ハイパフォーマンスダイアライザー 2008

出版社: 東京医学社
著者:
発行日: 2008-07-15
分野: 臨床医学:内科  >  腎臓
ISBN: 9784885631795
電子書籍版: 2008-07-15 (第1版)
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商品紹介

時代とともに透析治療方法やダイアライザーの性能が移り変わっています。そこで本書は最新のダイアライザーを中心にまとめてみました。本書を通してダイアライザーを理解し、患者さんが安心して治療に専念できるよう工夫してみてください。

目次

  • ハイパフォーマンスダイアライザー 2008

    ―目次―

    I.ハイパフォーマンスダイアライザーの開発動向と変遷
     1 はじめに
     2 ハイパフォーマンスダイアライザーの変遷
     3 「最も成功した人工臓器」である人工腎臓
     4 医療機関とメーカーの疲弊
     5 医(工)産学の連携とそれをとりまく問題点

    II.ハイパフォーマンスメンプレンの種類と特徴
    II-1 セルロースアセテート膜
    II-2 PMMA膜
    II-3 PS膜 A フレゼニウスポリスルフォン
    II-3 PS膜 B 旭化成クラレメディカル
    II-3 PS膜 C 東レ
    II-4 ビタミンE 固定化PS膜ダイアライザー
    II-5 ポリエーテルスルホン膜
    II-6 EVAL透析膜
    II-7 PEPA膜

    III.ダイアライザーの臨床評価結果
    III-1 ニプロセルローストリアセテート膜ダイアライザー
    III-2 東レPMMA膜ダイアライザー
    III-3 PS膜ダイアライザー A
         フレゼニウスメディカルケア ジャパン
    III-3 PS膜ダイアライザー B 旭化成クラレメディカル
    III-3 PS膜ダイアライザー C東レ
    III-4 旭化成クラレメディカルビタミンE
         固定PS膜ダイアライザー
    III-5 ニプロPES膜ダイアライザー
    III-6 旭化成クラレメディカルEVAL膜ダイアライザー
    III-7 PEPA膜ダイアライザー

    IV ダイアライザー性能比較表
     表1 メーカー別データー覧
     表2 機能分類:尿素クリアランス順
     表3 機能分類:Crクリアランス順
     表4 機能分類:URF順
     表5 尿素クリアランス順
     表6 Crクリアランス順
     表7 UFR順

