精神看護エクスペール(11)精神看護と家族ケア

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2005-06-25
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 452160241X
シリーズ: 精神看護エクスペール
電子書籍版: 2005-06-25 (第1版第1刷)
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商品紹介

ひきこもり,児童虐待,ドメステイックバイオレンスなど,問題をかかえた家族が増えています.また,精神医療の分野では,施設医療から在宅ケアへと急速に政策転換が進められており,今後ますます家族の役割が重要になると思われます.そうしたなか,最近の家族看護の考え方は,患者家族が持てる力を発揮し,健康な生活ができるように,予防的・支持的・治療的な援助を行うことを目指しています.本書は,そのような家族看護の実現に向けて,具体的・実践的な知識を豊富に収載しています.

目次

  • 精神看護エクスペール(11)精神看護と家族ケア

    ―目次―

    第1章 精神障害者の家族と看護
    第2章 家族を理解するための理論
    第3章 家族機能のアセスメントツール
    第4章 心理療法的アプローチ
    第5章 家族ケアにおける援助ネットワークと社会的支援
    第6章 精神の危機と家族ケア
    第7章 家族研究の動向と展望

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 精神障害者の家族と看護

P.9 掲載の参考文献
1) 石川かおり, 岩崎弥生, 清水邦子. 家族のケア提供上の困難と対処の実態. 精神科看護 2003 ; 30 (5) : 53-7.
2) ぜんかれん保健福祉研究所, 編. 精神障害者と家族の現状と福祉ニーズ. 第3回全国家族調査 (II) 病院家族会, 編. ぜんかれん保健福祉研究所モノグラフNo. 30. 全国精神障害者家族会連合会 ; 2001. p. 22-3.
3) 栄セツコ, 岡田進一. 精神障害者家族の生活上の困難さに関する研究. 大阪市立大学生活科学部紀要. 1998 ; 46 : 157-67.
4) 青木典子. 統合失調症者の居場所づくりに関する家族の関わり-病院から地域への移行期において. 家族看護学研究 2004 ; 9 (3) : 88-97.
5) 田上美千佳. 精神分裂病患者をもつ家族の心的態度に関する研究. お茶の水医学雑誌 2000 ; 46 (4) : 181-94.
6) 三野善央. 分裂病と家族の感情表出 (EF). 精神科看護 2002 ; 27 (2) : 32-6.
7) 後藤雅博. 家族心理教育. 精神科治療学 1998 ; 13 (増刊号) : 303-6.
8) ぜんかれん保健福祉研究所, 編. 精神障害者と家族の現状と福祉ニーズ. 第3回全国家族調査 (II) 病院家族会, 編. ぜんかれん保健福祉研究所モノグラフNo. 30. 全国精神障害者家族会連合会 ; 2001. p9-46.
9) 西園昌久. 精神医学的家族論. 精神科MOOK 2 家族精神医学. 金原出版. 1982. p. 1-9.
10) 田上美千佳. 精神障害者をもつ家族の「いま, ここで」の在りようを支える. 看護 2002 ; 54 (7) : 59-64.
11) 鈴木啓子. 精神分裂病患者の家族の抱く希望の内容とその変化の過程. 千葉大学看護学会誌 2000 ; 6 (2) : 9-15.
12) 鈴木啓子. 精神分裂病患者の家族の希望を保持・増進する要因に関する研究. 千葉大学看護学会誌 2001 ; 7 (2) : 24-31.
13) 精神保健福祉研究会, 監修. 改訂精神保健福祉法詳解. 中央法規出版 ; 2000. p. 156-62.
14) 式守晴子. 精神看護における家族に対する援助. 保健の科学 2002 ; 44 (5) : 343-7.
15) 野嶋佐由美. 家族看護学の可能性と課題-実践の変革に焦点を当てて. 家族看護 2003 ; 1 (1) : 6-17.
16) Friedman MM (野嶋佐由美, 監訳). 家族看護学-理論とアセスメント. へるす出版 ; 1993.
17) 野嶋佐由美, 西岡史子. 病者を抱えた家族に対する家族看護の展開. インターナショナルナーシングレビュー 2000 ; 23 (2) : 41-6.
18) 岩崎弥生. 精神障害者の家族の情緒的負担と対処方法. 千葉大学看護学部紀要 1998 ; 20 : 29-40.
19) 野嶋佐由美. 家族を支援する技術. 野嶋佐由美, 監修. 実践看護技術学習支援テキスト精神看護学. 日本看護協会出版会 ; 2002. p. 234-50,

