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実践 精神科看護テキスト 第14巻 薬物・アルコール依存症看護

出版社: 精神看護出版
著者:
発行日: 2008-07-31
分野: 看護学  >  看護学一般
ISBN: 9784862940148
シリーズ: 実践 精神科看護テキスト
電子書籍版: 2008-07-31 (第1版第1刷)
書籍・雑誌
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商品紹介

本シリーズは新しい精神科認定看護師養成研修のテキストとして使われることを目的に企画された。精神科医療・看護をめぐる最新の知識・情報が網羅されているだけでなく、過去における精神科看護の経験と実践が集積されており、現在の精神科看護の全体像が現れているといってもいいだろう。精神科認定看護師をめざす人だけでなく、精神科で働く多くの看護師に広く役立ててもらえる一冊。

目次

  • 実践 精神科看護テキスト 第14巻 薬物・アルコール依存症看護

    ―目次―

    第1章 嗜癖の理解
     嗜癖の本質
     嗜癖問題の現状と対策 
     嗜癖治療の現状

    第2章 薬物・アルコール依存症の理解と回復過程
     薬物・アルコール依存症の治療と診断・病態生理
     アルコール依存症者の回復・成長・自立の過程
     薬物依存症者の回復・成長・自立の過程

    第3章 薬物・アルコール依存症の看護の実際
     アルコール依存症の入院時の看護
     アルコール依存症社会復帰プログラムと個別ケア
     薬物依存症の入院時の看護
     外来とデイケアにおける取り組み
     専門チームにおけるスタッフ教育と多職種連携

    第4章 セルフヘルプグループ
     セルフヘルプグループとは
     保健医療専門職との関係
     当事者にとってのグループと専門職への期待

    第5章 家族へのアプローチ
     アディクションがもたらす家族への影響
     DV(ドメスティック・バイオレンス)への早期介入と地域連携
     児童虐待への早期介入と地域連携
     薬物・アルコール依存症患者の家族の心理教育

    第6章 地域連携への取り組み
     福祉事務所における取り組み
     保健所・保健センターの取り組み
     学校保健室における取り組み
     産業保健における取り組み

    第7章 調査研究の実際
     アディクション問題に関する文献と調査研究

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 嗜癖の理解

P.44 掲載の参考文献
1) 徳永雅子 : こちら子ども相談室 7 アルコール依存症と児童虐待. 公衆衛生情報, 28 (7), p.24-27, 1998.
2) 世田谷保健所 : 酒害相談の取り組み-昭和58年4月から60年3月まで. 公衆衛情報, 9, p.7-21, 1985.
3) 徳永雅子 : 社会的治療活動-地域ケアとネットワーク・セラピィ. 精神科MOOK, 30, p.98-108, 1994.
4) AKK市民講座 : 男らしさの病. アディクション問題を考える会, 1993.
5) 信田さよ子, 西山明, 徳永雅子 : 座談会・家族をいかにサポートするか-孤立と暴力への介入. 世界, p.77-83, 2001. 2.
6) 原井忠明 : 依存症における動機づけ面接ワークショップ. アディクション・カウンセラー養成講座, p.28-91, 東京ダルク支援センター, 2006.
7) 徳永雅子 : 子ども虐待の予防とネットワーク-家族の支援と対応の手引き. p.142-166, 中央法規出版, 2007.
8) 吉岡隆編 : アルコール・薬物依存症-私のQ&A. 中央法規出版, 1997.
9) 吉岡隆・徳永雅子 : 依存症-35人の物語. 中央法規出版, 1998.
10) 吉岡隆編 : 共依存-自己喪失の病. 中央法規出版, 2000.
P.50 掲載の参考文献
1) ウイリアム・ミラー, ステファン・ロールニック (松島義博, 後藤恵訳) : 動機づけ面接法 (基礎・実践編). 星和書店, 2006.
2) 信田さよ子 : 依存症. 文春新書 (文藝春秋), 2000.
3) 田辺等 : ギャンブル依存症. 生活人新書 (日本放送協会), 2002.

