精神看護エクスペール(13)精神看護と関連技法

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2005-09-10
分野: 看護学  >  臨床/成人/老人
ISBN: 4521602614
シリーズ: 精神看護エクスペール
電子書籍版: 2005-09-10 (第1版第1刷)
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商品紹介

精神の病いや障害のある患者にとって生活の自立や社会参加への道のりは長く、複雑です.本書では、精神看護の領域で比較的幅広く用いられている17の技法を取り上げ、それぞれの歴史、適応、目的、基本技法などを紹介し、看護における役割を重点的にわかりやすく解説しています.一人一人の患者に適したより有効なケアや援助は何か、"技"の選択肢を広げられる1冊です.

目次

  • 精神看護エクスペール(13)精神看護と関連技法

    ―目次―

    第1章 関連技法とは何か
     1.関連技法概論
     2.関連技法における看護の役割
    第2章 精神看護で用いられる各種の関連技法
     1.生活技能訓練
     2.病院内における生活技能訓練
     3.認知行動療法
     4.心理教育
     5.家族療法・家族支援
     6.集団療法
     7.作業療法
     8.デイケア・ナイトケア
     9.レクリエーション療法
     10.園芸療法
     11.音楽療法
     12.芸術療法
     13.動物介在療法
     14.リラクゼーション
     15.アロマセラピー
     16.イメージ療法
     17.回想法

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 関連技法とは

P.13 掲載の参考文献
1) 小俣和一郎. 精神病院の起源近代編. 太田出版 ; 2000.
2) 八木剛平, 田辺英. H本精神病治療史. 金原出版 ; 2002.
3) 小林八郎, 小林清男. レクリエーション療法. 日本醫事新報 1956 ; 1662 : 35-41.
4) 山根寛. 作業療法の盛衰に映る精神障害者の尊厳. 精神医療 2000 ; 9 : 61-6.
5) 山下剛利. 精神衛生法の戦後史. 法学セミナー 1987 ; 36 : 206-11.
6) 八木剛平. 精神医学史における疾病モデルの変遷とその治療的意味. 精神療法 2004 ; 30 (4) : 8-16.
7) Weiss BL (山川紘矢, 山川亜希子, 訳). 前世療法-米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘. PHP研究所 ; 1996.
8) Sheikh AA (成瀬悟策, 監訳). イメージ療法ハンドブック. 誠信書房 ; 2003.
9) Wolberg LR. The Technique of Psychotherapy. Grune & Stratton ; 1954. 高橋雅春, 訳. サイコセラピー入門. 誠信書房 ; 1963.
10) 井村恒郎. 心理療法. 世界社 ; 1952.
11) 山根寛. 回復段階に応じたリハビリテーション. 坂田三允, 山根寛, 根本英行, 編. 精神看護エクスペール 5 精神科リハビリテーション看護. 中山書店 ; 2004. p. 32-8.
12) 鶴見隆彦. デイケアおよびナイトケア. 精神保健福祉養成セミナー編集委員会, 編. 改訂精神保健福祉士養成セミナー 3 精神科リハビリテーション学. へるす出版 ; 1998. p. 146-65.
13) 皆川邦直. 非分裂病型デイケアプログラム構成と運営. 精神科治療学編集委員会, 編. 精神科治療技法ガイドライン. 星和書店 ; 1998. p. 313-6.
14) 窪田彰. デイケア. 精神保健福祉士養成講座編集委員会, 編. 精神保健福祉上養成講座 3 精神科リハビリテーション学. 中央法規出版 ; 2002. p. 147-51.
15) グロッセ世津子. 園芸療法. 日本地域社会研究所 ; 1994.
16) 松尾英輔. 園芸療法を探る (増補版). グリーン情報 ; 2000.
17) 山根寛. 園芸リハビリテーション. 医歯薬出版 ; 2003.
18) 横山章光. アニマルセラピーとは何か. NHK出版 ; 1996.
19) 高柳友子, 長谷川元, 水越美奈, ほか. 動物介在療法. 医歯薬出版 ; 2003.
P.26 掲載の参考文献
1) 稲岡文昭, 武井麻子, 荻野雅, 田上美千佳. わが国の看護系大学における精神看護学の現状-担当教員との面接調査をとおして. 日本看護科学学会誌 1995 ; 15 : 142.