第2章 家族を理解するための理論

P.17 掲載の参考文献
1) 遊佐安一郎. 家族療法入門-システムズ・アプローチの理論と実際. 星和書店 ; 1984. p. 32.
2) 深野木智子, 島内節. システム理論による家族分析と援助への利用法. 看護技術 1994 ; 40 (14) : 52-9.
3) Barker P (中村伸一, 信国恵子, 監訳). 家族療法の基礎. 金剛出版 ; 1993.
4) 鈴木和子, 渡辺裕子. 家族看護学-理論と実践 第2版. 日本看護協会出版会 ; 2002. p. 41-3
5) 吉川悟. 家族療法-システムズアプローチの <ものの見方>. ミネルヴァ書房 ; 1993.
P.23 掲載の参考文献
1) エントルーヴァイト G, 編 (鈴木幸壽, 山本鎮雄, 大鐘武, ほか訳). 現代の社会学理論. 恒星社厚生閣 ; 2000. p. 74-7.
2) Friedman MM (野嶋佐由美, 監訳). 家族看護学-理論とアセスメント. へるす出版 ; 1993. p. 72.
3) Friedman MM (野嶋佐由美, 監訳). 家族看護学-理論とアセスメント. へるす出版 ; 1993. p. 72-3.
4) Friedman MM (野嶋佐由美, 監訳). 家族看護学-理論とアセスメント. へるす出版 ; 1993. p. 73-4.
5) 藤田佐和. 構造-機能モデルの考え方を理解する. がん看護 2002 ; 7 (3) : 240-3.
6) Friedman MM (野嶋佐由美, 監訳). 家族看護学-理論とアセスメント. へるす出版 ; 1993. P. 74-7.
7) Harmon Hanson SM, Boyd ST (村田恵子, 荒川靖子, 津田紀子, 監訳). 家族看護学-理論・実践・研究. 医学書院 ; 2001. p. 197-9.
8) 鈴木和子, 渡辺裕子. 家族看護学 理論と実践第2版. 日本看護協会出版会 ; 2001. p. 207-9.
9) 岸田佐智. 家族構造-役割構造と勢力構造の視点から, 看護技術 1994 ; 40 (14) : 17-20.
P.28 掲載の参考文献
1) 中野綾美, 野嶋佐由美, 宮田留理. 家族へのケアを考える第4回家族周期論の看護への導入-慢性状態にある子供の家族の事例を通して. ナースデータ 1995 ; 16 (12) : 48.
2) 森岡清美, 望月崇. 新しい家族社会学. 培風館 ; 2001. p. 66-77.
3) 島内節, 久常節子, 野嶋佐由美. 家族ケア. 医学書院 ; 1999. p. 15.
4) 沼田彩子, 島内節. 家族のライフサイクルからみた家族援助の視点. 看護技術 1994 ; 40 (14) : 45.
5) 渡辺裕子. 家族を理解するための基礎理論 (1) 家族発達理論. コミュニティケア 1999 ; 11 : 75.
6) 鈴木和子, 渡辺裕子. 家族看護学-理論と実践第2版. 日本看護協会出版会 ; 1999. p. 39.
7) Friedman MM (野嶋佐由美, 監訳). 家族看護学-理論とアセスメント. へるす出版 ; 1993. p. 81.
8) Harmon Hanson SM, Boyd ST (村田恵子, 荒川靖子, 津田紀子, 監訳). 家族看護学-理論・実践・研究. 医学書院 ; 2001. p. 35-7, 145.
9) 杉山郁子. 危機理論による家族分析と援助への利用法. 看護技術 1994 ; 40 (14) : 48.
10) 渡辺裕子, 在宅看護学を基盤とした在宅看護論I (概論編). 日本看護協会出版会 ; 2001. p. 112-6.
11) 渡辺裕子, 鈴木和子. 家族の発達課題の達成を助ける. 看護学雑誌 1996 ; 60 (1) : 66-9.
P.35 掲載の参考文献
1) 杉下知子, 編著. 家族看護学入門, メヂカルフレンド社 ; 2000. p. 52.
2) 鈴木和子, 渡辺裕子. 家族看護学-理論と実践第2版. 口本看護協会出版会 ; 2001. p. 45.
3) 鈴木和子, 渡辺裕子. 家族看護学-理論と実践第2版. 口本看護協会出版会 ; 2001. p, 47-50.
4) 石原邦雄. 講座 生活ストレスを考える 3. 家族生活とストレス. 垣内出版 ; 1985.
5) Friedman MM (野嶋佐由美, 監訳). 家族看護学-理論とアセスメント. へるす出版 ; 1993. p. 331.
6) Friedman MM (野嶋佐由美, 監訳). 家族看護学-理論とアセスメント. へるす出版 ; 1993. p. 341-50.
7) 野嶋佐由美, 中野綾美, 宮井千恵. 慢性疾患患児を抱えた家族のシステムの力と家族対処の分析. 日本看護科学会誌 1994 ; 14 (1) : 28-37.
8) Harmon Hanson SM, Boyd ST (村田恵子, 荒川靖子, 津田紀子, 監訳). 家族看護学 理論・実践・研究. 医学書院 ; 2001.
9) 中野綾美. 家族アセスメント-家族をひとつの集団としてとらえるアセスメント. 看護技術 1994 ; 40 (14) : 36-40.
P.40 掲載の参考文献
1) Friedman MM (野嶋佐由美, 監訳). 家族看護学-理論とアセスメント. へるす出版 ; 1993. P. 68.
2) Harmon Hanson SM, Boyd ST (村田恵子, 荒川靖子, 津田紀子, 監訳). 家族看護学-理論・実践・研究. 医学書院 ; 2001. p. 202.
3) 野嶋佐由美. 家族関係. 山崎智子, 監修. 明解看護学双書1 基礎看護学I. 金芳堂 ; 1996. p. 180-1.
4) 小迫冨美恵. コミュニケーションの技能. 山崎智子, 監修. 明解看護学双書1 基礎看護学II. 金芳堂 ; 1996. P. 32-5.
5) 青木典子. 看護におけるコミュニケーションー「聴く」技術を中心に. 小児看護 2003 ; 26 (6) : 710-6.
6) 牛田洋一. 家族看護のための看護理論 (2) 「コミュニケーションモデル」の理解と活用. ナースデータ 1997 ; 18 (7) : 52-6.
7) 森山美知子. 家族看護モデル-アセスメントと援助の手引き. 医学書院 : 1995. p. 23-6.
8) 城野靖恵, 永田忠夫. 家族コミュニケーションアセスメントに関する検討と展望. 家族心理学年報11 家族とコミュニケーション. 金子書房 ; 1993. p. 125-49.
9) 鈴木和子, 渡辺裕子. 家族看護学-理論と実践第2版. 日本看護協会出版会 ; 1999. p. 205.
10) パーカー P (中村伸一, 信国恵子, 監訳). 家族療法の基礎. 金剛出版 ; 1999. p. 103-5.
11) 蝦名美智子. 家族アセスメントと実施のポイント. 小児看護 1993 ; 16 (4) : 440-7.
12) 森岡清美, 望月崇. 新しい家族社会学. 培風館 ; 2001. p. 112-22.
13) 野嶋佐由美, 南裕子, 監修. ナースによる心のケア・ハンドブック-現象の理解と介入方法. 照林社 ; 2000. p. 376-7.
14) 渡辺裕子, 鈴木和子. 家族関係の葛藤をめぐる家族援助. 看護学雑誌 1996 ; 60 (3) : 250-3.
15) 山崎あけみ. ファミリーコミュニケーション. 京都大学医療技術短期大学部紀要別冊健康人間学 1998 ; 10 : 21-5.
P.46 掲載の参考文献
1) Orem DE (小野寺杜紀, 訳). オレム看護論 第3版. 医学書院 ; 1995.
2) 宮田留理. 家族の保健機能としてのセルフケア能力. 看護技術 1994 ; 40 (14) : 21-5.
3) 池添志乃, 西岡史子. 家族のセルフケア. 臨牀看護 1999 ; 25 (12) : 1777-82.
4) 野嶋佐由美, 中野綾美, 宮田留理, ほか. 対応困難な家族に対する看護の分析を通して有効な家族看護モデルの開発とその検証. 平成成4・5年度科学研究費補助金 (一般研究B) 研究成果報告書 (課題番号04451125). 1995.
5) 鈴木和子, 渡辺裕子. 家族看護学-理論と実践第2版. 日本看護協会出版会 ; 1999.