第2章 薬物・アルコール依存症の理解と回復過程

P.68 掲載の参考文献
1) 洲脇寛 : 嗜癖精神医学の展開. p.14, 新興医学出版社, 2005.
2) サドック・ベンジャミン, サドック・バージニア編 (融道男, 岩脇淳訳) : カプラン臨床精神医学ハンドブック (第2版). メディカル・サイエンス・インターナショナル, 2003.
3) ネスラー E, ハイマン S, マレンカ RC (樋口宗史, 前山一隆訳) : 分子神経薬理学. 西村書店, 2001.
4) 松本俊彦 : 薬物依存の理解と援助. 金剛出版, 2005.
5) 前田均, 切池信夫 : 薬物依存 Q&A. ミネルヴァ書房, 2006.
6) 東海大学平和戦略国際研究所編 : ドラッグ-新しい脅威と人間の安全保障. 東海大学出版会, 2003.
7) WHO (融道男, 中根允文, 小見山実, 岡崎祐士, 大久保善朗訳) : The ICD-10 Classification of Mental and Behavioural Disorders. 医学書院, 1992.
8) 八田耕太郎, 佐伯俊成, 和田健ほか : せん妄の治療指針. 星和書店, 2005.
9) 樋口進 : アルコール関連問題の疫学. 臨床精神医学, 36 (10), p.1231-1239, 2007.
10) 斎藤学 : アルコール依存症の精神病理. 金剛出版, 1985.
11) 赤井淳一郎 : アルコール依存の脳障害. 医学書院, 1999.
12) 猪野亜朗, 高瀬幸次郎, 渡邉省三 : アルコール依存症とその予備軍. 永井書店, 2003.
13) 新貝憲利, 世良守行, 米沢宏 : アルコール依存症の治療と回復. 東峰書房, 2002.
14) 斎藤利和 : アルコール依存症治療の動向. 精神神経学雑誌, 109 (6) p.536-540, 2007.
15) ミラー W, ロルニック S (松島義博, 後藤恵訳) : 動機付け面接法 (基礎・実践編). 星和書店, 2007.
16) 幸地芳朗, 福島春子, 洲脇寛ほか : 我が国におけるアルコール依存症の病態と治療の現状-全治療施設・悉皆調査の結果より. 精神神経学雑誌, 109, p.541-546, 2007.
17) 杠岳文, 樋口進, 洲脇寛ほか : アルコール依存症の薬物療法. 精神神経学雑誌, 109, p.547-550, 2007.
18) 酒見安希子, 杠岳文, 山田茂人 : アルコール依存の薬物治療. 臨床精神医学, 36, p.1249-1253, 2007.
19) Mayo-Smith M. : pharmacological management of alcohol withdrawal, A Meta-analysis and Evidence Based Practice Guidline. JAMA, 278, p.144-151, 1997.
20) Mayo-Smith M, Beecher L, Fischer TL. : Management of alcohol withdrawal delirium an evidence-based practice guideline. Arch Intern Med, 164, p.1405-1412, 2004.
21) Morley KC, Teesson M, Reid SC, et al. : Naltrexone versus acamprosate in the treatment of alcohol dependence. Addiction, 101, p.1451-1462, 2006.
22) Kiefer F. : Combination therapy in alcoholism. Psyciatry Today, 11, p.34, 2006.
23) White WL. : Slaying the Dragon. 鈴木美保子, 山本幸枝, 麻生克郎, 岡崎直人訳 : 米国アディクション列伝-アメリカにおけるアディクション治療と回復の歴史. ジャパンマック, 2007.
24) AA世界サービスオフィス : アルコホーリクス・アノニマス. AA日本ゼネラルサービスオフィス, 2002.
25) 葛西賢太 : 断酒が作り出す共同性-アルコール依存からの回復を信じる人々. 世界思想社, 2007.
26) 近藤恒夫 : 薬物依存を超えて. 海拓社, 2000.
27) 田口稔一 : 秋つばき. 秋山断酒講義録刊行会, 2003.
P.77 掲載の参考文献
1) 榎戸秀昭 : 精神障害の症状学. (秋元波留夫, 山口成良編) 神経精神医学 第2版. P.52, 創造出版, 1987.
2) 養老孟司 : 死の壁. 新潮新書, 2004.
P.83 掲載の参考文献
1) E.L. デシ (石田梅男訳) : 自己決定の心理学-内発的動機づけの鍵概念をめぐって. 誠信書房, 1985.
2) 宮本真巳 : 感性を磨く技法 3 セルフケアを援助する. 日本看護協会出版会, 1996.
3) 宮本真巳 : 嗜癖問題とセルフ・コントロール. アルコール依存とアディクション, 10 (3), p.179-88, 1993.
4) 信田さよ子 : 嗜癖問題とグループセラピー. アルコール依存とアディクション, 10 (3), p.189-193, 1993.
5) 小宮敬子 : ダルク女性ハウスの軌跡-女性が女性の中で回復すること. アルコール依存とアディクション, 11 (4), p.259-263, 1994.
6) ダルク編集委員会編 : なぜ私たちはダルクにいるのか-ある民間薬物依存リハビリテーション・センターの記録. 東京ダルク (薬物依存リハビリテーション・センター), 2000.
7) Freedom 編 : 私たちの出会い-女性の薬物依存症 回復と支援. 薬物依存からの回復支援団体Freedom, 2003.
8) 服部祥子 : 生涯人間発達論-人間への深い理解と愛情を育むために. 医学書院, 2000.