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

I ハイパフォーマンスダイアライザーの開発動向と変遷

P.14 掲載の参考文献
1) 福田誠, 吉田 一 : QOLの向上をめざしたダイアライザ開発への取り組みと今後の展開. 腎と透析 60 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '06 : 12-18, 2006
2) 板倉省吾編 : 血液透析器, 血液透析ろ (濾) 過器, 血液ろ (濾) 過器及び血液濃縮器, pp3-5, JIST 3250 日本規格協会, 2005
3) 透析療法合同専門委員会企画・編集 : [改定第5版] 血液浄化療法ハンドブック, 2008
4) 酒井良忠, 小林拓一, 片岡浩, 他 : ポリメチルメタクリレート系ハイパフォーマンスメンブレンの開発と今後の展望. 腎と透析 28 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '90 : 13-16, 1990
5) 酒井良忠 : ハイパフォーマンスメンブレンの種類, PMMA. 血液透析スタッフのための新しいハイパフォーマンスダイアライザー, pp54-63, 東京医学社, 東京, 1998
6) 櫻井秀彦, 大野仁, 増田利明 : ハイパフォーマンスメンブレンの種類, セルロースアセテート. 血液透析スタッフのための新しいハイパフォーマンスダイアライザー, 東京医学社, 東京, pp46-53, 1998
7) 内藤明, 他 : 拡散だけでBeta-2-microglobulinを除去できるか? 腎と透析 26 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '88 : 53-55, 1988
8) Naito A, et al: Removal of Beta-2-microglobulin by diffusion alone is feasible using highly permeable dialysis membranes. Trans Am Soc Artif Intern Organs : 630-634, 1988
10) 清水英範 : フレゼニウスポリスルホン(R) 膜 ; 開発の歴史と現況および今後の課題. 腎と透析 60 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '06 : 27-32, 2006
11) Branchtendorf T, Nederlof B : Fresenius polysulfone-the 'gold standard' in dialysis. 10 Years of experience. Clin Nephrol 42 (suppl 1) : S3-12, 1994
13) Bowry SK, Ronco C : Surface topography and surface elemental composition analysis of Helixone, a new high-flux polysulfone dialysis membrane. Int J Artif Organs 24 (11) : 757-764, 2001
15) Akizawa T, Kino K, Kinugasa E, et al : Clinical effects of a polyethylene glycol grafted cellulose membrane on thrombogenicity and biocompatibility during hemodialysis. ASAIO Trans 36 : 640-642, 1990
16) 佐々木正富 : ハイパフォーマンスメンブレンの種類, 一般的な再生セルロース膜とビタミンE改質セルロース膜. 血液透析スタッフのための新しいハイパフォーマンスダイアライザー, pp13-27, 東京医学社, 東京, 1998
19) 葉山順代, 酒井清孝, 福田誠, 他 : 生体適合性発現のメカニズム-PS膜ダイアライザを例として. 臨牀透析 20 (5) : 1-24, 2004
21) 宮本照彦, 中尾司, 小野裕明, 他 : 内部濾過促進型ダイアライザAPS-21EX の性能評価. 腎と透析63 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '07 : 86-89, 2007
22) 田岡正宏, 西川裕美, 吉田琢己, 他 : 旭化成クラレメディカル社製ダイアライザーAPS-21EXの性能評価. 腎と透析 63 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '07 : 90-95, 2007
23) 酒井清孝, 金森敏幸 : Biomedical Engineeringはいま. 化学工学 60 (11) : 805-809, 1996
24) 中井滋, 他 : わが国の慢性透析療法の現況 (2006年12月31日現在). 日透会誌 41 (1) : 1-28, 2008
25) 山崎親雄 : 特集医療費改訂は透析医療にどう影響したか. 総論診療報酬点数は透析医療の質をかえる. 透析フロンティア 17 (1) : 2-4, 2007
26) 水谷利栄 : 特集次期改定の動向-平成20年度保険医療材料制度改革の骨子-. 医器工ニュース, pp9-11, 2008
27) 医薬産業政策研究所 : 製薬産業の将来像-2015年に向けた産業の使命と課題-, 2007