2) 浦野シマ. 日本精神科看護史. 牧野出版 ; 1982.
3) 鎌田澄子. 看護教育カリキュラムにおける精神看護学. 聖母女子短期大学紀要 1999 ; 12 : 40-7.
4) 外口玉子, 小松博子, 栗田いね子, 世良守行. 系統看護学講座専門 27 精神看護学 2 精神保健看護の展開第2版. 医学書院 ; 2001.
5) 野崎真奈美. 看護教育カリキュラムの変遷. 小島眞理子, 編. 看護教育のカリキュラム. 医学書院 ; 2000. p. 10-38.
6) 武井麻子, 稲岡文昭, 松本佳子, 荻野雅. わが国の精神看護学教育の実態. 第6回日本精神保健看護学会抄録集. 1996. p. 31-2.
7) 武井麻子. 精神科看護の卒後教育. 保健の科学 1997 ; 39 (6) : 375-8.
8) 櫻庭繁. 障害をどうとらえるのか. 坂田三允, 遠藤淑美, 編. 精神科看護とリハビリテーション. 医学書院 ; 2000. p. 14-27.
9) 秋元波留夫. 精神障害治療の歴史と展望. 平井富雄, 原利夫, 保崎秀夫, 編. 精神科治療学. 金原出版 ; 1972. p. 1-38.
10) 西山正徳. 施設の体系化の課題. 河口豊, 長澤泰, 小滝一正, 蜂谷英彦, 編. 新しい精神病院・保健施設-精神保健の流れに対応した計画-. ソフトサイエンス社 ; 1990. p. 13-24.
11) 加藤正明. 精神保健福祉総合計画のための医療保険と福祉との連携. 心と社会 2000 ; 33 (4). http://www.jamh.gr.jp/kokoro/110_kan.html
12) 厚生統計協会. 厚生の指標臨時増刊国民衛生の動向. 2004 ; 51 (9).
13) 日本看護協会. 専門看護師制度. 2005. http://www.nurse.or.jp/nintei/cns/index.html
14) 荻野雅, 武井麻子, 稲岡文昭, 松本佳子. 我が国における精神看護学教育の実態に関する研究. 看護教育カリキュラムにおける精神看護学教育モデルの開発に関する研究 (研究代表者武井麻子. 研究課題番号06451129). 1997. p. 13-30.
15) 五十嵐透子. 一般システム理論とバイオ・サイコ・ソーシャルモデル. 看護学雑誌 2001 ; 65 (7) : 666-71.
19) 五十嵐透子. "こころ" と "ヘルス". 看護学雑誌 2001 ; 65 (1) : 78-82.
21) 井上英治. 精神障害における回復過程のADL-事例を通して. 作業療法ジャーナル 2003 ; 37 : 544-9.
22) 大井田隆, 羽山由美子, 山根寛, ほか. 精神医療保健福祉に関わる専門職のあり方に関する研究. 厚生科学研究費補助金 総合的プロジェクト研究分野 障害保健福祉総合研究事業 19980294. 1998. http://webabst.niph.go.jp/shrk/shrkdad/SRsearch.disp_OneAbstract?aid=1393&rid=39871&dpos=...
23) 日本精神科病院協会. 基本計画推進協議会報告書. 2004.
24) 山根寛. 精神科リハビリテーションと看護. 坂田三允, 山根寛, 根本英行, 編. 精神看護エクスペール 5 精神科リハビリテーション看護. 中山書店 ; 2004. p. 31-70.
25) 五十嵐透子. リラクセーション法の理論と実際-ヘルスケア・ワーカーのための行動療法入門. 医歯薬出版 ; 2001.
26) 岩男修一郎. 入院治療の進め方. こころの科学 2005 ; 120 : 80-5.
27) 日本看護系大学協議会. 専門看護師教育課程審査要項. 1998 : 14 & VIII.
28) 五十嵐透子. 精神看護専門看護師への提言-日本精神保健看護学会の2回のワークショップに参加して. 日本精神保健看護学会誌 1999 ; 1 : 12-9.
30) 竹中晃二. 運動指導の健康心理学. 現代のエスプリ 2002 ; 425 : 93-102.
31) 蜂谷英彦. これからの精神保健医療. 河口豊, 長澤泰, 小滝一正, 蜂谷英彦, 編. 新しい精神病院・保健施設-精神保健の流れに対応した計画-. ソフトサイエンス社 ; 1990. p. 2-12.

