精神看護エクスペール(12)こどもの精神看護

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2005-09-10
分野: 看護学  >  小児看護
ISBN: 4521602517
シリーズ: 精神看護エクスペール
電子書籍版: 2005-09-10 (第1版第1刷)
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自閉症、AD/HD、ひきこもり、いじめなど、こどものこころの問題は現代社会の課題です.本書では、現代社会のニーズに応えるべく、こどものこころの問題と臨床・看護を幅広く解説しています.児童精神医学の現状と課題、こころの発達の研究成果、それに基づく各障害のケアとアセスメントのポイント、教育との連携や家族とのかかわりなど、豊富な経験に基づく最前線の叡知を満載しています.

目次

  • 精神看護エクスペール(12)こどもの精神看護

    ―目次―

    第1章 児童精神医学の変遷と現状
     1.児童精神医学の歴史
     2.現代の児童青年精神科医療の課題と展望
    第2章 成長・発達と影響因子
     1.健常児の成長と発達
     2.心理テスト
     3.脳波・身体などの検査
     4.こどもの発達障害と不適応行動(適応障害)
    第3章 関連機関・スタッフの業務と連携
     1.教育との連携
     2.保健福祉との連携一児童相談所保健所,精神保健福祉センター,健康福祉相談窓口等
     3.ヘルスケアチーム
    第4章 こどものこころのアセスメントとケア(総論)
     1.アセスメントの実際
     2.薬物療法,精神療法,生活・行動療法
     3.看護にかかわる問題点
    第5章 児童精神科看護に必要な障害の知識と看護のポイント
     1.自閉性障害(自閉症)
     2.チック,トゥレット症候群
     3.レット症候群
     4.アスペルガー症候群
     5.注意欠陥/多動性障害(AD/HD)
     6.児童虐待と関連障害
      児童虐待の背景について
      児童虐待とPTSD・解離
      反応性愛着障害
     7.摂食障害
      神経性無食欲症(A.N.)
      神経性大食症(B.N,)
     8.不安障害
     9.身体表現性障害
     10.解離性障害
     11.気分障害
     12.統合失調症
     13.てんかん
     14.不登校
    第6章 小児の身体疾患と精神看護
     1.小児疾患のコンサルテーション
     2.こどものターミナルケアにおける家族看護とリエゾン看護

