はじめての「技術報告書」

出版社: 工学社
著者:
発行日: 2008-07-25
分野: 基礎医学  >  基礎医学一般
ISBN: 9784777513789
書籍・雑誌
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商品紹介

本書では、文章作りの基本である「起承転結」の解説から、はじめて企業や学会内での報告書をどのように書けばいいのか、分かりやすく具体的に解説しています。本書を読めば、スムーズに仕事をこなすことができるでしょう。

目次

  • はじめての「技術報告書」

    ―目次―

    第1章  文章づくりの基礎 研究論文と起承転結
     【1-1】文章作成の公式
     【1-2】「論文」「総説」「講演」の骨格
     【1-3】まず、研究論文の「形式」を学ぼう
     【1-4】求めるジャンルの文章を、自分で書きながら学ぼう
     【1-5】相手との交流を重視しよう
     【1-6】「段落」も「起承転結」で
     【1-7】「起承転結は論文には向かない」は本当?
     【1-8】まずは文章を書いてみよう

     第2章  技術報告書
     【2-1】世界共通の様式
     【2-2】技術報告書の文体
     【2-3】文章作りのノウハウ
     【2-4】さらに質の高い技術報告書を作るために
     【2-5】査読
     【2-6】「総説」(レビュー)の書き方

     第3章  調査報告書
     【3-1】調査報告書
     【3-2】予算が必ずつくほど、実施を迫られている状況での調査
     【3-3】長期計画の策定のための調査
     【3-4】学位論文・論集
     【3-5】ビジネスの場の報告書
     【3-6】企業内の「報告フォーム」の重大性
     【3-7】「簡潔な報告」と「詳細な報告」

     第4章  プレゼンテーション
     【4-1】プレゼンテーションの役割
     【4-2】プレゼンテーションの目的
     【4-3】プレゼンテーションの様子
     【4-4】あなたのプレゼンテーション作成
     【4-5】あなたがプレゼンテーション前に準備するもの
     【4-6】初めてなら、普通の人の10倍は練習しなさい
     【4-7】きちんとした「総説」が書けるようになった人への忠告

     第5章  事故報告書
     【5-1】社外への事故報告に含まれるべき項目-社長!限界っしょ
     【5-2】「人々を守る視点」を欠いた説明や表現は、すべて不可
     【5-3】謝罪と二次被害拡大防止措置
     【5-4】事故最中の対応と調査
     【5-5】原因特定と公開
     【5-6】改善案の公開
     【5-7】処分の発表
     【5-8】“渦中の人”としての、あなたの対応

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