第2章 精神看護における各種の関連技法

P.38 掲載の参考文献
1) 内山喜久雄. 講座サイコセラピー 2 行動療法. 日本文化科学社 ; 1988. p. 135.
2) 中島義明, ほか編. 心理学辞典. 有斐閣 ; 1999. p. 37.
3) 安西信雄. 認知行動療法と社会生活技能訓練. 精神保健福祉養成講座 3 精神科リハビリテーション学. 中央法規出版 ; 2002. P. 136.
4) Nelson-Jones R. Life Skills : A Handbook. Cassell ; 1991.
5) リバーマン・RP (安西信雄, 監訳). 生活技能訓練基礎マニュアル-対人的効果訓練 : 自己主張と生活技能改善の手引き. 創造出版 ; 1990.
6) ベック・AT (坂野雄二, 監訳). 認知療法-精神療法の新しい発展. 岩崎学術出版社 ; 1990.
7) 東大生活技能訓練研究会, 編. わかりやすい生活技能. 金剛出版 ; 1995. p3-4.
8) 前田ケイ. 認知行動療法に基づく社会的行動学習の援助-司法分野におけるSST. 犯罪と非行 2002 ; 131 : 109-30.
9) レーガン・M (前田ケイ, 監訳). リカバリーへの道. 金剛出版 ; 2005.
P.46 掲載の参考文献
1) 医科点数表の解釈平成16年4月版. 社会保険研究所 ; 2004.
2) 保険診療問題研究会, 編著. 診療所のための医科点数表2003年4月版. じほう ; 2003.
3) 前田ケイ. SSTウォーミングアップ活動集-精神障害者のリハビリテーションのために. 金剛出版 ; 1999.
4) 東大生活技能訓練研究会, 編. わかりやすい生活技能訓練. 金剛出版 ; 1995.
P.55 掲載の参考文献
1) Bandura A. Self-efficacy : Toward a unifying theory of behavioral change. Psychol Rev 1997 ; 84 : 191-215.
2) 坂野雄二. 認知行動療法. 日本評論社 ; 1995.
3) 丹野義彦. エビデンス臨床心理学. 日本評論社 ; 2001.
6) 池淵恵美. 精神分裂病治療における認知行動療法の役割. 丹野義彦, 編著. 認知行動療法の臨床ワークショップ. 金子書房 ; 2002. p. 121-46.
7) Bandura A. Principles of Behavior Modification. Holt, Rinehart & Winston ; 1969.
8) Bandura A. Social Learning Theory. Prentice Hall ; 1977. 原野広太郎, 監訳. 社会的学習理論. 金子書房 ; 1979.
9) 岩田和彦, 池淵恵美. 認知行動療法-精神障害リハビリテーションの援助技術はどこまですすんだか. 精神障害とリハビリテーション 2003 ; 7 : 124-31.
18) Drury V, Birchwood M, Cochrane R. Cognitive therapy and recovery from acute psychosis : A controlled trial, 3 : Five-year follow-up. Br J psychiatry 2000 ; 177 : 8-14.
P.63 掲載の参考文献
1) 大島巌. 心理教育. 加藤正明, 編. 新版精神医学事典. 弘文堂 ; 1993. p. 414.
2) Walsh F, Anderson CM. Chronic Disorders and the Family. The Haworth Press ; 1988. 野中猛, 白石弘巳, 監訳. 慢性疾患と家族. 金剛出版 ; 1994.
3) 後藤雅博, 編. 家族教室のすすめ方. 金剛出版 ; 1998.
4) 上原徹. 心理教育. 日本精神保健福祉協会, 日本精神保健福祉学会, 監修. 精神保健福祉用語辞典. 中央法規出版 ; 2004. p. 291.
5) 後藤雅博. 家族心理教育-歴史と概念. 家族療法研究 2002 ; 19 (2) : 104-7.
10) MacFarlane W, editor. Family Therapy in Schizophrenia. Guilford Press ; 1983.
11) Leff J, Vaughn C. Expressed Emotion in Families. Guilford Press ; 1985. -三野善央, 牛島定信, 訳. 分裂病と家族の感情表出. 金剛出版 ; 1991.
12) Falloon I, Boyd J, McGill c. Family care of schizophrenia : A Problem-solving Approach to the Treatment of Mental Illness. Guilford Press ; 1984.