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 児童精神医学の変遷と医療の現状

P.9 掲載の参考文献
1) 花田雅憲. 児竜青年精神医学の歴史と特徴. 松下正明, 総編集. 臨床精神医学講座 11 児童青年期精神障害. 中山書店 ; 1998. p, 3-14.
2) Hirschberg Jc. History of child psychiatry. In : Kaplan HI, sadock BJ, editors. Comprehensive Textbook of Psychiatry. 3rd ed. Williams & Wilkins ; 1980.
3) Husain SA, Cantwell DP. Fundamentals of Child and Adolcscent Psychopathology. American Psychiatric Prcss ; 1991. p. 3-8.
4) 市川宏伸, 内山登紀夫, 広沢郁子, 編. 知りたいことがなんでもわかる子どものこころのケア. 永井書店 ; 2004.
5) 厚生労働省. 発達障害児支援法. 厚生労働省 ; 2004.
6) 厚生労働省. 子どもの心の専門家養成に関する検討会. 厚生労働省 ; 2005.
7) 黒丸正四郎, 島田照三. 歴史と現況. 黒丸正四郎, 新福尚武, 保崎秀夫, 編. 現代精神医学大系17A 児童精神医学I. 中山書店 ; 1980.
8) Mahler MS, Furer M, Settlage CF. Chapter 41 ; Severe emotional disturbances in childhood. In : Arieti S, editor. American Handbook of Psychiatry. Basic Books Inc ; 1959. p. 816-35.
9) 文部科学省. 特別教育支援法. 文部科学省 ; 2004.
10) Musto FD. Child psychiatry. In : Michels R, editor. An historical perspective. Psychiatry. vol 2. JB Lippincott Company ; 1993. p. 1-6.
11) 高木四郎. わが国児童精神医学の展望. 精神医学 1959 ; 1 : 599-607.
12) 高木隆郎. 児童期自閉症. 黒丸正四郎, 新福尚武, 保崎秀夫, 編. 現代精神医学大系17B 児童精神医学II. 中山書店 ; 1979.
13) 高木隆郎. 私の児童青年精神医学-学会発足にかかわって. 児童青年精神医学とその近接領域 2001 ; 42 : 363-80.
14) 山崎晃資. 児童青年精神医学の歴史と特徴. 山崎晃資, 牛島定信, 栗田広, 青木省三, 編. 児童青年精神医学. 朝倉書店 ; 2001. p. 3-12.
P.17 掲載の参考文献
1) 山崎晃資. 日本児童青年精神医学会. 最新精神医学 1999 ; 4 : 205-12.
2) 山崎晃資. 青少年犯罪と精神疾患を語る前に-児童青年精神医学から見えるもの. 精神医学 2001 ; 43 : 1172-9.
3) 山崎晃資. 児竜虐待と社会的背景. 精神療法 1999 ; 25 : 509-12.
4) 山崎晃資. 新しい親子関係 少子化現象から考えること. 山崎晃資, 編. 子どもの発達とその障害 世界の子どもは, 今. 放送大学教育振興会 ; 1995. p. 34-40.
5) 山崎晃資. 少子化時代の乳幼児精神医学. 臨床精神医学 1998 ; 27 : 101-6.
6) 山崎晃資. 子育て不安の処方箋-親と子の「こころのトラブル」相談室. 東海教育研究所 ; 2004.
7) 山崎晃資. 児童青年精神医学の課題と展望. 精神神経学雑誌 2002 ; 104 : 789-809.
8) 日本学術会議. 精神医学研究連絡委員会報告書-「児童精神医学」講座の新設について. 児童青年精神医学とその近接領域 1994 ; 35 : 225-35.
9) 厚生省・健やか親子21検討会. 健やか親子21検討会報告書 母子保健の2010年までの国民運動計画. 2000.
10) Remschmidt H, van Engeland H. Child and Adolescent Psychiatry in Europe : Historical development, current situation, future perspectives. Springer ; 1999.

