京:じほう;2004. http://minds.jcqhc.or.jp/0015_ContentsTop.html
3) 岡村菊夫ら:一般内科医のための高齢者排尿障害診療マニュアル(改訂版). 国立長寿医療センター;2007. http://www.ncgg.go.jp/hospital/
5) 加藤久美子ら:最新の治療~女性尿失禁と性器脱. 現代医学 2007;55:87-95.
6) Hunskaar S, et al:Epidemiology and natural history of urinary incontinence. In:Abrams P, et al eds. Incontinence, 2nd ed. Plymouth:Health Publication;2002. p.165-201.
7) 本間之夫ら:排尿に関する疫学的研究. 日本排尿機能学会誌 2003;14:266-277.
8) 日本排尿機能学会過活動膀胱ガイドライン作成委員会:過活動膀胱診療ガイドライン. 東京:ブラックウェルパブリッシング;2005.
9) 本間之夫ら:下部尿路機能に関する用語基準:国際禁制学会標準化部会報告. 日本排尿機能学会誌 2003;14:278-289.
10) 斉藤政彦ら:高齢頻尿患者における排尿記録分析:成人群との比較検討. 日本泌尿器科学会雑誌 1991;82:1446-1451.
11) 岡村菊夫ら:水分を多く摂取することで, 脳梗塞や心筋梗塞を予防できるか? システマティックレビュー. 日本老年医学会雑誌 2005;42:557-563.
15) ペトロスPP:インテグラル理論から考える女性の骨盤底疾患. 井上裕美ら訳. 東京:シュプリンガー・ジャパン;2006.
16) 加藤久美子:女性腹圧性尿失禁における尿道括約筋不全ISDと腹圧下尿漏出圧ALPPの意義. 臨床泌尿器科 1998;52:989-999.
17) 加藤久美子ら:現在の標準治療であるTVT手術を受けた腹圧性尿失禁女性の背景. 性差と医療 2006;3:351-355.
20) 島田誠:TOT:TVTに続く新しい手技. Urology View 2005;3:106-110.
21) 巴ひかる:女性の蓄尿障害の外科的治療. 排尿障害プラクティス 2005;13:209-216.
22) 加藤久美子ら:性器脱における潜在性腹圧性尿失禁:尿失禁手術を併用すべきか. Urology View 2005;3:76-82.
23) 古谷健一:骨盤臓器脱の解説と外来検査-子宮脱評価法の歴史的変遷と今日の評価法. 女性の泌尿器障害と骨盤底再建. 福井準之助ら編. 東京:南山堂;2004.
25) 中田真木:骨盤臓器脱. 高齢者の排泄ケア. 東浦町:長寿科学振興財団;2008.
26) Debodinance P, et al:Changing attitudes on the surgical treatment of urogenital prolapse:birth of the tension-free vaginal mesh. J Gynecol Obstet Biol Reprod2004;33:577-588.
27) 島田誠ら:ガイネメッシュを使った性器脱に対する手術:TVM. 日本女性骨盤底医学会誌 2007;4:35-39.
28) 竹山政美ら:TVMテクニック~骨盤臓器脱メッシュ手術の新スタンダード. 東京:金原出版;2008.
29) 加藤久美子ら:骨盤臓器脱に対するTVM(tension-free vaginal mesh)手術100例の周術期合併症. 臨床泌尿器科 2008;62:133-140.
30) 日本間質性膀胱炎研究会ガイドライン作成委員会:間質性膀胱炎診療ガイドライン. 東京:ブラックウェルパブリッシング;2007.
P.242 掲載の参考文献
1) 泌尿器科領域の治療標準化に関する研究班編:EBMに基づく前立腺肥大症診療ガイドライン. 東京:じほう;2001.
3) 大江宏ら:III.前立腺肥大症 画像診断法 超音波診断法, 逆行性尿道造影. 日本臨牀 2002;60:333-337.
P.266 掲載の参考文献
1) 大野ゆう子ら:日本のがん罹患の将来推計 がん・統計白書-罹患/死亡/予後-2004. 東京:篠原出版新社;2004.
2) 日本泌尿器科学会・日本病理学会編:前立腺癌取扱い規約. 第3版. 東京:金原出版;2001.
5) Sobin LH, Wittekind C, editors:TNM classification of malignant tumors. 5th ed. New York:Wiley;1997.
P.270 掲載の参考文献
P.272 掲載の参考文献
1) 河野明ら:陰茎癌の臨床統計学的研究. 日本泌尿器科学会雑誌 1985;76:392-400.
3) 小山雅三ら:陰茎癌の治療. 勝岡洋治, 赤座英之編. 泌尿器悪性腫瘍治療ハンドブック. 東京:新興医学出版;1995. p.127-132.
P.285 掲載の参考文献
1) Mishell DR Jr, et al:Evaluation of infertile couple. In:Mishell DR Jr, et al, editors. Infertility, contraception & reproductive endocrinology. Boston:Blackwell Scientific Publications;1991. p.557-570.