第3章 家族機能のアセスメントツール

P.52 掲載の参考文献
1) 杉下知子, 編著. 家族看護学入門. メヂカルフレンド社 ; 2000. p, 67.
2) McGoldrick M, Gerson R, Schellenberger S. Genograms : Assessment and Intervention. 2nd ed. W W Norton & Company ; 1999.
3) Sawin KJ, Harrigan MP. Measures of Family Functioning for Research and Practice. Springer Publishing Company ; 1995. p. 91-5.
4) Wright LM, Leahey M. Nurses and Families. 3rd ed. F. A. Davis Company ; 2000. p. 69-128.
P.58 掲載の参考文献
1) リウ真田知子. 家族看護学特別セミナー報告-Dr. Friedman, Dr. Millerをお迎えして第2編 家族看護の目標と現状の課題・家族看護の理論的基盤 ; フリードマン家族看護アセスメントについて. 家族看護学研究 2003 ; 9 : 56-62.
2) Friedman MM, Bowden VR, Jones EG. Family Nursing : Research, Theory, and Practice. 5th ed. Prentice Hall ; 2003.
3) リウ真田知子. 家族看護学特別セミナー報告-Dr. Friedman, Dr. Millerをお迎えして第1編 米国における家族看護の歴史的遺産・家族を取り巻く現状 ; 家族看護学の定義について. 家族看護学研究 2003 ; 9 : 50-5.
4) Friedman MM (野嶋佐由美, 監訳). 家族看護学-理論とアセスメント. へるす出版 ; 1993. iii-iv.
5) 鈴木香織, 亀井智子, 島内節, ほか. 在宅ターミナル期患者の家族の情緒機能-主な介護者を中心に. 保健婦雑誌 1997 ; 53 : 203-11.
P.67 掲載の参考文献
1) ライト LM, ワトソン WL, ベル JM (杉下知子, 監訳). ビリーフ-家族看護実践の新たなパラダイム, 日本看護協会出版会 ; 2002.
2) Wright LM, Leahey M. Nurses and Families. 3rd ed. F. A. Davis ; 2000.
4) Wright LM, Watson WL, Bell JM. The Family Nursing unit : A Unique Integration of Research, Education and Clinical Practice. The Cutting Edge of Family Nursing. Family Nursing Unit Publications ; 1990. p. 95-109.
P.69 掲載の参考文献
1) 土居健郎. 新訂 方法としての面接. 医学書院 ; 1992.
2) Freud S (細木照敏, 飯田真, 訳). あるヒステリー患者の分析の断片. フロイト著作集 第5巻. 人文書院 ; 1969.
3) 武井麻子. 精神看護学ノート. 医学書院 ; 1998.
4) 上別府圭子. 家族の特性・機能と負担感. 坂田三充, ほか編. 精神看護エクスペール 長期在院患者の社会参加とアセスメント. 中山書店 ; 2004, p. 144-50.