II. ハイパフォーマンスメンブレンの種類と特徴

P.23 掲載の参考文献
1) 高分子学会編 : 「日本の高分子科学技術史」年表改訂版, http://www.spsj.or.jp/nenpyo/nenpyo.htm
2) 松田義朗, 宇田和夫 : セルロース系プラスチック. プラスチックハンドブック, 第6版, 村橋俊介, 小田良平, 井本稔編, p635, 朝倉書店, 東京, 1974
3) 櫻井秀彦, 大野仁, 増田利明 : セルロースアセテート. ハイパフォーマンスメンブレン研究会編, 血液透析スタッフのための新しいハイパフォーマンスメンブレン, 東京医学社, 東京, 1998
4) 下山佳雄 : 繊維の分類・性能. 化繊ハンドブック, pp196-199, 日本化学繊維協会, 東京, 1975
5) 増田利明 : セルロースアセテート. 竹沢真吾編, 血液透析スタッフのためのハイパフォーマンスメンブレン, pp18-25, 東京医学社, 東京, 1990
6) 阿部薫, 椎名充, 星野正信, 他 : 水道水に含まれるエンドトキシン, ベータグルカン, ペプチドグルカンのハイフラックス膜通過の評価. 透析会誌 31 (9) : 1273-1278, 1998
7) Ronco C, Brendolan A, Crepaldi C, et al : Dialysate flow distribution in hollow fiber hemodialyzers with different dialysate pathway configuration. Int J Artif Organs 9 : 601-609, 2000
8) 中世良真純, 他 : 新しいポリエーテルスルフォン膜透析器BP-M150の性能表評価. 腎と透析 53 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 2002 : 63-66, 2002
9) 穂満博文, 大坪義信, 外山幹樹, 他 : 各種ハイパフォーマンスメンブレンの生体適合性. 腎と透析 30 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 1991 : 150-152, 1991
10) 勢納八郎, 他 : ポリスルホン膜の生体適合性. 腎と透析 55 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 2003 : 130, 2003
11) 鈴木庸子, 小久保謙一, 萩原一仁, 他 : 中空糸透析膜のζ電位測定の改良. 人工臓器 22 (1) : 57, 1993
13) Crepaldi C, et al : Inpact of diffusion coefficients) and membrane structure on phosphate clearance in hemodialysis. Cellulose Triacetate, pp75-85, Wichtig Editore, Italy, 1994
14) 田部隆, 大坪義信, 竹之内賢一, 他 : LFCTA膜のアポC IIIの吸着除去効果. 腎と透析 36 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 1994 : 214-217, 1994
15) 久米井和彦, 他 : 糖尿病性腎症患者へのHPMダイアライザーの適応について (抗血栓性の観点から). 透析会誌 27 (3) : 175, 1994
16) Stefoni S, et al : Effect of Different Dialysis on Platelet Function. A mean for Biocompatibility Evaluation. Cellulose Triacetate, p171, Wichting Editore, Italy, 1994
18) 武本佳昭, 他 : FBF ダイアライザーの有効性について. 臨牀透析 9 (10) : 113, 1993
19) 千田雅行, 塩田銀河, 保科繁, 他 : FB-150FHと掻痒感 (第2報). 腎と透析 51 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 2001 : 144-146, 2001
20) 康泰寿, 盧敏浩, 前川清, 他 : CTA膜の長期臨床評価. 腎と透析 49 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 2000 : 124, 2000
21) 供田文宏, 小池勤, 絹野裕之, 他 : トリアセテートホローファーバーダイアライザーFBUHのカルボニルストレスに及ぼす影響 : ポリスルホンダイアライザーAPS-MDとの比較. 腎と透析 59 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 2005 : 8-11, 2005
P.35 掲載の参考文献
4) Sugaya H, Sakai Y : Polymethylmethacrylate : From polymer to dialyzer. Contrib Nephrol 125 : 1-8, 1999
5) 菅谷博之, 板垣一郎 : 人工腎臓用高分子多孔質膜の表面構造. 日本化学会 コロイドおよび界面化学部会誌 31 : 8-13, 2006
6) 菅谷博之, 上野良之, 山田智子, 他 : ハイパフォーマンス・メンブレンの構造と機能. 腎と透析 61 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '06 : 19-23, 2006
7) Ono T, Iwamoto N, Kataoka H, et al : Removal of aluminum from chronic dialysis patients by administration of desferrioxamine and dialysis. Trans Am Soc Artif Intern Organs 32 : 52-57, 1986
8) 酒井良忠, 小林拓一, 片岡浩, 他 : ポリメチルメタクリレート系ハイパフォーマンスメンプレンの開発と今後の展望. 腎と透析 28 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '90 : 13-16, 1990