第3章 薬物・アルコール依存症の看護の実際

P.102 掲載の参考文献
1) 韮沢博一 : アルコールプログラムはどのように使われるのか. 精神看護, 2 (5), p.22-27, 1999.
2) 斎藤学, 高木敏, 小阪憲司 : アルコール依存症の最新治療. 金剛出版, 1989.
3) 澤山透・米田順一・白川教人ほか : アルコール依存症の認知行動療法ーアルコール医療入門. 新興医学出版, p.114-120, 2001.
4) 竹本隆洋 : 内観療法. (中沢洋一編) 精神科MOOK アルコール依存症の治療. p.21-28, 金原出版, 1994.
5) 成増厚生病院・東京アルコール医療総合センター業務マニュアル 2006年版 (SST担当・鈴木良平/作業療法担当・濱中愛子).
P.115 掲載の参考文献
1) 大澤栄, 石川到覚, 幸田実ほか : 薬物依存症者の人格傾向に関する実証的研究. アディクションと家族, 21 (3), p.304-311. 2004.
2) 田中留伊, 下里誠二, 風間真里, 森千鶴 : DARC間の役割機能-生活満足度とその要因の分析から. 日本社会精神医学会雑誌, 11 (1), 135, 2002.
3) 平井愼二, 櫻井實, 松本文彦 : 薬物関連精神疾患治療専門病棟における暴力・威嚇への対策. (坂田三允総編集) 精神看護エクスペール 20 衝動性と精神看護. p.76-82, 中山書店, 2007.
4) 平井愼二 : 薬物乱用者への精神科医療における薬物規正法違反への対応のあり方-迷いなく精神科看護を行うために. 精神看護, 9 (5), p.106-117, 2006.
5) 平井愼二 : 条件反射による物質再摂取促進と診断. 日本アルコール精神医学会雑誌, 14 (1), p.27-34, 2007.
6) Judy Bluhm (榎本稔, 安田美弥子監訳) : アルコール・薬物依存症者に出会ったとき-ともに克服をめざす看護ガイド. エイド出版, 1992.
7) 松本俊彦 : 薬物依存の理解と援助. 金剛出版, 2005.
8) 和田清 : 依存性薬物と乱用・依存・中毒. 星和書店, 2000.
P.124 掲載の参考文献
1) 岩倉信之, 世良守行, 米沢宏 : 女性アルコール依存症者増加と特徴. 病院地域・精神医学, 49 (3), p.82, 2007.
2) 世良守行編著 : アルコール・ケア, バオバブ社, 1988.
3) 世良守行, 新貝憲利 : アルコール依存症デイケア. (村田信夫, 浅井邦彦編) 精神科デイケア, 医学書院, 1996.
4) 米沢宏 : 患者主体の治療とは, 何だろうか. アディクションと家族, 16 (2), 1999.
5) 野口義春, 米沢宏, 世良守行ほか : アルコール専門外来における夜間ミーティングの意義. 病院・地域精神医学, 43 (3), 2000.
6) 外口玉子, 世良守行ほか : 系統看護学講座 専門 26 精神看護学 (2) 精神保健看護の展開. 医学書院, 2001.
7) 新貝憲利監修, 世良守行, 米沢宏編 : アルコール依存症の治療と回復-慈友クリニックの実践. 東峰書房, 2002.
8) 横山多美子, 世良守行 : クリニックにおけるデイケアの試みと看護. 現代のエスプリ, 434, アディクション, p.173, 2003.
9) 長谷川行雄, 世良守行編著 : アルコール依存症, 回復へのアプローチ-地域相談からはじまる道づくり. 万葉舎, 2003.
P.130 掲載の参考文献
1) 榊明彦 : 精神科急性期病棟 (特集・アディクション-回復支援と看護). 現代のエスプリ, 434, p.158-163, 2003.