第4章 心理療法的アプローチ

P.77 掲載の参考文献
1) 石川元, 渋澤田鶴子. 家族療法の各派. 大原健士郎, ほか編. 家族療法の理論と実際 II. 星和書店 ; 1988. p. 9-37.
2) Nichols MP, Schwartz RC. Family Therapy : Concepts and Methods. 6th ed. Pearson Education, Inc ; 2004.
3) 中村伸一. 1980年代末までの家族療法の潮流. 日本家族研究・家族療法学会, 編. 臨床家のための家族療法リソースブック. 金剛出版 ; 2003. p. 23-39.
4) 楢林理一郎. 90年代以降の欧米の家族療法. 日本家族研究・家族療法学会, 編. 臨床家のための家族療法リソースブック. 金剛出版 ; 2003. p. 53-4.
5) Kerr M, Bowen M. Family Evaluation : An Approach Based on Bowen Theory. W. W. Norton ; 1988. -藤縄昭, 福山和女, 監訳, 家族評価-ボーエンによる家族探求の旅. 金剛出版 ; 2001.
6) Minuchin S. Families and Family Therapy. Harvard University Press ; 1974. -山根常男, 訳. 家族と家族療法. 誠信書房 ; 1984.
P.80 掲載の参考文献
1) McNamee S, Gergen KJ, editors (野口裕二, 野村直樹, 訳). ナラティヴ・セラピー-社会構成主義の実践. 金剛出版 ; 1997.
3) Anderson H (野村直樹, 青木義子, 吉川 悟, 監訳). 会話・言語・そして可能性-コラボレイティヴとは? セラピーとは?. 金剛出版 ; 1997.
4) White M, Epston D (小森康永, 訳). 物語としての家族. 金剛出版 ; 1992.
P.83 掲載の参考文献
1) 林直樹. 妄想性障害の治療における病名告知と症状説明のあり方について. 精神科治療学 2004 ; 19 (2) : 145-50.
2) 吉松和哉. 医者と患者. 岩波書店 ; 1987.
3) 熊倉伸宏. 臨床人間学-インフォームド・コンセントと精神障害. 新興医学出版社 ; 1994.
4) 大野裕, 西村由貴. 『統合失調症』で何が変わるのか-精神分裂病の呼称変更と病名告知に関する研究. 精神神経学雑誌 2004 ; 106 (3) : 313-6.
5) 大場眞理子, 丹羽真一. 病名告知-統合失調症の場合. 精神科治療学 2004 ; 19 (2) : 185-91.
6) 土居健郎. 新訂方法としての面接-臨床家のために. 医学書院 ; 1992.
P.90 掲載の参考文献
1) 後藤雅博. 家族心理教育・家族評価. 日本家族研究・家族療法学会, 編. 臨床家のための家族療法リソースブック. 金剛出版 ; 2003. p. 66-70.
2) 後藤雅博. 効果的な家族教室のために. 後藤雅博, 編. 家族教室のすすめ方. 金剛出版 ; 1998. p. 9-26.
3) Anderson CM, Hogarty GE, et al (鈴木浩二, 鈴木和子, 監訳). 分裂病と家族 (上, 下). 金剛出版 ; 1989.
4) 東大生活技能訓練研究会, 編. わかりやすい生活技能訓練. 金剛出版 ; 1995. p. 20.
6) Leff J, Vaughn C. Expressed Emotion in Families. Guilford Press ; 1985. 三野善央, 牛島定信, 訳. 分裂病と家族の感情表出. 金剛出版 ; 1991.
8) 後藤雅博. 心理教育・家族教室の歴史と現況. 後藤雅博, 編. 家族教室のすすめ方. 金剛出版 ; 1998. p. 195-9.
9) 後藤雅博. 精神分裂病の家族教室. 後藤雅博, 編. 家族教室のすすめ方. 金剛出版 ; 1998. p. 29-41.
11) 池淵恵美, 後藤雅博. 包括的リハビリテーションの中で-特にSSTとの関係. 後藤雅博, 編. 家族教室のすすめ方. 金剛出版 ; 1998. p. 107-17.
13) 横山知行. うつ病の心理教育的家族面接. 後藤雅博, 編. 家族教室のすすめ方. 金剛出版 ; 1998. p. 42-52.
14) 笠原嘉. 軽症うつ病-「ゆううつ」の精神病理. 講談社 ; 1996. p. 149.
15) 笠原麻里. 児童思春期の気分障害. 精神科治療学 2002 ; 17 (増刊号) : 237-42.
16) 傳田健三. 子どものうつ病-見逃されてきた重大な疾患. 金剛出版 ; 2002.
17) 上別府圭子, 川上智以子, 館 直彦, ほか. 摂食障害患者の家族に対する心理教育的アプローチ-集団法の効用と限界. 家族療法研究 1995 ; 12 (1) : 63-4.
18) 上別府圭子. 摂食障害を理解する. 栃木県立精神保健福祉センター, 編. 女性と精神保健. 栃木県 ; 1998. p. 48-67.
19) 小林清香, 馬場安希, 龍田直子, ほか. 摂食障害患者の家族への心理教育的グループプログラムの試み-参加者へのアンケート調査の検討を通して. 家族療法研究 2002 ; 19 (2) : 162-8.
20) 松本一生, 大矢大. 老人性痴呆の家族教室. 後藤雅博, 編. 家族教室のすすめ方. 金剛出版 ; 1998. p. 94-103.
21) 和気純子. 高齢者を介護する家族-エンパワーメント・アプローチの展開に向けて. 川島書店 ; 1998.