9) Gejyo F, Yamada T, Odani S, et al : A new form of amyloid protein associate with chronic hemodialysis was identified as β2-microglobulin. Biochem Biopys Res Commun 129 : 701-706, 1985
10) Ono T, Iwamoto N, Kataoka H, et al : Clinical significance of a dialysis membrane that can remove beta 2-microglobulin (beta 2 m). Trans Am Soc Artif Intern Organs 34 : 342-345, 1988
11) Aoike I, Gejyo F, Arakawa M : Niigata research programme for β2-M removal membrane. Learning from the Japanese registry : how will we prevent long-term complications? Nephrol Dial Transplant 10 : 7-15, 1995
12) Aoike I : Long-term clinical experience with PMMA membrane. Contrib Nephrol 125 : 205-212, 1999
13) 小林裕之, 小野利彦, 山本則之, 他 : 大孔径膜 (BK-F) による高分子量物質の除去. 腎と透析 34 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '93 : 154-157, 1993
14) Yamada S, Ktaoka H, Kobayashi H, et al : Identification of an Erythropoietic Inhibitor from the Dialysate Collected in the Hemodialysis with PMMA Membrane (BK-F) and its Clinical Effects. Contrib Nephrol 125 : 159-172, 1999
15) 加藤明彦, 田北貴子, 高橋利之, 他 : 透析掻痒症に対するBG-U膜の効果. 腎と透析 51 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '01 : 131-134, 2001
16) 山田智子, 菅谷博之, 青池郁夫, 他 : 痒みを有する透析患者に存在する肥満細胞脱顆粒因子の分離と透析膜による除去. 腎と透析 55 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '03 : 167-171,2003
17) 菅谷博之, 荒木美帆, 堤晴彦, 他 : 吸着特性を生かした新規PMMA膜ダイアライザーの開発. 腎と透析 63 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '07 : 194-198, 2007
P.48 掲載の参考文献
3) Ronco C, Bowry S : Nanoscale modulation of the pore dimensions, size distribution and structure of a new polysulfone-based highflux dialysis membrane. Int J Artif Organs 24 (10) : 726-735, 2001
5) 斉藤毅, 山下明泰, 他 : 改良型FDY-150GWのHDおよび前希釈on-line HDFでの性能評価-特に低分子蛋白除去性能について-. 腎と透析 61 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '06 : 97-102, 2006
8) Wanner C, et al : Influence of new high-flux membrane on apolipoprotein and lipid profile of patients. Poster presented at the 2002 annual meeting of the American Society of Nephrology, Philadelphia, USA, 2002
9) Franke S, et al : The impact of a new highflux membrane Helixon on serum AGE labels. Poster presented at the 2002 annual meeting of the American Society of Nephrology, Philadelphia, USA, 2002
P.58 掲載の参考文献
1) 日本透析医学会統計調査委員会 : わが国の慢性透析療法の現状 (2006年12月31日現在). 透析会誌 41 (1) : 1-28, 2008
2) ISO8637 : 2004 "Cardiovascular implants and artificial organs-Haemodialysers, haemodiafilters, haemofilters and haemoconcentrators" (JIS T 3250 : 2005 血液透析器, 血液透析ろ過器, 血液ろ過器及び血液濃縮器), ISO10993 : 2003 Biological evaluation of medical devices (JIS T 0993 : 2005 医療機器の生物学的評価), ISO11137 : 2006" Sterilization of health care products-Requirements for validation and routine control-Radiation sterilization (平成16年厚生労働省令第169号「医療機器の滅菌-バリデーション及び日常管理のための要求事項-放射線滅菌」)
4) Asahi-Kasei Medical PCT WO 02/087735 "Asymmetric porous films and process for producing the same"