第4章 セルフヘルプグループ

P.139 掲載の参考文献
1) 寳田穂 : 日本における薬物依存症患者への看護に関する文献的考察. 大阪市立大学看護短期大学部紀要, 3, p.11-19, 2005.
2) 寳田穂・武井麻子 : 薬物依存症者にとっての精神科病棟への入院体験-複数回の入院を体験した人の語りから. 日本精神保健看護学会誌, 15 (1), p.7, 2006.
3) 久保紘章 : セルフヘルプ・グループとは何か. (久保紘章・石川到覚編) セルフヘルプ・グループ-セルフヘルプ・グループの理論と展開. p.3, 中央法規出版, 1998.
4) 久保紘章 : セルフヘルプ・グループとは何か. (久保紘章・石川到覚編) セルフヘルプ・グループ-セルフヘルプ・グループの理論と展開. p.3, 中央法規出版, 1998.
5) 岡知史 : セルフヘルプ・グループ-わかちあい・ひとりだち・ときはなち. p.iv-v, 星和書店, 1999.
6) 村山正治 : 心理療法とセルフ・ヘルプ・カウンセリング. (上里一郎・村山正治編) セルフ・ヘルプ・カウンセリング. p.12, 福村出版, 1979.
7) 村山正治 : 心理療法とセルフ・ヘルプ・カウンセリング. (上里一郎・村山正治編) セルフ・ヘルプ・カウンセリング. p.12, 福村出版, 1979.
8) 丹野真紀子ほか : 日本のセルフヘルプ・グループ一覧表. (アルフレッド・H・カッツ, 久保紘章監訳) セルフヘルプ・グループ. p.163-173, 岩崎学術出版社, 1997.
9) アルフレッド・H・カッツ (久保紘章訳) : 第1章 はじめに. (アルフレッド・H・カッツ, 久保紘章監訳) セルフヘルプ・グループ. p.2, 岩崎学術出版社, 1997.
10) アルフレッド・H・カッツ (須小みどり訳) : 第2章 セルフヘルプ・グループの2つのタイプ. (アルフレッド・H・カッツ, 久保紘章監訳) セルフヘルプ・グループ. p.11-27, 岩崎学術出版社, 1997.
11) ウィリアム・L・ホワイト (鈴木美保子ほか訳) : 米国アディクション列伝. p.125-158, ジャパンマック, 2007.
12) 橋本美枝子 : 解説 セルフヘルプ・グループと12ステップ・グループ. (アルフレッド・H・カッツ, 久保紘章監訳) セルフヘルプ・グループ. p.151-157. 岩崎学術出版社, 1997.
13) アルコホーリクス・アノニマス・ワールド・サービス (AA日本出版局訳編) : Alcoholics Anonymous 無名のアルコール中毒者たち-アルコール中毒からの回復 (第3版日本語版 Alcoholics Anonymous). AA日本ゼネラルサービス・オフィス, 1979.
14) AA : Welcome Alcoholics Anonymous. (http://www.alcoholics-anonymous.org/en_information_aa.cfm?PageID=10). 2008.5.20.
15) ウィリアム・L・ホワイト (鈴木美保子ほか訳) : 米国アディクション列伝. p.252, ジャパンマック, 2007.
16) ナルコティクス・アノニマス・ワールド・サービス : ナルコティクス アノニマス (第5版日本語版 Narcotics Anonymous). Narcotics Anonymous World Services, INC.
17) NA : Information about NA 2007 (. http://www.na.org/basic.htm#CooperatingwithNA). 2008.5.20.
18) 前掲書10). p.25-26.