第5章 家族ケアにおける援助ネットワークと社会的支援

P.101 掲載の参考文献
1) 中澤正夫. 公衆衛生としての精神保健. 生活教育 1992 ; 36 (8) : 55-62.
2) 斉藤学, 徳永雅子. ネットワークセラピィ-人間関係の改善で自立を促進. こころの科学 1988 ; 19 : 85-91.
3) 徳永雅子, 明石道子. ネットワーク・セラピー-世田谷保健所を拠点とした地域ケアシステム, 現代のエスプリ 1988 ; 255 : 171-81.
4) 安部計彦, 編集代表. 福島県弁護上会北九州部会子どもの権利委員会, 編著. 子ども虐待法律相談Q&A. 第一法規出版 ; 2005. p. 92-3.
5) 徳永雅子. アルコール依存症の地域ケア. 最新精神医学 1997 ; 2 (2) : 161-8.
6) 徳永雅子. あなたにもキャッチできる児童虐待のSOS. 新企画出版 ; 1999.
P.114 掲載の参考文献
1) 秋元美世, ほか編. 現代社会福祉辞典. 有斐閣 ; 2003.
2) ぜんかれん保健福祉研究所, 編. 精神障害者家族の健康状況と福祉ニーズ '97-第3回全国家族調査 (1) 地域家族会編. モノグラフNo. 18. (財) 全国精神障害者家族会連合会精神障害者社会復帰センター ; 1997. p. 10, 32.
3) 池末美穂子. 家族の立場から. 精神科臨床サービス 2004 ; 4 (2) : 258-60.
4) 浦光博. 支えあう人と人-ソーシャル・サポートの社会心理学. サイエンス社 ; 1992.
5) 松井豊, 浦光博. 人を支える心の科学. 誠信書房 ; 1998.
6) クラーツ・T. 自然災害被災者に対するソーシャル・サポート. 現代のエスプリ 1997 ; 363 : 122-42.
7) ぜんかれん保健福祉研究所, 編. 精神障害者家族の健康状況と福祉ニーズ '97-第3回全国家族調査 (1) 地域家族会編. モノグラフNo. 18. (財) 全国精神障害者家族会連合会精神障害者社会復帰センター ; 1997. p. 10, 34.
8) 小原聡子, 西尾雅明, 牧尾一彦, ほか. 罹病期間からみた家族のニーズと家族教室に求めるもの-全国精神障害者家族会連合会家族支援プログラム事業に参加した家族へのアンケート調査から. 病院・地域精神医学 2001 ; 44 (3) : 357-63.
9) ぜんかれん保健福祉研究所, 編. 全国における精神障害者家族会実態と展望-全国家族会組織活動調査から. モノグラフNo. 19. (財) 全国精神障害者家族会連合会精神障害者社会復帰センター ; 1998. p. 9.
10) 全国精神障害者家族会連合会, 編. 精神障害者が使える福祉制度のてびき2004第2版, 全国精神障害者家族会連合会 ; 2004. p. 57-61, p. 69-71.
11) 全国精神障害者家族会連合会, 編. 精神障害者が使える福祉制度のてびき2004第2版, 全国精神障害者家族会連合会 ; 2004. p. 23-34, p. 124-52.
12) http://www.mhlw.go.jp/topics/2004/12/tp1215-2.html (厚生労働省ホームページ内)
13) 岩井伸晃. 法定後見制度と任意後見制度. 新井誠, 編. 成年後見-法律の解説と活用の方法. 有斐閣 ; 2000. p. 12-35.
14) 白石弘巳. 成年後見制度-医療・社会資源の上手な使い方. 精神科臨床サービス 2001 ; 1 (4) 1 : 660-72.
15) 小林雅彦, 地域福祉権利擁護事業と成年後見制度. 新井誠, 編. 成年後見-法律の解説と活用の方法. 有斐閣 ; 2000. p. 227-36.
16) 押川 剛. 子供部屋には入れない親たち-精神障害者の移送現場から. 知恵の森文庫. 光文社 ; 2004. p. 212.
17) 寺田一郎. 生活訓練施設の役割と利用方法, これだけは知っておきたい-医療・社会資源の上手な使い方. 精神科臨床サービス 2001 ; 1 (4) I : 598-601.
18) 三浦弘史. 通院分裂病者の住まいと生活安定の関係について. 精神医学 1997 ; 39 (7) : 705-11.
19) 厚生省大臣官房障害保健福祉部精神保健課, ほか監修. 精神訪問看護研修テキスト <新版>. ぎょうせい ; 1998.
20) 日本精神科看護技術協会, 編. 新・看護者のための精神保健福祉法Q&A-平成15年改正心身喪失者等医療観察法による一部改正まで. 中央法規出版 ; 2003.
21) 大島巌, 編. ACT・ケアマネジメント・ホームヘルプサービス-精神障害者地域生活支援の新デザイン. 精神看護出版 ; 2004.