5) 福田誠, 吉田一 : QOLの向上をめざしたダイアライザー開発への取り組みと今後の展開. 腎と透析 59 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '06 : 12-18, 2006
6) 山本健一郎, 樋渡道士, 小堀深, 他 : 透析器の透析液流動状態評価. 腎と透析 59 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '05 : 112-114, 2005
7) 宮崎美和, 福田誠, 他 : 新しいAPSダイアライザー (APS-SAシリーズ) の設計と評価. 腎と透析 59 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '05 : 106-111, 2005
8) 松尾賢三, 松山玲子, 井上聖人 : ポリビニルピロリドン (PVP) によるポリスルホン膜の親水性とPVP溶出特性についての検討. 腎と透析 59 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '05 : 70-76, 2005
9) 松田雅人, 山本健一郎, 薬師寺大二, 他 : APSDRY膜の表面キャラクタリゼーション. 腎と透析 63 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '07 : 44-46, 2007
10) 小泉智徳, 小村亮, 上住敏士, 他 : 旭化成クラレメディカル社製APSドライタイプ人工腎臓の特性. 腎と透析 63 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '07 : 47-51, 2007
11) 金成泰 : ハイパフォーマンスダイアライザでは改善されない症状. 新しいハイパフォーマンスダイアライザ, pp171-182, 東京医学社, 東京, 1998
12) 大久保江里, 塩澤勉, 田村克彦, 他 : 清浄化透析液とPS膜によるβ2MGの低減効果 : 腎と透析 55 別冊 HDF療法 '03 : 113-117, 2003
13) 竹之内賢一, 大坪義信, 竹之内聖三, 他 : APS-E膜の長期臨床評価-アルブミン漏出と血清脂質の側面から-. 腎と透析 55 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '03 : 176-178, 2003
14) 中屋来哉, 高澤和也, 中源雅俊, 他 : APS-E膜使用による貧血改善効果-16カ月追跡調査について-. 腎と透析 55 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '03 : 172-175, 2003
15) 日本透析医学会統計調査委員会, 同小委員会 : わが国の慢性透析療法の現況 (2002年12月31日現在). 透析会誌 37 (1) : 1-24, 2004
16) 福田誠, 上住敏士, 内幸彦, 他 : 内部濾過促進型APSダイアライザーの開発. 腎と透析 59 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '05 : 115-119, 2005
18) 小野信行, 佐藤加奈, 後藤至宏, 他 : 内部濾過促進型APSダイアライザーの性能評価. 腎と透析 59 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '05 : 220-225, 2005
19) 宮本照彦, 中尾司, 小野裕明, 他 : 内部濾過促進型ダイアライザーAPS-21EXの性能評価. 腎と透析 63 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '07 : 86-89, 2007
20) 田岡正宏, 西川裕美, 吉田琢巳, 他 : 旭化成クラレメディカル社製ダイアライザーAPS-EXの性能評価. 腎と透析 63 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '07 : 90-95, 2007
P.70 掲載の参考文献
1) 小澤英俊, 田中和実, 小笠原正史, 他 : トレスルホンBS-Uの膜特性・構造解析. 腎と透析 43 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 1997 : 50-55, 1997
2) 菅谷博之 : ミクロ相分離による多孔性材料作製. 高分子 56 : 66-69, 2006
4) 菅谷博之, 板垣一郎 : 人工腎臓用高分子多孔質膜の表面構造. 日本化学会コロイドおよび界面化学部会誌 31 : 8-13, 2006
5) 菅谷博之, 上野良之, 山田智子, 他 : ハイパフォーマンス・メンブレンの構造と機能. 腎と透析 61 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2006 : 19-23, 2006
7) 水野一正, 久保田昌裕, 小澤英俊, 他 : モイストタイプ技術を採用した新製法ポリスルホン膜ダイアライザの開発. 腎と透析 61 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2006 : 122-125, 2006
8) 長塚和久, 小澤英俊, 久保田昌裕, 他 : スリット付き全周バッフル構造をもつ新しいポリスルホン膜透析器 "トレスルホン" TSシリーズの開発. 腎と透析 57 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2004 : 33-36, 2004
10) 酒井良忠, 久保田昌裕 : ダイアライザ内部の血流・透析液流分布のモニタリング. Clinical Engineering 15 : 3-10, 2004
P.76 掲載の参考文献
1) 佐中孜 : 活性酸素説. 透析会誌 14 (3) : 283-287, 1991
2) 日本透析医学会統計調査委員会 : わが国の慢性透析療法の現状 (2006年12月31日現在). 透析会誌 41 (1) : 1-28, 2008