19) http://www.dansyu-renmei.or.jp/index.html (2008.5.5.)
20) http://www.cam.hi-ho.ne.jp/aa-jso/(2008.5.5.)
21) http://www.alcoholics-anonymous.org/
22) http://najapan.org/(2008.5.5.)
23) http://www.na.org/
24) http://www.al-anon.or.jp/(2008.5.5.)
25) http://www.al-anon.alateen.org/
26) http://www4.ocn.ne.jp/~nar633/whatsnaranon.htm (2008.5.5.)
27) http://nar-anon.org/n.ne.jp/~nar633/index.htm
P.146 掲載の参考文献
1) ウィリアム・L・ホワイト (山本幸枝訳) : 第18章 AAとアルコール依存症に対する専門ケア. (ウィリアム・L・ホワイト著, 鈴木美保子ほか訳) : 米国アディクション列伝. ジャパンマック, p.167, 2007.
2) 中田智恵海 : セルフヘルプ・グループと医療専門職-専門職の役割, 非専門職者の役割. 看護学雑誌, 71 (12), p.1092-1095, 2007.
3) 比嘉千賀・信田さよ子・増野肇 : セルフヘルプ・グループの意義とその関わり方. 集団精神療法, 22 (2), p.119-124, 2006.
4) 窪田暁子 : 依存グループと専門家, 意義とその関わり方. 精神療法, 28 (6), p.22-29, 2002.
5) 半澤節子 : セルフヘルプ・グループと専門職の関係, 意義とその関わり方. 精神療法, 28 (6), p.45-51, 2002.
6) 蔭山正子 : セルフヘルプ・グループへの専門職の関わり. 保健の科学, 44 (7), p.519-524, 2002.
7) ウィリアム・L・ホワイト (山本幸枝訳) : 第18章 AAとアルコール依存症に対する専門ケア. (ウィリアム・L・ホワイト著, 鈴木美保子ほか訳) : 米国アディクション列伝. ジャパンマック, p.167, 2007.
8) ウィリアム・L・ホワイト (山本幸枝訳) : 第18章 AAとアルコール依存症に対する専門ケア. (ウィリアム・L・ホワイト著, 鈴木美保子ほか訳) : 米国アディクション列伝. ジャパンマック, p.182, 2007.
9) ウィリアム・L・ホワイト (山本幸枝訳) : 第18章 AAとアルコール依存症に対する専門ケア. (ウィリアム・L・ホワイト著, 鈴木美保子ほか訳) : 米国アディクション列伝. ジャパンマック, p.180-182, 2007.
10) 堀越由起子訳 : 第7章 セルフヘルプ・グループと専門職の関係. (アルフレッド・H・カッツ著, 久保紘章監訳) セルフヘルプ・グループ. p.95, 岩崎学術出版社, 1997.
11) アルコホーリクス・アノニマス・ワールド・サービス (AA 日本出版局訳編) : Alcoholics Anonymous 無名のアルコール中毒者たち-アルコール中毒からの回復 (第3版日本語版 Alcoholics Anonymous). AA 日本ゼネラルサービス・オフィス, p.543-544, 1979.
P.156 掲載の参考文献
1) 上岡陽江 : 私たちはなぜ寂しいのか-回復とは何か. 精神看護, 11 (4), p.20‐41, 2008.
2) 信田さよ子, シャナ・キャンベル, 上岡陽江 : 虐待という迷宮. 春秋社, 2004.