13) Anderson CM, Hogarty GE, Reiss DJ. Schizophrenia and the Family. Guilford Press ; 1986. 鈴木浩二, 鈴木和子, 監訳. 分裂病と家族-心理教育とその実践の手引き (上) (下). 金剛出版. 1990.
15) Murray-Swank AB, Dixon L. Family psychoeducation as an evidence-based practice. CNS Spectr 2004 ; 9 (12) : 905-12.
18) Pelkkala E, Merinder L. Psychoeducation for schizophrenia. Cochrane Database Syst Rev ; 2003.
19) 伊藤順一郎, 編. 統合失調症ご本人・ご家族への心理教育. 2005. http://www.ncnp-k.go.jp/division/rehab/spsychoedu.htm
20) 伊藤順一郎, 編. 心理教育テキスト家族版 じょうずな対処・今日から明日へ-病気・くすり・くらし. 全国精神障害者家族会連合会 ; 2001.
21) 野中猛. リハビリテーション場面での応用. 木戸幸聖, 監修. 心理教育実践マニュアル. 金剛出版 ; 1996. p. 167-76.
22) 伊藤順一郎, 土屋徹, ほか編. 心理教育テキスト当事者版あせらず・のんびり・ゆっくりと-病気・くすり・くらし. 全国精神障害者家族会連合会 ; 2001.
23) 内野俊郎, 前田正治. 当事者への心理教育. 精神科臨床サービス 2003 ; 3 : 461-6.
24) 全国精神保健相談員会, 編. 精神保健「家族教室」. 萌文社 ; 1992. p. 11-36.
25) NAML Education & Training. 2004. http://www.nami.org/Template.cfm?section=Education_Training_and_Peer_Support-Center&lstid=332
26) 三野善央. 家族心理教育の現状と課題. 精神障害とリハビリテーション 2003 ; 7 (2) : 118-23.
27) 伊勢田尭, 近藤智恵子, 長谷川憲一. 統合失調症と家族療法-最近のメタ分析にみる家族心理教育の動向. 家族療法研究 2004 ; 21 (2) : 165-71.
P.75 掲載の参考文献
1) Goldenberg I, Goldenberg H. Family Therapy : An Overview. 6th ed. Brooks/Colc ; 2004.
6) 遊佐安一郎. システム論. 日本精神科看護技術協会, 監修. 改訂版精神科看護の専門性をめざして-1 : 基礎編. 精神看護出版 ; 2002. p. 264-76.
7) 遊佐安一郎. 家族療法入門-システムズアプローチの理論と実際. 星和書店 ; 1984.
8) McFarlane WR. Multifamily Groups in the Treatment of Severe Psychiatric Disorders. Guilford Press ; 2002,
9) deShazer S. Keys to Solution in Brief Therapy. Norton ; 1985.
10) Anderson HD. Conversation, Language, and Possibilities : A Postmodern Approach to Therapy. Harper Collins ; 1997. 野村直樹, 青木義子, 吉川悟, 訳. 会話・言語・そして可能性. 金剛出版 ; 2001.
11) White M, Epston, D. Narrative Means to Therapeutic Ends. Norton ; 1990.
12) 後藤雅博, 編. 家族教室のすすめ方-心理教育的アプローチによる家族援助の実際. 金剛出版 ; 1998.
14) 伊藤順一郎, 大島巌, 岡田純一, ほか. 家族の感情表出 (EE) と分裂病患者の再発との関連-日本における追試研究の結果. 精神医学 1994 ; 36 : 1023-31.
15) Nichols MP, Schwartz R. Family Therapy : Concepts and Methods. 6th ed. Allyn and Bacon ; 2004.
16) 日本家族研究・家族療法学会, 編. 臨床家のための家族療法リソースブック, 金剛出版 ; 2003.
17) 坂田三允. 家族システム論. 日本精神科看護技術協会, 監修. 改訂版精神科看護の専門性をめざして 1 : 基礎編. 精神看護出版 ; 2002. p. 277-97.
P.83 掲載の参考文献
1) 鎌倉矩子, 山根寛, 二木淑子, 編. 山根寛, 香山明美, 加藤寿宏, 長倉寿子. ひとと集団・場-集まり, 集めることの利用. 三輪書店 ; 2000. p. 29, 31, 38, 50.