第6章 精神の危機と家族ケア

P.123 掲載の参考文献
1) 佐藤光源. 病名告知-新しい治療の展開. 佐藤光源, 監修. 統合失調症-精神分裂病と何が変わったのか. 日本精神神経学会呼称変更特別委員会 ; 2002. p. 12-4.
2) 田上美千佳, 兵藤実恒, 伊藤順一郎, ほか. 心理教育的アプローチを用いた複合家族グループ介入 : 第1報-家族からみた介入への評価について. 家族療法研究 1996 ; 13 (1) : 63.
3) 長直子. 精神分裂病患者・家族の心理教育の効果に関する研究. 東京大学博士論文 ; 2002. p. 15-6.
4) 田上美千佳, 白石弘巳, 長直子, ほか. ご家族とともに歩むためのケアハンドブックー統合失調症患者へのはじめての入院から退院までの援助のエッセンス. 精神研家族支援研究会 ; 2003.
5) 田上美千佳, 編著. 家族にもケア-統合失調症はじめての入院. 精神看護出版 ; 2004.
P.130 掲載の参考文献
2) 末安民生. 退院プランと看護. 精神科看護 2004 ; 31 (1) : 10-7.
3) 田上美千佳. 精神分裂病患者をもつ家族の心的態度第1報-CFIの検討を通して. 日本精神保健看護学会誌 1997 ; 6 : 1-11.
4) 田上美千佳. 精神分裂病患者をもつ家族の心的態度に関する研究. お茶の水医学雑誌 1998 ; 46 (4) : 181-94.
5) 田上美千佳. 精神障害者をもつ家族の「いま, ここで」の在りようを支える. 看護 2002 ; 55 (7) : 59-63.
P.135 掲載の参考文献
1) 伊藤順一郎, 吉田光爾, 小林清香, ほか. 「社会的ひきこもり」に関する相談・援助状況実態調査. 厚生労働科学研究研究費補助金こころの健康科学研究事業地域精神保健活動における介入のあり方に関する研究 総合研究報告書. 2003. p. 45-70.
2) 厚生労働科学研究研究費補助金 こころの健康科学研究事業 地域精神保健活動における介入のあり方に関する研究. 10代・20代を中心とした「ひきこもり」をめぐる地域精神保健活動のガイドライン. 2003.
3) 伊藤順一郎, 監修. ひきこもりに対する地域精神保健活動研究会, 編. 地域保健におけるひきこもりへの対応ガイドライン. じほう ; 2004.
4) 小林清香, 吉田光爾, 野口博文, ほか. 「社会的ひきこもり」を抱える家族に関する実態調査. 精神医学 2003 ; 45 : 749-56.
5) 遊佐安一郎. 家族療法入門-システムズアプローチの理論と実際. 星和書店 ; 2004.
6) 近藤直司. 非精神病性ひきこもりの現在. 臨床精神医学 1997 ; 26 : 1159-67.
7) 楢林理一郎. ひきこもりの治療と援助-家族へのアプローチ. 精神医学 2003 ; 45 : 271-7.
8) 近藤直司. 青年期のひきこもりについて. 精神神経学雑誌 2001 ; 103 : 556-65.
9) 狩野力八郎, 近藤直司, 編. 青年のひきこもり-心理社会的背景・病理・治療援助. 岩崎学術出版社 ; 2000.
10) 近藤直司, 編著. ひきこもりケースへの家族援助-相談・治療・予防. 金剛出版 ; 2001.
11) 後藤雅博. 家族教室のすすめ方. 金剛出版 ; 1998.
12) 近藤直司. 心理教育的アプローチ. 狩野力八郎, 近藤直司, 編. 青年のひきこもり-心理社会的背景・病理・治療援助. 岩崎学術出版社 ; 2000. p. 143-50.
13) 小林清香, 吉田光爾, 伊藤順一郎, ほか. 社会的ひきこもり援助モデル事業1年間の追跡調査の結果から. 厚生労働科学研究研究費補助金こころの健康科学研究事業地域精神保健活動における介入のあり方に関する研究総合研究報告書. 2003. p. 70-81.
P.148 掲載の参考文献
1) 柏瀬宏隆 うつ病を治す-ストレス時代のこころのケア. 保健同人社 : 2001.
2) 秋山剛, ほか. 総合病院における職場復帰援助プログラム. 島悟, 編. 現代のエスプリ別冊 こころの病からの職場復帰. 至文堂 ; 2004. p. 208-17.
3) 音羽健司, 秋山剛. うつ病による勤労者の障害と職場復帰援助. 精神科臨床サービス 2004 ; 4 (3) : 320-6.
4) Practice guideline for major depressive disorder in adults, American Psychiatric Association. Am J psychiatry 1993 ; 150 (4 suppl) : 1-26.
5) 篠原学, 神庭重信. うつ病の再発・再燃予防-薬物療法の効果と限界. 精神科治療学 2000 ; 15 (2) : 129-36.
6) 笠原嘉. うつ病 (病相期) の小精神療法. 季刊精神療法 1978 ; 4 : 118-24.
7) 笠原嘉. 薬物療法を補完する小精神療法と社会復帰療法. 精神科治療学 2002 ; 17 (増) : 79-84.
8) Beck AT, Rash AJ, Shaw BF, et al. Cognitive Therapy of Depression. Guilford ; 1979. -坂野雄二, 監修. うつ病の認知療法. 岩崎学術出版社 ; 1992.
9) 大野裕, 小谷津孝明, 編. 認知療法ハンドブック上下巻. 星和書店 : 1996.
10) Haas G, Docherty JP Family Intervention in Affective Illness. Affective Disorders and the Family. Guilford ; 1988.
11) Anderson CM, Hogarty GE. Schizophrenia and Family (鈴木浩二, ほか訳). 分裂病と家族 上下. 金剛出版 : 1988, 1989.
12) 惣滑谷和孝, 高梨葉子, 笠原洋勇, ほか. うつ病のサイコエデュケーション. 臨床精神医学 1997 ; 26 (4) : 449-55.
13) 上原徹. 感情障害と心理教育. 臨床精神医学 2001 ; 30 (5) : 467-76.
14) 山口一. 本人・家族に対する心理教育 (サイコエデュケーション). 臨床精神医学 2000 ; 29 (8) : 1075-82.
15) 川達郎, 矢花孝文, 塚田和美. 治療計画 (うつ病性障害) : 入院治療. 精神科治療学 2002 ; 17 (増) : 59-63.
16) 尾鷲登志美, 上島国利. うつ病性障害. 精神科治療学 2002 ; 17 (増) : 95-102.
P.153 掲載の参考文献
1) 後藤雅博. 家族教室のすすめ方-心理教育的アプローチによる家族援助の実際. 金剛出版 ; 1998.
P.160 掲載の参考文献
1) American Psychiatric Association (高橋三郎, 大野裕, 染矢俊幸, 訳). DSM-IV 精神疾患の分類と診断の手引. 医学書院 ; 1995. p. 225-33.
2) 黒田章史. 家族療法の適用拡大と技法の修正. 臨床精神医学 2003 ; 32 (10) : 1187-94.