3) 小林信之, 久保満, 松金隆夫, 他 : 旭化成メディカル社製ダイアライザーVPS-15HA の臨床性能評価. 腎と透析 63 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '07 : 178-180, 2007
4) 友雅司, 柴田哲雄, 那須勝 : Vitamin E coating膜素材dialyzerのAGE産生抑制効果. 腎と透析 45 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '98 : 149-152, 1998
5) 佐野稔, 山崎康司, 長宅芳男, 他 : 維持透析患者におけるビタミンE固定化ダイアライザーの抗酸化効果. 腎と透析 47 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '99 : 168-171, 1999
6) Nakatani T, Takemoto Y, Tsuchida K : The effect of vitamin E-bonded dialyzer membrane on red blood cell survival in hemodialyzed patients. Artificial Organs 27 (3) : 214-217, 2003
P.82 掲載の参考文献
1) 高分子学会編 : 「日本の高分子科学技術史」年表 改訂版, http://www.spsj.or.jp/nenpyo/nenpyo.htm
2) 平野陽三 : プラスチック・機能性高分子材料辞典, 産業調査会, 東京, 2004
3) 宮内啓象, 他編 : プラスチック辞典, 朝倉書店, 東京, 1992
5) 佐藤威, 斎藤明, 内藤秀宗, 他 : 各種の血液浄化法の機能と適応-血液浄化器の性能評価法と機能分類. 透析会誌 29 (8) : 1231-1245, 1996
6) 新典雄, 川口和紀, 宮本晃子, 他 : シュアライザーPES-150Dの性能評価. 腎と透析 53 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 2002 : 50-54, 2002
7) 星野毅, 高居陽平, 中山智淳, 他 : Polyethersulfone Dialyzer PES-DSの臨床評価. 第34回東京透析懇談会記録集, pp88-90, 2006
P.90 掲載の参考文献
1) 垣内智樹 : 非対称構造EVAL透析膜の開発. 腎と透析 57 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '04 : 73-76, 2004
2) 内藤秀宗, 他 : 各種透析膜の血液凝固系に与える影響. 人工臓器 16 (2) : 763-766, 1987
3) 武本佳昭, 他 : 細胞内Caイオン動態を指標とする新しい人工透析膜の生体適合性評価法の開発. 人工臓器 18 (3) : 1185-1190, 1989
4) 垣内智樹, 他 : 新規EVAL(R) 透析膜 "エバブレン(R) EK" の除去特性. 腎と透析 63 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '07 : 223-226, 2007
5) 吉田哲 : 新しい生体適合性マーカーとしての顆粒球エラスターゼ. 人工臓器 15 (5) : 1849-1856, 1986
6) 神徳直子, 他 : EVAL膜と各種PS膜の生体適合性の比較. 透析会誌 34 : 812, 2001
7) 神徳直子, 他 : 各種PS膜およびEVAL膜におけるAGEs (pentosidine) 値の検討. 腎と透析 53 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '02 : 103-105, 2002
8) 高橋延之, 他 : High-flux EVAL Evabrane EK-16の溶質除去性能評価. 腎と透析 61 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '06 : 249-254, 2006
10) 永田喜三郎, 辻勉, 入村達彦 : 白血球膜表面糖鎖の役割-血小板/白血球接着反応によるスーパーオキシド産出-. 細胞工学 15 (10) : 1435-1441, 1996
11) Pertosa G, et al : 透析中のFXaによるNOSの発現および末梢血単核球の活性化. 腎と透析 53 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '02 : 125-128, 2002
12) Pertosa G, et al : 血液透析中の凝固と炎症反応 : 各種透析膜の影響. 腎と透析 54 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '03 : 140-144, 2003
13) 佐藤元美, 他 : 透析膜の微小循環系への影響とその解析. 腎と透析 55 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン '03 : 183-186, 2003
15) 佐藤元美, 天野泉 : 常識 : ポリスルホン膜全盛 ; 異論・争論 : 効率面のみに捕らわれない患者本位の膜の選択. Clinical Engineering 18 (2) : 138-142, 2007
17) 佐藤元美, 天野泉 : 微小循環, 皮膚組織への酸素供給能の観点からみたダイアライザ生体適合性. 臨牀透析 20 (5) : 569-573, 2004
P.100 掲載の参考文献
1) Gejyo F, et al : A new form of amyloid protein associated with chronic hemodialysis was identified as β2-microglobulin. Bichem Biophys Res Commun 129 : 701-706, 1985
2) 清水将夫, 他 : ポリエステル系ポリマーアロイ膜の構造解析及び溶質透過能の評価. 腎と透析 30 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '91 : 41-44, 1991
4) 山本健一郎, 他 : 透析膜に捕捉されたエンドトキシンの活性. 腎と透析 59 別冊 HDF療法 2005 : 95-97, 2005