第5章 家族へのアプローチ

P.167 掲載の参考文献
1) 信田さよ子 : アダルト・チルドレン完全理解-1人ひとり楽にいこう. 三五館, 1996.
2) 小森康永・野口裕二・野村直樹編 : ナラティヴ・セラピーの世界. 日本評論社, 1999.
3) クラウディア・ベプコ編 (斎藤学訳) : フェミニズムとアディクション-共依存セラピーを見直す. 日本評論社, 1997.
4) L. バンクロフト, J.G. シルバーマン (幾島幸子訳) : DVにさらされる子どもたち-加害者としての親が家族機能に及ぼす影響. 金剛出版, 2004.
5) 野口裕二 : アルコホリズムの社会学-アディクションと近代. 日本評論社, 1996.
6) 信田さよ子 : 家族は再生するのか-加害・被害の果てに. (市野川容孝ほか編) 身体をめぐるレッスン 4-交差する身体Intimacy. 岩波書店, 2007.
7) 藤岡淳子編著 : 被害者と加害者の対話による回復を求めて. 誠信書房, 2005.
P.173 掲載の参考文献
1) レノア・ウォーカー (斎藤学監訳) : バタード・ウーマン-虐待される妻たち. 金剛出版, 1997.
2) 法務省法務総合研究所編 : 平成19年版犯罪白書.
3) 中村正 : ドメスティック・バイオレンス加害者治療の試み-「男の非暴力グループワーク」の経験から. 日本嗜癖行動学会誌, 17 (3), p.280-285, 2000.
4) Lisa M. Najavits, Johanna Sonn, Marybeth Walsh, Roger D. Weiss : Domestic Violence in women with PTSD and substance abuse. Addiction Behaviors, 29, p.707-715, 2004.
5) Jacquelyn C. Campbell : Assessing Dangerousness. SAGE Publications, 1995.
6) ケイティ・エバンズ, J・マイケル・サリバン (斎藤学監訳, 白根伊登恵訳) : 虐待サバイバーとアディクション. 金剛出版, 2007.
P.186 掲載の参考文献
1) 東京都立精神保健福祉センター : 薬物家族教育プログラム (http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/sitaya/seishin/drug/)
2) 副田あけみ・遠藤優子 : 嗜癖問題と家族関係問題への専門的援助. p.203-212, ミネルヴァ書房, 1998.
3) 東京ダルク支援センター編 : ドラック・アディクション-回復へのガイドブック. 東京ダルク支援センター, 2001.
4) 信田さよ子 : アディクションアプローチ-もうひとつの家族援助論. p.33-88, 医学書院, 1999.
5) 韮沢博一 : 家族入院で共依存に気づく. 精神科看護, 32 (6), p.34-39, 2005.6.
6) 遊佐安一郎 : 家族療法入門-システムズ・アプローチの理論と実際. 星和書店, 1984.
7) 韮沢博一, 望月美智子, 長島由希ほか : 東京アルコール医療総合センターにおける子どもプログラムの試み. 翠会グループ第11回地域精神保健学会学会誌, 2006.

第6章 地域連携への取り組み

P.192 掲載の参考文献
1) 厚生労働省編 : 厚生労働白書 (平成17年版). ぎょうせい, p.129, 2005.
2) 竹下義樹, 吉永純編 : 死にたくない! いま, 生活保護が生きるとき. p.119, 青木書店, 2006.
3) ミネルヴァ書房編集部編 : 社会福祉小六法 2007. ミネルヴァ書房, 2007.
4) 生活保護手帳編集委員会 : 生活保護手帳 2007年度版. 中央法規出版, 2007.
5) 小山進次郎 : 生活保護法の解釈と運用 (改訂増補 復刻版) : 全国社会福祉協議会, 2004.
6) 岡部卓 : 福祉事務所ソーシャルワーカー必携-生活保護における社会福祉実践. 全国社会福祉協議会, 1998.
7) 斎藤昭夫 : 第12章 薬物・アルコール問題と福祉サービス. (小野哲朗, 白沢久一, 湯浅晃三監修) シリーズ・公的扶助実践講座 (2) 公的扶助と社会福祉サービス. ミネルヴァ書房, 1997.
P.198 掲載の参考文献
1) 平野かよ子ほか : 保健師のベストプラクティスの明確化とその推進方策に関する検討会. 厚生労働省, 2007.
2) 宮本ふみ : 無名の語り-保健師が「家族」に出会う12の物語. 医学書院, 2006.
3) 徳永雅子 : 子ども虐待の予防とネットワーク-親子の支援と対応の手引き. 中央法規出版, 2007.
4) 西田隆男編 : アディクション・カウンセラー養成講座. 東京ダルク支援センター, 2006.
5) James L. Nolan, Jr. (小沼杏坪監訳) : ドラッグ・コート-アメリカ刑事司法の再編. 丸善プラネット, 2006.
6) ASK (アルコール薬物問題全国市民協会) 編 : まるごと改訂版 <治療相談先・自助グループ> 全ガイド-アディクション こんなことで悩んでいませんか?. アスク・ヒューマン・ケア, 2002.
7) 白倉克之, 樋口進, 和田清編 : アルコール・薬物関連障害の診断・治療ガイドライン. じほう, 2003.
8) 信田さよ子 : アディクションアプローチ-もうひとつの家族援助論. 医学書院, 1999.

第7章 調査研究の実際

P.225 掲載の参考文献
1) Wadell K, Skarsater I : Nurses' experiences of caring for patients with a dual diagnosis of depression and alcohol abuse in a general psychiatric setting. Issues Ment Health Nurs, 28 (10), p.1125-1140, 2007.
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