第2章 成長・発達と影響因子

P.26 掲載の参考文献
1) 山崎晃資, 牛島定信, ほか編. 総論. 現代青年精神医学. 永井書店 ; 2002. p. 15.
2) 松尾宣武, 濱中喜代, 編. 新体系看護学第28巻小児看護概論・小児保健. メヂカルフレンド社 ; 2003. p. 108.
3) 前田重治. 図説臨床精神分析学. 誠信書房 ; 1985.
4) 渡辺久子. 分離不安障害. 精神科ケースライブラリー VI 児童・青年期の精神障害. 中山書店 ; 1998. p. 219-30.
5) 青木一, ほか編. 現代教育学事典. 労働旬報社 ; 1988.
6) 東洋, ほか編. 発達心理学ハンドブック. 福村出版 ; 1992.
7) EHエリクソン (二科弥生, 訳). 幼児期と社会I. みすず書房 ; 1989.
8) 服部祥子. 生涯人間発達論. 医学書院 ; 2000.
9) 星加明徳, 宮本信也, 編. よくわかる子どもの心身症-診療の進め方. 永井書店 ; 2004.
10) 前川喜平, 辻芳郎, 倉繁隆信. 標準小児科学第2版. 医学書院 ; 1994.
11) 茂木俊彦, 編. 障害児教育大事典. 旬報社 ; 1997.
12) 根岸敬矩, 梶山有二. 児童思春期精神医学入門. 医学出版社 ; 1999.
13) RIエヴァンズ (岡堂哲雄, 中園正身, 訳). エリクソンは語る-アイデンティティの心理学. 新曜社 ; 1981.
P.31 掲載の参考文献
1) 星野良一. 精神保健福祉ハンドブック. 各種の心理テスト. メヂカルフレンド社 ; 2001.
2) 中澤潤. 心理アセスメントハンドブック. 乳幼児精神発達診断検査. 西村書店 ; 1998. p. 64-76.
3) 星野良一. ウェクスラー成人知能検査 改訂版. 精神科ハンドブック (6). 星和書店 ; 1999. p. 182-8.
4) 上野一彦, 越智啓子, 服部美佳子. ITPA言語学習能力診断検査1993年改訂版. 日本文化科学社 ; 1992.
5) 小林重雄. 心理アセスメントハンドブック. 知能のアセスメント. 西村書店 ; 1998. p. 11-4.
6) 小沢牧子. こどものロールシャッハ反応. 日本文化科学社 ; 1976.
7) 星野良一. 欲求不満絵画テスト (PFスタディ). 精神科ハンドブック (6). 星和書店 ; 1999. p. 60-70.
8) 星野良一. 文章完成法検査 (SCT). 精神科ハンドブック (6). 星和書店 ; 1999.
9) 星野良一. 描画テスト. 精神科ハンドブック (6). 星和書店 ; 1999. p. 71-8.
10) 小林重雄DAM-グッドイナフ人物画知能検査ハンドブック. 三京房 ; 1977.
11) 星野良一. 矢田部・ギルフォード性格検査 (YG). 精神科ハンドブック (6). 星和書店 ; 1999. P. 104-11.
12) 東洋, 柏木惠子, 繁多進, ほか. 親子関係診断検査手引. 日本文化科学社 ; 2002.
P.34 掲載の参考文献
1) こども心身医療研究所, 編. 小児心身医学-臨床の実際. 朝倉書店 ; 1995. p. 20-34.
2) 久郷敏明. てんかん学の臨床. 星和書店 ; 1996. p. 114-21.
P.41 掲載の参考文献
1) 太田昌孝. 発達障害をどうとらえるか. こころの科学 1997 ; 73 : 14-9.
2) 藤原義博. 発達障害と臨床心理学. 小林重雄, 監修. 講座臨床心理学2 発達臨床心理学. コレール社 ; 2002. p. 14-70.
3) 塩出浩平. 異常形態発生の成因と発生機構. 別冊日本臨牀領域別症候群シリーズNo.33 先天異常症候群辞典 (上巻). 日本臨牀社 ; 2001. p. 437-9.
4) 猪股祥. 保育場面でみられる子どもの問題行動. 新・保母養成講座編纂委員会, 編. 新・保母養成講座4 精神保健. 全国社会福祉協議会 ; 1995. p. 58-68.
5) 金子一史. 母親から子どもへの愛着形成 心理社会的検討. 小児科臨床増刊 2004 ; 57 : 1273-9.
6) 渡辺久子. 乳幼児期のメンタルヘルス. 上里一郎, ほか監修. メンタルヘルス事典. 同朋舎 ; 2000. p.107-15.
7) 阿部和彦. 子どもの心と問題行動. 日本評論社 ; 1998. p. 38-59.
8) 大嶋正浩. 子どもの問題行動の意味. 新・保母養成講座編纂委員会, 編. 新・保母養成講座4 精神保健. 全国社会福祉協議会 ; 1995. p. 69-76.