2) 坂田三允, 山根寛, 根本英行, 編. 精神看護エクスペール 5 精神科リハビリテーション看護. 中山書店 ; 2004. p. 180.
3) 近藤喬一, 鈴木純一, 編. 集団精神療法ハンドブック. 金剛出版 ; 1999. p. 35, 73, 97.
4) 山根寛. 精神障害と作業療法 第2版. 三輪書店 ; 2003. p. 95.
5) 永川和絵. SSTと集団療法アプローチ. ナースデータ 2002 ; 23 (2) : 55-6.
6) 日本集団精神療法学会, 監修. 北西憲二, 小谷英文, 池淵恵美, ほか編. 集団精神療法の基礎用語. 金剛出版 ; 2003. p. 157.
P.91 掲載の参考文献
1) 作業療法ガイドライン. 日本作業療法士協会 ; 2003. p. 29.
2) 冨岡詔子. 精神医療の流れと作業療法. 日本作業療法士協会, 監修. 冨岡詔子, 編. 作業療法学全書改訂第2版 第5巻 作業治療学 2 精神障害. 協同医書出版社 ; 1994. p. 9-18.
3) 山根寛. 精神障害と作業療法 第2版. 三輪書店 ; 2003. p. 5-15.
4) 香山明美. 個人作業療法と集団作業療法は, どちらがよいのか? -作業療法の実施形態. 古川宏, 編. 作業療法のとらえかた- Clinical Reasoning. 文光堂 ; 2005. p. 235-44.
5) 山根寛. 作業や作業活動はどのように分類されているか. 鎌倉矩子, 山根寛, 二木淑子, 編. ひとと作業・作業活動. 三輪書店 ; 1999. p. 6-19.
P.100 掲載の参考文献
1) Watts FN, Bennett DH, editors. Theory and Practice of Psychiatric Rehabilitation. John wiley & sons ; 1983, 1991. 福島裕, 監訳. 精神科リハビリテーションの実際 (1) 臨床編. 岩崎学術出版社 ; 1991.
2) 小川一夫, 長谷川憲一, 伊勢田尭. イギリスのデイケア事情. デイケア実践研究 1999 ; 3 : 16-22.
3) 長谷川憲一, 小川一夫. 統合失調症の生涯経過. 岡崎祐士, 加藤敏, 神庭重信, 編. 新世紀の精神科治療第1巻 統合失調症の診療学. 中山書店 ; 2002. p. 65-77.
5) World Health Organization. International Classification of Impairments, Disabili-ties, and Handicaps. WHO ; 1980.
6) World Health Organization. International Classification of Functioning, Disability and Health. WHO ; 2001. 障害者福祉研究会, 編. ICF国際生活機能分類-国際障害分類改訂版. 中央法規出版 ; 2002.
7) Bennett DH. Psychiatric Day Services : A Corncrstone of Care. New Direction for Psychiatric Day Services. MIND ; 1981.
8) 石原幸夫. デイ・ケアの立場から. 江副勉, 監修. 精神科リハビリテーション. 医歯薬出版 ; 1971. p. 459-73.
9) 加藤正明. デイ・ケアの歴史と現状. 加藤正明, 石原幸夫, 編. 精神障害者のデイケア. 医学書院 ; 1977. p. 1-18.
10) 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神保健福祉課, 国立精神・神経センター精神保健研究所. 精神保健福祉資料. 平成14年度6月30日調査の概要. 国立精神・神経センター精神保健研究所精神保健計画部 ; 2004. p. 43.
11) 窪田彰. デイケアに関する全国アンケートの集計結果. デイケア実践研究 1997 ; 1 : 16-24.
12) 松永宏子, 三浦勇夫, 松田孝治, ほか. 精神科診療所におけるデイケアに関する研究. 厚生科学研究, 平成8年度分担研究報告 ; 1996.
13) 加藤政子, 松元信子. 精神科看護とデイ・ケア-福祉との連携をめざして. 医学書院 ; 1984.
14) 宮内勝. 精神科デイケアマニュアル. 金剛出版 ; 1994.
15) Linn MW, caffey EM Jr, Klett CJ, et al. Day treatment and psychotropic drugs in the after-care of schizophrenic patients : A Veterans Administration cooperative study. Arch Gen Psychiatry 1979 ; 36 : 1055-66.