III. ダイアライザーの臨床評価結果

P.106 掲載の参考文献
1) 上村旭, 岩淵洋一, 荒木謙一, 他 : FB-150FHによる掻痒感改善. 腎と透析 51 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2001 : 135-138, 2001
2) 供田文宏, 小池勤, 絹野裕之, 他 : トリアセテートホローファイバーダイアライザーFBUHのカルボニルストレスに及ぼす影響 : ポリスルホンダイアライザーAPS-MD との比較. 腎と透析 59 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2005 : 8-11, 2005
3) 遠山大輔, 渡邊武敏, 佐藤健, 他 : PS膜によるアナフィラキシー様反応. 透析会誌 36 : 887, 2003
4) 春原隆司, 増田利明, 他 : プロハイパフォーマンスダイアライザの開発. 腎と透析 61 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2006 : 24-26, 2006
P.113 掲載の参考文献
1) 小林裕之, 他 : 大孔径膜 (BK-F) による高分子量物質の除去. 腎と透析 34 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '93 : 154-157, 1993
2) 栗山哲, 他 : 短時間透析に関する研究 (第4報) -大孔径透析膜 (BK-F) の腎性貧血改善効果. 透析会誌 27 : 1483-1487, 1994
3) 丹羽利充, 他 : 大孔径膜を用いた血液透析による蛋白結合性尿毒症毒素であるフランカルボン酸の除去. 人工臓器 24 : 694-696, 1995
4) 加藤明彦, 他 : 透析掻痒症に対するBG-U膜の効果- TNF-α系の関与について-. 腎と透析 51 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '01 : 131-134, 2001
5) 山田智子, 他 : 痒みを有する透析患者に存在する肥満細胞脱顆粒因子の分離と透析膜による除去. 腎と透析別冊ハイパフォーマンスメンブレン '03 : 167-171, 2003
6) 川西秀樹 : シンポジウム ; 持続緩徐型血液濾過透析に何を期待するか. -血液濾過器の性能基準と臨床適応-急性血液浄化療法に用いられる治療条件と血液浄化器の選択. 集中治療別冊 12 : s7-s8, 2000
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1) van Hest ER : PS. 血液透析スタッフのための新しいハイパフォーマンスダイアライザー, 竹沢真吾編, pp75-87, 東京医学社, 東京, 1998
2) フレゼニウスメディカルケアジャパン社 社内資料
3) 日本透析医学会学術委員会血液浄化器の機能検討小委員会 : 各種の血液浄化法の機能と適応-血液浄化器の性能評価と機能分類. 透析会誌 29 (8) : 1231-1245, 1996
4) 日本透析医学会学術委員会 : 透析濾過器の安全性・有効性評価法. 透析会誌 28 (8) : 1185-1186, 1995
5) 日本透析医学会 : 血液透析濾過器 臨床試験実施計画書ガイドライン. 透析会誌 28 (8) : 1187-1190, 1995
6) 中村藤夫 : 信楽園病院での臨床的評価法. 血液透析スタッフのための新しいハイパフォーマンスダイアライザー, 竹沢真吾編, pp127-132, 東京医学社, 東京, 1998
7) 田中寛, 西川治, 湯川進, 他 : 透析膜が維持透析患者の血清脂質プロフィールに与える影響. 日腎会誌 49 : 1-7, 1999
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4) 高澤和也, 横山仁, 北川清樹, 他 : APS-E膜使用による貧血改善効果について. 腎と透析 53 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2002 : 106-108, 2002
5) 石崎允, 及川一彦, 千田宏 : BK-Fを用いたcell wash dialysisによる高β2-M血症と腎性貧血の改善効果. 腎と透析 38 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 1995 : 193-196, 1995
6) 中屋来哉, 高澤和也, 横山仁, 他 : APSE膜使用による貧血改善効果-16カ月追跡調査-. 腎と透析 55 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2003 : 172-175, 2003
7) Takasawa K, Takaeda C, Nakagen M, et al : Effect of high-flux dialysis on the anemiaprospective randomized crossover study. Nephrology 10 : S184, 2005
P.141 掲載の参考文献
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P.149 掲載の参考文献
1) 阪口剛至, 森上辰哉, 申曽洙, 他 : ニプロ社製ポリエーテルスルフォン膜透析器PES-150Dを用いたHDおよびHDF施行時の性能評価. 腎と透析 53 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2002 : 59-62, 2002
2) 阪口剛至, 森上辰哉, 申曽洙, 他 : ニプロ社製ポリエーテルスルフォン膜透析器PES-150DSを用いたHDおよびHDF施行時の性能評価. 腎と透析 59 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2005 : 164-167, 2005
3) 五十嵐洋行, 金田英之, 政金生人, 他 : ニプロ社製PES-DSの使用経験. 腎と透析 57 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 2004 : 95-98, 2004
4) 諏訪智幸, 渡邉美奈子, 高木政雄, 他 : ポリエーテルスルフォンPES-150DSの評価. 腎と透析 57 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2004 : 99-102, 2004
