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Part I がん医療に関わる施設 - 変わりつつある医療施設をみる -
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1. 米国No. 1の医療を日本に伝える 講演 "Role of Medical Oncologists at M. D. Anderson Cancer Center" より
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1. MDAのMissionとVision
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2. MDAの医療体制
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1) がん治療のための3つのチーム
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2) コメディカルスタッフの高い意識
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3. 標準治療とは
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1) 標準治療をゆきわたらせることが必要
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2) MDAを支える大きな力 : ボランティア
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私たちの視点から
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2. 「患者満足度」を重視する病院のあり方 - M. D. アンダーソンがんセンターの見学を通して -
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第1部 MDAのチーム医療
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1. MDAはどんな病院か
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1) MDAで治療を受けるには
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2) MDAにはさまざまな職種がある
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2. MDAの入院患者
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1) MDAの患者教育
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2) 大きな目標と小さな目標
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3. MDAのチーム医療を実際に体験
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4. MDAにおけるチーム構成員 ( 上野先生のチームより )
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1) Advanced Practice Nurse ( 上級看護師 )
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2) Clinical Pharmacist ( 臨床薬剤師 )
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第2部 MDAのボランティア
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1. ボランティアが源流となる善い循環
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1) ボランティアが関わる職種
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2) ボランティアに志願する人々
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3) ボランティア活動の実際
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2. Chaplain ( チャプレン ) とはどんな仕事か
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3. Learning Center ( ラーニングセンター ) の活用
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第3部 MDAががん医療になすべきこと
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1. MDAの使命 : 臨床試験
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1) 臨床試験の進め方
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2) 臨床試験に参加するには
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2. MDAのインフォームド・コンセント
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1) 患者自身の意思決定が重要なことを示す一つのエピソード
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2) がん治療の結果 ( アウトカム ) に対する取り組みも必要
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3. 痛みへの理解
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4. MDAの課題
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私たちの視点から
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3. M. D. アンダーソンがんセンターにみる日米の医療の違い
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1. 米国での緩和医療の考え方
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2. MDAのボランティア
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1) MDAのボランティアリレー
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2) ボランティア精神を培う風土
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3) 和風の改善をしたボランティアの提案
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3. いわゆる「いい病院」が示すこと
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4. 医療施設同士の連携とチーム医療
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開業医と大きな医療施設との関係
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5. 患者の自己決定
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私たちの視点から
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4. 国立がんセンターが主導するがん医療
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1. 国立がんセンター中央病院のMissionとVision
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2. 日本一の臨床試験登録数
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3. 国立がんセンターのチーム医療
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4. 均霑化・専門化・医療ネットワーク
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5. 患者の満足度
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1) すべての患者へのがん告知
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2) 患者の満足度のためのシステムづくり
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6. がんの予防に向けて
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7. 国立がんセンター中央病院のボランティア
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私たちの視点から
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インタビューを振り返って - わが国のボランティアと地域医療を考える -
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5. 患者の視点からのがん医療の実践
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1. 医療過誤から改革へ
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2. 癌研有明病院の理念
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3. 癌研有明病院と国立がんセンターとの違い
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4. がん研究所としての役割
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5. チーム医療 ; 開業医や地域の医療施設との連携
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6. 糖尿病や心筋梗塞も含めた総合治療
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7. がん治療の専門家
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8. がんの告知
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9. 緩和医療
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10. ボランティアの導入および寄付
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11. 「いい病院」とはどのような医療施設か
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12. 癌研有明病院の施設見学
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私たちの視点から
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6. わが国のがん拠点病院の未来を探る - 静岡県立静岡がんセンターの見学を通して -
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1. 静岡がんセンター施設の見学より
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1) 美しい自然に囲まれた施設
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2) 広くて明るい施設内
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3) 診療情報の完全電子化
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4) わが国での病院ボランティアの成功例
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5) 緩和医療の充実
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6) 外来の工夫
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7) 患者への情報提供
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2. Pharma Valley Center ( ファルマバレーセンター )
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3. 学習支援と心のケア
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4. がん医療の姿
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1) 静岡がんセンターにおけるチーム医療
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2) がん医療に特化した施設
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私たちの視点から
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