第3章 関連機関・スタッフの業務と連携

P.49 掲載の参考文献
1) 内山登紀夫, 水野薫, 吉田友子, 編. 高機能自閉症・アスペルガー症候群入門-正しい理解と対応のために. 中央法規出版 ; 2002.
2) 横山浩之. AD/HD, LD, 高機能自閉症. 軽度発達障害の臨床. 診断と治療社 ; 2005.
3) 横山浩之. TOSS特別支援教育の指導ML相談小事典. 明治図書 ; 2003.
P.54 掲載の参考文献
2) 開原久代. 対応のネットワークづくり. 子どもの心のケア-問題を持つ子の治療と両親への助言. 小児科臨床 2001 ; 54 (増) : 1163-9.
3) 開原久代. 家庭が抱えた問題に合わせた支援-育児放棄・児童虐待・親の心の病気・介護疲れ・DV. 児童心理 2004 ; 815 : 49-54.
4) 開原久代. 児童思春期精神障害ケースの処遇システムの日米比較. 厚生労働科学研究費補助金こころの健康科学研究事業「児童思春期精神医療・保健・福祉のシステム化に関する研究」2004年報告書. 国立精神・神経センター国府台病院児童精神科 ; 2004. p. 131-41.
5) Johnston RB, Magrab PR. Introduction to developmental disorders and the interdisciplinary process. In : Johnston RB, Magrab PR, editors. Developmental Disorders m Assessment, Treatment, Education. University Park Press ; 1976. p. 3-12.
6) Holm VH, McCartin RE. Intcrdisciplinary child development team : Team issues and training in interdisciplinariness. In : Allen KE, Holm VA, Schiefelbusch RL, editors. Early Intervention-ATeam Approach. University Park Press ; 1978. p. 97-122.
7) Dempsey JJ, editor. community services For Retarded children : The consumer-Provider Relationship. University Park Press ; 1975. p. 3-307.
8) Dziegielewski. SF. Utilizing the DSM-IV-TR : Assessment, Planning, and Practice strategy : In DsM-IV-TR in ACTION. John wiley & sons ; 2002. p. 3-104.
9) 谷岡哲也. 精神障害者リハビリテーションとチームケア. 心と社会 2004 ; 118 : 25-34.
10) 藤林武史. 子ども相談支援における連携-福岡市こども総合相談センターの経験から. 心と社会 2004 ; 117 ; 10-6.
P.63 掲載の参考文献
1) Barker P (中山康裕, 岸本寛史, 監訳). 児童精神医学の基礎. 金剛出版 ; 1999.
2) 千葉市保健福祉局こども家庭部千葉市児革 : 相談所. 千葉市児童相談所事業概要平成15年度, 2004.
3) 市川宏信, 編. ケースで学ぶ子どものための精神看護. 医学書院 ; 2005.
4) 加藤普佐次郎. 精神病者の作業治療拉びに開放治療の精神病院における之れが実施の意義及び方法. 神経学雑誌 1925 ; 25 : 371-403.
5) 大原健士郎, 石川元, 編. 家族療法の理論と実際I, II. 星和書店 ; 1986.