5) 大槻英展, 森上辰哉, 申曽洙, 他 : ニプロ社製ポリエーテルスルフォン膜透析器PES-211DEを用いたHDおよびHDF施行時の性能評価. 腎と透析 59 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2005 : 168-172, 2005
6) 竹澤真吾 : 臨床における性能評価. 血液透析スタッフのためのハイパフォーマンスメンブレン, pp218-225, 東京医学社, 東京, 1990
7) 森上辰哉, 田中和馬, 申曽洙, 他 : FB-F透析器の性能評価-3種のクリアランスとマスバランスから-. 腎と透析 38 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 1995 : 162-165, 1995
8) 阪口剛至, 森上辰哉, 申曽洙, 他 : APS-E透析器を用いたHDおよびHDF施行時の性能評価. 腎と透析 53 別冊 HDF療法 2002 : 135-137, 2002
9) 葉山順代, 坂井清孝, 福田誠, 他 : 生体適合性発現のメカニズム-PS膜ダイアライザーを例として-. 臨牀透析 20 : 21-24, 2004
10) 松尾賢三, 松山玲子, 井上聖人, 他 : ポリビニルピロリドン (PVP) によるポリスルホン膜の親水性とPVP溶出特性についての検討. 腎と透析 59 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2005 : 70-76, 2005
11) 櫻井建治, 高幡芙美, 山下明泰, 他 : HP膜の生体適合性についての検討. 腎と透析57 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 2004 : 137-142, 2004
12) 村上和隆, 下郷紗智子, 西冴子, 他 : 血液浄化通気透析患者におけるビスフェノールAの蓄積. 腎と透析 59 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2005 : 238-240, 2005
13) 山崎浩子, 長宅芳男, 佐藤稔, 他 : 各種透析器からのビスフェノールAの溶出に関する検討. 腎と透析 49 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2000 : 28-32, 2000
14) 勢納八郎, 谷川行雄, 山内千代美, 他 : ポリスルホン膜の生体適合性. 腎と透析 55 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2003 : 130-134, 2003
15) 森上辰哉, 申曽洙 : 適正透析のためにどのような透析効率・治療モードが設定できるか? 透析会誌 37 (4) : 294-296, 2004
P.156 掲載の参考文献
1) 佐藤元美, 天野泉 : ポリスルホン膜全盛時代の終焉? 効率面のみに捕らわれない患者本位の膜の選択. クリニカルエンジニアリング 18 : 138-142, 2007
2) 佐藤元美, 松本芳博, 依馬弘忠, 他 : 透析患者における微小循環に対する透析膜の影響. 腎と透析 53 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '02 : 122-124, 2002
3) 及川一彦, 畠山伸, 佐藤政範, 他 : 透析中の末梢循環変動とウレアのクリアスペース. 腎と透析 57 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '04 : 157-160, 2004
4) 金成泰 : 腎不全病態の改善とHPM. 腎と透析 61 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '06 : 33-37, 2006
5) 及川一彦, 中鉢俊成, 三谷盛, 他 : EVALCH膜 (EV-15CH) の性能評価. 腎と透析 38 別冊ハイパフォーマンスメンブレン '95 : 166-169, 1995
6) 矢内充 : 透析膜への蛋白吸着と生体適合性への関与. 臨牀透析 5 : 33-38, 2004
7) 佐藤元美, 天野泉 : 微小循環, 皮膚組織への酸素供給能の観点からみたダイアライザ生体適合性. 臨牀透析 20 : 73-77, 2004
8) 阿部貴弥, 北裕次, 正野峰夫 : ALBの多分子結合能を用いた新しい血液浄化療法の研究. 腎と透析 59 別冊HDF療法 '05 : 254-256, 2005
P.166 掲載の参考文献
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2) 齋藤毅, 山内芙美, 塚原知子, 他 : 改良型FDY-150GWのHDおよび前希釈on-line HDFでの性能評価-特に低分子蛋白除去性能について-. 腎と透析 61 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2006 : 97-102, 2006
3) 金澤美枝, 山内芙美, 塚原和子, 他 : 改良型FDY-150GWのHDおよび前希釈on-line HDFでの性能評価. 透析会誌 39 (suppl 1) : 718, 2006
4) 金成泰 : 大量液置換HDF-とくにon-line HDFの臨床効果. HDF療法ハンドブック, 日本HDF研究会編, pp134-140, 南江堂, 東京, 2000
5) 中西浩次, 松下建一, 田中隆, 他 : BS-1.6使用によるアナフィラキシーショックの経験. 腎と透析 42 : 255-258, 1997
6) 遠山大輔, 渡邊武敏, 佐藤健, 他 : PS膜によるアナフィラキシー様反応. 透析会誌 37 (suppl 1) : 1111, 2004
7) 山本哲也, 瀧石幸代, 馬場紀子, 他 : 透析中, 発熱とともに難治性のショックを呈した2症例. 透析会誌 37 (suppl 1) : 1111, 2004
8) 櫻井健治, 高畑芙美, 土屋知子, 他 : HP膜の生体適合性についての検討-親水化剤PVPは悪影響を与える? -. 腎と透析 57 別冊 ハイパフォーマンスメンブレン 2004 : 137-142, 2004
9) 小澤英俊, 田中和実, 小笠原正史, 他 : トレスルホンBS-L1の膜特性構造解析. 腎と透析 43 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 1997 : 50-55, 1997
10) 松尾賢三, 松山玲子, 井上聖人, 他 : ポリビニルピロリドン (PVP) によるポリスルホン膜の親水性とPVP溶出特性についての検討. 腎と透析 59 別冊ハイパフォーマンスメンブレン 2005 : 70-76, 2005

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