16) 伊勢田堯, 渡会昭夫, 宮真人, ほか. 精神分裂病者に対するデイケアの経験-実用的デイケア活動の前進をめざして. 臨床精神医学 1981 ; 10 : 267-74.
17) 外間邦江. 精神科看護の概念. 小林八郎, 外間邦江, ほか編. 疾患別看護双書 16 精神疾患患者の看護-病態生理から生活指導まで. 医学書院 ; 1972. p. 1-21.
18) 臺弘, 編. 分裂病の生活臨床. 創造出版 ; 1978.
19) 小川一夫, 長谷川憲一, 伊勢田尭. 生活臨床. 井上新平, 堀出直樹, 編. 臨床精神医学講座 20 精神科リハビリテーション・地域精神医療. 中山書店 ; 1999. p. 192-202.
20) 西本多美江, 田島かつ江, 六本木こまつ, ほか. 生活臨床の考え方と働きかけ. 平山朝子, 若菜キミ, 山岸春江, 編. 慢性疾患看護シリーズ3精神分裂病患者の看護. 日本看護協会出版会 ; 1975. p. 9-50.
21) 臺弘. 精神医学の思想-医療の方法を求めて 第2版. 創造出版 ; 1999. p. 247-56.
22) Shcphcrd G, Singh K, Mills N. Community services for the long-term mentally ill ; A case example-the Cambridge health district. In : Weller MPI, Muijen M, editors. Dimensions of Community Mcntal Health Care. WB Saunders Company ; 1993.
23) Shepherd G. Care in the Community : Institutional Care and Rehabilitation. Longman Group ; 1984. p. 43-79. 斉藤幹郎, 野中猛, 訳. 病院医療と精神科リハビリテーションー英国における歴史的展開. 星和書店 ; 1993. p. 51-96.
P.110 掲載の参考文献
1) 小林八郎. レクリエーション療法. 日本医事新報 1956 ; 1662 : 35.
2) 関秀馬. 作業療法 (生活療法). 新福尚武, ほか編. 精神医学書. 金剛出版 ; 1980. p. 854.
3) 田中怜子. レクリエーション療法. 増野肇, ほか編. やさしい集団療法入門. 星和書店 ; 1987. p. 234.
4) 秋元波留夫, ほか編. 新作業療法の源流. 三輪書店 ; 1991.
5) 花村春樹. 「ノーマリゼーションの父」N・Eバンク・ミケルセン その生涯と思想. ミネルヴァ書房 ; 1994.
6) 藤原茂. レクリエーションの範囲と種類. 作業療法ジャーナル 1994 ; 28 : 888.
7) フロイト・S (加藤正明, 訳). 悲哀とメランコリー. 日本教文社 ; 1969. p. 123.
8) 岡庭武. レクリエーション療法. 江副勉, 小林八郎, ほか編. 精神科看護の研究. 医学書院 ; 1965. p. 190.
9) Grinberg L, Sor D, Bianchedi ET (高橋哲郎, 訳). ビオン入門. 岩崎学術出版社 ; 1982.
10) 五十嵐善雄. 生活療法. 井上新平, 監修. 精神科・神経科ナースの疾患別ケアハンドブック. メディカ出版 ; 2005. p. 209.
11) Marriner-Tomey A (都留仲子, 監訳). 看護理論家とその業績. 医学書院 ; 1991.
12) Anthony W, Cohen M, Farkas M (高橋亨, 浅井邦彦, 高橋真美子, 訳). 精神科リハビリテーション. マイン ; 1993.
13) 五十嵐善雄. レクリエーション療法, 作業療法, 生活指導. 松下正明, ほか編. 臨床精神医学講座 20 精神科リハビリテーション・地域精神医療. 中山書店 ; 1999.
P.118 掲載の参考文献
1) 日本緑化センター. ホーティカルチュラル・セラピー (園芸療法) 現状報告書. 1992.
2) 澤田みどり. 園芸療法-ホーティセラピー (上). 園芸新知識 1992 ; 47 : 9-14.
3) 澤田みどり. 園芸療法-ホーティセラピー (下). 園芸新知識 1992 ; 47 : 25-9.
4) 広田静子. 高齢者と体の不自由な人にやさしい園芸-わたしが見たアメリカの "園芸療法". 趣味の園芸 1992 ; 236 : 66-7.
5) 菅修. 東京都立松沢病院における作業治療実施の歴史並に其の現状. 救治会々報 1932 ; 52 : 15-32.
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