2) Comhaire FH:Definition of infertility, subfertility and fecundability:methods to calculate the success rate of treatment. In:Comhaire FH, editor. Male infertility. London:Chapman & Hall Medical;1996. p.133-142.
4) 大橋正和ら:男性不妊外来の1993年臨床統計. 泌尿器外科 1995;8:65-70.
5) 日本泌尿器科学会編:精液検査標準化ガイドライン. 東京:金原出版;2003.
7) 大橋正和:泌尿器科外来診療 私はこうしている 精巣生検. 臨床泌尿器科 2000;54:149-152.
8) 大橋正和ら:男性不妊の臨床的観察. 日本不妊学会雑誌 1993;38:116-122.
12) 吉田淳ら:本邦の先天性精管欠損症と嚢胞性線維症の原因であるΔF508との関連についての研究. 日本不妊学会雑誌 1996;41:370-375.
P.304 掲載の参考文献
1) 川西泰夫:血管手術. 白井将文編. 性機能障害. 東京:南山堂;1998. p.133-139.
2) 川西泰夫ら:海綿体性勃起障害に対する静脈手術の長期成績. 日本泌尿器科学会雑誌 1999;90:866-871.
4) 阿部輝雄:心因性インポテンス. 石津宏編. インポテンス. メンタルヘルスシリーズ. 京都:同朋舎出版;1990. p.139-170.
6) 木元康介:シルデナフィル. 内藤誠二編. Erectile Dysfunction外来. 東京:メジカルビュー社;2000. p.90-96.
7) 川西泰夫:プロスタグランジンE1注射. 内藤誠二編. Erectile Dysfunction外来. 東京:メジカルビュー社;2000. p.110-119.
8) 石津宏:射精障害の治療. 白井将文編. インポテンス診療の実際. 泌尿器科MOOK. 東京:金原出版;1992. p.134-141.
P.319 掲載の参考文献
1) 公文裕巳:尿路感染症の発症メカニズム─新しい病態概念について. 臨床泌尿器科 1993;47(1):7-15.
2) 松本哲朗ら:尿路系病院感染症. Mebio 1989;6:50-54.
4) 濱砂良一ら:尿路分離菌の臨床的検討(第8報). 西日本泌尿器科 2002;64:146-154.
5) 松本哲朗ら:カテーテル留置複雑性尿路感染症に対するLevofloxacinの臨床効果. 西日本泌尿器科 1992;54:299-310.
6) 濱砂良一ら:超酸化水による膀胱洗浄の評価-長期カテーテル留置患者の尿路感染症に対して. 西日本泌尿器科 1995;57(8):911-915.
7) 厚生労働省ホームページ. http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou03/06.html
8) WHO homepage. Treatment of Tuberculosis:guidelines for national programmes. http://www.who.int/tb/dots/treatment/en/index.html
P.338 掲載の参考文献
1) 熊本悦明ら:日本における性感染症サーベイランス-2002年度調査報告. 日本性感染症学会雑誌 2004;15:17-45.
2) 小島弘敬ら:淋菌またはクラミジアによる尿道炎および頸管炎患者の咽頭, 直腸における淋菌, クラミジア陽性率. 感染症学雑誌 1997;68:1237-1241.
3) 熊本悦明:性感染症診断・治療ガイドライン. 日本性感染症学会誌 2006;1.
4) 熊本悦明:わが国における性感染症の現状と問題点:STD疫学調査からみた考察. 臨床検査 1996;40:631-637.
6) 松田静治:クラミジア感染症の疫学. 産科と婦人科 1995;5:619-625.
7) 濱砂良一:泌尿器科よりみたクラミジア, 淋菌性咽頭炎. Monthly Book ENTONI 2004:43;37-44.
P.352 掲載の参考文献
1) Anderson KE:Foreign body-bladder and urethra. Gomella LG, ed. The 5-minute urology consult. Philadelphia:Lippincott Williams & Wilkins;2000. p.52-53.
1) 福井準之助:尿路・性器外傷. 泌尿器科疾患の緊急対応:初期診療から経過観察まで. 大阪:メディカ出版;2004. p.134-186.
2) 平山貴博ら:根治的前立腺摘出術後の残存クリップによる膀胱結石の1例. 泌尿器外科 2007;20:287-289.
2) Lynch D, et al:Guidelines on urological trauma, European Association of Urology Guidelines, 2007 edition. Arnhem(Netherlands);2007.
3) 伊藤伸一郎ら:尿道膀胱異物の1例. 泌尿器外科 2005;18:151-153.