6) 大塚義孝, 編. 臨床心理士入門 [大学編]. こころの科学 (増). 日本評論社 ; 1999.
7) 大塚義孝, 編. 臨床心理士入門 [指定大学院編 2003]. こころの科学 (増). 日本評論社 ; 2002.
8) 佐藤尚ノブ, 矢野徹. やさしいこどもの精神科. 星和書店 ; 1978.
9) 佐藤泰三, 市川宏伸, 編. 臨床家が知っておきたい「こどもの精神科」. 医学書院 ; 2002.
10) 清水將之, 編. 子ども臨床の明日. こころの科学94. 日本評論社 ; 2000.
11) 十束支朗, 編. 児童・思春期の精神科-診断と治療の実際. 南山堂 ; 1993.
12) Weiner IB (野沢栄司, 監訳). 青年期の精神障害上下巻. 星和書店 ; 1978, 1979.
13) 山根寛. 作業療法. 坂田三允, 総編集. 精神看護エクスペール5 精神科リハビリテーション看護. 中山書店 ; 2004. p. 154-9.
14) 山崎晃資, 牛島定信, 栗田広, 青木省三, 編. 現代児童青年精神医学. 永井書店 ; 2002.

第4章 こどものこころのアセスメントとケア ( 総論 )

P.72 掲載の参考文献
1) 浅倉次男, 監修. 子どもの理解こころと行動へのトータルケアアプローチ. 小児看護8月臨時増刊号 (27巻9号). へるす出版 ; 2004.
2) 松浦正人, 監訳. 小児・思春期の「心の問題」面接ガイド. メディカル・サイエンス・インターナショナル ; 2001.
3) 及川郁子, 監修・村田恵子, 編著. 病いと共に生きる子どもの看護. メヂカルフレンド社 ; 2005.
P.80 掲載の参考文献
1) Stein TA, Herman JB, slavin PL (中村和彦, 訳・兼子直, 福西勇夫, 監訳). MGH「心の問題」診療ガイド向精神薬投与患者の管理. メディカル・サイエンス・インターナショナル ; 2002. p. 493-7.
2) Stein TA, Herman JB, slavin PL (中村和彦, 訳・兼子直, 福西勇夫, 監訳). MGH「心の問題」診療ガイド向精神薬投与患者の管理. メディカル・サイエンス・インターナショナル ; 2002. p. 498-512.
3) 久郷敏明. てんかん学の臨床. 星和書店 ; 1996. p. 97-101.
4) 西園昌久. 精神療法. 加藤正明, 編. 新版精神医学事典. 弘文堂 ; 1993. p. 469-70.
5) 山崎晃資. 子供の「遊び」とプレイ・セラピィ. 山崎晃資, 編. プレイ・セラピィ. 金剛出版 ; 1995. p. 17-42.
6) Sadock BJ, Sadock VA (井上令一, 四宮滋子, 監訳). カプラン臨床精神医学テキスト 個人精神療法. メディカル・サイエンス・インターナショナル ; 2004. p. 1387-92.
7) 鈴木浩二. 家族療法. 安藤春彦, 山崎晃資, 編. 小児精神科治療ハンドブック. 南山堂 ; 1989. p. 46-9.
8) Barker P (山中康裕, 岸本寛史, 監訳). 児童精神医学の基礎 デイケア. 金剛出版 ; 2002. p. 330-2.
9) 中村和彦, 岩橋和彦, 川西聖子, ほか. Social skillの改善を試みたアスペルガー症候群の1例. 精神科治療学 1999 ; 14 : 1135-42.
P.88 掲載の参考文献
1) 竹内直樹. 児童青年期の精神療法子どもの心の理解と支援. 診療新社 ; 2000. p. 1-55.
2) 村瀬嘉代子. 児童の精神保健にかかわる「説明と同意 (インフォームド・コンセント) 」のありかた. 精神科治療学 1996 ; 11 : 591-9.
3) 市橋秀夫. パーソナリティ障害 境界性人格障害の治療技法. 精神科治療学 1998 ; 13 (増) : 105-10.
4) 村瀬嘉代子. 心理療法と支持. こころの科学 1999 ; 83 : 10-5.