3) Gunderson JG, Berkowitz C, Ruiz-sancho A. Families of borderline patients : A psychoeducational approach. Bull of Menninger Clin 1997 ; 61 (4) : 446-57.
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7) 牛島定信. 境界例の臨床. 金剛出版 ; 1991. p. 244-58.
8) 下坂幸三. 常識的家族療法. 精神神経学雑誌 1991 ; 93 : 751-8.
9) 下坂幸三. 家族療法における私の技法の基本. 家族療法研究 1992 ; 9 : 110-6.
10) 黒田章史. 境界性人格障害の治療において家族が果たす役割. 最新精神医学 2000 ; 5 (6) : 579-86.
11) 黒田章史. 境界性人格障害の治療において余剰 (redundant) な形式の発話を用いることの意義-親を共同治療者とするための介入方法. 思春期青年期精神医学 1999 ; 9 (2) : 117-29.
12) 今井楯男, 武田龍太郎. 境界性人格障害患者の家族教室の試み : 参加者のアンケート調査から. 家族療法研究 1999 ; 16 (1) : 47-8.
13) 武田龍太郎, 今井楯男. 境界性人格障害患者の家族教室の試み : 第2報. 家族療法研究 1999 ; 16 (1) : 48-9.
14) 武田龍太郎, 小林美穂子, 三村健. 境界例患者家族グループに対する心理教育的アプローチ : 第3報. 家族療法研究 2002 ; 19 (1) : 76.
15) 皆川邦直. 境界性パーソナリティ障害研究の動向-家族心理教育プログラム作成に向けて. 精神療法 2003 ; 29 (4) : 385-91.
P.166 掲載の参考文献
1) 林直樹 : 人格障害の臨床評価と治療. 金剛出版 ; 2002.
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3) Lidz T. The Family and Human Adaptation, International Universities Press ; 1963, -鈴木浩二, 訳. 家族と人間の順応. 岩崎学術出版社 ; 1968.
P.177 掲載の参考文献
1) 遠藤優子. 家族の病をときほぐす-依存症とAC. ヘルスクエスト選書 5. ヘルスワーク協会 ; 1999.
2) なだいなだ, 吉岡隆, 徳永雅子, 編. 依存症-35人の物語. 中央法規出版 ; 1998.
3) 斉藤学. アダルトチルドレンと家族. 学陽書房 ; 1996.
4) 徳永雅子, 明石道子. ネットワーク・セラピー-世田谷保健所を拠点とした地域ケアシステム. 現代のエスプリ 1988 ; 255 : 171-81.
5) 徳永雅子. アルコール依存症の地域ケア. 最新精神医学 1997 ; 2 (2) : 161-8.
6) 吉岡隆, 編. 援助者のためのアルコール・薬物依存症Q&A. 中央法規出版 ; 1997.
P.184 掲載の参考文献
1) 大河原昌夫. 摂食障害の家族へのアドヴァイス. 住吉病院 ; 2002.
2) 伊藤比呂美, 斉藤学. あかるく拒食ゲンキに過食. 平凡社 ; 1992.
3) 中井久夫, 山口直彦. 看護のための精神医学. 医学書院 ; 2001.
P.189 掲載の参考文献
1) 大河原昌夫. 摂食障害の家族へのアドヴァイス. 住吉病院 ; 2002.
2) 大河原昌夫. 家族への希望と哀しみ-摂食障害とアルコール依存症の経験. 思想の科学社 ; 2004.
3) 後藤雅博, 編. 摂食障害の家族心理教育. 金剛出版 ; 2000.
P.194 掲載の参考文献
1) 佐藤泰三. 子どもの入院治療. 川崎晃資, 山内俊雄, 下坂幸三, 編. 心の家庭医学. 保健同人社 ; 1999. p. 880-8.
P.199 掲載の参考文献
1) 瀬戸山恵美子. 思春期・青年期精神科看護 <援助論> 家族へのかかわり. 日本精神科看護技術協会, 監修. 改訂版精神科看護の専門性をめざして III : 専門編. 精神看護出版 ; 2003. p. 247-59.
P.205 掲載の参考文献
1) 河島貴子, ほか. 子ども虐待の早期発見と予防に関する研究. 第60回日本公衆衛生学会総会報告. 2001.
2) 安部計彦, 編集代表. 福岡県弁護士会北九州部会子どもの権利委員会, 編著. 子ども虐待法律問題Q&A. 第一法規出版 ; 2005.
3) 徳永雅子. あなたにもキャッチできる児童虐待のSOS. 新企画出版 ; 1999.
4) 吉田敬子. 母子と家族への援助-妊娠と出産の精神医学. 金剛出版 ; 2000.
5) 吉田敬子, 山下洋. 鈴宮寛子. 平成16年度厚生労働研究 (子ども家庭総合研究事業) 産後のメンタルヘルスと育児支援マニュアル. 厚生労働省 ; 2004.
P.210 掲載の参考文献
1) Joncs DN, editor (鈴木敦子, 小林美智子, 納谷保子, 訳). 児童虐待ハンドブック. 医学書院 ; 1996.
2) 厚生省児童家庭局児童家庭課. 子ども虐待対応の手引き. 有斐閣 ; 1998.
3) 徳永雅子. あなたにもキャッチできる児童虐待のSOS. 新企画出版 ; 1999.
4) 徳永雅子. 応援します あなたの子育て (パンフレット). 新企画出版 ; 2001.
5) 徳永雅子. 早期発見・早期対応に向けて. 母子保健情報 2001 ; 42 : 122-6.
6) 吉田敬子. 母子と家族への援助-妊娠と出産の精神医学. 金剛出版 ; 2000.
P.216 掲載の参考文献
1) 2015年の高齢者介護-高齢者の尊厳を支えるケアの確立に向けて. 厚生労働省高齢者介護研究班報告書. 2003.
2) 五島シズ. 水野陽子. 痴呆性老人の看護. 医学書院 ; 2002. p. 5, 161-3, 168-71.
4) 朝田隆. 老年期痴呆と家族 : 過去と現在. 精神科治療学 2003 ; 18 (5) : 557-62.
7) 今井幸充, 北村世都. 痴呆性老人を介護する家族を支えるためにケアマネージャーに期待されるもの. 老年精神医学雑誌 1999 ; 10 : 812-8.
8) 加藤伸司. 老年期における家族への教育・支援. 精神科治療学 2003 ; 18 (5) : 563-9.
9) 和気純子. 高齢者を介護する家族. 川島書店 ; 1998. p. 168.
10) 保坂隆. こころをとらえるナーシング. 星和書店 ; 2002.
11) Schulz R, O'Brien A, Czaja S, et al. Dementia caregiver intervention research : In search of clinical significance. Gerontologist 2002 ; 42 (5) : 589-602.
P.222 掲載の参考文献
1) 日本精神科病院協会高齢者対策・介護保険委員会, 編. 老人性痴呆疾患の治療・介護マニュアル. ワールドプランニング ; 2004.

