小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2008

出版社: 協和企画
著者:
発行日: 2008-12-13
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784877941154
書籍・雑誌
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3,666 円(税込)

商品紹介

今回のJPGL2008改訂にあたっては、GINA方式を取るか否かについて熱心な討論が行われ、現在、日本における小児喘息死や入院が順調に減少していること、改訂による混乱が起きかねないこと、GINAに比して乳児・幼児・学童の3型別の記載がより具体性に富み、かつきめ細かい記載があることからあえてGINA方式を採らず、以前からの方式を充実させる方向を選んだ。

目次

  • 小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2008

    ―目次―

    第1章 JPGL2008年版作成の目的
    第2章 作成・改訂方式
    第3章 小児気管支喘息の意義、病態生理、診断、重症度分類
    第4章 小児気管支喘息の呼吸器関連合併症
    第5章 小児気管支喘息の疫学
    第6章 小児気管支喘息の危険因子とその予防
    第7章 小児気管支喘息の急性発作への対応
    第8章 小児気管支喘息の長期管理に関する薬物療法
    第9章 乳児喘息の急性発作への対応と長期管理
    第10章 小児気管支喘息における吸入機器とその使い方
    第11章 小児気管支喘息の心理療法、QOL
    第12章 運動誘発喘息(EIA)、運動療法
    第13章 小児の肺機能
    第14章 患者教育
    第15章 学校保健、予防接種、外科手術時の配慮
    第16章 思春期〜青年期喘息
    第17章 小児の喘息死
    第18章 今後の課題
    第19章 治療ガイドラインの評価
    第20章 主な坑喘息薬一覧表

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