第4章 尿路変更

P.366 掲載の参考文献
1) 秋元成太ら:膀胱全摘術と尿路変更のすべて. 臨床泌尿器科 1998;52:9-323.
2) 藤澤正人ら:これだけは知っておきたい尿路変向術. 東京:ベクトルコア;2004.
3) Dahl DM, et al:Use of intestinal segments in urinary diversion. In:Walsh PC, et al, editors. Campbell-Walsh Urology, 9th ed. Philadelphia:WB Saunders;2006. p.2534-2578.
4) Benson MC, et al:Cutaneous continent urinary diversion. In:Walsh PC, et al, editors. Campbell-Walsh Urology, 9th ed. Philadelphia:WB Saunders;2006. p.2579-2612.
5) Stein JP, et al:Orthotopic urinary diversion. In:Walsh PC, et al, editors. Campbell-Walsh Urology, 9th ed. Philadelphia:WB Saunders;2006. p.2613-2648.

第5章 化学療法, 放射線療法

P.373 掲載の参考文献
1) 内藤克輔:泌尿器科腫瘍学. 小柳知彦ら編. 新図説泌尿器科学講座3. 東京:メジカルビュー社;1999. p.32-46.
2) 黒田昌男ら:泌尿生殖器癌に対する化学療法の現状-尿路上皮癌. 泌尿器外科 2000;13:747-752.
3) 賀本敏行ら:泌尿生殖器癌に対する化学療法の現状-精巣腫瘍における化学療法の現状. 泌尿器外科 2000;13:761-768.
4) 津島知靖ら:泌尿生殖器癌に対する化学療法の現状-前立腺癌. 泌尿器外科 2000;13:753-760.
10) 松島正浩:泌尿器科腫瘍学. 小柳知彦ら編. 新図説泌尿器科学講座3. 東京:メジカルビュー社;1999. p.59-75.
11) 望月幸夫:放射線療法概説. 吉田修編. ベッドサイド泌尿器科学-診断・治療編. 第2版. 東京:南江堂;1991. p.351-359.
12) 小山雄三ら:前立腺癌の放射線療法. 勝岡洋治, 赤座英之編. 泌尿器悪性腫瘍治療ハンドブック. 東京:新興医学出版;1995. p.115-118.

第6章 内視鏡的治療

P.394 掲載の参考文献
1) 松田公志編:泌尿器腹腔鏡手術・Urologic Surgeryシリーズ. 東京:メジカルビュー社;2000.
2) Urologic View編集委員会編:泌尿器腹腔鏡手術・ベーシックテクニック. 東京:メジカルビュー社;2007.
3) Wolf JS, et al:Laparoscopic Surgery. In:Tanagho EA, et al, editors. Smith’s General Urology. 16th edition. Columbia:McGraw-Hill;2004. p.140-162.

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