第5章 児童精神科看護に必要な障害の知識と看護のポイント

P.98 掲載の参考文献
1) American psychiatric Association (高橋三郎, 大野裕, 染矢俊幸, 訳). DSM-IV-TR精神疾患の分類と診断の手引き. 医学書院 ; 2002.
2) World Health Organization (WHO). The ICD-10 Classification of Mental and Behavioral Disorders-WHO clinical descriptions and diagnostic guidelines. WHO ; 1992. -融道男, 中根允文, 小見山実, 監訳. ICD-10 精神および行動の障害-臨床記述と診断ガイドライン. 医学書院 ; 1993.
3) 太田昌孝, 永井洋子, 編著. 自閉症治療の到達点. 日本文化科学社 ; 1992.
4) 太田昌孝. 自閉症圏障害の発達精神病理と表象機能. 小児の精神と神経 2004 ; 44 (4) : p. 337-47.
5) 太田昌孝. 自閉症児の療育認知発達プログラムから. そだちの科学 2003 ; 1 : p. 59-65.
6) 太田昌孝. 発達障害児への教育的訓練. 松下正明, 編. 新世紀の精神科的治療6 認知科学と臨床. 中山書店 ; 2003. p. 287-302.
7) 太田昌孝, 編著. 発達障害児の心と行動. 放送大学学術振興会 ; 2002.
8) 太田昌孝, 永井洋子, 編著. 認知発達治療の実践マニュアル. 日本文化科学社 ; 1992.
9) Scahill L (金生由紀子, 太田昌孝, 監訳). 小児精神薬理学 : 最近の研究からのエビデンス. 小児の精神と神経 2005 ; 45 (2) : 129-45.
12) Wing L Manifestation of social problems in high-functioning autistic people. In : Scholper E, Mesibov G, editors. High-functioning Individuals with Autism. Plenum Press ; 1929. p. 129-42.
P.103 掲載の参考文献
1) 金生由紀子. チック障害. 別冊日本臨牀 領域別症候群シリーズNo. 40 精神医学症候群 III-器質・症状性精神障害など. 日本臨牀社 ; 2003. p. 59-73.
2) 金生由紀子. トゥレット症候群への対応. 星加明徳, 編・柳澤正義, 監修. 小児科外来診療のコツと落とし穴 2 メンタルヘルスケア. 中山書店 ; 2004. p. 60-1.
3) 金生由紀子. チックとトゥレット症候群に対する薬物治療と今後の課題. 臨床精神薬理 2004 ; 7 : 1303-10.
4) 日本トゥレット (チック) 協会, 編. チックをする子にはわけがある : トゥレット症候群の正しい理解と対応のために. 大月書店 ; 2003.
P.108 掲載の参考文献
2) 野村芳子. Rett症候群の臨床像. 脳の科学 2002 ; 24 : 1121-7.
3) Rett A. Uber ein cerebral-atrophisches Syndrom bei Hyperammonamie. BrUder Hollinek ; 1966.
5) Rett A. Cerebral atrophy associated with hyperammonaemia. In : Vinken PJ, Bruyn GW, editors. Handbook of Clinical Neurology Vbl. 29. North Holland ; 1977. p. 305-29.
6) 野村芳子. Rett症候群. 神経研究の進歩 1989 ; 33 : 384-97.
10) Amir RE, Van den Veyver IB, Wan M, et al. Rett syndrome is caused by mutations in X-linked MECP2, encoding methyl-CpG-binding protein 2. Nat Genet 1999 ; 23 (2) : 185-8.
11) 野村芳子. レット症候群へのメラトニンの影響. 三池輝久, 山寺博史, 監修. メラトニン研究会, 編. メラトニン研究の最新の進歩. 星和書店 ; 2004. p. 139-54.
12) Segawa M. The role of genetic and environmental factors in brain development : Development of the central monoaminergic nervous system, In : Kerr A, Engerstrom WI, editors. Rett Disorder and the Developing Brain. Oxford University Press ; 2001. p. 183-203.
13) Nomura Y, Segawa M. The monoamine hypothesis in Rett syndrome. In : Kerr A, Engerstr6m WI, editors. Rett Disorder and the Developing Brain. Oxford University Press ; 2001. p. 205-25.
P.118 掲載の参考文献
1) American Psychiatric Association. Quick Reference to the Diagnostic criteria from DSM-IV. APA ; 1994. -高橋三郎, 大野裕, 染矢俊幸, 訳. DSM-IV 精神疾患の分類と診断の手引. 医学書院 ; 1995.
2) 杉山登志郎. アスペルガー症候群および高機能広汎性発達障害をもつ子どもへの支援. 発達 2001 ; 85 : 46-67.
3) 多田早織, 杉山登志郎, 西沢めぐ美, 辻井正次. 高機能広汎性発達障害のいじめを巡る臨床的研究. 小児の精神と神経 1998 ; 38 (3) : 195-204.
4) 杉山登志郎. 高機能広汎性発達障害にみられるさまざまな精神医学的問題に関する臨床的研究. 乳幼児医学・心理学研究 2003 ; 12 (1) : 11-25.
6) Grandin T (カニングハム久子, 訳). 自閉症の才能開発-自閉症と天才をつなぐ環. 学習研究社 ; 1997.
7) 森口奈緒美. 変光星 自閉の少女に見えていた世界. 花風社 ; 2004.
8) ニキ リンコ, 藤家寛子. 自閉っ子, こういう風にできてます! 花風社 ; 2004.
9) 杉山登志郎, 編著. アスペルガー症候群と高機能自閉症の理解とサポート-よりよいソーシャルスキルを身につけるために. 学習研究社 ; 2002.
10) Williams D (河野万里子, 訳). 自閉症だったわたしへ. 新潮社 ; 2000.
P.125 掲載の参考文献
1) 市川宏伸. 注意欠陥多動性障害. 松下正明, ほか監修・五味渕隆志, ほか編集. エクセルナース精神科編. メディカルレビュー社 ; 2004. p. 104-8.
2) 高橋三郎, ほか訳. DSM-IV-TR 精神疾患の分類と診断の手引. 医学書院 ; 2002.
3) 市川宏伸. 注意欠陥多動性障害. 上島国利, 牛島定信, 武出雅俊, ほか編. 精神障害の臨床. H本医師会雑誌特別号. 日本医師会 ; 2004. p. 201-2.
4) 市川宏伸. ADHD, LD… の子らとの接し方-子どもの発達障害. 今日の健康 2005 ; No. 206 : 113-9.
P.131 掲載の参考文献
1) 岩田泰子. 児童虐待. 精神医学 2001 ; 43 (8) : 818-30.
2) 桐野由美子. 性的虐待への対応 : 多職種チームと法的インタビュー. 心理・福祉のファミリーサポート. 金子書房 ; 2003.
P.140 掲載の参考文献
1) Putnam FW. Dissociation in children and adolescents. A developmental perspective. Guilford Press ; 1997. -中井久夫, 訳. 解離-若年期における病理と治療. みすず書房 ; 2001.
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第6章 小児の身体疾患と精神看護

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