第7章 家族研究の動向と展望

P.231 掲載の参考文献
1) カプラン・G (近藤喬一, ほか訳). 地域ぐるみの精神衛生. 星和書店 ; 1979.
2) 笹谷春美, 小田利勝. 「病人家族」の生活構造. 社会学評論 1977 ; 28 : 49-71.
3) 大島巌. 慢性疾患患者・障害者の家族. 園田恭一, 山崎喜比古, 杉田聡, 編. 保健社会学I. 生活・労働・環境問題. 有信堂 ; 1993.
5) 波多野梗子, 村田恵子. 患者・家族への援助と看護婦の役割. 医学書院 ; 1985.
6) レフ・J, ヴォーン・C (三野善央, ほか訳). 分裂病と家族の感情表出. 金剛出版 ; 1991.
7) 大島巌, 三野善央. EE (Expressed Emotion) 研究の起源と今日的課題. 精神科診断学 1993 ; 4 : 265-82.
8) 国際看護師協会 (Ineternational Council of Nurses). 看護師 : いつもあなたのために, あなたのそばに-家族のケア. 日本看護協会 ; 2002.
9) 大島巌. 精神障害者をかかえる家族の協力態勢の実態と家族支援のあり方に関する研究. 精神神経学雑誌 1987 ; 89 : 204-41.
10) 大島巌. 精神科リハビリテーション課題からみた家族評価法. 新宮一成, 北村俊則, 島 悟, 編. 精神の病理学-多様と凝集. 金芳堂 ; 1995.

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